ガルバディアガーデンでサイファーの処刑が執行されたとの報告を聞き、悲しむ一同。
ところがサイファーの事を過去形で話す皆さんに切れてしまったスコールは一人部屋を飛び出してしまう。
走り回る内に風神、雷神と出くわしたりしている内に招集がかかる。
ガルバディアガーデンの偉いさんから受けた指令は、何と魔女暗殺。
ここで、狙撃手としてアーヴァイン・キニアス参戦。
ちゃっかり、リノアとセルフィをエスコート。
スコールの「苦労するぞ。」の突っ込みにぶんムクレのリノア、セルフィ。
「私は女の子じゃないっての?」とむくれるキスティス。
そして、FF7での初めてのパーティ分けでエアリスとティファと組んだら、
バレットに「やると思った。」と言われてしまったクラウドを思い出す私。
列車でデリングシティへ・・・、(今回は無事に乗り込めた)って、ありゃりゃ。
ここってラグナがジュリアと会っていた街ではないの、ええと、確かジュリアがいたのは・・・。
地下のバーにジュリアの姿は無かったが、(当たり前か)ここは間違いなく
ラグナが戻ってきた街だわ。ラグナ編とスコール本編、意外と繋がっているのかも。
・・・いかん、この街に来たのは、魔女暗殺の為であって「ラグナを探せ」のためでは無いのだわ。
通行人の指示に従い、カーウェイ邸を目指しましょう。
バスに乗って・・・、あれ?あれれ?・・・わあああんっ、バスから降り損ねたあっ。
幸い次のバス停では何とか降りられたので、(何処でボタンを押すのかのタイミングが難しいよお)
走って前のマップへ戻る。
ああ、これがカーウェイ邸か、お邪魔しま〜す・・・。
何だとお!? 課題をクリアしないと、中には入れないだとお!? 良い根性しとるやないか。
よっしゃ、さくさく片づけてやるわよ、要するに墓穴に潜り込んで、番号を見てくれば、良いんでしょうが。
レンタカーが使えるらしいけど、そんなもんはパスッ、うちのスコールは健康の為に歩く主義なのよっと、
(実はプレイヤーが車の操作が苦手なので)徒歩のままワールドマップへ。
今回はリノアとセルフィでパーティを組みますか。
イフリートとディアボロスはスコールに付きっぱなしだから、
シヴァとセイレーンをリノアに、ケツァクウァトルをセルフィにセット。
・・・セントラ遺跡ってラグナ達がいた所で海の近くだからと検討をつけて進むと、・・・アレかな。
珍しいな、見事正解だった。
急いで入ることもないので、入る前に魔法をドローで稼いでおきましょうか。
レビテド〜と泣きながら飛び出してくる生徒らしき人たち。
この中で必要になるのかな。まあ、レビテドならここへ来るまで蓄えてきたから良いけど、
ええと、課題の番号はっと。19か、覚えておいて、せっかく来たんだから、中を探索しましょうか。
迷路での探索の基本、どっちかの壁に手をついてその手を離さずに進んでいくと、
いつかは外に出られる筈。なので、今回は右の手を離さずに行きましょう。
(ただしこれだと迷子にはならないけど、脇道にある重要アイテムを取り逃す事があるが。
後、一方通行の扉があったりしたらモロアウト。)
意味ありげな柩に近づくと変なのが出てきた・・・が、
なんだあ、ちょっとひっぱたいたら、泣きながら逃げてったぞ。あれは何だったんだ?
いなくなったものは仕方ないので、そのまま進んでいくと、
レビテドが湧いていたのでドロー、ついでに鎖もいじっておきましょうか。
てくてくと進んでいくと、また何やら怪しげなポイント、
ケアルラをドローして適当にいじっていると、水車が回りだした。
そのまま先を急ぐと、・・・あれれ?ダンジョンの外に出てしまった?
これでおしまい・・・、なわきゃ無いわな、何か変なのでもう一回中に入る。
今度は突撃で直進すると、出たあ〜、泣きながら逃げていった奴と兄貴が出てきたぞっ。
何やら漫才のような口上を述べた後、バトルに突入。
地震攻撃をかけてきたので、それはレビテドをかけて回避。
でも、攻撃力がでかい、回復に気をつけないとあっさり戦闘不能をもらいそう。
む、こっちがまじめに攻撃しているのに、相手は自動回復しているではないか、
・・・そういえば何かメッセージがでていたな、大地に触れていればとか何とか。
試しにブラザーズにもレビテドをかけて、地道な攻撃をかけてやりましょう。
リノアのアンジェロ攻撃とセルフィのスロット(やはり回復優先)のおかげもあって、
かなり危なかったけど、(スコール、女の子達が頑張っているのに、あっさり戦闘不能は恥ずかしいぞ)
何とか勝利。これでブラザーズゲット。
とりあえずセルフィにくっつけておきますか。
デリングシティの手前でセーブ、今回はここまでにしておきましょうか。
カーウェイ邸に戻ったスコール、番号を告げて・・・と、一の位から入力するのか、
カーウェイのおっちゃん、人目もはばからずに車道を走り回って暗殺計画の段取りを熱演。
行動開始までは自由にしていて良いとの事なので、魔女暗殺に備えるため、
街での準備を終えたスコール御一行は、やる気満々でカーウェイ邸に戻る。
さて、パレード前で盛り上がっている人々の間を抜けて凱旋門へと到着した一行。
うがああ、駄目だあ、何にも変化なしだあっ、
何とかならないかとうろうろを繰り返し、ゼル達にも話しかけ・・・、
ところが、凱旋門チームのキスティスの様子が変。
キスティスの心配通りカーウェイ邸を出たリノアは一人、魔女イデアのもとへと向かっていた、
さて、カーウェイ邸で慌てている凱旋門チーム、何とか脱出しようと部屋を物色している。
九回目
ややこしいやり方するなあ、十の位から入れちゃったからやり直さないといけないではないか。
文句を言いつつも二回目で無事クリア、兵士もいなくなったので、中へとお邪魔すると・・・。
なかなか現れないカーウェイ大佐、待たされて頭に来たのかリノアが部屋を出ていく。
「ここは、あたしん家だから。」ととんでもない一言を残して。
(ここはカーウェイさんちだよね、でもリノアってハーティリーって名字の筈なんだけど???)
ええと、ガルバディアの大統領を狙うレジスタンスのメンバーが
ガルバディアの高官の娘ってのは、少々問題ありなのでは?
このカーウェイ大佐の指揮で魔女を暗殺するといっても、
彼にとっては自国の大統領を惑わす魔女を排除したいだけで、
大統領の悪行をどうにかしたいと考えているかどうかは今のところ不明だもんね。
ようやく登場したカーウェイ大佐も、やっぱり娘の行状には頭が痛いご様子だわ。
なんとなくリノアに雇われている状態のスコールと不穏な雰囲気になってるし。
とはいうものの、今は魔女暗殺が最優先命令でもあるので、打ち合わせに入る。
計画は隠密にの筈が、目立ちまくっているようですが。(笑)
つまり、パレード中の魔女を凱旋門の中に閉じこめて動けなくした所へ
弾丸を撃ち込み一撃で暗殺してのけようと言う計画なのですね、了解。
街を散策してアイテムを購入、ついでに武器の改造もやっておきましょう。
原料は自前で調達しなければならないので、
結局、スコールのリボルバーがキアストレートに、キスティスのチェーンウィップがスレイブニルテイルに。
リノアの円月輪がライジングサンにアップしただけに終わってしまった。
材料が足りないゼルとセルフィとアーヴァインはそのまんま。
ここで、一度G・Fのアビリティもチェックしておく。
改めて調べてみると、なかなか面白い特技をもっていたりするので、
これからはアビリティの成長にも気を配りましょう。
得にディアボロスのエンカウント半減とか、ぶんどるとかは面白そうだし。
ケツァクウァトルのカード、その他の魔法精製なんかも使い勝手がよさそう、
しまったなあ、もう少し早めからアビリティを気にしておけば良かったかも。
魔女を暗殺する狙撃チームはスコールとアーヴァイン。
凱旋門を封鎖する凱旋門チームはキスティス、ゼル、セルフィ(ゼル、リーダーになれず無念(笑))。
出発間際に駆け込んでくるリノア、魔力封じのアイテムを使って、
何とか魔女の能力を封じ込めようと張り切っているが、その作戦はあまりにも楽天的、
キスティスにお気楽すぎると強く叱られて落ち込んでしまう。
それに、既に暗殺計画は始まっているのだ、
いきなり別の作戦を混ぜるのは不可能だし、危険でもあるからね。
キスティスの言い方がきつくなるのもやむを得まい。
(アーヴァインがいろいろと話しかけてくるが、スコールは相変わらずの無愛想モード)
凱旋門チームと分かれたスコール達は、打ち合わせ通り広場前へと向かうが・・・。
あれ? あれれ? 広場前で待っているのに何にも起きない? ここじゃないのか?
いや、カーウェイのおっちゃんが待機しているようにと行ったのは確かにここの筈。
訳が分からず、パレードのせいで動ける範囲が限られてしまっているデリングシティを
走り回ってみるが、何も変化無し、カーウェイ邸から広場を行ったり来たりしてみたり、
しつこく広場でうろうろしてみても駄目・・・。
つっ立ったままのゼル達に話しかけても同じ台詞を繰り返すだけ・・・。
ゲームが進まなくなっちゃったあああ〜〜〜っ。(泣)
十回目
駄目だ、やっぱり進まない・・・って、カーウェイのおっちゃん、いたのお〜!?
彼に話しかければそれで良かったのか〜っ。
いるんならいると言ってちょうだいよっ、あなたがいると気づかなかったおかげで
ゲームが進まなくなったではないかっ、あの焦った時間を返して頂戴よっ。
(ただ単にカーウェイ大佐を見落としていた私が悪いんですけどね、八つ当たりでもしないとやってられないわっ)
・・・おっちゃんに広場まで連れて行かれてスコールとアーヴァインはそのまま待機。
作戦開始の時を待つ。
先程リノアにきつく言い過ぎたことが気になっているらしく、任務遂行中にも関わらず謝りに戻ると言い出す。
作戦開始までには戻るからと言うキスティスにくっついて、
結局ゼルとセルフィも一緒にカーウェイ邸に戻ってしまう。(プロのすることじゃないでしょう・・・)
カーウェイ邸では父に反発するリノアが部屋を抜け出し、それと入れ違いにキスティス達が入ってくる。
と、なにやら機械音が響き、部屋のドアが開かなくなってしまう。
リノアを閉じこめようとしたカーウェイ大佐の仕掛けが、キスティス達を閉じこめてしまったのだ。
親子ゲンカのとばっちりかと喚くゼル、そして、単身飛び出したのだろうリノアを気遣うキスティス。
魔力封じのオダインバングルを魔女につけさせるために。
しかし、リノアでは魔女の相手にならなかった、あっさりとはじき飛ばされつり上げられ、
催眠暗示(?)をかけられて自由を奪われてしまう。
朦朧となったリノアを従えてバルコニーに出る魔女イデア。(おおっ、デジキューブで見たムービー)
堂々たるイデアの演説は民衆の熱狂的な支持を受ける。
ところで、ほんのおまけって感じであっさり殺られてしまったデリング大統領の立場は・・・?
魔女には残酷な儀式が必要らしいと呟くイデア、
彼女の魔力によって命を得た彫刻の怪物(シュメルケ)がリノアを襲う、生け贄の儀式のつもりらしい。
焦るアーヴァインだがスコールはまだ作戦開始じゃないと動かない。(おいおい)
(つまりはあちこちでボタンを押しまくっているだけ)
と、怪しげな石像にグラスを置いてみると、隠し通路の扉が開いたっ。
(何故に隠し通路? ただ扉が開くだけでも良いと思うのだが)
何処に通じているのか分からないが、閉じこめられたままではラチがあかないと一行は通路へと。
こういう怪しげな水路では大概戦闘に巻き込まれるんだよなあ、
わざとらしくセーブポイントもある事だし、ジャンクションして準備を整えておこう。
キスティス シヴァとセイレーン、ゼル、イフリートとディアポロス、セルフィ、ケツァクウァトルとブラザーズ。
アビリティは魔法とドローとアイテムで良いでしょう。ゼルに力20%もつけてっと。
スコール組が持っている魔法もこちらへ移して準備も整ったところでセーブっと。