十四回目

 いつまでも気落ちしている訳にもいかない、気を取り直してゲーム再開。
最後のセーブは地下のゼルチームからだったので、そこからやり直し。
今度のスコール達の強制戦闘はしっかりとジャンクションし直したので
ラクラクと勝利、(リノア、セルフィのあの苦労は何だったんだ・・・)そして・・・、
例のゲームオーバー直結イベント、沈む収容所っ。
前回は焦ってがちゃがちゃやったからオーバーしてしまったのかと
今回は何もせずに画面を見ていると・・・、沈んでいく収容所、空白、
やっぱり駄目だったのかと気落ちしかけたところへリノアの台詞、
・・・おおっ、ちゃんと脱出後の皆さんがバギーを奪って砂漠へ逃走して下さった。

収容所から離れた砂漠、一休みする一行、
ガーデンを狙うミサイルを何とかしなくてはと作戦会議開始。
危険を知らせるためバラムガーデンへ向かおうとするスコールと、
基地を押さえてミサイル発射阻止を主張するセルフィ。
結局班長のスコールに責任がおっかぶせられ(またまた独り言全開)、
メンバーを二つに分けることになる。
スコール、リノア、アーヴァインがバラム、セルフィ、ゼル、キスティスがミサイル基地へ。
ただ会議中に飛び去ったミサイルの行方が気になる、
第一目標は少し前までセルフィのいたトラビアガーデン、大丈夫なのだろうか。

スコール隊はバラムへ向かうため、列車を乗り逃げ。(ガルバディアの兵隊さんごめんなさい)
セルフィ隊はガルバディアのバギーに乗ったままだったのが幸いして、
何の問題もなくミサイル基地に潜入。(基地と間違えてデリングシティに突っ込みかけたのは内緒)

さて、このあたりで中級魔法の精製とアイテムからの魔法精製に取りかかる。
ためこんだケアルやサンダーをケアルラやサンダラにランクアップしてみんなに配って回る。
う〜ん、ため込んだつもりの魔法も精製すると数が心細いかも。
ドローの旅もしておかないといけないかな。

適当な制服を着込み、バギーから失敬したIDカードを使って中へ入るセルフィ隊。
基地の隊員になりすましてあっちこっちをうろうろ、お手伝いも何とかこなしたおかげか
怪しまれることも無くミサイルの発射を阻止・・・はやっぱり出来なかった。
最後の最後で怪しまれ、正体発覚、こうなりゃバトルだあ〜っ。
管制室の皆さんをはり倒してパネルを操作、発射を中止してこの基地も自爆させる事にする。
自爆までの時間は・・・、二十分にしておこう。

近道を通って外へと出るが、(急いでいる時に限って敵さんが出るんだから)
うわっ、はり倒した兵隊さんが意地悪をしてミサイルを発射してしまったっ。
着弾位置はいじくってあるから大丈夫の筈だけど、と思っていたら、
セルフィ達の脱出を阻むべくでっかい戦車もどきが出現、(だから時間がないんだってば)
ムービーに時間がかかるので召還魔法は使わずにサンダラを落としまくり、
乗ってる兵隊はふざけているけど、けっこうしぶとい敵さんだわっ。
戦車もどきを倒しても、まだ中身の兵隊さんが出てくる〜っ、
だから時間が無いって言ってるでしょうがっ、上のカウンターが見えないのかっ。
あら、兵隊さんを倒したら、カウンターが消えちゃった、秒読み中止?
・・・変だな、外に出られない? 出口を探してうろうろしていると、
何故かイベント開始、閉じこめられたと項垂れる一行。
人生終わりかあーと淡々としているゼル、スコールに信用されてないから
危ない方に放り込まれたのかと落ち込むキスティス、(いやただ単に使い勝手の問題)
一人すがすがしい感想をもらしているセルフィ。そして・・・。

ガルバディアミサイル基地爆発、脱出出来なかったセルフィ達も爆発に巻き込まれて・・・、
と思ったが、メニュー画面見たらセルフィ達がしっかり出ているので、
ああ、無事なんだなと納得。(←おいおい)

場面変わってバラムガーデンに戻ってきたスコール、
あらら、何だか様子がおかしい、突然ガーデン教師に詰め寄られ、(殺気立ってるなあ)
突然学園長かマスターかって、分からない事聞くなよ、・・・っていきなりケンカ売るか〜!?
とりあえずバトルをこなして、何が起こっているのかよく分からずに突っ走ると
風神、雷神の二人が今ガーデン内は学園長派がマスター派かでもめていると教えてくれた。
(スコールじゃないけど、サイファーって魔女派なんですけど、いいの?)
二人にミサイルの事をみんなに知らせるように頼み、スコールは学園長を捜しに走る。
邪魔するモンスターを蹴散らして、まっすぐに自分の部屋に駆け込みセーブっ。



十五回目

さて、慌ただしいガーデンを走り回っている内に、
「シド校長を捜せっ」モードになってしまったスコール達。
そして、スコール達と一緒にSeeDになったニーダ君と再会・・・すまん、本気で誰かわからんかった。
と言うより、あの時名乗っていなかったんじゃなかったか?
あっちこっちでマスター派と戦い、校長派の方々からアイテムを貰い、
シュウさんに校長の居所を聞き、何とかシド校長を発見、バラムガーデンにミサイルが迫っている事を告げる。
するとシド校長はこのガーデンはもともとシェルターであり、地下にはその頃の設備が残っている。
それを使えばミサイルも避けられる筈、自分はそれを使おうと思うと地下にもぐろうとするが、
身体が言うことをきかないシド校長は、その施設の操作をスコールに頼む。

エレベーターの鍵を渡され、乗り込んだは良いんだけど、今度はエレベーターから出られない・・・。
とりあえずあちこちを探ってみると・・・、
スコールがしゃがみ込んで何か始めたと思うと、無事にエレベーターから脱出。
ここの敵は炎に弱そうだから炎属性の武器ジャンクションと言われても、手持ちのどのG・Fも
武器へのジャンクションを(まだ)覚えてないので解説は流して、そのまま地下へもぐる事にする。

戦闘をこなしつつ進んでいくと、今度は馬鹿でかいハンドル出現、どうやらこれを回さなくてはならないらしい。
つまりは制限時間内のボタン連打。まずはスコールから・・・失敗。
リノアに手伝って貰って(連打回数が半分に減った)何とかクリア。
その次は、行き止まりにある危なそうな梯子を前に、どうしようかと相談、
・・・あはは、やっぱり危ない役はスコールが担当する事になってるのね。
ぼやつつつも、仕方なく梯子を登っていくと・・・、案の定壊れた〜っ。
倒れる梯子と共に何かの制御室らしき部屋に飛び込むスコール、
あ〜あ、ガラスが散乱した床に着地しちゃったけど、大丈夫みたいね、
よくわからんままスイッチを入れて(これで次のルートが開いたはず)
リノア達と合流・・・したはいいんだけど下に降りる梯子に気づかずうろうろと余計な時間をくってしまった。
更に下に降りると、セーブポイントと何かのスイッチ・・・。
怪しいのでセーブポイントで回復と調整、セーブしてからスイッチを操作すると、
シャッターが開き、やっぱり出てきたオイルジッパー相手に、戦闘開始、
・・・あ、あれ?全滅しちゃった???。(混乱)



十六回目

どうやら戦い方が悪かったらしい、気を取り直してもう一回戦闘、
(直前にセーブしておいて良かった)今度は何とか勝利、
疲れた身体を引きずってやっとこさMD最深部に到着。
しかし、発射されたミサイルは既にバラムガーデンに迫っていた、
なのに操作の仕方が分からない、どうすればいいのか分からないまま
適当にそこらをいじっていると、どわわわっ、地震かあ!?
じゃなくってエレベーターかっ、一気にシド校長のお部屋まで急上昇、
あれよあれよという間にバラムガーデンが浮上しそのまま移動開始、
ミサイルはガーデン跡地に命中、バラムガーデンは助かった。
ミサイル攻撃はかわしたものの、いきなり建物が動き出したのだ、
皆さんの様子が心配だし、外の様子も気になるしで、
外の様子を見に出たスコール達、風を受けて気持ちよさそうに微笑むリノアのムービーが入る。

なかなか良い雰囲気ではあるなあと中に戻るとシュウが駆け寄ってきた。
シド校長が呼んでいるらしい、急いで戻ると、
ガーデンが操縦不能だ、このままではバラムの街に突っ込んでしまうとの事。
バラムの街を轢き潰すわけにはいかない、なんとかなりませんかと言われて(独り言で)
分かるわけないだろっと文句を言うものの、操縦装置らしきモノをいじってみるスコール。
バラムの街をぎりぎりでかわしたガーデンはそのまま海へと転落、
ホバー状態のガーデンはそのまま海上を漂流し始めた・・・。

場面変わって自室のベッドに横たわるスコール、
あいも変わらず独り言全開していたら、リノアがデート(?)に誘いに来た。
でもなあ、スコールとデートしたって・・・、ほら愛想のないご案内しかしてくれない、
こういう時には雑談も交えて喋るものなんだが、ホントに要点しか喋らないんだから・・・。
あれ、図書室にいるのは最初に保健室でスコールに意味ありげに話しかけ、
次に訓練施設でモンスターに襲われ腰を抜かしていたあの女性ではないか、
親しげに話しかけてくるがスコールには見覚えが無い、思い出してと言われても困るだけだ。
リノアと歩いていると、マスタールームへ行くようにとの命令が。

マスタールームではシド校長とマスターが大喧嘩の最中、
そこへスコールを追いかけてきたアーヴァインとリノアも合流する。
結局校長とマスターがケンカ別れした後にスコール達はマスターノーグと対面するが、
彼は人間ではなく、しかもただのヒステリー親父だった。
魔女に刃向かったスコール達を生け贄に差し出そうとするは、ガーデンを私物化して勝手な事を喚くは、
シド校長と魔女イデアが夫婦であることまで暴露してしまうはと言いたい放題、
興奮してスコール達にまで襲いかかってきた。
ガーデンのマスターと戦うのは気がひけるが襲ってこられては反撃するしかない、
真ん中のノーグはスコール、左右のオプションはアーヴァインとリノアがそれぞれ担当と言うことでバトル開始。
左右のオプションは信号のように色が変わって目に悪いヤツだな。
いつものように回復には気をつけながら、それぞれの獲物に攻撃をかける。
(特殊技強力なんだけど使おうとすると、あっさり戦闘不能になる事多いしなあ)
なんでこんな目にと言いながらノーグは倒れる。(泣き言言うんだったら攻撃なんかしてくるなよ、全く)
何だかややこしかったがノーグを倒してG・Fリヴァイアサンもゲット出来た所で
シド校長へ報告しなくてはならないとスコール。

でもシドさんて何処にいるんだ・・・と探せば保健室にいた。
シド校長の話によればシドとイデアは夫婦に間違いなく、ガーデン設立やSeeDの育成もイデアの発案だという。
マスターノーグはシュミ族の出身でガーデンの出資者、
SeeDの傭兵派遣で報酬を得る方法を考え出したという商売上手ではあったが、強欲過ぎてガーデンを私物化、
本来のSeeDの役割(魔女と戦うこと)も隠されてしまったとシド校長は語った。
・・・学園長の割には立場弱かったんですね・・・。

話が終わってぶらついていると、シュウが不審な船がガーデンに近づいてきていると報告、
様子を見に行くと彼らは魔女イデアのSeeDと名乗り、エルオーネを引き取りに来たと言う。
エルオーネとはウィンヒルのあのエルオーネの事なのかと
スコールは疑問を持ちつつもシド校長に言われて彼女を捜しに行く。
・・・怪しいのはあの緑色のショールの女性だと図書室に行くと大当たり、彼女がエルオーネだった。
過去に起こった何かを変える為に、彼女はスコール達の意識を過去へと送り込んでいたのだという。
またわけも分からずに何かに巻き込まれて振り回されていたのかと混乱するスコール。
結局エルオーネは過去の何を変えたいのかは、何一つ語らないまま白いSeeDの船に乗って去ってしまった。

またもや自室のベッドで独り言全開のスコール、
エルオーネに頼れるのはあなた達だけと告げられ非常に不機嫌、何故人は他人を頼るのか、
自分は今まで誰にも頼らずに生きてきた、これからも誰にも頼らずに生きていくと言っている中に、
雨の中一人立ちつくす幼いスコールのイメージが入る。
そこへ乱入するのはまたまたリノア、不機嫌に寝っ転がっているスコールを散歩に誘う。
むつかしい表情ばっかりだとよくないと言われるが、スコールの場合地顔みたいだしねえ・・・。

リノアに引っ張り出されてお散歩していると、
久々に再開されたシド校長のアナウンスが入るが、突然悲鳴に変わってしまう。
バラムガーデンが海上都市(らしい)に突っ込んだのだ。
・・・いくら波まかせ風まかせといったって前方不注意もいいとこだぞ、
進行方向に何があるかぐらい調べなかったのかあ?
のんびり釣りを楽しんでいたおっちゃんが慌てて逃げ出していくし。(大迷惑)
ガーデンがぶつかったのは海上都市フィッシャーマンズホライズン、
スコールは、フィシャーマンズホライズンの責任者にこの衝突が事故であることを説明し、
迷惑をかけたことを謝罪をしてくるようシド校長に命じられる。
また俺かいと不満を(独り言で)洩らしているけど命令には従うスコール。
フィシャーマンズホライズンに謝罪と説明に出向く前に・・・一休みにしましょうか。
しかし、今回イベントばっかりでほとんど戦闘無しだったなあ。



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