コミックス二十八巻以前はこちら


ストーリー紹介:十二月号

カブラールからこぼれ落ちたゾアクリスタルは
正体不明の人物によって回収される。
一方、破壊の爪痕が残る新宿では
殖装を解いて速水を想っていた晶に
麻生と常磐平が声をかけていた。

ここからは戯言
ゾアクリスタルを持っていったのはもしかして・・・?
だとしたら、待ち続けるだけの年月もついに終わるのか?
麻生さん達も晶君と接触した事ですし、
話が村上さん絡みになっても
おかしくは無い流れなのだけれど・・・。


ストーリー紹介:十一月号

ギガンティックエクシードの放った
マイクロブラックホールは
真・煉獄砲のエネルギーとともに
巨獣神の肉体を呑み込み消滅させた。
真・煉獄砲の発射と同時に離脱していたカブラールだが、
同じく間一髪で脱出していたアプトムに
速水から受け継いだ
バイオフリーザーの能力で倒されたのだった。

ここからは戯言
今回はアプトムが美味しい所を持っていきましたな。
バージョンアップも出来たし、
(華やかでカッコ良い、獣神将のようだ)
速水さんを想う表情は悩ましいし。
それから、シン閣下、解説役お疲れさまです。
この騒動の後始末もよろしくお願いします。
(晶君達はとんずらこけばいいけど、
シン閣下はそうはいかないもんね)


ストーリー紹介:十月号

アプトムは巨獣神に融合捕食を敢行、
肉体の半分を浸食するが逆襲されてしまい、
自分が喰われる寸前まで追いつめられる。
カブラールはアプトムが時間を稼いでいる間に
ギガンティックに巨獣神を撃たせるつもりだろうが、
アプトムが巨獣神の一部と化している以上、
「あの深町晶」に撃つ事は出来まいと嘲笑う。
だが、晶は巨大化しても出来る事には限りがある
でも俺は一人じゃないという想いと共に
チャージしたエネルギーを撃ち放った。

ここからは戯言
新宿存亡の危機だというのに何ですが、

ここ数ヶ月って「アプトム愛の劇場」と化してますよね。

「撃て・・・俺を信じてくれるなら」だなんて。
その内、心の声で(思念波ではなくて)会話しそうな二人・・・。

ところで晶君が撃とうとしているのは元×玉?


ストーリー紹介:九月号

新宿に降り注ぐ巨獣神のミサイル群。
シンの活躍でクラウドゲート近辺は無事、
ギガンティックエクシードは
直撃を受けそうになった麻生達を守ったが、
撃ち洩らした何発かが地上を破壊してしまう。
ミサイルを凌いだエクシードを倒すべく
巨獣神は究極の殲滅形態(エクスタペイトモード)をとる。
真・煉獄砲(ウェールスブルガトリウム)が発射されようとする中、
アプトムはいちかばちかの融合捕食をかけるのだった。

ここからは戯言
まずは麻生さん、そこでギガに向かって
「写真良いっすか?」ぐらいはやって下さいよ。
次はアプトム、ステルスモードを使用しながら、
変なモン喰わしたなと文句言っている図が可愛いかったね。
・・・真・煉獄砲は腹割れではなくて首割れだったのか。

前後左右の方に迷惑かけそうな戦闘形態のシン閣下、
ガス欠になってまでの一発芸に拍手を贈ります。


ストーリー紹介:八月号

ドラグロードの背鰭ミサイルにバリア内を蹂躙された
ギガンティックエクシードは地上へと墜落する。
エクシードの拳の護られ無事だったアプトムは、
傷ついたエクシードに代わり、自分がやるしかないと
ドラグロード目指して飛びだした。
背鰭ミサイルが地上に降り注ぐ中、
倒れたままの晶を案じながら。

ここからは戯言
今回はついにアプトムに活躍の時かという期待と
晶君が気絶状態でも巨大化は解けないのだな、
て事は早めに晶君が正気づかないと
エクシードで過剰防衛モード発動?
という物騒な連想の二つがメインの感想でした。
後は、イイ気になっているカブ爺さんのせいで
ブンヤコンビが本気で危なくなっているような気が。


ストーリー紹介:七月号

上空へと舞い上がったギガンティックエクシードに
ドラグロードの生体ミサイルが襲いかかる。
撃ち洩らしたミサイルが地上を爆破してしまい、
これ以上被害を出すわけには行かないと
大量のミサイルをバリア越しに
受け止めようとする晶だが、
ミサイルはバリアを突き抜けギガンティックを襲う。
その爆発を、晶を案ずる瑞紀達も目にするのだった。

ここからは戯言
使い捨てられる民間人獣化兵を思って怒ったり、
地上に被害を出さないために
体を張る晶君が格好いいとか
瑞紀ちゃん達の出番があったとか、
シン閣下がお尻を披露なされたとかよりも、

「このハエがアプトムかああっ。」

が衝撃的でした。・・・(涙)


ストーリー紹介:六月号

カブラールは、ギガンティックが
切り落とされたドラグロードの腕から
生えた巨顔触手に絡め取られている間に
獣化兵達を吸収しパワーアップ、
クルメグニク、ジャービルが
新宿を離れなければ危険と判ずる
翼を開いた殲滅モードをとるのだった。

ここからは戯言
カブ爺、翼を開いて殲滅モードはよろしいのですが、
ギガよりも上に飛び上がっちゃって
大丈夫なんですか?
イマカラム閣下もギガの下方に陣取って
ギガスマを撃たれないように
気を遣っていたと言うのに。


ストーリー紹介:五月号

都庁の屋上に赤い巨人が出現した。
その姿に驚愕し怯える常磐平を一喝し、
尚もカメラを構え続ける麻生。
巨大化したギガンティックは強大な力で
巨獣神カブラールを圧倒するが、
地上に降り立ったカブラールは逆襲の為に
集まった獣化兵達を吸収し始める。

ここからは戯言
オタオタする常磐平を一喝する
麻生さんが渋かったのは良いんだけど、
今回明らかに色の塗り忘れと
仕上げを忘れたページがあった・・・。
カラーとゼオライマーで厳しいのでしょうか。


ストーリー紹介:四月号

町の異常事態の中、晶を心配し苛立つ哲郎、
不安に震えながらも「戻る」という約束を信じて晶を待つ瑞紀。
新宿では、巨獣神(ドラグロード)カブラールに
ギガンティックが踏みつぶされ、アプトムも
猛攻をかけるも通用せずに捕まってしまう。
そのアプトムを、巨大な影に助けだした。
真の力を解き放ち、
巨大化したガイバーギガンティックが
光と共に立ち上がったのだ。

ここからは戯言
今月号は、回想無しで話が進んだとか
アプトムのヒロイン化がますます進んでいるとか
久々に瑞紀ちゃん達が出たとか、
カブ爺さんの暴走に怒るだけの
シン閣下が出たとかありましたが、
やはりこれに尽きるでしょうね、

「ギガンティックがギガエフェクトした」

(デビ×マン×ディーネタです)

ストーリー紹介:九月号

カブラールの最終戦闘形態
巨獣神(ドラグロード)カブラールの
猛攻に翻弄されるギガンティックとアプトム。
アプトムを庇ってカブラールに
踏みつぶされてしまう晶だが、
俺はこんなところで倒れるわけにはいかないと
巨人殖装の真の力を解き放つのだった!

ここからは戯言
「真の力を解き放つ!」で、休載ですか・・・。
ここまで付き合っているんですから
見捨てはしませんよ、ご安心を。
年内のお戻りをお待ちしております。
ところで来年の年内とかじゃありませんよね?
では今回の注意点などを。
カブ爺、ギガを踏みつけるのはよろしいが
足場の状況考えた方がいいですよ。
都庁を踏み抜いたらまた墜落しますからね。
それからアプトム、気持ちは分かるけど
「クソジジイ」はまずくないですか?


ストーリー紹介:八月号

自我を失い操られるままクラウドゲートを
目指す獣化兵の群れに戦慄する常磐平、
これ以上踏み込めばクロノスの支配下では
生きていけないと分かっていても、
真実を見極めようとカメラを構える麻生。
そんな彼らの前にクラウドゲートを引き裂き
巨獣神変化(ドラゴニックバースト)で
巨獣と化したカブラールが飛び出してきた。

ここからは戯言
やっとこさ出て参りました、
カブ爺の巨獣形態、見開きブチ抜きでお目見えです。
この巨獣とガイバーの戦いを
しっかり見ちゃったブンヤコンビですが、
「真実を写したカメラだけが残った」とか
「やっぱり帰っときゃ良かった」になりそうな予感・・・。
それにしても、前月に引き続き
晶君の態度がデカイなあ。


ストーリー紹介:七月号

カブラールの触手と戦うギガンティックとアプトム。
ギガンティックは、特殊な電磁パルスの発信源、
すなわちカブラールの脳を目指して、
グラビティラムで突貫、クラウドゲートへ再突入する。
巨獣神変化のカラクリを見破った二人の前に
カブラールが真の姿を現そうとしていた。

ここからは戯言
今回のヒットは、ギガに抱っこされて、
「いや、まいったね、こりゃ。」のアプトムでしょう。(笑)
それからカブ爺さん、今度こそ巨獣スタイル
見せてくださるのでしょうね。
変化が始まってから既に×ヶ月たっているんですけど。
(バルカスじーちゃんも穴だらけで
何ヶ月放置される事になるのか心配だが)


ストーリー紹介:六月号

瀕死のワフェルダノス、リーエンツィは、
最後の力を振り絞り、聖櫃のメタルスフィアを
バルカスに託して脱出させる。
ガイバーVは「絶空斬」の「切断面」を使って
バルカスを逃がした事を悟ると、
自らも「切断面」へと飛び込んだ。
ワフェルダノス、リーエンツィの犠牲を想い、
本部基地の爆破を見守るバルカス、
そんな彼をガイバーVのヘッドビームが貫いた。

ここからは戯言
一回休んだからか、話が一気に進んだけれど・・・、

李閣下がああっ、
自らゾアクリスタル抉って
崩れてしまわれたああっ!!(号泣)

それから顎人君、自分の両足ぶっちぎれても
志津さんが無傷だったのは評価しよう、
しかあしっ、お年寄りになんて事するんだよっ。


ストーリー紹介:四月号

ガイバーVは四体のリベルタスを
ワフェルダノスに取り付かせ、
自らを生体爆弾と化すモードCを発動させる。
リベルタスの自爆から、リーエンツィのバリアで
かろうじて助かったバルカスが見たのは、
砕け散ったワフェルダノスの姿だった。

ここからは戯言
今回は悲しすぎる展開が続きました。
「許して」と自爆命令を出すグリセルダと、
「イエス、マム。」のリベルタス達。
自分も瀕死の状態なのに
バルカスじーちゃんを護る李閣下は、
健気すぎる。そしてきわめつけは、
ワフェル閣下が燃えちゃったよぉ〜っ。(涙)


ストーリー紹介:三月号

ワフェルダノスの森を焼き払い
勝ち誇る顎人だったが、晶に巨人殖装を剥ぎ取られ、
再殖装も晶のブロックに阻まれる。
更に地下大空洞に降りてきたグリセルダから
基地の爆破リミットを告げられるが、
リベルタスの状況を確認後、巻き返しを謀る。
「一分でカタをつける」と。

ここからは戯言
舐めきっていた晶君の逆襲に
驚く顎人君がなんか可愛かった、
(穴に張り付いていたリベルタスも)
グリセルダを志津と呼んでいたことも嬉しかったり。
対照的に悲壮な決意を固めている
ワフェル閣下が・・・。(涙)


ストーリー紹介:二月号

異なる二人の殖装者、
守りたいものの為に生命を懸ける深町晶と
自らの野望の為に突き進む巻島顎人。
二人で共有する巨人殖装ギガンティックの主導権は、
意志力の勝る自分にあると確信していた顎人だが、
戦いの中、巨人殖装をガイバーT晶に剥ぎ取られ、
愕然となるのだった。

ここからは戯言
「振り出しに戻る」の顎人君は、さてどうなりますか。
が、この展開ではこのまま
アリゾナ編になってしまいそうな予感。
(だとしたら、転がったままの
李閣下を何とかしてくださぁい・・・)


ストーリー紹介:十一月号

タイムリミットを迎えたワフェルダノスの「臣毛」が
解け崩れ無数の異形の人型へと変貌していく。
「臣民」の目覚めを前にゾアクリスタルを
バルカスに返したワフェルダノス。
彼の王国最後の宴が始まろうとしていた。

ここからは戯言
え〜と、今回のワフェル閣下については
突っ込み所はいくらでもあるのですが、
二ヶ月待たせて「8ページ」という衝撃のせいで
コメントが出せません、すみません。


ストーリー紹介:九月号

切断された右脚を遠隔操作可能の武器として操る事で
リーエンツィを罠にはめて葬りさり、
勝ち誇るギガンティックダーク。
怒りに燃えるワフェルダノスの「魔鎗包囲陣」が
ギガンティックダークを襲う。しかし、
攻撃をかけたその時、「臣毛」に異変が起こった・・・。

ここからは戯言
これは言っても仕方の無い事だとは思いますが・・・、
ワフェル閣下、李閣下が切断面にこけた時
貴方が臣毛で引っ張ってくだされば
李閣下は助かっていたのではありませんかあ!?

いや、それ以前に全身串刺しだったから、
とか言うのは置いといて。


ストーリー紹介:八月号

自分を追い回す「魔鎗」をも利用することで、
「絶空斬」の「切断面」跳躍の軌跡を読みとり、
突撃をかけるギガンティックダーク。
ワフェルダノスと謀り、最後の罠を仕掛けるリーエンツィ。
しかし、逆にギガンティックダークの策にかかり、
「魔鎗」の待ちかまえる空間へ飛び出してしまい、
全身を「魔鎗」に貫かれて、
自らの開いた「切断面」へと倒れ込む。

・・・そして、「切断面」は閉じた・・・。

ここからは戯言
穴だらけの上にまっぷたつなんて、
いやああああああっ!!
(錯乱中につき、以下省略)


ストーリー紹介:七月号

「臣毛」の限界、自爆システムのタイムリミットが迫る中、
ワフェルダノスの「臣毛」がドリルと化した
「魔鎗乱舞」が、リーエンツィの「絶空斬」とともに
満身創痍のギガンティックダークを襲う。
バルカス達の最後の猛攻をかわしつつ、
自らが切り落とした右足をも操って、
顎人は何を企むのか。

ここからは戯言
「勝機が見えた」なんて言ってる顎人が
無茶をやらかしそうで何だか嫌だなあ、
出来ればリー閣下の殉職だけは
見たくないんだけど・・・。(好みのタイプなんで(笑))


ストーリー紹介:六月号

殖装を解除され、意識を失った晶を
ジャービル操る獣化兵が連れ去ろうとする。
晶を正気付かせようと叫ぶ速水だが・・・。
その頃アリゾナ基地では
基地職員達の大脱出劇が繰り広げられていた。
バルカスは最悪の事態に備え、
アリゾナ基地の自爆システムを作動させていたのだ。

ここからは戯言
今回の晶くん、大丈夫かな?
立ったままで気絶しているし、(器用・・・)
さらわれる時なんか、顔が「女の子」だよ、
いいのかな〜?(笑)


ストーリー紹介:五月号

高周波スピアの攻撃をなんとか回避するガイバーTを
ジャービルに操られた探査獣化兵ヴィカルルが襲う。
そして、音波攻撃をコントロールメタルに受け続けた
ガイバーTにとんでもない事態が起こった。
なんと強殖装甲が展開してしまい、深町晶は、
死闘の最中に生身の身体をさらしてしまったのだ。

ここからは戯言
うわああ、予想外の展開、まさか晶君が脱いでしまうとは。
しかし、これじゃコントロールメタルは取れないぞ、
(異次元の彼方に消えちゃったから)
どうする気だ、三神将。
それと、とりあえず村上さんが出た
(回想だったけど)のは、喜ばしい。
これでコピー画で無ければもっと嬉しかったのに。


ストーリー紹介:四月号

カブラール=アプトムの攻撃に打つ手がないガイバーT。
三神将は獣化兵によるコントロールメタルへの
直接攻撃を仕掛けるべく、待機中の獣化兵を動かす。
自分の命令を無視して動く獣化兵を押さえ込もうと
思念波を発するシンだが、自分の思念波が何者かによって
遮断されている事に気づき愕然とするのだった。

ここからは戯言
三神将狡猾な割には抜けているかも知れない、
何故かというと、
コントロールメタルへの攻撃で晶君脳に激痛→
あまりの苦痛に耐えかねて気絶→過剰防衛モード発動
という図式の可能性にはまるで気づいていないから。
しかし、意識がある時より気絶中の方がコワイ主役って・・・。


この号は入手失敗、コメント無し


   

ストーリー紹介:一月号

握り砕かれたハンマーの代わりに高周波スピアを創り出して
ガイバーTに迫るカブラール=アプトム。
速水は、再び撃ちだされたモレクル・アクセラレイターが
砕けたハンマーの欠片を灼いただけにとどまったことに疑問を持つ。
かわされると分かっている武器を何故使うのかと。
混迷する事態に苛立ちを隠せぬシンは、
盟友プルクシュタールの為にも
真実を突き止めると決意しているが・・・。

ここからは戯言
・・・話が進展しないまま二ヶ月のお預けか。
コミックスの為だから我慢、我慢。(苦笑)
アプトム復活の伏線はばっちり見えたから、
(一瞬「手乗りアプトム」の大群が、カブ=アプトムに
それ〜っと襲いかかる幻が見えました・・・)
後はシン閣下がどう動いてくださるかだな。


ストーリー紹介:十二月号

絶体絶命の状況の中、
必死にアプトムに呼びかけるガイバーTを
嘲笑うかのようにアプトム=カブラールの攻撃が続く。
非情に徹し切れぬガイバーTの甘さをつく
卑劣なカブラールの策謀に
ついに深町晶の人間としての怒りが爆発、
渾身の一撃が炸裂した。

ここからは戯言
おおっ、晶君が格好良く啖呵を切っているっ。
普段がアレだから(爆)とても格好良いぞっ。
とうとう作者にまで影が薄いと断言されてしまったけど、
その勢いのままで頑張るんだよ。(でもまたヘタレたらどうしよう)
・・・ってよちよち歩きの子供を見ている気分かも。(笑)
それはそうとアリゾナ編はまたお預けか。(溜息)


ストーリー紹介:十一月号

ギガンティックダークは「絶空斬(ジェカンヅァン)」の特性を見抜き、
とどめ技の「断(ドァン)」を寸前でかわし続けるが、
ワフェルダノスに隙をつかれ臣毛に片足を絡め取られてしまう。
移動を封じられては「絶空斬(ジェカンヅァン)」はかわせない、
絶体絶命かと思われたが、臣毛に絡みつかれた右足を自ら切断、
かろうじて「断(ドァン)」から逃れるのだった。

ここからは戯言
バルカスとワフェルダノスの意味ありげな会話も気になるが、
(獣神将が戦闘形態になるのは、命の危険があるような
言い回しだったが・・・李閣下は大丈夫なのか?)
実害が無いとはいえ、自分の身体がまっぷたつになっているのに
「わしの身体半分何処かいな」と動いては
身体をくっつけて回る顎人の神経の太さには負けました・・・。
(正確には「箱抜け」ですけど、気分的には「くっつけて」でしょう♪)


ストーリー紹介:十月号

地肌が剥き出しになった聖櫃めがけ
突き進むギガンティックダークの前に
「化獣神(ホアショウシェン)」したリーエンツィが立ちはだかる。
空間そのものを断ち切るエンツィの
特殊能力「絶空斬(ジェカンヅァン)」に翻弄され、
ついには空間ごと断ち割られたギガンティックダークは、
縦まっぷたつにされてしまった。

ここからは戯言
やったー、ついにリー様のバトルスタイルご披露だわっ、
しかも、強力過ぎる特殊能力「絶空斬(ジェカンヅァン)」、
さすがの顎人も(今のところは)手も足も出ないまま、
まっぷたつになってしまったああっ。


ストーリー紹介:九月号

四百体もの獣化兵達を殲滅、一息つくものの、
 獣神将の気配を感じ取り、顎人の身を案じるグリセルダ=志津。
三神将と対峙したギガンティックダークは、
臣毛を張り巡らせている為、
バリアを展開出来ないワフェルダノスの隙をつき、
ウラヌスの聖櫃へと突撃するのだった。

ここからは戯言

バルカス・・・、あんた最長老だろ、
お仲間の弱点ぐらい早めにフォローしておけよ。
(あの土壇場まで気づかないとは・・・)
そして、ギガンティックの胸のアレ、ただの飾りじゃ無かったのね。
う〜ん、奥が深いギガンティック、
探せば隠れた武器がまだまだあるかも。


ストーリー紹介:五月号

激震続くクラウドゲートを見守るカメラマン、麻生と常磐平。
三神将のプルクシュタール殺害現場を目撃した二人は
ガイバーとクロノスの真実に迫ろうとしていたのだ。
一方、小田桐邸では晶を気遣い瑞紀が悪夢にうなされていた。
そして、魅奈神山のマグマに消えた筈の
リヒャルト・ギュオーがついに姿を現した!!

ここからは戯言
麻生のおっちゃんが渋いです。
頑張って真実に辿り着いてください。
で、ついに出てきましたわね、
不気味さ全開で再登場のギュオーッ。
ひょっとしてあんたが出てきたせいで
最悪の事態が起きたんじゃないのか!?


ストーリー紹介:四月号

アリゾナ遺跡基地で激闘を繰り広げるリベルタス。
たった4人(プラス1)の彼らを相手にクロノスは
獣化兵の数にモノをいわせて押しまくろうとするが、
傷ついたリベルタスを癒し、強力な思念波で獣化兵を幻惑、
同士討ちを誘うグリセルダがそれを阻む。
壮絶な死闘の末、400体以上もの
獣化兵、超獣化兵の部隊は全滅してしまうのだった。

ここからは戯言
え〜、上の説明でお分かりの通り、
今回グリセルダが大活躍してくれました。
後ろで応援団の旗を振りたくなる程妖しく美しかったですわ。
ただ、グリセルダが自ら手を下して獣化兵を殺したのには
複雑な気分になりましたけど・・・。


ストーリー紹介:二月号

クラウドゲート警備の獣化兵達に包囲された
ガイバーTに迫る異形のアプトム。
暴走状態の彼の自我を呼び覚まそうとする晶達の前に
突きつけられた衝撃の事実。
なんとアプトムは獣神将の一人カブラールの支配下にあったのだ。
獣神将の支配を受け付けない筈のアプトムが何故・・・と
とまどう晶達にアプトム=カブラールの攻撃が。

一方アリゾナ基地最下層では、
ギガンティックダークの反撃が開始されようとしていた・・・。

ここからは戯言
ぐわああっ、アプトムは爺に憑依されていたのかっ。
ならば、お札で対抗だっ。(←キョンシーじゃないってば)
しかし、今回はアプトムよりもインパクトのあった
「絹よりもしなやか!!」には吹っ飛びましたな・・・。
ガイバーで爆笑したのっていつ以来かしらん。


ストーリー紹介:一月号

暴走するアプトムから逃げるしかない晶と速水。
何とか、クラウドゲート外へと逃れたものの、
今度は獣化兵の追撃を受けてしまう。
速水を庇っているため反撃もままならず、
都庁屋上へと墜落したガイバーTに
何体もの超獣化兵を取り込み、
おぞましい異形生物と化したアプトムが迫る・・・。

ここからは戯言
前号に引き続き、アプトムがコワイ〜(泣)
そして、踏まれたり蹴られたり、の晶君達の運命は!?
化けたままで年を越すアプトムの胸中やいかに?
(そういや、ガイバーVも体毛まみれのまま年越しする羽目に)


ストーリー紹介:十二月号

復活を遂げたアプトムだったが、
何とガイバーTを捕食しようと晶に襲いかかった。
ガイバーの防御機能が働き、捕食を逃れた晶は
為すすべもないまま、速水とともに逃げ出すより他無かった。
異常事態の探索の為獣化兵を向かわせるシンだったが、
モニターに映し出された光景に声を失う。
それは、制御を失ったアプトムが手当たり次第に
獣化兵を捕食するという地獄絵図だった・・・。

ここからは戯言
うわああんっ、暴走アプトムがコワイよおぉっ、
ラスト近くの見開きなんて滅茶苦茶コワイィ・・・。
(他にコメント思いつけません・・・)


ストーリー紹介:十一月号

ガイバー達の潜入にようやく気づいたシンは、
ガイバーを捕らえ、三神将を押さえるべく、行動を開始する。
一方、砕けてしまったアプトムだったが、電撃で細胞の一部が活性化、
手近にいたステルス獣化兵を捕食する事で復活した・・・、
ところが!?

ここからは戯言
アプトム・・・、寝起きで呆けているのか、
それとも三神将に何かされたのか・・・。
これでは、素直に復活を祝えないではないの。(涙)
とうとうシンも動き出してしまったし、
ややこしい事にならなければいいんだけど。


ストーリー紹介:十月号

拘束装置に絡め取られたアプトムの悲惨な姿に声も無い晶達。
何とかアプトムを解放しようとする中で、
ガイバー達の潜入を監視していた
ステルス型獣化兵を見つけだしたものの、
全ては三神将の企み通りだったと知り、愕然となる晶と速水。
その上、拘束装置に異常が起こり、
アプトムは石化したまま砕け散ってしまった・・・!

ここからは戯言
なんじゃああ、こりゃああっ!?
の展開でした・・・。
実は砕けたのはただの「ハリボテ」で(晶君達のご案内用の)
本体は別の場所に保管されてた・・・とかいう
オチは・・・つかないでしょうねえ・・・。(涙っ)


ストーリー紹介:八月号

クラウドゲートに潜入したガイバーTと速水は、
アプトム救出の為、彼が捕らわれている実験室を目指していた。
不審な事態が続き、何かが起こっていると察してはいるものの、
クルメグニクらの工作により、
ガイバー潜入に気づけず一人苛立つシン。
 一方、エンザイムVの猛攻にさらされたガイバーTの消耗を気遣い、
速水はある決意をかためるのだった。
そして、ついに二人は捕らわれたアプトムの元へ辿り着くが。

ここからは戯言
ああ、やっぱり舞台が東京に行ってしまった。
それにしても、ガイバーTのセンサーにひっかかる
ノイズが気になりますわ。(人型に見えますし)
晶君達って見張られている、つまりは泳がされているのでは?


ストーリー紹介:七月号

ウラヌスの聖櫃を前に睨み合うギガンティックダークと三神将。
ワフェルダノスの体毛に絡め取られたギガンティックダークに
バルカスの怒りが叩きつけられる。
四百年前、アルカンフェルよりこの地を任されたバルカスにとって
この「ウラヌスの聖櫃」は神聖にしてかけがえのない物、
その聖地を踏みにじろうとする顎人への怒り、
それは本部基地と引き替えにしてでも
顎人を葬り去ろうとする程に凄まじいものだった。

一方、クラウドゲートに潜入したガイバーTと速水は・・・。

ここからは戯言
あの〜、ワフェルダノスの体毛がそこら中をうじゃうじゃって・・・。
個人的には戦いたい相手ではありませんねえ。(笑)
それにしても、今回のバルカスは決めてくれました、さすがの貫禄です。
アルカンフェルとの想い出の地を
そんなに大切にしていたなんて。(あれ?)


ストーリー紹介:六月号

ギガンティックダークを止めるべく最下層へ向かうバルカス。
顎人の目的は「ウラヌスの聖櫃」に眠るナビゲーションメタル、
降臨者の記憶が眠る金属球(メタルスフィア)にあったのだ。
世界を根底より覆す秘密を秘めた金属球(メタルスフィア)との
接触をもくろむギガンティックダークの前に
そうはさせじと立ちはだかるバルカス。
そして、獣神将ワフェルダノスと、リーエンツィ。

ここからは戯言
表紙のグリセルダが美しい・・・。
そして、密かに活躍を期待していたリー様の出番がついにっ。(喜)
きっと中国拳法を駆使した華麗な戦いを披露してくださるに違いない。


ストーリー紹介:五月号

グリセルダ、リベルタスとともにクロノス本部、
アリゾナ遺跡基地へ潜入したギガンティックダーク。
(最下層到着時の様子から見て、
どうやらグリセルダやリベルタスには飛行能力は無いらしい。)
グリセルダの命を受け、バイオプラスターモードとなったリベルタス達は
サイコウェーブジェネレータを破壊、
彼女の指揮の元、最下層警備のゾアノイドを撃破していく。 

派手に立ち回るリベルタスに陽動を任せ、
ギガンティックダークが目指すのは、
遺跡宇宙船「ウラヌスの聖櫃」! 

ここからは戯言
グリセルダ、せっかくの麗姿を披露しているのですから、
命令するなら、口で言うだけではなく「魅せられて〜」のポーズでもとりましょう。
その方がリベルタス達も張り切りますよ。


コミックス二十八巻以前はこちら