上空の嵐雲をグラビティインプロージョンで消滅させ
クルメグニクの圧搾空気攻撃も退けたエクシードダークネスに
黒き魔神の姿を粒子の集合体のまやかしと
見抜かれたジャービルは
魔神の体を捨てての戦闘形態となるのだが・・・。
ここからは戯言
造反組二人のヘタレっ振りが
笑いを通り越して哀れを催すレベルです。
こんなんでよくアルカンフェルに
反逆しようって気になりましたよねえ・・・。
合体魔神の背後から、クルメグニクの球体を
掴みだしたエクシードダークネスが
大気のミキサーに飲み込まれてもバラバラにならず
竜巻も超巨大嵐雲も消滅してしまった事に
驚愕する二神将。エクシードダークネスは竜巻の直下から、
グラビティインプロージョンを撃ち放っていたのだ。
ここからは戯言
性格は変わったようですが
戦いのやり方は相変わらずの顎人君でした。
・・・悪いけど二神将とは役者がちがいますな。
岩石群を崩壊させていく巨大竜巻が合体した
超絶巨大竜巻にのみ込まれるエクシードダークネス。
が、突如巨大竜巻は消滅、
上空のスーパーセルも収束してしまう。
更にエクシードダークネスの手が、
合体魔神の体を突き破り、
クルメグニクの球体を掴みだしていた。
ここからは戯言
エクシードダークネスが
お手々突き出しと、ホラー映画みたいな事して
クルメグニクボールをゲットした所で
来月、再来月号は休載だそうです。
・・・年末進行か、新刊準備か・・・
体調の悪化ではないですよね?
クルメグニクとジャービルの合体魔神が
作り出した超巨大嵐雲(スーパーセル)から
巻き起こされる四本の巨大竜巻。
それが山をも砕く大気のミキサーと化して
エクシードダークネスに襲いかかる。
ここからは戯言
やっとグリセルダが「顎人様」以外の台詞を言えましたが
今度は首が疲れないか心配になってきますな。
(顎人くん、大きくなりすぎたからなあ)
巻島顎人は、ギガンティックダークを巨神化させ
エクシードダークネスとなったが、
クルメグニク、ジャービルの合体魔神が奮う
極限まで圧縮された圧搾空気の爆発力に翻弄される。
更に黒い魔神の上空には超巨大雷雲
(スーパーセル)が形成されつつあった。
ここからは戯言
今回のあおりとあらすじから、顎人君の巨神形態は
「エクシードダークネス」と判明しました。
ところで、いつになったらグリセルダは
「顎人さま」以外の台詞を言わせてもらえるのでしょうか?
新宿戦で深町晶に敗れた巻島顎人は
ギガンティックエクシードから
エクシード化の能力と「何か」を受け取っていた。
その情報を元にエクシードとなった顎人は
クルメグニクとジャービルの合体形態である
漆黒の魔神と対峙するのだが・・・。
ここからは戯言
これって・・・クルメグニクの役割って
ふくらし粉だったりしますか?
そして、自分よりデカイエクシードのお顔に
のけぞってしまうリベルタスが
なんか可愛らしかったです。
崩壊したカラコルム基地から脱出した
クルメグニク、ジャービルを迎え撃つため
ギガンティックダークとなったガイバーVだが
クルメグニクとジャービルが合体した戦闘形態である
巨人の一撃を受けてしまうのだった。
ここからは戯言
造反二神将の戦闘形態って合体型だったのですね。
だがこれって・・・やっぱり言おう、
バルカスじーちゃん、この二人調製が面倒くさくなって
手を抜いちゃったんじゃありませんよね?
でもこの展開だと、次回辺りで
黒いギガンティックエクシードが見られそうですな。
リベルタス軍団を率いて
カラコルム基地を強襲したガイバーV。
リベルタスモードBの猛攻にさらされた
カラコルム基地からは獣化兵達が反撃を開始。
壮絶な砲撃戦が繰り広げられる中
ガイバーVのメガスマッシャーが炸裂、
秘密基地は爆散、崩壊した。
ここからは戯言
最近性格が変わっている節がある顎人くんですが
クルメグニク達をあぶり出すと
基地を崩壊させてしまう思い切りの良さ
遠慮も加減もしようとしない
こういう所は相変わらずで良いですな。
クルメグニクらの潜む秘密基地が突如攻撃を受けた。
地下のリニアターミナル、基地壁面のヘリポートが
すべて破壊され脱出を阻まれてしまう
クルメグニクとジャービル。
この秘密基地を包囲、襲撃したのは
ガイバーV率いるリベルタス軍団「ゼウスの雷」だった。
ここからは戯言
いきなり基地が爆発しているから
おお、アポルオンの襲撃だと思ったら
ガイバーVとグリセルダが出て来ましたよ。
意外な組み合わせでの戦いが始まりそうですが
前回の治療で「また彼女の寿命は」なんて
言われていた志津さん、大丈夫でしょうか。
カラコルム山脈中央部の秘密基地に潜む
クルメグニクとジャーピル。
彼らはアポルオンがギュオーを襲撃した事から
アポルオンの真の標的が背後にいる自分達だろうと推測、
統制局とアポルオンの目を引きつける為に
ギュオーを日本で暴れさせようと
ウーヌスを送り込む一方で、
この秘密基地を放棄する事を決めたのだった。
ここからは戯言
場面が変わるだろうなとは思っていましたが
この二人が出てくるとは予想外でしたわ。
しかし、ジャービルの小物感が半端無いですなあ・・・。
哲郎は、突如出現した
ギガンティックエクシードの右手から
晶が自分達の行方を聞き出そうと
アポルオンと戦ったのだろうと推測する。
瑞紀は晶が自分達を
取り戻そうと戦っているのだと知り
彼のことを想うのだった。
ここからは戯言
哲郎さんの解説から
ギガンティックエクシードの巨体は
異空間から抽出したエネルギーを
物質化したものと判明しました。
もうなんでもありですね、異空間からのエネルギーって。
瀬川兄妹は、エクシードの手首を巡って
アポルオンともめるのかと思っていたら
穏やかに自己完結しちゃいましたか・・・。
生活物資がときおり届けられ、
不本意ながらも快適そのものの生活を
国籍も本名も不明、言葉も通じていない
謎の青年「アル」と共に送っている瀬川兄妹。
その穏やかな暮らしを
突然の地響きと轟音が揺らした。
ギガンティックエクシードの右手首が
レストハウスの傍に落下してきたのだ。
ここからは戯言
前号に続いての「アルカンフェルが〜w」な状況ですが
いきなりの巨大手首落下で、
なんかきな臭くなりそうな予感・・・。
もうちょっとなごやか路線を見ていたいのですけどねえ。
小田桐邸が炎上した夜に
アポルオンに拉致された哲郎と瑞紀が
シラー島に連れてこられて二週間。
兄妹はアポルオンの用意したレストハウスで
「アル」と共に暮らしていた。
ここからは戯言
アルカンフェルが、アルカンフェルがあぁ〜
・・・興奮中につき以下省略。
瀬川兄妹の行方についてアポルオンを問い詰める
ギガンティックHDだが、アポルオンは
リーエンツィの技「絶空斬」で自らを捕らえた
ギガンティックHDの手首を切断すると、虚空へと消えた。
ガイバーUFはギガンティックHDの姿を
目の当たりにして戦慄するも
戦いの決意を胸にガイバーTに迫るのだった。
ここからは戯言
え〜と、今回はごそごそと腕を引っ張り出している
アポルオンと「手首から先が透明に?」とか
やっている晶君がなんだかおマヌケでした。
そして・・・ようやくガイバーTと
ガイバーUFが遭遇しそうですね。
崩れ落ちるマンションから周辺の民家を守る為
エクシードとなったギガンティックは
崩れた建材を圧縮して被害を防いだ。
この騒ぎで、人目を集めすぎたと
退散しようとするアポルオンに
「話は終わっていない」とエクシードが迫る。
ここからは戯言
やっぱりエクシードで「どっせい」となりましたが
あの「まん丸」な圧縮はなかなかにお茶目でしたな。
しかし、これでギュオーは逃走成功ですか。
そういやガイバーUFは?
ギュオーは、ウーヌスの体組織で作ったダミーを
クワドリガとともに炎上させ
ギガンティックとアポルオンを騙して逃走していた。
その上、クワドリガの放っていた熱線で
建設途中のマンションが倒壊
崩壊する建材に民家が巻き込まれそうになる。
ここからは戯言
ギュオー、そんなトコでドヤ顔されても
笑うしか無いんですが。
そして、また「民家がぁっ」となっている晶君が・・・。
ギガンティックとアポルオンに追われ
追い詰められたギュオークワドリガは
建設中のマンションへと逃げ込み
屋上へと駆け上がると
アポルオンに襲いかかった。
この行動に焦ったアポルオンの攻撃を受けて
クワドリガは炎上、墜落してしまうのだが。
ここからは戯言
今回は、クワドリガの腹が見えました。
そして「ヌウッ」のギガンティック、
「げえっ」「あわわ」のギュオー、
「しまったあっ」のアポルオンと
3人揃ってのお笑い回でもありました。
ギガンティックとなってアポルオンの
プラズマ光弾をバリヤーで防いだガイバーTは
瀬川兄妹の行方についてアポルオンを問い詰める。
そんな二人の姿を上空に確認
このままでは自分の運命は・・・と狼狽するギュオー。
そして、フリージングカタストロフで
エネルギーがカラになってしまったアプトムには
ガイバーUFが忍び寄っていた。
ここからは戯言
いつのまにかギガンティックまで浮かんでいて
パニくっているギュオーがなんとも・・・(笑)
でも、この状況でガイバーUFまで出て来たという事は
破れかぶれのギュオーが、ついに「アレ」を
やらかしてくれると期待しても良さそうですね。
山火事を凍り付かせて消火したものの
アプトムがエネルギーを使いすぎ
分離してしまったガイバーアプティオン。
力尽きて動けないアプトムに促され
単身アポルオンを追うガイバーTだが
アポルオンは、街へと逃走していたギュオーを狙って
デバウァリング・プラズマを放とうとしていた。
ここからは戯言
・・・アプトムのヒロイン化が進んでいます。
更には、分離してしまっても続くラブラブ展開・・・。
この二人何処へ向かっているのでしょうか。
そして、アポルオンの謎行動、
前回はさりげなく延焼をくい止めた癖に
今回は住宅街破壊するつもりのようですよ。
(ガイバーTは焦ってるけど
多分そんな事にはならないのでしょうねえ)
アポルオンの切断波の直撃を
かろうじて免れたものの焦りを隠せないギュオー。
そのアポルオンの攻撃で出来た地割れが
山火事の行く手を阻んでいる事に
気づいたガイバーアプティオンは
速水の残したバイオフリーザーの能力を使い
山火事を消し止めるのだった。
ここからは戯言
だからあ、仲良く二人のエネルギーを合わせての
フリージングカタストロフとか使わないで下さいよお、
「腐」を狙いすぎなんですってば・・・。
逃走するギュオーは、ガイバーアプティオンと
アポルオンの追跡を振り切ろうと森に火を放つ。
ギュオーを追跡する為に
上空へ舞い上がったガイバーアプティオンは
アポルオンのギュオーへの攻撃から
何かに気づくのだが。
ここからは戯言
ギュオー、小田桐邸に続き、また放火ですかい。
やっぱり残念な小物感が半端ないですな。
そして、山火事が、民家にまで
被害を出さないか心配している晶君見ていると
肝心のアポルオンもギュオーも
ほったらかして消火活動頑張ってしまい
アプトムに「この甘ちゃんがっ」と
叱られてしまう場面が浮かんでしまいました・・・。
ガイバーアプティオンは、
自らの素性を隠したままアポルオンと対峙するが
ギュオーはその隙をついて逃走しようとする。
クワドリガとなって森へと逃げ込んだギュオーを追う
ガイバーアプティオンとアポルオン。
ここからは戯言
なんかギュオーの小物感が半端ないんですけど・・・。
大丈夫なんですかね、これ。
そして、くっついたまま会話(念話?)している
晶君とアプトム・・・。
いかん、深く考えると「腐」が発動しそうですわ。
ギュオーに前に立ちふさがるアポルオンの狙いは
ゾアクリスタルではない「何か」だった。
そんな時、覚えのある違和感を感じ取り
デバウァリング・プラズマを放つアポルオン。
その攻撃を躱してガイバーアプティオンが姿を現した。
ここからは戯言
・・・なんとか二十八日更新出来ました・・・。
しかし、アポルオン相手にびびったり
デバウァリング・プラズマを
頭引っ込めて躱したりしている(しゃがんでかな?)
ギュオーがなんかお茶目ですな。
そして、今回やっと出て来た
ヴァルキュリア姐さんの安否が気になります。
ギュオーが潜む廃工場を襲撃するアポルオン。
アポルオンの狙いが自分と悟ったギュオーは
合体させたウーヌス達に迎撃を任せて脱出しようとするが
その眼前にアポルオンが立ちはだかるのだった。
ここからは戯言
あんな化物の相手が出来るかと
とんずらここうとしたギュオーですが
(ヴァルキュリア姐さんも置き去りか)
アポルオンに先回りされてしまいましたね。
アポルオンはダミークリスタルに用がないと言っていたから
狙いはやっぱりリムーバーでしょうかね?
クルメグニク達の潜伏場所を
聞き出したいのかも知れませんが。
アプトムと共にクラウドゲートで
アポルオンの出現を待ち構えるガイバーTは
これまでクロノスがしてきた事を許すつもりはないが
今や地球を統括しているクロノスの力も借りなければ
「災厄に立ち向かえない」と言い切るのだった。
そんなガイバーTと夜空を見上げるアプトム。
その時、ガイバーTのセンサーが空間歪曲反応を探知した。
ここからは戯言
真夜中のクラウドゲートのてっぺんで
ガイバーTとアプトムがデート中
仲良く空を見上げて、まあラブラブなお二人でしたな。
今回ガイバーTが「やってくる災厄」と言ってますが
ここで思い出すのは、アポルオンの「約束の時」の台詞
・・・やっぱり降臨者関係の暗示ですかね?
シンよりガイバーTの休戦申し出を告げられたバルカスは
アリゾナ本部基地でのガイバーVとの死闘を思い苦悩するが
アポルオンという脅威に手をこまねいている現状も考え
ガイバーとの休戦を受け入れる。
あくまでも一時的にではあるが・・・。
ここからは戯言
そうか、あの枝根はバルカスじーちゃんと一緒に
転送されてきたものですか、そしてこれだけでは
ワフェルダノス閣下の復活は残念ながら無理と・・・。
シン閣下もがっかり。
しかしバルカスじーちゃん、深町パパに何をしたのか
ど忘れしているようですが、これはうっかり?
それとも都合の悪い事をすっとぼけているのでしょうか?
北米支部ピラーズオブヘブンの
獣神将専用バイタルドッグでの
メンテナンスを終えたシンは
ワフェルダノスの枝根を発見していた。
ここからは戯言
今月号は・・・書くことがあまり無い中での見所は
シン閣下がフルヌードのバトルスタイルと
湯上がり姿を(←違う)披露して下さった事
そしてワフェルダノス閣下の根っこが
残っていた事でしょうか。
・・・まさかのワフェル閣下再登場とか?
信頼していたオズワルドから出た母を貶める言葉
自分を政略の道具としか見ていない義父ロバート。
ヴァルキュリアは母を亡くした後
リスカー家の男達が侮る母と自分の血統の優位性を
証明しようと努力を重ねて二十二歳で監察官となり
義兄以上の功績を打ちたてようとしていた時に
突然もたらされた彼の訃報。
オズワルドを越えるという目的を失った彼女に出来る事は
彼を倒したガイバーTを葬る事しか無かった。
その為に人生のすべてと引き換えに
呪われた力=ガイバーUを手に入れたのだった。
ここからは戯言
ヴァルキュリアがガイバーUFになったのは
義兄の敵討ちではなくて
自分の誇りの為だったんですね。
けど気になるのは先月号で
アストリッド相手に頬を赤らめていたオズワルドが
今回は義母を悪し様に罵った事。
いったい何があったのでしょうかね。
・・・まさか思いあまって義母に迫ったけど
相手にされなかったのでその腹いせなんて事は・・・
ヴァルキュリアが四歳の時母が再婚
その際出会ったのが義理の兄となるオズワルドだった。
母アストリッドの再婚相手は
合衆国の上院議員で、代々クロノスのエリートでもあり
ヴァルキュリアの実父の家系も母の実家も
クロノスの有力なスポンサーだった為
この結婚には組織がらみの思惑があったと思われ
義父ロバートは母娘には冷淡だったが
オズワルドは幼いヴァルキュリアに優しく良い義兄だった。
しかし・・・。
ここからは戯言
今回、良いトコのお嬢な事が判明した
ヴァルキュリアの回想は、
まるで昼ドラかアニメの名作劇場のようでしたな。
少年リスカーもやたら可愛いのですが
美しい義母に対して頬を赤らめているのが
なんだか危うい感じがしますね。
シンは、ガイバーに対抗する為に
人造コントロールメタルを開発したが
不完全なものしか再現出来なかった為それを封印。
しかし、その人造コントロールメタルを強奪し
禁断の殖装を強行したものがいたと告げる。
それがガイバーUFの殖装者
ヴァルキュリア・F・リスカー。
晶はその名にかつて戦った初代ガイバーU
オズワルド・A・リスカーを思い出すのだった。
そのヴァルキュリアは
時折襲うめまいに苦しんでいた・・・
ここからは戯言
やっぱりガイバーUというだけあって
ヴァルキュリア姐さんはリスカーの関係者でしたか。
同じ姓って事は肉親か嫁さんか・・・?
それとシン閣下、
あなたの台詞が邪魔で、ヴァルキュリア姐さんの
身長体重その後続く・・・が読めないんですけど。
麻生宅で、晶は朝食を摂りながら麻生に
シンとの会談内容を説明していた。
アポルオンの件については
シンからの情報は得られなかったものの
クロノスとは一時休戦に持ち込んだ事。
ギュオーの背後に、カブラールと行動を共にしていた
クルメグニクとジャービルが存在があるだろうとの
推測を教えられた事。
そして、シンはギュオーと共にいる
ガイバーUFの素性についても語り始めた。
ここからは戯言
いきなり晶君が、エプロンに味噌汁と
麻生さんの奥様していてこけました。
なんだ、このほのぼのな朝食風景は・・・。
二人とも魚の食べ方が綺麗でしたけどね。
それから、シン閣下なに赤くなってるんですかぁ。
シラー島でスミロドンに襲われた瀬川兄妹は
アポルオンの差し向けた獣化兵に助けられる。
この島で一番安全な場所である神殿に
アポルオンに連れられ戻った二人は
用意されていたレストハウスに入るのだが
そこには、眠り続けるアルカンフェルの姿が。
ここからは戯言
哲郎さん、その御方は
連れて来られたんじゃありません、
この島にお住まいになっているんです。
しかし、なんでそんな犯罪並みの
悩ましい格好しているんですか、アルカンフェル・・・
また「腐」狙いだったりしますか・・・
哲郎達が神殿を出て七日が経過していた。
その間に遭遇した島の住人達と、
神殿の壁画との関係に気づいた哲郎は
確かめたい事があると神殿に戻ろうとするが
どう猛なスミロドン、剣歯虎に遭遇してしまう。
スミロドンに取り囲まれて絶体絶命の哲郎達を
謎の獣化兵が救うのだった。
ここからは戯言
哲郎君達、シラー島の生活に
かなり順応していますねえ。二人きりで取り残されて
どうなるかと思っていたら、案外たくましい事で。
(果実が入っていたネットはどっから出したんだろ?)
そして、まさかの園崎家のペット
ミックを思い出すネタにこけました。
(スミロドンなんて言い出すから
スミロドン・ドーパントを連想しちゃって・・・)
シラー島に連れて来られた瀬川兄妹。
二人は島内を探索する為に神殿を出たのだが
翼竜に追われて逃げ惑う羽目に。
どうにか逃げ込んだ森の中には
二人を木陰より伺う何者かの姿が・・・。
ここからは戯言
久々に「もうやだ」とごねる瑞紀ちゃんが見られました。
相手が兄貴だけだと遠慮が無いようです(笑)
その兄貴は「メガテリウム」や
「ケツァルコアトルス」を判別してのけると
博識を披露しております。
クラウドゲートの探査システムをかいくぐり
シンの前に現れた謎の人物、
それは、ステルス能力を借りる為に
アプトムと一体化していたガイバーTだった。
シンに戦う気はないと告げたガイバーTは
「アポルオン」の事を問いかけるのだった。
ここからは戯言
現れた謎の人物に一瞬「降臨者関係?」とびびったら
ガイバーTの変装でしたか・・・って
ステルスでガイバーTを隠してやる為に
ガイバーTのお肌にぴったりフィットしていたアプトム・・・
駄目だ、「腐」が「腐」があっ
晶達は懸命の探索にも関わらず、
瑞紀達の行方に繋がるアポルオンの情報を掴めずにいた。
ピラーズオブヘブンのバルカスは
魅奈神山のマグマに消えた筈のギュオーが生存し
ガイバーUFと組んでいるという事実に驚愕
そんなバルカスと会話するクラウドゲートのシンは、
度重なる事件から「大いなる災厄」を予感していた。
そのシンに何者かの影が迫りつつあった。
ここからは戯言
お〜い、晶君そこ麻生さんち
何自分の家みたいに「いらっしゃい」とやってるの?
(Tシャツ短パン姿のなつきさんにお茶まで出しているし)
気ままに暮らしていたのに大勢押しかけられて
麻生さんも大変ですよねえ。
コロラド州ゼウスの雷本部。
小田桐邸での戦闘によって
深刻なダメージを受けたグリセルダは
再調製を応用した一週間におよぶ治療を受け
完治はしたものの、寿命を損なう結果となった。
そして回復した志津は、戦死したリベルタス達と、
小田桐邸から移した与平達の墓の前で
顎人と語らうのだった。
ここからは戯言
シラー島探検が続くのかと思っていたら
志津さんと顎人君の出番となりました。
夜だから志津さんの格好は
「寝間着に上着羽織った」でよろしいのでしょうか?
今回ヘッカリングの台詞から、グリセルダの髪の毛もどきは
「インパクトテイル」という名称と判明してました。
古代遺跡の壁画レリーフを前に
クロノスとの関係を考察していた哲郎達は
出口を見つけて駆けだすのだが
目の当たりにした外の風景に呆然となる。
「とんでもない所へ来ちまったらしいぞ」
ここからは戯言
最後の哲郎さんの「とんでもない」は
「あれだけ昇ってきたのに今度は階段降りるのかよ」
の意味もあったりするのでしょうか?
扉絵で、コミックス二十九巻は
九月二十六日発売と予告されてました。
(実際は二十二日発売でしたが)
アポルオンに掠われ、古代の神殿らしき建物に
取り残された哲郎と瑞紀は
自分達のいる場所の探索を始める。
手探りで歩き回る内に出た広い部屋には
降臨者たちの遺跡宇宙船に
そっくりな壁画があった。
ここからは戯言
見開きページで雑誌のとじ目に挟まれ
身体が半分になっている哲郎さん、哀れ(笑)
小田桐邸を失った晶は
日暮里界隈にある麻生宅に身を寄せていた。
そこで、アプトム、麻生、常盤平、
アプトムに助けられていたなつき達と
小田桐邸での戦いについて話し合うのだった。
一方、哲郎と瑞紀は古びた石造りの建物の中で
意識を取り戻していた。
ここからは戯言
今回は麻生さん曰く
「状況を整理してみるか」の回でした。
でも麻生さん、五人で座卓囲んでいるんだから
茶ぐらい出しましょうよ・・・。
シンは、ガイバー同士の壮絶な戦いの決着を
力を使い果たし意識を失った為見る事は無かった。
その二日後、炎上した小田桐邸の
調査報告を聞いていたシンは
新たに届いた映像に驚愕する。
そこにはギュオーとガイバーUFの姿があった。
ここからは戯言
今回はシン閣下の事後報告、事が起こる度に
後始末を任されるシン閣下がお気の毒ですな。
突如小田桐邸に出現した
アポルオンの目的は瀬川兄妹にあった。
彼はギュオーに興味はないと屋根から墜落させ
ステルスモードで迫ってきていたアプトムをも退ける。
攻撃を躱してアポルオンに詰め寄るアプトムだが
アポルオンは、バリアで包み込んだ瀬川兄妹とともに
空間を割って消えてしまった。
ここからは戯言
アポルオンさん、バリアで包まれた
瑞紀ちゃんのポーズはわざとですか?
そして、あっさりとスルーされていた
なつきさんとガイバーUFの運命は?
小田桐邸の屋根から墜落してしまったなつき。
そんななつきに気を取られ、ガイバーUFに
左腕を落とされてしまうグリセルダだが
ガイバーUFの額に手刀を叩きこんで反撃する。
痛打された疑似コントロールメタルが
異常をきたし悶絶するガイバーUF。
女同士の戦いにケリがついた事で
邪魔者は消えたと哲郎達に迫るギュオーだが、
その前にアポルオンが立ちはだかった。
ここからは戯言
今回の最後のオチは
「やってきたのは、アプではなくてアポでした」
って事になるんですかね。
しかし、女性陣が大変な事になってますな。
なつきさん墜落、グリセルダはボロボロ、
ガイバーUF悶絶、瑞紀ちゃんはギュオーに迫られと。
リベルタスにおびき出されたと悟った
アプトムは小田桐邸へと急行する。
しかし、小田桐邸ではグリセルダが
リベルタスの自爆にも耐えたガイバーUFに詰め寄られ
哲郎達も炎とギュオーに追い詰められていた。
なんとか逃走しようとした哲郎達だが
ギュオーの攻撃でなつきが吹き飛ばされてしまう。
ここからは戯言
なつきさんか、なつきさんがぁぁっ!!
コレはヤバイ、大丈夫なのか!?
アプトムは間に合うのか!?
リベルタス達の覚悟の自爆により
ウーヌス達は殲滅されたが
クワドリガと分離したギュオーを撃ちもらしてしまう。
更にギュオーは炎に追われて
屋根へと出てきた哲郎達を狙う。
そして、哲郎達を守ろうとするグリセルダの前に
傷ついたガイバーUFが立ちはだかるのだった。
ここからは戯言
ギュオー、アプトムの真似はいいから
そこから早く降りなさい。
それからガイバーUFの方も、
かなりのダメージ負ってますよね、
あれだとメタルも方も限界が近いんじゃ・・・。
ギュオーは哲郎達をいぶり出す為に小田桐邸に火を放つ。
炎に追い詰められる哲郎達を
逃がそうと焦るグリセルダだが、
リベルタス達はウーヌスに苦戦し、
ガイバーUFの攻撃で武器も奪われなすすべがない。
そんなグリセルダに脱出を促す手負いのリベルタス達は
彼女に自らを生体爆薬と化す
モードCの発動を懇願するのだった。
ここからは戯言
自分達を無駄死にさせてくれるなと
モードC発動を願うリベルタス達がアツイっ。
そして、ごめんなさい、ショートカットのグリセルダが
おばはんぽく見えてしまいました。
(もしかして元に戻ったら志津さんもショートカット?)
リベルタス達は、二重態ダイマー、三重態トライマー、
ギュオーと合体しクワドリガとなった
ウーヌス達に劣勢に追い込まれてしまう。
うろたえたリベルタスの思念波に
気を取られてスキを見せてしまった
グリセルダにガイバーUFの攻撃が炸裂する。
「これで終わりだ、グリセルダ」
そして、血しぶきが・・・。
ここからは戯言
今回は「リベルタスが、グリセルダが、志津さんがあっ」と
ならなければいけないのでしょうが、
私は「ガイバーUFがおっぴろげ、しかも下から見ている」に
なってしまいました・・・。
ガイバーUFへと殖装したヴァルキュリアと
対峙するグリセルダ。
哲郎達は女ガイバーが敵だった上に
生存していたギュオーの仲間と知って驚愕していた。
リベルタス達はグリセルダに命じられ
屋敷に侵入しようとするウーヌス達と戦っていたが、
ウーヌス単体ではリベルタスにかなわないと
見て取ったギュオーは
ウーヌス達を二重態ダイマー、三重態トライマー、
獣将戦車クワドリガへと合体させるのだった。
ここからは戯言
グリセルダの服がいきなり破れてますが、
これってガイバーUFの攻撃のせい?
それともグリセルダ防御の余波?
どっちにしろ女性同士の戦いで
一番コワイのは時間切れって気がします。
(殖装解除か変身解除か、どっちにしても・・・)
リベルタスに包囲された小田桐邸で、
志津の行動を不審がる哲郎達。
そんな中、小田桐邸を
ギュオー率いる獣化兵部隊とヴァルキュリアが襲撃する。
瀬川兄妹を捕らえようとするギュオー達の前に
立ちふさがるグリセルダとリベルタス。
そんなグリセルダの相手をすると
ヴァルキュリアが進み出た。
ここからは戯言
今月号はコレしかないでしょう。
「こんばんは、諸君!!」
それから、グリセルダ表紙に佳人薄命のあおり、
なんか志津さんやばくないですか?
ヴァルキュリア姐さんとやり合ったら、
瞬殺されそうなんですけど・・・。