容赦無くギガスマッシャーを撃ち放つ
ギガンティック・ダークに対し、
クラウドゲートを守るべく広域バリアを展開するシン、
そのシンのバリアを利用して
晶はエクシード化の時間を稼ぎ、
ギガスマッシャーを無効化してのける。
エクシードを前に覚悟を決める顎人、
しかし、晶のとった行動は・・・。
ここからは戯言
晶くん、もっと躊躇うかと思ってましたが、
意外にあっさりとエクシード化しましたね。
思い切りは良くなったようですな。
逆に顎人くんはどうしちゃったんでしょう・・・、
「ひと思いにやってくれ」だの
「後は頼んだぞ、深町」だの、
キャラクターに合っていない言動は何事ですか?
あなた、遺跡の記憶に接触した時に
何を見てしまったのですか・・・?
ギガンティック・ダークの猛攻にさらされながらも
ギガンティックの力は無闇に振り回して良いものではないと、
戦いをためらうギガンティックに対し、
ギガスマッシャー発射態勢に入るギガンティック・ダーク。
自分の背後にクラウドゲートと
今だ無傷の町並みが広がるギガンティックは、
どう対応しようというのか・・・。
ここからは戯言
顎人くんの狙いは「エクシード」にあったんですね。
「エクシード」の力を見たくて
晶くんを追い詰めているようですが、
ギガの力を軽々しく振り回す事すらためらう晶くんが
そう簡単に「エクシード」をご開帳するかどうか・・・。
二人のギガンティックが戦いを繰り広げていた頃、
シンは我が身をなげうってでも
クラウドゲートの防衛を決意していた。
そして、東京近郊の廃工場では、
互いが互いを利用してやろうと画策する
クルメグニクとギュオーが密談をかわしていた。
部下から何事かの報告を受けたギュオーは
取り込んだヴァルキュリアを伴い出撃する、
好機到来と。
ここからは戯言
ギュオーのダミークリスタルが
時間制限付きと知って、ついついおでこでクリスタルが
ピコーンピコーンと点滅する所を想像してしまいました。
すみません。
それから、シン閣下、
さりげなく死亡フラグ立てないで下さい・・・。
あなたに何かあったら、
事態の後始末は誰がするのですか?
リベルタス達と対峙していたアプトムは
獣化兵とは思えない彼らの正体と目的を探る為に
離脱をせずに戦いを継続する。
パワーとスピードは超獣化兵並なのに
「クロノスの匂いがしない」事を不審に思い、
生体熱線砲装備型(バイオブラスター)にも変化するという
「戦況に応じてタイプを切り替える」その性能に
損種実験体時代の自分の完成形ではないかと
驚愕するのだが。
ここからは戯言
こんな戦いの最中にもしっかり高い場所をキープしている
アプトムの根性に笑わせて貰いました。
リベルタスの攻撃で落っこちましたけど(笑)
手足を斬り飛ばされたガイバーVだが、
改めてガイバーTの甘さを指摘した後、
ギガンティック・ダークへと変身してのける。
顎人は、アリゾナで手に入れたナビゲーションメタルと
ガイバーVのコントロールメタルに
残っていたギガンティックのデータから
独自にギガンティックを再構築していたのだ。
ギガンティック・ダークの猛攻にさらされた
ガイバーTもギガンティックへ。
ここにギガンティック同士の戦いの幕が上がる。
ここからは戯言
やはり顎人くんには隠し玉がありましたな、
自前のギガンティックを用意していたとは。
だとすると、あの清々しい表情は
「僕にも出来たも〜ん」だったんですかね(笑)
そして、戦いは新ステージへ・・・
という所で来月休載です。
品川埠頭におびき出されたアプトムは、
オメガブラストとなって四体のリベルタスと対峙する。
新宿では、ガイバーVが
ガイバーTを瓦礫に埋もれさせて
メガスマッシャーで焼き払う。
が、地中へと逃れていたガイバーTは
高周波ソードを一閃、
ガイバーVの片手片足を斬り飛ばすのだった。
ここからは戯言
アプトムオメガブラストの初バトル、
相手はリベルタス四体、これは燃えますな。
ガイバーTもガイバーVの手足をぶった切るという
以前では考えられない
思い切った行動に出たので吃驚ですよ。
・・・晶君、本気で成長したんだねえ・・・。
(もっとも顎人くんも何か隠し球を用意してそうだけど)
激しい戦いを繰り広げるガイバーTとガイバーV。
彼らが戦っていると報告を受けたシンは
クラウドゲートを動かずに、
今後の世界の命運を担うであろう彼らの戦いの行方と
その意味を見届けようとしていた。
ここからは戯言
晶君、そのでっかい態度はどうしたの?
顎人君に「ギガンティックにならないのか」と聞かれて
「その必要はないっ!!」と返答するなんて。
廃墟と化した新宿の一角で対峙する、
もはや、戦いは避けられない深町晶と巻島顎人。
二人の戦いを止めようとする哲郎達を
志津はグリセルダとなって制止する。
小田桐邸は瑞紀達ごとリベルタスに包囲されていたのだ。
瑞紀達を人質と押さえてまでも
本気の戦いを望む顎人の真意は何処に?
ここからは戯言
一月分かかって「レディゴー!!」だけとは。
志津さんが毅然としていて
美しかったのは目の保養でしたが。
彼女の、こうして瑞紀達が人質となっている以上
深町さんも本気で戦わざるを得ない発言といい
今回の顎人くんの行動には、やはり裏があるようです。
クラウドゲートではシンが、
反逆者ヴァルキュリアの行方は分からず、
蜘蛛型の巨大生物についても不明のまま、
暗躍するアポルオン、沈黙を続ける深町晶、
航行制御球を手にした巻島顎人の動向も掴めずと、
クロノスを襲う難事の数々に苦悩を深めていた。
その頃、小田桐邸を訪れた顎人は晶に向き合い、
「決着をつけよう」と語りかけるのだった。
ここからは戯言
心痛が絶えないシン閣下にご同情申し上げます。
ホントこの御方って気苦労だらけですよねえ。
さて、シン閣下のお言葉から、
新宿巨獣神戦、アリゾナ本部基地壊滅から
半年たっている事が確定しましたが、
だとしたら師走+半年のこの時期に
黒コート着用の顎人くんに質問です。
「その格好、アツクないんですか?」
常盤平と待ち合わせたなつきは、
女ガイバーに関する様々な噂を聞き込んでいた。
そして、常盤平の「何故ガイバーWではなく
ガイバーUFなのか」という疑問から、
なつきは自分の知る殖装者達の事を話していく事に。
その頃、巻島顎人は、志津を伴い新宿へとやってきていた。
ここからは戯言
今回、時間経過に疑問が。常盤平が、
ガイバーUFがピラーズオブヘブンで暴れてから、
二ヶ月たっていると言ってましたが、
だとしたら、今はいつ頃なんだ?
バルカスじーちゃん昏睡から三ヶ月+二ヶ月だと
新宿戦から半年近くたっている事に
なっちゃって、もう春じゃなくなるような?
ガイバーUFに迫る獣化兵達を瞬く間に蹴散らしたギュオーは
「俺と来い」とヴァルキュリアを誘う。
後日、小田桐邸でアプトムが、
自分が駆けつけた時には既に戦いは終わっていたが、
その場には、女ガイバーと獣化兵以外の何者かが
存在していたのではないかと晶、哲郎に報告していた。
そして、アポルオンは遥か天空の彼方を見上げながら
「約束の時は迫りつつある」と呟いていた・・・。
ここからは戯言
予告になかったのに載っているという
嬉しい事態が起こりました♪
ところで、小田桐邸でくつろいでいるアプトムを見て、
「小田桐邸の命運も尽きたのか?」と
思ってしまったのですが・・・。
(以前のアパートってアプトムが
部屋に上がった次の回で吹っ飛びましたよね?)
ガイバーUFは、特殊甲殻を持つ超獣化兵を
内部から粉砕する事で撃破するが、
彼女を抹殺すべく続々と、
増援の超獣化兵が送り込まれてくる。
その超獣化兵達を
突如戦場に降り立ち殲滅してのけたのは、
異形の怪物と化したリヒャルト・ギュオーであった。
ここからは戯言
今回のインパクトは見開きぶち抜きでお目見えの
巨大蜘蛛から生えたギュオーでしょうね。
(いったいこの姿は?)
今までの話の流れだと、
ガイバーUFの戦いに乱入するのは
ガイバーTとアプトムかと思っていたのですが、
ギュオーが出てきてしまうとはね。
クロノスの追撃隊に取り囲まれたガイバーUFは、
追加調製を施されたゼルブブスに、
高周波ソードを封じられてしまう。
だが彼女は臆することもなく
超獣化兵に宣戦布告するのであった。
ここからは戯言
なんか毎月、段々とページ数が減っているんですが・・・。
あまり話も進んでないけど、
ついつい、にやけてしまう場面が。
ガイバーUFと対する雑魚ノイドの中には
シネバイトの姿、トレーラーをぶち破って
登場したのは、なんとゼルブブス改っ。
小説からOVAへ、そして今度は本編への
逆輸入獣化兵ににやりです。
バルカスは不審を抱きながらも、シラー島を後にする。
イマカラムは、何事かを胸に秘めながら、
そんなバルカスを見送るのだった。
東京では、ヴァルキュリアが捜索隊と遭遇、
ガイバーUFへと殖装していた。
ここからは戯言
今回のイマカラム閣下の横顔なんですが、
透けた瞳を見て「えっ、元に戻ってる!?」
よくよく見れば猫目が横向きのせいで
そう見えているようなんですが。
でも、見ようと思えば、元通りの眼に見えちゃうんですよ、
なんか昔の村上さんを見ているような気分が。
逃走中のヴァルキュリア姐さん、あの車は何処から?
そして、車が荷物ごと炎上して
着替えも消失したであろう姐さんの今後は?
バルカスは体力の回復を待って、シラー島を訪れていた。
出迎えたイマカラムの洗脳状態を確認した後、
眠り続けるアルカンフェルに、
これまでの事を報告、失態を償うべく、
ガイバーとの戦いに赴く事を告げた時、
バルカスを制止する思念波とともに
休眠期の筈のアルカンフェルが起き上がった。
ここからは戯言
ああ、久々の村上さん♪
ホントにフィギュア発売に合わせてのご出演とは。
(思わずサワサワ・・・)
アルカンフェルも目覚めたけど、
なんか様子が変ですよ。
いきなりカタカナだし、吹き出しも妙ですし・・・。
寝ぼけているだけなら良いのですが。
自分には及ばないと侮っていた深町晶に
ギガンティックを奪い返され、
焦りを隠せない顎人は
ギガンティック誕生の秘密を探るべく、
降臨者の記憶を辿っていく。
数十億年に及ぶ地球の生命操作、
人類の殖装体に捺された規格外の烙印、
そして、超巨大隕石とアルカンフェルの激突、
その中で顎人が掴んだものとは。
ここからは戯言
晶くんにあって、顎人くんに無いモノ・・・、
やっぱり主人公の特権というヤツですかね?
小田桐邸を訪れたアプトムは晶に、
女の殖装体がエンザイムV達と戦っていた事、
ガイバーUFと名乗った事などを報告する。
晶は、新たなる殖装体とは、
どのような女性なのかと想いを巡らせるのだった。
その頃顎人は、持ち帰ったメタルスフィアを介して、
ウラヌスの聖櫃の膨大な記憶とのリンクを試みていた。
ここからは戯言
今回突っ込みどころが多すぎて困りました。
アプトムは、なんでヴァルキュリア姐さんの
後をつけずに小田桐邸の樹上にいるんだとか、
あのお線香と花束はアプトムが買ってきたのかとか、
「女」ガイバーUを強調しているのには何か意味が?とか、
瑞紀ちゃんがエプロン姿で新婚さんしているとか、
志津さんの胸がサイズアップしているぞとか、
顎人君達はこの三ヶ月部屋の改装をしていたのかとか、
メタルスフィアの記憶が数千億ってどういう事?とか、
ついに休載がやってきたとか。
カラコルム山脈中央部にある秘密基地に
新宿より逃れたクルメグニク、ジャービルが潜んでいた。
ゾアクリスタルを狙い暗躍するアポルオンに
脅威をおぼえるジャービルに、クルメグニクは
三ヶ月前に新宿で拾ったモノを使うと告げる。
それは、失ったゾアクリスタルの代わりに
新たな「力」を与えられた
リヒャルト・ギュオーであった。
ここからは戯言
・・・とうとう出てきましたよ、包帯男のギュオーが。
調製槽での姿からすると、
バトルスタイルもとれるようですし、
小田桐邸の事も知っている彼が動くとなると・・・。(怖)
村上さんに割られた肩の傷が
まんま残っている所はご愛敬?
超獣化兵を倒したガイバーUFだが、
人造コントロールメタルの不調に襲われ、
このままでは、強殖装甲に喰われるか、
エンザイムVに倒されるかだと追いつめられる。
その時、エンザイムV達が突然動きを止めた。
この戦いをステルスで身を隠して見ていたアプトムが
エンザイムVの足元を凍らせていたのだ。
ガイバーUFは、この隙にエンザイムVに
ソニックバスターを浴びせて撃破するのだった。
ここからは戯言
強殖装甲に喰われる前に殖装解除できて
全裸姿で一安心、その後着替えを取りに行く
ヴァルキュリア姐さんと、
それを樹上から出歯亀しているアプトムがなんとも・・・。
(コレ殖装解除後にアプトムに気付いていたら、
ひと騒ぎだったでしょうね。)
ガイバーUFは、
低威力のプレッシャーカノンを撒き散らし
その着弾位置からバリアーの規模を測定する事で、
超獣化兵の位置を割り出し、高周波ソードで一閃する。
残るはエンザイムV達だが、
その時、彼女のコントロールメタルに異常が。
ここからは戯言
どうやらガイバーUのお約束が来そうな悪寒が。
大丈夫かヴァルキュリア姐さんっ。
バリアー持ちの超獣化兵ですが、
脱げた服だけではなくて本人も間抜けでしたな。
追っ手を殲滅すべくガイバーUFへと
殖装したヴァルキュリアだったが、
ガイバーの天敵として特化され、
もはや獣化兵とも呼べないエンザイムV達の猛攻に
苦戦を強いられる。
超獣化兵の張り巡らせた広域バリアの檻に
閉じこめられた彼女の次の手は?
ここからは戯言
やっぱりガイバーUFは戦闘力高いですね、
相手がエンザイムVでなければ瞬殺でしたよ。
崩れ落ちる服が何か間抜けだった
今回の超獣化兵ってダイムの親戚ですか?
混乱する状況の中、アプトムは速水を思い、
戦いへの決意を新たにしていた。
その頃、成田空港に監察官ヴァルキュリアが降り立っていた。
人造コントロールメタルを奪った彼女を
出迎える超獣化兵とエンザイムV達。
「適合(アダプト)」した彼女は
ガイバーUF(フィーメイル)となって彼らを迎え撃つのだった。
ここからは戯言
今回はひっくり返りましたね、
女殖装体の中身は、網タイツも艶めかしい
ヴァルキュリア監察官だったとは。
あの伝説のOVAからの逆輸入キャラですか・・・。
(この分じゃ青田、中西、山本とか、小説のキャラとかも?)
女殖装体の正式名称も判明しましたが、
ガイバーWではなくてガイバーUFでしたね、
ガイバーUのリメイクを強調しているのには何かの意味が?
尚、アプトム愛の劇場は継続中でありました。(笑)
かろうじて地球上に戻った瀕死のカールレオンより
方舟でのいきさつを知ったシン、バルカス。
バルカスはアポルオンについて、
その甲冑が地球上に存在しない金属で出来ており、
ガイバーのコントロールメタルの組成と酷似している事から
奴の正体は降臨者の尖兵かも知れないとの疑惑を語る。
ここからは戯言
前号で遺体とか書いてしまった
カールレオン閣下でしたが、
干物と化しても生存なさっていた事が判明しました。
ここにお詫びして訂正します。
ただ、もう長くは無いとの事でしたが。
(診断はバルカスじーちゃんだけどね)
さて、ここにきてアポルオンさんの正体は
降臨者関連ネタが急浮上して参りました。
でも言っているのがバルカスじーちゃんなだけに
なんだかなーだったりしてます。
カールレオンは本体を虚数領域に沈め、
こちら側に投影した分身の虚像を通じて、
アポルオンに攻撃を仕掛ける。
が、アポルオンはまったく同じ分身能力を使い、
虚数領域の本体を捕獲してしまう。
異変を察した超獣化兵達が
プライムチェンバーに駆けつけた時、
三個のゾアクリスタルは消え失せ、
ひからびた遺体だけが残されていたのだった。
ここからは戯言
アポルオンさんの正体ですが、
ますますあの方っぽくなったような?
(カールレオン閣下の「一人だけいる」
「貴方様」発言とか、怪しすぎ)
で、カールレオン閣下ですが・・・、
これで退場〜!?
干物だなんてあんまりだ・・・orz
ゾアクリスタルを奪うべく
「方舟」に乗り込んできた
アポルオンと対峙するカールレオン。
盟友達のゾアクリスタルを守るべく
戦闘形態をとったカールレオンは、
三体に分身してアポルオンを迎え撃つのだった。
ここからは戯言
謎の黒騎士さん、
「アポリオン」→「アポルオン」になってます、
前回は初名乗りだったので、
上がって、とちってしまわれたのでしょうか。
カール閣下のバトルスタイル・・・、
お顔は何処に?(泣)
小田桐邸に案内された麻生と常磐平は
晶達とこれまでの事を語り合う。
深町晶は、麻生の世界そのものを
敵に回しても戦うのかとの問いに
民衆がまやかしの平和と引き替えに
支払う代償があまりにも大きすぎるから
俺は戦うと誓うのだった。
ここからは戯言
麻生さんに、きっぱりと戦いを誓った晶君ですが、
やっぱり心配になってしまいますね。
なにしろ晶君の場合、
決意表明→つまづく→ヘタレる→立ち直る
を繰り返していますからね。
まあこのエンドレスの中で
大きく強く逞しくなってきた訳ですが。
三等身晶君たちは可愛かったのですが、
哲郎さんのアレはひっくり返ったお茶ですよね・・・
そういう事にしておきましょう。
・・・あの写真持ち出していたのか・・・。
超獣化兵を伴い方舟を訪れた獣神将カールレオンは、
艦内中央部「プライム・チェンバー」に
プルクシュタール、リーエンツィ、ワフェルダノスの
ゾアクリスタルを安置していた。
逝った神将達を悼んでいたカールレオンの前に
謎の黒騎士が現れる。
超獣化兵をひれ伏させ、
カールレオンをも威圧した黒騎士は
自らを「アポリオン(滅ぼす者)」と名乗るのだった。
ここからは戯言
今回忘れられていた御方が再登場なさいましたが、
作者殿描き方お忘れ?って位印象が変わってました。
(隠居生活長かったから・・・)
おまけに出てきた途端にこの状況、お気の毒です。
それから、やっと名乗った黒騎士さんですが、
言動から察するに、やっぱりあの方っぽい?・・・。
アメリカでは、メガスマッシャーの余波から
シンのバリアによって護られたバルカスが
女殖装体が混乱に紛れて姿を消したと
報告を受け、焦りを隠せずにいた。
日本では、新宿の破壊の後、
復興の目処すらたたぬまま
民衆はクロノスへの不信を募らせ、
宇宙では、主を失った
三個のゾアクリスタルを狙い、
方舟に謎の黒騎士が降り立っていた。
ここからは戯言
麻生さん達はすっかりガイバー一味と化して
ガイバーとクロノスの情報を
ネットに流してお役立ちの様です。
黒マントの方は柱で
「謎の黒騎士」と命名されてましたが、
それって、バ×ンは黒騎士・・・?
今月の迷場面は、通せんぼのシン閣下と、
ちょこんのバルカスじーちゃんでしたね。
バルカスは、シンに、
機密保管庫に収蔵されていたのは、
人造コントロールメタルの試作品だと告げる。
女殖装体は、ガイバーの力に感嘆しつつ、
その戦闘力を駆使して
超獣化兵すらもたやすく撃破、
突破口を開くためメガスマッシャーを撃ち放った。
ここからは戯言
女性ガイバーの中身ですが、
戦い方と言い、男口調のしゃべり方と言い、
戦闘訓練を積んだ人のように見えます。
いったい何者?
それと、女性ガイバーのメガスマッシャーは、
男性陣のサイズを「深皿」とするなら、
彼女は、見事な「どんぶり鉢」でございました。
(↑どこ見てんのよっ)
クラウドゲート、アリゾナ戦より三ヶ月、
シラー島では眠り続けるアルカンフェルを
イマカラムが見守っていた。
一方、ナビゲーションメタルを
ガイバーVに奪われ、本部基地、ワフェルダノス、
リーエンツィを失ったバルカスが、
傷ついた身体を癒していたピラーズオブヘブンを
何者かが襲撃する。
迎撃に出た獣化兵が遭遇したのは、
ガイバーTでもガイバーVでもない
女の殖装体であった。
ここからは戯言
出たあああっ
出たあっ♪ ついについに村上さん復活、ばんざーい♪
そして、今回もう一つの「出た」が。
なんと第四のガイバー出現、
しかも女性体だっ(細身なのに巨乳体形)
でもこの女ガイバーのコントロールメタルは形状が変、
真ん中が割れているように見えるけど・・・?
バルカスじーちゃん、めでたく放置から解放、
ナビゲーションメタルは盗られたが、
ゾアクリスタルは無事だった。
現実で三ヶ月過ぎてたら本編でも三ヶ月経過には笑った。