コミックス二十五巻以前はこちら


ストーリー紹介:七月号

容赦無くギガスマッシャーを撃ち放つ
ギガンティック・ダークに対し、
クラウドゲートを守るべく広域バリアを展開するシン、
そのシンのバリアを利用して
晶はエクシード化の時間を稼ぎ、
ギガスマッシャーを無効化してのける。
エクシードを前に覚悟を決める顎人、
しかし、晶のとった行動は・・・。

ここからは戯言
晶くん、もっと躊躇うかと思ってましたが、
意外にあっさりとエクシード化しましたね。
思い切りは良くなったようですな。

逆に顎人くんはどうしちゃったんでしょう・・・、
「ひと思いにやってくれ」だの
「後は頼んだぞ、深町」だの、
キャラクターに合っていない言動は何事ですか?
あなた、遺跡の記憶に接触した時に
何を見てしまったのですか・・・?


ストーリー紹介:六月号

ギガンティック・ダークの猛攻にさらされながらも
ギガンティックの力は無闇に振り回して良いものではないと、
戦いをためらうギガンティックに対し、
ギガスマッシャー発射態勢に入るギガンティック・ダーク。
自分の背後にクラウドゲートと
今だ無傷の町並みが広がるギガンティックは、
どう対応しようというのか・・・。

ここからは戯言
顎人くんの狙いは「エクシード」にあったんですね。
「エクシード」の力を見たくて
晶くんを追い詰めているようですが、
ギガの力を軽々しく振り回す事すらためらう晶くんが
そう簡単に「エクシード」をご開帳するかどうか・・・。


ストーリー紹介:四月号

二人のギガンティックが戦いを繰り広げていた頃、
シンは我が身をなげうってでも
クラウドゲートの防衛を決意していた。
そして、東京近郊の廃工場では、
互いが互いを利用してやろうと画策する
クルメグニクとギュオーが密談をかわしていた。
部下から何事かの報告を受けたギュオーは
取り込んだヴァルキュリアを伴い出撃する、
好機到来と。

ここからは戯言
ギュオーのダミークリスタルが
時間制限付きと知って、ついついおでこでクリスタルが
ピコーンピコーンと点滅する所を想像してしまいました。
すみません。

それから、シン閣下、
さりげなく死亡フラグ立てないで下さい・・・。
あなたに何かあったら、
事態の後始末は誰がするのですか?


ストーリー紹介:三月号

リベルタス達と対峙していたアプトムは
獣化兵とは思えない彼らの正体と目的を探る為に
離脱をせずに戦いを継続する。
パワーとスピードは超獣化兵並なのに
「クロノスの匂いがしない」事を不審に思い、
生体熱線砲装備型(バイオブラスター)にも変化するという
「戦況に応じてタイプを切り替える」その性能に
損種実験体時代の自分の完成形ではないかと
驚愕するのだが。

ここからは戯言
こんな戦いの最中にもしっかり高い場所をキープしている
アプトムの根性に笑わせて貰いました。
リベルタスの攻撃で落っこちましたけど(笑)


ストーリー紹介:一月号

手足を斬り飛ばされたガイバーVだが、
改めてガイバーTの甘さを指摘した後、
ギガンティック・ダークへと変身してのける。
顎人は、アリゾナで手に入れたナビゲーションメタルと
ガイバーVのコントロールメタルに
残っていたギガンティックのデータから
独自にギガンティックを再構築していたのだ。
ギガンティック・ダークの猛攻にさらされた
ガイバーTもギガンティックへ。
ここにギガンティック同士の戦いの幕が上がる。

ここからは戯言
やはり顎人くんには隠し玉がありましたな、
自前のギガンティックを用意していたとは。
だとすると、あの清々しい表情は
「僕にも出来たも〜ん」だったんですかね(笑)

そして、戦いは新ステージへ・・・
という所で来月休載です。


ストーリー紹介:十二月号

品川埠頭におびき出されたアプトムは、
オメガブラストとなって四体のリベルタスと対峙する。
新宿では、ガイバーVが
ガイバーTを瓦礫に埋もれさせて
メガスマッシャーで焼き払う。
が、地中へと逃れていたガイバーTは
高周波ソードを一閃、
ガイバーVの片手片足を斬り飛ばすのだった。

ここからは戯言
アプトムオメガブラストの初バトル、
相手はリベルタス四体、これは燃えますな。

ガイバーTもガイバーVの手足をぶった切るという
以前では考えられない
思い切った行動に出たので吃驚ですよ。
・・・晶君、本気で成長したんだねえ・・・。
(もっとも顎人くんも何か隠し球を用意してそうだけど)


ストーリー紹介:十一月号

激しい戦いを繰り広げるガイバーTとガイバーV。
彼らが戦っていると報告を受けたシンは
クラウドゲートを動かずに、
今後の世界の命運を担うであろう彼らの戦いの行方と
その意味を見届けようとしていた。

ここからは戯言
晶君、そのでっかい態度はどうしたの?
顎人君に「ギガンティックにならないのか」と聞かれて
「その必要はないっ!!」と返答するなんて。


ストーリー紹介:十月号

廃墟と化した新宿の一角で対峙する、
もはや、戦いは避けられない深町晶と巻島顎人。
二人の戦いを止めようとする哲郎達を
志津はグリセルダとなって制止する。
小田桐邸は瑞紀達ごとリベルタスに包囲されていたのだ。
瑞紀達を人質と押さえてまでも
本気の戦いを望む顎人の真意は何処に?

ここからは戯言
一月分かかって「レディゴー!!」だけとは。
志津さんが毅然としていて
美しかったのは目の保養でしたが。

彼女の、こうして瑞紀達が人質となっている以上
深町さんも本気で戦わざるを得ない発言といい
今回の顎人くんの行動には、やはり裏があるようです。


ストーリー紹介:九月号

クラウドゲートではシンが、
反逆者ヴァルキュリアの行方は分からず、
蜘蛛型の巨大生物についても不明のまま、
暗躍するアポルオン、沈黙を続ける深町晶、
航行制御球を手にした巻島顎人の動向も掴めずと、
クロノスを襲う難事の数々に苦悩を深めていた。

その頃、小田桐邸を訪れた顎人は晶に向き合い、
「決着をつけよう」と語りかけるのだった。

ここからは戯言
心痛が絶えないシン閣下にご同情申し上げます。
ホントこの御方って気苦労だらけですよねえ。

さて、シン閣下のお言葉から、
新宿巨獣神戦、アリゾナ本部基地壊滅から
半年たっている事が確定しましたが、
だとしたら師走+半年のこの時期に
黒コート着用の顎人くんに質問です。
「その格好、アツクないんですか?」


ストーリー紹介:八月号

常盤平と待ち合わせたなつきは、
女ガイバーに関する様々な噂を聞き込んでいた。
そして、常盤平の「何故ガイバーWではなく
ガイバーUFなのか」という疑問から、
なつきは自分の知る殖装者達の事を話していく事に。

その頃、巻島顎人は、志津を伴い新宿へとやってきていた。

ここからは戯言
今回、時間経過に疑問が。常盤平が、
ガイバーUFがピラーズオブヘブンで暴れてから、
二ヶ月たっていると言ってましたが、
だとしたら、今はいつ頃なんだ?
バルカスじーちゃん昏睡から三ヶ月+二ヶ月だと
新宿戦から半年近くたっている事に
なっちゃって、もう春じゃなくなるような?


ストーリー紹介:七月号

ガイバーUFに迫る獣化兵達を瞬く間に蹴散らしたギュオーは
「俺と来い」とヴァルキュリアを誘う。

後日、小田桐邸でアプトムが、
自分が駆けつけた時には既に戦いは終わっていたが、
その場には、女ガイバーと獣化兵以外の何者かが
存在していたのではないかと晶、哲郎に報告していた。

そして、アポルオンは遥か天空の彼方を見上げながら
「約束の時は迫りつつある」と呟いていた・・・。

ここからは戯言
予告になかったのに載っているという
嬉しい事態が起こりました♪

ところで、小田桐邸でくつろいでいるアプトムを見て、
「小田桐邸の命運も尽きたのか?」と
思ってしまったのですが・・・。
(以前のアパートってアプトムが
部屋に上がった次の回で吹っ飛びましたよね?)


ストーリー紹介:三月号

ガイバーUFは、特殊甲殻を持つ超獣化兵を
内部から粉砕する事で撃破するが、
彼女を抹殺すべく続々と、
増援の超獣化兵が送り込まれてくる。
その超獣化兵達を
突如戦場に降り立ち殲滅してのけたのは、
異形の怪物と化したリヒャルト・ギュオーであった。

ここからは戯言
今回のインパクトは見開きぶち抜きでお目見えの
巨大蜘蛛から生えたギュオーでしょうね。
(いったいこの姿は?)
今までの話の流れだと、
ガイバーUFの戦いに乱入するのは
ガイバーTとアプトムかと思っていたのですが、
ギュオーが出てきてしまうとはね。


ストーリー紹介:二月号

クロノスの追撃隊に取り囲まれたガイバーUFは、
追加調製を施されたゼルブブスに、
高周波ソードを封じられてしまう。
だが彼女は臆することもなく
超獣化兵に宣戦布告するのであった。

ここからは戯言
なんか毎月、段々とページ数が減っているんですが・・・。

あまり話も進んでないけど、
ついつい、にやけてしまう場面が。
ガイバーUFと対する雑魚ノイドの中には
シネバイトの姿、トレーラーをぶち破って
登場したのは、なんとゼルブブス改っ。
小説からOVAへ、そして今度は本編への
逆輸入獣化兵ににやりです。


ストーリー紹介:一月号

バルカスは不審を抱きながらも、シラー島を後にする。
イマカラムは、何事かを胸に秘めながら、
そんなバルカスを見送るのだった。

東京では、ヴァルキュリアが捜索隊と遭遇、
ガイバーUFへと殖装していた。

ここからは戯言
今回のイマカラム閣下の横顔なんですが、
透けた瞳を見て「えっ、元に戻ってる!?」
よくよく見れば猫目が横向きのせいで
そう見えているようなんですが。
でも、見ようと思えば、元通りの眼に見えちゃうんですよ、
なんか昔の村上さんを見ているような気分が。

逃走中のヴァルキュリア姐さん、あの車は何処から?
そして、車が荷物ごと炎上して
着替えも消失したであろう姐さんの今後は?


ストーリー紹介:十二月号

バルカスは体力の回復を待って、シラー島を訪れていた。
出迎えたイマカラムの洗脳状態を確認した後、
眠り続けるアルカンフェルに、
これまでの事を報告、失態を償うべく、
ガイバーとの戦いに赴く事を告げた時、
バルカスを制止する思念波とともに
休眠期の筈のアルカンフェルが起き上がった。

ここからは戯言
ああ、久々の村上さん♪
ホントにフィギュア発売に合わせてのご出演とは。
(思わずサワサワ・・・)

アルカンフェルも目覚めたけど、
なんか様子が変ですよ。
いきなりカタカナだし、吹き出しも妙ですし・・・。
寝ぼけているだけなら良いのですが。


ストーリー紹介:十一月号

自分には及ばないと侮っていた深町晶に
ギガンティックを奪い返され、
焦りを隠せない顎人は
ギガンティック誕生の秘密を探るべく、
降臨者の記憶を辿っていく。
数十億年に及ぶ地球の生命操作、
人類の殖装体に捺された規格外の烙印、
そして、超巨大隕石とアルカンフェルの激突、
その中で顎人が掴んだものとは。

ここからは戯言
晶くんにあって、顎人くんに無いモノ・・・、
やっぱり主人公の特権というヤツですかね?


ストーリー紹介:九月号

小田桐邸を訪れたアプトムは晶に、
女の殖装体がエンザイムV達と戦っていた事、
ガイバーUFと名乗った事などを報告する。
晶は、新たなる殖装体とは、
どのような女性なのかと想いを巡らせるのだった。

その頃顎人は、持ち帰ったメタルスフィアを介して、
ウラヌスの聖櫃の膨大な記憶とのリンクを試みていた。

ここからは戯言
今回突っ込みどころが多すぎて困りました。
アプトムは、なんでヴァルキュリア姐さんの
後をつけずに小田桐邸の樹上にいるんだとか、
あのお線香と花束はアプトムが買ってきたのかとか、
「女」ガイバーUを強調しているのには何か意味が?とか、
瑞紀ちゃんがエプロン姿で新婚さんしているとか、
志津さんの胸がサイズアップしているぞとか、
顎人君達はこの三ヶ月部屋の改装をしていたのかとか、
メタルスフィアの記憶が数千億ってどういう事?とか、
ついに休載がやってきたとか。


ストーリー紹介:八月号

カラコルム山脈中央部にある秘密基地に
新宿より逃れたクルメグニク、ジャービルが潜んでいた。
ゾアクリスタルを狙い暗躍するアポルオンに
脅威をおぼえるジャービルに、クルメグニクは
三ヶ月前に新宿で拾ったモノを使うと告げる。
それは、失ったゾアクリスタルの代わりに
新たな「力」を与えられた
リヒャルト・ギュオーであった。

ここからは戯言
・・・とうとう出てきましたよ、包帯男のギュオーが。
調製槽での姿からすると、
バトルスタイルもとれるようですし、
小田桐邸の事も知っている彼が動くとなると・・・。(怖)

村上さんに割られた肩の傷が
まんま残っている所はご愛敬?


ストーリー紹介:七月号

超獣化兵を倒したガイバーUFだが、
人造コントロールメタルの不調に襲われ、
このままでは、強殖装甲に喰われるか、
エンザイムVに倒されるかだと追いつめられる。
その時、エンザイムV達が突然動きを止めた。
この戦いをステルスで身を隠して見ていたアプトムが
エンザイムVの足元を凍らせていたのだ。
ガイバーUFは、この隙にエンザイムVに
ソニックバスターを浴びせて撃破するのだった。

ここからは戯言
強殖装甲に喰われる前に殖装解除できて
全裸姿で一安心、その後着替えを取りに行く
ヴァルキュリア姐さんと、
それを樹上から出歯亀しているアプトムがなんとも・・・。
(コレ殖装解除後にアプトムに気付いていたら、
ひと騒ぎだったでしょうね。)


ストーリー紹介:六月号

ガイバーUFは、
低威力のプレッシャーカノンを撒き散らし
その着弾位置からバリアーの規模を測定する事で、
超獣化兵の位置を割り出し、高周波ソードで一閃する。
残るはエンザイムV達だが、
その時、彼女のコントロールメタルに異常が。

ここからは戯言
どうやらガイバーUのお約束が来そうな悪寒が。
大丈夫かヴァルキュリア姐さんっ。

バリアー持ちの超獣化兵ですが、
脱げた服だけではなくて本人も間抜けでしたな。


ストーリー紹介:五月号

追っ手を殲滅すべくガイバーUFへと
殖装したヴァルキュリアだったが、
ガイバーの天敵として特化され、
もはや獣化兵とも呼べないエンザイムV達の猛攻に
苦戦を強いられる。
超獣化兵の張り巡らせた広域バリアの檻に
閉じこめられた彼女の次の手は?

ここからは戯言
やっぱりガイバーUFは戦闘力高いですね、
相手がエンザイムVでなければ瞬殺でしたよ。

崩れ落ちる服が何か間抜けだった
今回の超獣化兵ってダイムの親戚ですか?


ストーリー紹介:一月号

混乱する状況の中、アプトムは速水を思い、
戦いへの決意を新たにしていた。
その頃、成田空港に監察官ヴァルキュリアが降り立っていた。
人造コントロールメタルを奪った彼女を
出迎える超獣化兵とエンザイムV達。
「適合(アダプト)」した彼女は
ガイバーUF(フィーメイル)となって彼らを迎え撃つのだった。

ここからは戯言
今回はひっくり返りましたね、
女殖装体の中身は、網タイツも艶めかしい
ヴァルキュリア監察官だったとは。
あの伝説のOVAからの逆輸入キャラですか・・・。
(この分じゃ青田、中西、山本とか、小説のキャラとかも?)
女殖装体の正式名称も判明しましたが、
ガイバーWではなくてガイバーUFでしたね、
ガイバーUのリメイクを強調しているのには何かの意味が?

尚、アプトム愛の劇場は継続中でありました。(笑)


ストーリー紹介:十二月号

かろうじて地球上に戻った瀕死のカールレオンより
方舟でのいきさつを知ったシン、バルカス。
バルカスはアポルオンについて、
その甲冑が地球上に存在しない金属で出来ており、
ガイバーのコントロールメタルの組成と酷似している事から
奴の正体は降臨者の尖兵かも知れないとの疑惑を語る。

ここからは戯言
前号で遺体とか書いてしまった
カールレオン閣下でしたが、
干物と化しても生存なさっていた事が判明しました。
ここにお詫びして訂正します。

ただ、もう長くは無いとの事でしたが。
(診断はバルカスじーちゃんだけどね)

さて、ここにきてアポルオンさんの正体は
降臨者関連ネタが急浮上して参りました。
でも言っているのがバルカスじーちゃんなだけに
なんだかなーだったりしてます。


ストーリー紹介:十一月号

カールレオンは本体を虚数領域に沈め、
こちら側に投影した分身の虚像を通じて、
アポルオンに攻撃を仕掛ける。
が、アポルオンはまったく同じ分身能力を使い、
虚数領域の本体を捕獲してしまう。
異変を察した超獣化兵達が
プライムチェンバーに駆けつけた時、
三個のゾアクリスタルは消え失せ、
ひからびた遺体だけが残されていたのだった。

ここからは戯言
アポルオンさんの正体ですが、
ますますあの方っぽくなったような?
(カールレオン閣下の「一人だけいる」
「貴方様」発言とか、怪しすぎ)

で、カールレオン閣下ですが・・・、
これで退場〜!?
干物だなんてあんまりだ・・・orz


ストーリー紹介:九月号

ゾアクリスタルを奪うべく
「方舟」に乗り込んできた
アポルオンと対峙するカールレオン。
盟友達のゾアクリスタルを守るべく
戦闘形態をとったカールレオンは、
三体に分身してアポルオンを迎え撃つのだった。

ここからは戯言
謎の黒騎士さん、
「アポリオン」→「アポルオン」になってます、
前回は初名乗りだったので、
上がって、とちってしまわれたのでしょうか。

カール閣下のバトルスタイル・・・、
お顔は何処に?(泣)


ストーリー紹介:七月号

小田桐邸に案内された麻生と常磐平は
晶達とこれまでの事を語り合う。
深町晶は、麻生の世界そのものを
敵に回しても戦うのかとの問いに
民衆がまやかしの平和と引き替えに
支払う代償があまりにも大きすぎるから
俺は戦うと誓うのだった。

ここからは戯言
麻生さんに、きっぱりと戦いを誓った晶君ですが、
やっぱり心配になってしまいますね。
なにしろ晶君の場合、
決意表明→つまづく→ヘタレる→立ち直る
を繰り返していますからね。
まあこのエンドレスの中で
大きく強く逞しくなってきた訳ですが。

三等身晶君たちは可愛かったのですが、
哲郎さんのアレはひっくり返ったお茶ですよね・・・
そういう事にしておきましょう。

・・・あの写真持ち出していたのか・・・。


ストーリー紹介:六月号

超獣化兵を伴い方舟を訪れた獣神将カールレオンは、
艦内中央部「プライム・チェンバー」に
プルクシュタール、リーエンツィ、ワフェルダノスの
ゾアクリスタルを安置していた。
逝った神将達を悼んでいたカールレオンの前に
謎の黒騎士が現れる。
超獣化兵をひれ伏させ、
カールレオンをも威圧した黒騎士は
自らを「アポリオン(滅ぼす者)」と名乗るのだった。

ここからは戯言
今回忘れられていた御方が再登場なさいましたが、
作者殿描き方お忘れ?って位印象が変わってました。
(隠居生活長かったから・・・)
おまけに出てきた途端にこの状況、お気の毒です。
それから、やっと名乗った黒騎士さんですが、
言動から察するに、やっぱりあの方っぽい?・・・。


ストーリー紹介:五月号

アメリカでは、メガスマッシャーの余波から
シンのバリアによって護られたバルカスが
女殖装体が混乱に紛れて姿を消したと
報告を受け、焦りを隠せずにいた。
日本では、新宿の破壊の後、
復興の目処すらたたぬまま
民衆はクロノスへの不信を募らせ、
宇宙では、主を失った
三個のゾアクリスタルを狙い、
方舟に謎の黒騎士が降り立っていた。

ここからは戯言
麻生さん達はすっかりガイバー一味と化して
ガイバーとクロノスの情報を
ネットに流してお役立ちの様です。
黒マントの方は柱で
「謎の黒騎士」と命名されてましたが、
それって、バ×ンは黒騎士・・・?
今月の迷場面は、通せんぼのシン閣下と、
ちょこんのバルカスじーちゃんでしたね。


ストーリー紹介:四月号

バルカスは、シンに、
機密保管庫に収蔵されていたのは、
人造コントロールメタルの試作品だと告げる。
女殖装体は、ガイバーの力に感嘆しつつ、
その戦闘力を駆使して
超獣化兵すらもたやすく撃破、
突破口を開くためメガスマッシャーを撃ち放った。

ここからは戯言
女性ガイバーの中身ですが、
戦い方と言い、男口調のしゃべり方と言い、
戦闘訓練を積んだ人のように見えます。
いったい何者?
それと、女性ガイバーのメガスマッシャーは、
男性陣のサイズを「深皿」とするなら、
彼女は、見事な「どんぶり鉢」でございました。
(↑どこ見てんのよっ)


ストーリー紹介:三月号

クラウドゲート、アリゾナ戦より三ヶ月、
シラー島では眠り続けるアルカンフェルを
イマカラムが見守っていた。
一方、ナビゲーションメタルを
ガイバーVに奪われ、本部基地、ワフェルダノス、
リーエンツィを失ったバルカスが、
傷ついた身体を癒していたピラーズオブヘブンを
何者かが襲撃する。
迎撃に出た獣化兵が遭遇したのは、
ガイバーTでもガイバーVでもない
女の殖装体であった。

ここからは戯言

♪出たあああっ♪

出たあっ♪ ついについに村上さん復活、ばんざーい♪
出た♪

そして、今回もう一つの「出た」が。
なんと第四のガイバー出現、
しかも女性体だっ(細身なのに巨乳体形)
でもこの女ガイバーのコントロールメタルは形状が変、
真ん中が割れているように見えるけど・・・?

バルカスじーちゃん、めでたく放置から解放、
ナビゲーションメタルは盗られたが、
ゾアクリスタルは無事だった。

現実で三ヶ月過ぎてたら本編でも三ヶ月経過には笑った。


コミックス二十五巻以前はこちら