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横浜国際総合競技場 
 
月23日(土)17:30 / 24日(日)17:30

おっは〜!昨日の横国のレポです。

オープニングの人形劇のコメントが少し変わってSARSが無くなり、ツヨポンが「嫌な事件が多いけど・・・」とか言ってたんですけど、ちょっと記憶が飛んでます。多分今日も同じなので確認して来ますね。

昨日は暑かったので、
Flapperを歌い終えた辺りでもうメンバーは汗だくでした。そして中居君は青いイナズマで倒れ込むように座って水飲んでました。(←当然の如くMCで拓哉君に怒られてました)
今日のごろちゃんのダンスは特に気合入ってました!カンフーもバッチリでした。大阪後半から替わったという、丹前のような光るマリンブルーの衣装や、スコットランド風のチェックのキルトスカート、でも踊りはアイルランドのリバーダンス風、不思議な取り合わせですね〜。個人的には整備士みたいなグレーの服より可愛くて好きです♪

MCでは、やっぱりごろちゃんだけがバスタオルを羽織って登場でした。味スタでは肌寒くて防寒用のようでしたが、昨日は本来の汗を拭くという目的に使用された模様です。
中:SMAP in 横浜国際競技場〜!今日は本当に暑いね〜。(この時上空でヘリコプターが旋回していて話しが爆音に掻き消されてしまい、怒ってヘリに向かって)、お前、うるせーぞっ!人がせっかく話してんのに。話している時は飛ぶなっ!
拓:せっかく話してんのに、っていうのがおかしいよね。普通はせっかく歌ってんのに、って怒るよね。怪しいヘリコプターだと思うかもしれないけど、今日は会場全体のビデオ撮ってます。
慎:じゃあみんなで団扇を振ったら撮れるね。みんな、上げて〜!下げて〜!上げて〜!下げて〜!上げて〜!下げて〜!(会場全体が参加。見事に揃ってました)
拓:今日はビデオ撮りだから、みんなも鼻の下の汗とか、あと眉間の汗とか拭いておくように。さっき客席みたら光ってたよ、みんなの鼻の下。あとノースリの人は脇もね、毛は別にいいけど。
吾:(ぴくっと反応、その後、照れ笑いをして)
いや、なんか想像しちゃって。(←何を?)
中:何だよ、ゴロー!・・・慎吾、親指みたいだぞ。
慎:うん、今日は自分でも親指みたいだって思った。親指で行きま〜す!
吾:今日は汗凄いよね〜。今までで一番だよ。(←前髪ビショビショ後髪クルクル、玉のような汗が顔に浮かんでいました)みんなお風呂上りみたい。
中:スーパーアイドルSMAPですけど、今、近くに来たら、臭いです
拓:でもSMAPの匂いって、ニンニクの匂いとかじゃないんだよね。
慎吾と吾郎はアロマテラピーな匂いがする。嗅いでいるとちょっと眠くなっちゃう感じ。慎吾はローズヒップとか。
慎:この前まではシナモンだったんだ。
吾:
僕はね、ざくろの香り。毎晩ざくろのバスソルト使ってるの。(←雑誌でもラジオでも話してましたね。相当お気に入りなんですね。ゲットせねば!)
中:剛!話に参加しろよ。
剛:いや〜、横浜広いね。みんなで手を繋いで出て来た時、びっくりしちゃった。人が多くて。
拓:ってリハーサルやったじゃん。
剛:去年のスタジアムより広いねえ。(←会場、メンバーから総ツッコミ)あ、横浜アリーナだったっけ?(←再び総ツッコミ)あ、去年は横浜は無かったんだっけ?
拓:お前、何年前から止まってるんだ?(←会場全体がウンウンと同意)
慎:俺の地元だよ、ここ、実家すんごい近いよ。
剛:じゃあ、みんなで円陣を組んで気合い入れよう。
(スマスマの真夏の夜の夢を彷彿とさせるコーナースタート!キルトスカートで円陣を組んでいるのがまたまた可愛かったです)
剛:木村君とは着替えの場所が近いんだよね。精神的に何か悩むことがあったら何でも言って。
拓:ん・・・(思い当たる節が全く無いらしく、激しく悩む)
剛:慎吾はいつも年下だけど〜、
中:(間髪入れずに)当たり前だろう、年下はずっと年下だろう。
剛:年下だけど、年下って感じを出さないように頑張ってるよね。でも年下を出したい時もあると思うんだよね。
慎:え?(何言いだすんだコイツ、と眉間に皺を寄せてツヨポンを睨む)
剛:しっかりしてて、偉いよ、慎吾は。でも年下でいいんだからさ。
慎:あ?(口を開けて更に睨む)
剛:ごろちゃん、MCに入る時に「髪大丈夫?」って僕の髪の心配するの止めて。
中:ちょっ、何で俺最後にした?
剛:(無視して)
ごろちゃんとはこの前一緒に登山したから(←おお!小槍!ついに!)、ちょっと筋肉痛だね。でも勝手にドライヤー使うな。(←マラソンと同じ状況?OAが楽しみですね〜)
吾:(無言で微笑む)
剛:中居君、この11年間、色々山有り谷有り・・・
中:11年かあ?
慎:15、6年一緒にやってんのに。
剛:あ、15年、本当に色々あったよね。
中:何だお前は、森か?
剛:じゃあここでみんなで掛け声かけよう。えーっと・・・
中:(会場を煽るように)つ、よ、し!つ、よ、し!
拓:(ツヨポンを見て笑いながら)凄い緊張してる、この距離でこんなに緊張してる人初めて見た。
剛:事故とかがあっても・・・
拓:事故とか考えるなよ。(この後また総ツッコミ)
剛:もし事故があったら、助けて。
拓:助けて、かよ。
剛:△○◇!って言ったら、◆▲!ってみんなで言って。(韓国語で「1、2、3、せーのっ、イェイ!」の意だそうですが覚えてません。スミマセン)
中:何だよ、全然MIJじゃないじゃんかよ。
拓:仕方ないじゃん、お隣だから好きなんだよ。
   (ここで会場も一緒に掛け声。決まった所で花道から舞台へ移動)
中:ここワールドカップの決勝やったとこだよな。俺あそこ(舞台正面の2階席の方を指差す)で見たんだ。事務所のコネで取れなかったから。
慎:俺とゴローちゃんはあそこ(ガラス張りのVIPルームを指す)で見たの。チケットあって丁度ゴローちゃんと居たから「ゴローちゃん行く?」って聞いたら、「面白いの?」だって。ワールドカップの決勝戦だよ!?で、試合始まって俺なんかガラスの一番前に出てうわ〜って見てるのに、ゴローちゃん後ろでシャンパン飲みながら他の人と「そうですかあ〜」って話してんの。
中:何だよ〜。俺らなんかもう食べる物も売り切れで何も無くてさ、ペットボトルの水を回しのみしてたんだぜ。何食べた?
吾:フォアグラ。
拓:飲み会じゃん!
慎:でも後半はゴローちゃんも大興奮だったよ。「凄い〜!凄いね〜慎吾っ!」って。(ピョンピョン飛び跳ねる真似)
吾:だって本当に凄かったんだもん、テレビで観るより速いよね。
中:速さは一緒だろ?ゴロー、サッカー知ってるの?知ってる選手は?
吾:カーン。
拓:(笑いながら)最初がカーンなんだ。
吾:あと、
ロナルド!・・・ロナルドって誰だ?ロナウド。(←珍しく自己ツッコミ)
   (ここでギンギラツヨポン登場)
中:服が光り過ぎ。そろそろ鳩出せよ。
剛:手品じゃないから。タップシューズも買いました。3万5千円です。
中:一括払い?
剛:はい。
 ・・・とツヨポンのソロになりました。中居君のお誕生日企画を期待してたんですけど、なぜかツヨポンデーでした。


「がんばれ王子」では、本物のキャイーンが出て来ました!アニメと同じ衣裳で同じ台詞で面白かったです。「天声慎吾」200回記念だそうで、最後にしっかり番組の宣伝してました。会場大ウケで盛り上がりました。

昨日はアリーナでFブロック最前列だったので、他の人が押し寄せてきたら食い止めるぞ!と腰から下に力が入っていましたが、各所に係の人がしっかり座って牽制していた成果もあり、殆んどマナー違反の大移動はありませんでした。「俺たちに明日はある」で後ろから前へワゴンで移動する時、ごろちゃん、中居君、ツヨポンが一緒で、舞台向かって左側のサイドに来ました。ごろちゃんはスタンドの方を向いて手を振っていたので、こっち向いて〜こっち向いて〜、と念を飛ばしていたら、丁度私達がいたブロックの前で、くるっ、とアリーナ側を向いてくれました!念が通じたかと思ってびっくりでした。激近!心臓バクバク!団扇に気付いてくれたみたいです。白ワンピ買った甲斐がありました!でも一瞬だったのでクリーニングした歯でニッコリアッピールするのを忘れました・・・。移動が心なしか速いように感じたのはもっと近くにいて欲しいという願望のせいでしょうか?リフターに乗った時も視線が静止している時があって、こっちを見ているような気がしてとっても満足&ハッピーでした♪今日は2階スタンドのゴマップなので、今ツアー最大の会場の広さを満喫して来ます。

Touch Me Kiss Meでは、右耳のイヤホーンが外れてしまったらしく、2番の拓哉君のソロパートで袖に手を突っ込んでジタバタしてて可愛かったです。女子がブラの紐を直しているような仕草でした。でもビデオ撮りの日なのになあ。

中居君のソロやスマシプでもお誕生日の話はありませんでした。今日のダンサーさんは彼女が観に来ているそうで、中居君が「頭にウンチ付いてるぞ」と言ったら「早く取りたいです」と言ってて可愛かったです。

スマシプはカボヅカ君、小泉首相、マヤヤ、貞子、ベッキャム、3人チョナンカン、でした。慎吾くんのフィリピンから来たチョナンは18歳、伊勢崎町でお店やってます、になってました。そして中居チョナンは「ソ連から来ました」。ソ連時代ってことは10年以上前に来日?

Thousand Nights、昨日の人形劇は太陽に嫉妬する男バージョンでした。気のせいか松明の数が増えていたような気が。夏の外気に揺らめいて美しく、この曲は野外がいいと改めてうっとり。が、2番の頭で喉が詰まってしまったのか、一瞬間が開いてしまいました。惜しい!ビデオ撮りなのに〜。今日も撮ってくれるといいなあ。

FIVE RESPECTでは、慎吾ちゃんが
「アイツは31」と歌ってました。拓哉君が足を痛めたみたいで、この後ちょっと擦ったりしてました。後半はバリバリ踊ってましたけど、無理してないといいですね。
「タクヤとキムラ」では、慎吾ちゃんの警官にオープンカーを運転しているキムラが呼び止められて免許を見せろと言われ、「名字と名前でキムラって言うの?珍しいね」と言われてました。警官は「この男に見覚えない?」とタクヤの写真を見せ、「そいつ何をやったんですか?」とキムラが聞くと「いや、別に」との答。タクヤはバーのママとラヴラヴで、この部分は味スタ2日目と同じ映像みたいでした。昨日のラッキーさんは「ハーモニカ&バスタオル」だそうです。ひゃっほう!

「たてながの自由」では頬ぺったりはありませんでした。全員汗だくだったせいでしょうか?付けたら剥れなそうな汗でしたし。

ワゴン車の連結はアリーナFとGの間でした。うう、EとFだったら最前列だったのになあ。今日もごろちゃんは終始満面の笑みでラブリーでした♪暑さのせいかみんなリンゴの頬をしていて、少年を感じました。これが夏コンの醍醐味かも?でも何か物足りない、と思ったのは、ツヨポンのバク転が無かったからでした。どうしたんでしょう?ビデオ撮りなのに。(←しつこい)
今日もごろちゃんは左右のリフターに乗ってました。アンコール後にアリーナA2辺りでタオル投げたんですが、客席に届かなかったらしく、スタッフに戻して貰って照れ笑いしながら再挑戦してました。キュートでした♪そんなこんなでずっとサイドの花道辺りにいて、駆け足ではけてました。今年のごろちゃんは一味違いますね!

それでは今日も行って参りま〜す!


<サヨさん>



2日目のレポです

おっは〜!サヨ@筋肉痛(←踊り過ぎ)&有休消化中(←計画的)です。
昨日はなぜか約20分遅れで始まりました。
定刻に規制退場等の説明があったので、それからの20分、やたら長く感じました。メカ系のトラブルでしょうか?

オープニングの人形劇、拓哉君が新聞を読みながら「子供が事件を起こしてたり・・・」、中居君が「日本は治安が良かった筈なのに」、ごろちゃんが「本当に色々あるねえ」、ツヨポンが「電力不足が深刻だって言うから、木村君に言われた通り冷房の温度を27度にしてるんだ。夏バテしないように。みんなは何度にしてる?」というのが加わってました。
昨日は2階スタンド上部の超ゴマップだったので、生ごろちゃんの最初の挨拶の「スタンドのみんなも元気〜?」が嬉しくて「イェーイッ!」と威勢良くお返事しました♪

昨日もビデオ撮りだったので、歌・ダンス共に気合が入ってました。23日は声がかすれていた中居君も昨日は出ていたし、総じて24日の方が出来が良かったです。こっちを採用するだろうと思います。でもヘリコプターは飛んでませんでした。

=MCではごろちゃん例によってバスタオルを羽織って登場、あと拓哉君が珍しくペットボトルを手にしていて時々飲んでました。今日も暑かったです。そしてMCは長かったです=
中:こんにちはー!こんばんはー!皆さんようこそおいでくださいました。SMAP Live in 横浜国際競技場〜!
拓:客席のみんなもオープニングから今迄に掻いた汗を拭いて下さい。見てて気になるのは鼻の下の汗ですね。
中:暑いからノースリ―ブの人が多いですね。腋毛の剃り残し。お願いしますね。(←ここで剃れと?)
拓:ボーボーまで行くとナチュラルな人なんだなって思いますが、ごま塩っぽい人はダメですね。
中:昨日も言ってましたね。ごま塩、気になりますか?
拓:気になりますね。
中:ちょっと、暑くない?
吾:暑い〜。
慎:みんな、生きてて良かったあ。3曲目くらいで死ぬのかなって。自分も心配だったけど、中居君、見てられなかった。とんでもない顔してた。ライブのアーティストっていうより遭難者だった。
 (ここで中居君の顔のアップがモニターに。確かにそんな顔でした)
拓:8万人弱の人の前でコンサートしてる人の顔じゃなかったね。
慎:中居君、金魚みたい。裏返ってる金魚。で水槽トントンってすると、くるって一瞬戻るの。
中:ゴローが俺のこと見るんだよね。やめてくれないかな。
吾:
SHAKE! SHAKE! SHAKE! しようよ、もっと!
中:お前はしてたの?
吾:してたよ、ちゃんと。(SHAKE! のサビを踊る。←キュートでした♪)
中:♪SHAKE、SHAKEブギーな胸騒ぎ〜♪・・・よっこいしょ。
拓:でも今日の吾郎は突っ走ってるね。オープニングから猪突猛進になってるよね。
吾:今日カメラの台数多いじゃないですか。
拓:そのせいか。びっくりしたよ。マイクを奪われるんじゃないかっていう勢いで来るの。すれ違う時に、新幹線が通った時くらいの風圧来たよ。でさ、ぶつかりそうな人、見てないの。移動する場所ばっかり見てんの
吾:大変なんですよ。SMAPのフォーメーションの移動。舞台とか広いじゃないですか。
中:何年やってるんですか。
吾:移動距離が他のメンバーと比べて長いから大変なの。僕は譲り合いの精神なんですよ。こっちに来たら、こっち。(動いてみせる)他のメンバーの移動を見てるの。だから僕、遅れてんの。
拓:偉そうに言うな。会場もそれ聞いて納得すんな。
中:移動する時にこう(踊りながら1回転してみせる)行くならいいけど、吾郎は早いんだよね。(鳩歩きの真似)歩く時もちょっと後体重。
吾:移動もパフォーマンスなんですか?
拓:当たり前じゃん。何も振り付けがない時って、吾郎はホントに振り無しなんだよね。(移動先到着と同時にフリーズしている真似)
慎:ぶつかっちゃうことってあるじゃん。この前吾郎ちゃんにぶつかっちゃったの。
中:お前がゴローに?
慎:そう、俺がぶつかっちゃって、ヤバいと思って見たら、普通は痛がったり、痛いけどまあ大丈夫だよって顔したりするでしょ?全然。マイクのあたりにぶつかったのに、ぶつかった瞬間こう。(マイクをグニュグニュッと振ってどんどん前進する真似)
吾:見えなくなっちゃうんだよね、周りが。
中:さっき他のメンバーを見ながらやってるって言ってなかった?(←言ってました)オープニングの人形劇で、踊り大丈夫、まかしてよって言ってたよね。どうでしたか、今日は。
吾:いい感じでしたよ。(会場大拍手)
拓:まだそんなに拍手しちゃダメ。これからなんだから。
吾:うん、まだダンスメドレーとかあるしね。
中:俺ね・・・ここ、MCカットして下さいね。
吾:今のもカット?
中:吾郎ちゃんのは特典映像として入ってます。
吾:あ〜、やんなきゃ良かった、SHAKE!
中:俺、ビデオ撮りだから気合入って、発声とかやってたのよ。そしたら、ちょっと音痴だったんですよ。♪一つとして同じものは・・無い♪で声がひっくり返っちゃった。
慎:♪無い♪のとこで鳩が3匹落ちて来た。(←鳥は1羽2羽3羽、と数えます)
中:何だってえ?
慎:あと、前の方のお客さんも、メガネがバリッって。
中:どんな力があるんだよ。
吾:中居君、気付いてた?そういうの。
中:何?
吾:(にやにやしながら)気付いてたんだ?
中:何を気付いてたって?ぶっ飛ばすぞ、お前!
吾:いつも外れるの気付いてるの?僕はぶつかったの気付いてないけど。(←おいおい)そうなんだ、わかってるんだ。(←得意気)
中:剛、息してる?所々で相槌入れるとかしろよ。5人でやってんだから。
剛:トークのテンポがちょっと速かったんで・・・
拓:ちょっと客席と同じ顔してるよ。
中:スーパーアイドル歌手のオーラ出してよ。カメラさん!剛の全ショット写して。
 (ツヨポンの全身がモニターに写る)
剛:ごろちゃんは移動が速いって言ってたけど、僕にはトークが速すぎるの。・・・徐々に行きます。
拓:オープニングからスイッチ入れとけよ!
剛:(いつの間にか4対1になっていたので)何か、離れ孤島みたい。
慎:ゴローちゃんなんでこっちの組みたいな顔してんの?
拓:4対1の構造作ろうとするなよ。
 (ごろちゃんツヨポンに寄り添って)
吾:この人達、やーね。
中:これ、何の組み分け?
吾:いじめっ子といじめられっ子。君達、小学校では絶対威張ってたでしょ?
拓:人のことを指差すな。
中:
天パーとそうじゃない人。(会場爆笑)
慎:ほんとですよねー。こっちに居られて良かった。
中:慎吾はうまいんだよ。1番年下だから、15年間俺達の顔色見ながら来たの。
 (ここで花道から中央舞台に移動)
中:ゴロー、気合入ってるでしょ。顔が中心に集まって来てるよ。
吾:顔のことは言わないで。
中:剛、どうした?
剛:ちょっとね、耳鼻科。
中:今、本番中だぞ。鼻、耳、どっち?
剛:蓄膿症。
慎:それは俺だよ、正確には副鼻腔炎。
 (ツヨポンはソロのために舞台裏へ入りました)
拓:あいつ、ほんとにライブ中でも耳鼻科行きそうだよね。
慎:ここホント広いよね〜。
中:(スタンド1番上の看板を見て)NISSANのとこ映してみて。意外と見えるね、こっちから。
 (照明が当たった客席から大歓声)
中:はい!照明、行かなくていいです。(西スタンドの記者席を見て)こっちの方、机っぽいのない?
拓:机に座ってる人いるよ。審査されてるみたい。
慎:今日のオープニングから点数付けてたりして。
拓:恐いなー。
慎:子供が喜んでるよ。
拓:(母親に抱き上げられた小さい子に照明が当ったのを見て)お母さん、子供の気持ちになって抱きかかえようね。服が捲れてお腹が出てるよ。
中:お母さんは喜んでるけど、子供は木村のこと知らなかったりするんだよね。
拓:知らないかなあ?俺らって、何に思われてるのかな?
中:テレビの中にいる人。
慎:いや、結構知ってるよ。俺、映画のハットリくんで共演してる小さい子がいるんだけど、毎日訊いてくるの。「慎吾くん、嵐、知ってる?」って。
中:後輩でしょ。大後輩でしょ。
慎:嵐、会いたいね〜。こないだ、会った。松潤に!レコーディングしてたら挨拶に来てくれたの。裸でやってたの、俺。MIJのレコーディング。上半身裸でこんな短い半ズボンはいて。松潤じゃ〜ん!って、握手して貰った。そしたら松潤こんなふうに(のけぞって引いている様子)「ど、どうして裸なんですか?」って。
中:俺、街を普通に歩いてたら、高橋和也に会った。「お〜、中居、何してんの?俺、これからドラマのリハーサル。じゃあな」って。爽やかだった。
吾:タッキーとか、向こうとしてはこっちを先輩って感じで見てくるじゃないですか。
中:そうですか〜?
吾:何か、悪い気がするよね。
拓:そういう時、うちら5人はやばいよね。うちらの空気。
中:俺、結構頑張ってるよ!今日来てたじゃん、あのグループ。M・・・MIJ!
慎:違うでしょ!えーっと・・・
吾:僕、わかる、知ってる。(得意気に微笑む)MA!
慎:そうだ、ミュージックアカデミー!(会場からエーッ!)
中:俺、すっごい、いい人装ってるよ。
拓:全然。悪魔だよ。華奢なエンマ様って感じ。(←うまいねっ、どうも)
中:木村の方が恐いぜ。(丁寧にお辞儀をしながら)「どうも、木村拓哉です」(さっと向き直って)ウィ〜ン!(とドライヤーをかける仕草)
拓:吾郎もだよ。こう。(早歩きしながら首だけ90度横を向いて見る真似)。ああいう時、SMAPのオーラ、やばいね。
中:でも、そんなオーラすら感じない人がいるんですよ。
 (ギンギラツヨポン登場)
中:帽子、浮いてるよ。
 (ツヨポンが帽子を取ると、ピンク色の物体がボテッと転がり落ちました。間、悪し)
剛:だって、中居君が「鳩出せ」て言うから。
中:それ鳩じゃないだろう。(NOVAウサギでした)
 (ツヨポン、出直そうと入口の戸を引くが開かないので立ち往生)
中:ちょっと照明落としてくださ〜い。
 (真っ暗な中で、ツヨポンの服と帽子のラインだけが光ってました)
剛:(NOVAウサギを舞台裏にしまって)今から夢のタップをお送りします。
中:今日はビデオ撮りスペシャルバージョンでお願いします。
剛:はい。スペシャルで行きます。
中:ではいつもと違うステップで!
剛:ステップは同じなんです。踏む心が違うの。最後だ!っていう。・・・最後じゃないか。(会場大爆笑)
 (ここでツヨポンのソロへ。タップの踏み始めをじいっと見ている4人の背中がキュートでした♪)


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長過ぎて一回で投稿出来ませんでしたので続き。

2階スタンドの奥から観ると、舞台の映像や照明が、歌詞に合わせて虹が出たり、バラード系のメドレーでは特にしみじみ美しかったです。「がんばれ王子」の時はペンライドがヒカリゴケのようで、モニターの月の上には本物の夜空が広がっていて、森の奥深くにあるお城のための舞台装置と化していました。
ウラスマで東スタに初めて行った時の方が「広いっ!遠いっ!」と思いました。横国に東スタプラス2万人弱の人がいる感じはしませんでした。2階スタンドって、階段の表示は7Fなんですよね。私の席はその入口から更に階段を登ったところで、実質8Fでした。アリーナは横幅もあって東スタ程は細長くないのと、2階スタンドの奥行きが東スタの倍以上あっても段差がかなり急なせいか、フィールドが近く感じました。

Touch Me Kiss Me は踊りも歌も完璧でした。こっちを採用して下さい、ビクター様。

中居君のソロでは、「1番を聴いたら2番も聴いて下さい。早く席に戻って下さい。警備員さん、止めて下さい。」とジェントルな口調。これはビデオ用かなあと思っていたら、ラストに「ウンコしろっ!」と絶叫。ジェントルで終わる訳がなかった・・・。今日のダンサーさんは既婚者で2人の子持ち。会場へのコメントを求められ、「いい仕事あったら紹介して下さい」。会場大ウケでした。

スマシプはカボヅカ君、小泉首相、中居奏、香取部長、森山剛太郎、3人慎吾ママでした。小泉首相のコメント「税制改革も構造改革も上手くいってません。・・・で?っていう」のがあって笑えました。あと3人慎吾ママでは本物慎吾ママが「そろそろ新曲出したいの」と言ったので会場から大歓声、それを受けて中居ママが「中居奏も何とかしようかしら」と言って、またまた大歓声でした。綺麗な中居君は好きですか?好きです♪

Thousand Nightsの前の人形劇、今日は月バージョンでした。全て完璧でした〜。これはお願いしなくてもこっちを採用しますよね、ビクター様。

「タクヤとキムラ」の前半はタクヤがいるバーにキムラがやって来てママが昔の恋人だったことがわかるという場面で、これも味スタ2日目と同じ映像でした。「3年振りだな」というキムラのセリフに「1ヶ月前に再会したじゃん!」とツッコミを入れてしまいました。場面変わってタクヤは横浜中華街を歩いています。男の子が「お兄ちゃんにこれ渡してって。知らないおじちゃんが」。タクヤがメモを読むと、「お前の大切なママを預かっている。返してほしかったらハーモニカとバスタオルと団扇を持って行け」とラッキーさんの席が。知らないおじちゃんはごろちゃんだったみたいです。最後のナレーションでごろちゃんがラッキーさんの席をリマインドしてました。段々大盤振る舞いになりますね〜。オーラスは去年みたいにラッキーブロック全員にプレゼントあり?
Easy Go Lucky! では拓哉君がサングラスをずらしてじいっとカメラ目線になる時があって、隣の拓哉班の友人は失神寸前でした。そう言えば23日はバチッとウインクしてました。このサービス精神は流石です。

「たてながの自由」では、拓哉君がカメラ目線でニヤッと笑ってからごろちゃんの首に手を掛けてぐっと引き寄せて頬をびったり付けてました。凄い勢いだったので「あっ!ごろちゃんが食べられちゃう!」と一瞬思いました。拓哉君の金髪とごろちゃんのクリクリ黒目のせいか、ライオンがトムソンガゼルを捕まえた所みたいでした。ユニゾンではごろちゃんが真中にいました。いいぞっ!

アンコールの「世界に一つだけの花」では、会場全体が歌い&振りをしていて壮観でした。鳥肌が立ちました。慎吾ちゃんが泣きそうになるって言ったの、わかります〜。横国は庇が長いので音響が凄いです。その後、拓哉君が乗っていたリボンリフターだけが下がらなくて、4人はリフターの周りをぐるぐる回りながら「たいせつ」を歌っていました。薄いピンクの衣裳のせいもあり、拓哉君がおやゆび姫で、4人が小人みたいでした。中居君が「はい、ゴローちゃん」と次のパートの指示を出していて超可愛かったです。そして咄嗟のチームワークに感動しました。

ごろちゃん昨日も左右のリフターに乗ってました。もはや珍しくないんですけど、やっぱり乗るとこ見ると「あ、乗った!」って感動してしまいます。そして上で踊ったり両手離したりもするようになって来ていて、「凄い凄い」ってまた感動です。

今日もツヨポンのバク転はありませんでした。もしかして小槍の筋肉痛のせい?

ラストは拓哉君が「この空の下であの曲を歌おう」と
夜空ノムコウを歌ってくれました。7万人のペンライトはまさに星空のようでした。凄かった〜♪ラストだけでなく、曲の途中に上がっていた花火も量が多かったような気がします。ごろちゃんは早足で移動しながらアリーナA15辺りにバスタオルを放って、結果を見ることも無く歩く速度を緩めることも無く、そのまま一番にはけました。クールなごろちゃんも素敵♪


<サヨさん>

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