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たらたら日記

2000年12月31日(日)

 ダンナの実家でもやっぱりクウガを見る私。ブキミ((C)あじまひでお)のような風体で、吟遊詩人の竪琴のようにソロバン(?)をつまびいていた未確認な兄さんが殺されてしまいました。あう。ゴ・ガドル・バがつくづく格好良いと思う私は、増田晴彦作品を見て「人間よりモンスターの方が男前!」と断言する人間なのよね(わからんネタばかりですみません)。
 倒したと思ったガドルに殺されかけていることよりも、薔薇の姉さまが立ち去ろうとすることに気を取られる一条さん。あなた、どこか間違ってません?この美男美女の因縁がすごく気になる私です。和解することなどけしてないだろうけど、でも…。
 そして、五代君。君、登場のタイミング良すぎです!とうとう…黒になっちゃったね。どきどきしながら見てました。
 たった一人きりになって風に吹かれている薔薇のお姉さんの姿がとても寂しそうに見えました。0号と会話しているときは変わらず力強い笑みを浮かべていたけれど。ふと、グロンギに感情はあるのだろうか、と思う。ゴオマの功名心やガドルの誇りを見れば、確かに感情はある。ならば、悲しみや愛もあるのだろうか。彼女は、リントは我々と等しくなるだろう、と言った。リント…平和を愛する種族?我々が?…まさか!人類の歴史は血で血を洗うことの繰り返し。グロンギとなんら変わることもない。違いと言えば怪人体に変身することがないくらい。一条さんや五代君の努力(あるいは「やせがまん」)は確かに意味のあることだけど、でも…。
 そしてそして34歳バツいち子持ちのドラマを見て涙した私です(本当)。
 終わりの7分程だけ、ちらりと見ていたダンナ曰く「どこが仮面ライダーやねん」
 「仮面ライダー言うたら、怪人が出てきて『助けて、ライダー』ゆうて、ライダーキック!で『ありがとう、ライダー』ってもんやろ。見てたら橋田寿賀子ドラマやってたで」
 さて、まだろくにストーリーも世界観も把握してない私に、どう説明しろというのでしょうか(^^;
 それでも、「怪人さん達のやっているのは巫蠱の術みたいなもの」といったら、「蠱毒?」と返してきた。だから好きよ、ダンナ。
 私「今日、最後の一匹殺しちゃったよ」
 ダンナ「じゃあ、ウルトラスーパーデラックスになるんやな」(「ウルトラスーパーデラックスマン」という藤子F不二雄氏の漫画があり、ダンナはその言い回しがお気にいり)
 私「今日なったよ、ライダーが黒に」
 ダンナ「なんや、ライダーが、かいな」
 私「そう、ライダーが勝手に参加しちゃったから、最も人類を脅かす存在になってしまう可能性があるの。それは本人自覚してる」
 しばらく考え込んでいたダンナ、「正義とか悪とか一方的な基準で、立場が違えばそれぞれの基準があるもんな」と呟いた。すいません。うちらアナーキーな夫婦かも。
 昼から日本橋に出かける。ハードディスクとか安くなっていることに驚く。CPUもペンティアム3の800とかも結構安いので、心が動く。だが、ろくな使い方をしていないうちのPCなら500でもまだ充分のはず。
 変わった品揃えの本屋を見つけたとダンナに連れて行かれたとこは、たしかに同人誌とかマニアックな画集とか置いてあったけど、「男性向け」でした。エロエロ。そういうとこに女性が足を踏み込んでいるのだから、周りの男性にはもっと慌てて欲しい…というのは勝手な希望だろうか。いや、単に髪長い男と思われたのかも。(常にスッピンコン)
 あまり収穫はなし。「アンジェまたは遙かコンテンツを運営しているサイトが、他にもコンテンツとしてもっている」三大ゲーム(と私がかってに思っている)の一つ、ファンタジックフォーチュンをとりあえず買ってみる。安かったし。この間、たまたますごく素敵な創作を読んで少し気になっていた。ちなみにあと二つはフェイバリット・ディアと幻想水滸伝である。アンジェと餓狼の組み合わせなんて、そうそうあるもんじゃないっす。

2000年12月30日(土)

 頂き物のクウガ小説を拝読し、そちらのサイトでのショートストーリーや掲示板での語らいを拝見して…。ファンの方々がいかに登場人物達の苦しみや悩みを想い、心の痛みを我がこととして感じているかを知らされた。自分はひたすら脳天気に画面を見て楽しんでいるだけなのに。自分がいかに無神経で、人の気持ちのわからない、感受性に乏しい人間か、あらためて思い知らされて激しく落ち込んだ。…自分がそういう奴だというのはもうずいぶんと前からわかっていた。いまさらどうしようもないので、深く作品世界を受け止めることは、他の方々にお任せするしかない。
 年賀状をなんとか片を付けて(おい!)、ダンナの実家へ。

2000年12月29日(金)

 冬コミへ。コスプレなんてする気力も時間もないけれど、個人的にワンポイントだけ秘かに抑えることにする。夏コミの時はアディダス帽を被っていったけど、これはキャプテン翼の若林君のトレードマークのつもりだった。(そういえば、最近ジャンプ系の雑誌で往年の人気作の続編掲載がブームだけどキャプつばもとうとう始まったみたい。関係ない話だけど。)今回指無し手袋をしていったのは、京極センセのつもり…ではなくて、ビリーのオーバーオールスタイル時のグローブのつもりだったのれす。
 往きはまずまず。新幹線の中でZzz。まさか臨時バスで座れるとは思わなかった。会場に着いたの丁度お昼だったから、特に空いていたのかも。
 前回買った分は抜いて、新刊だけ押さえればいいだろ、と思っていたのに…。見て歩けば、いろんな本との出会いがある。思えば前回はごく限られた分野でピンポイントでしか見てなかった。今度はみんな見て…とはさすがにいかないけれど、カタログでおよその目星をつけて、そのジャンルの前後に目を走らせるようにした。事前チェックはしてないけど、その場でぱっと絵が気に入って買うという、手に入れ方を今回は出来た。
 そして、今回もいろいろご迷惑をおかけしました。空条様、なんだか大声で、はしたないことを叫んでしまってすみません。御本、ありがとうございました。変な物押しつけてすみません。吉野様、押し掛けていって騒いだあげく、本も買わずに退散して申し訳ありません。かおるこ様、さんざん騒いですみません。御本、ありがとうございました。みやぎ様も、私の嬉しがりな話にお付き合わせしてすみません。
 気がつけば、前回以上に重くなったカバンに肩が抜けそう。3時間だけ、と自分で決めていた時間を少しオーバーして、会場を後にする。…で。バスを待つ列の長さにめまいを起こしそうになる。羊の腸のごとく複雑に曲がりくねった列にひたすら従う。新幹線の時間まで2時間見ておけば…と思っていたけれど…やばいかもしれない、と青くなる。コミケの人出を甘く見ていた、としか言いようがない。バスに乗った時点で残り丁度1時間で、本格的に慌てる。夏コミの時、東京駅まで帰り1時間超えていたからだ。ずっと気が気じゃなかったけど、それでもなんとかギリギリ間に合いました。
 ところで、行きは空に近かったカバン、帰ってきて重さを量ったら9.6キロでした(笑)米袋担いでいたようなもんやね。

2000年12月27日(水)

 この間の休日出勤の振り替えで転がり込んできた休み。はじめ洗濯やらなにやらしていたが、思い立って京都へ買い出しへ。
 まずは29日の新幹線の切符確保。
 四条の十字屋で豊川悦司の出ていたドラマ「青い鳥」(女優さんが気に入っていたようで、ダンナも大プッシュしていた)のDVD-BOXとクウガの1巻、そしてイエモンのとりあえずクリップ集をゲット。
 寺町京極のK書店で遙か通信と、遙かメッセージ集と、SNKイラスト集と、ダンナの土産にSF漫画家星野之宣の自選集と陳なんとかさんのイラスト集ゲット。レジに出したら1万円超えた。一気に重くなる。
 そのまま北上して鳩居堂へ。文房具の店、というと語弊がありますが、筆、和紙、硯など由緒ある文道具を揃えた有名な老舗。そこで、遙か通信にも載っていた、「六種の薫物」三千円也をゲット。遙かに出てきたお香6種をスティックタイプ線香にしたものです。その横に「ご自由にお取り下さい」な紙が置いてあって、遙かのキャラとお香の品名を一覧にしてました。練香だと8千円〜1万円也。ちょっと中高生のお嬢さま方には手が出ないですね。香炉と専用の灰も必要だし。だからお手軽な線香を開発したのね、きっと。
 新京極を南下して、アニメイトで遙かのカレンダーゲット。
 よーじやで京都みやげのつもりであぶらとり紙を買ってみる。
 J書店で絵本「霧の中のはりねずみ」とPerlの本と、オールアバウトシリーズSNK格闘をゲット。てっきりAAシリーズはなくなったと思っていた。攻略中心のメストのムックにくらべて、データベース的役割が強いAAシリーズ。リアルバウト以来、餓狼シリーズのエンディングがまともに掲載されてる本ってなかったので、有り難い。
 はたしていくら散財したのか、考えたくない。

2000年12月25日(月)

 クリスマス。にして、ビリーの誕生日。おめでとう、ビリー。これで彼も私と同じく34歳(笑)。ちょっとは落ち着いたのかしら。
 去年の今頃って、このサイトの準備をせっせとしていたんだよね。しみじみ。

2000年12月24日(日)

 毎週恒例と化したクウガの話。いや、カブトムシ怪人のおじさま、怪人体がなおのこと好み。かっこええわぁ。ところで、科警研の榎田女史、設定によれば私と同い年なんですよね。私も小学生のこどもがいておかしくない年なんだなあ。

2000年12月23日(土)

 祝日なので仕事休み。とにかく、この日しかないので、ひたすら創作にとりかかる。もうダメかと思ったけど、なんとか上がりました。

2000年12月22日(金)

 職場の忘年会。中華料理屋の飲み放題コースにしたんだけど、うちの職場はあまり酒に強いひとがいなくて、比較的飲める人が今日に限って車だったりしたので、最初に空けたビールが最後まで残るという状況でした。もったいない、と頑張って飲んで、けっこう酔っぱらいとなった私。

2000年12月20日(水)

 イエモンの「8」レンタルのをダビングしていたのを聴いていたのだが、歌詞カードがどうにも欲しくなって、今度買おうかな、と思っていた矢先。今日近所の平和堂の、普段行かないレコード店に何となく足を運んだら半分以上中古屋で、「8」と「聖なる海とサンシャイン」が置いてあった。即ゲット。きっと「呼ばれた」に違いない。
 今日の夕飯材料宅配のメニューは「ほうとう」。カボチャには催眠作用があるのだろうか。食べながら猛烈に眠くなる。

2000年12月19日(火)

 たまのライブを見に行ってきました。たまたま休みの日だったから、一人で。バナナホールは前に2回行ったことあるけど(島唄の神様、嘉手刈林昌さんの三線を聴きに)、久しぶりだったのですっかり場所を忘れていた。前売りも買わず、開場時間過ぎてから行ったけど、無事壁際のカウンター席確保。平日の晩だったので、ネクタイ締めた人の姿もちらほら。
 アルバム「しょぼたま」発売記念…なのかどうかは知らないけど、前半はしょぼたま構成。音の少ない編成です。知久さんは1曲目からいきなり曲順を間違えてました(^^; クリスマスの曲ってたまにもあったんだなぁ…。「犬の約束」はなんだかひさしぶりに聴いた気がする。いや、他のライブではよくやるのかもしれないけど。アルバムではバリバリにエフェクトかけまくりの曲だったけど、それをこんな少ない音でやってしまうなんてすごい。DIY(笑)のパーカッションセットのシンバルの位置が少し低くなったみたい。「らったった」のとき、前は石川さんジャンプして叩いてたけど、今回は背伸びだけだったもの。鈴付きつっかけや鳥笛などなど色々なものを駆使するしょぼたまですが、今回個人的ヒットだったのが、タンバリンをトウモロコシでじゃらじゃら鳴らしていたこと。(よく見えなかったけど、きっとトウモロコシ)
 休憩時間に、隣に座ってた男の人が連れに「どうや?」と訊いてたけど、たま初心者を連れてきたのだろうか。なんてチャレンジャーな。
 後半は鍵盤楽器系サポートありの、たま編成。Gさんはやっぱりベースを持ってすらりと立っている姿がかっこいいです(はあと)。たまの曲にタテノリはないけど、曲に合わせて身体が揺れる。音がリズムが身体に入ってきて、抑えようもなく身体が揺らいで、ふと気付くと他の人も同じように幸せそうに揺らいでいる、そのことがその場の、その空気の一体感を感じてとても嬉しい。

2000年12月18日(月)

 目が覚めたら1時半。人間は寝だめできないという話なのだが…。やたら眠るときは睡眠を身体が欲しているのだろうと思うことにしている。

2000年12月17日(日)

 目覚まし止めて二度寝しかけて、目が覚めたら8時を指している。あわてて飛び起きてテレビをつけようとするが、リモコンが見当たらない。あせって、テレビ本体のスイッチを押すが電源入らない。ひぃ〜〜っ。やっとついたら、8時1分で、一条さんがトレーニングウェア姿で、五代君と仲良く走っていた。ぷぅ。この1分をひどく惜しむであろう自分を予感した。
 ミリタリな未確認のおじさんの「戦うリントしか相手にしない」という言葉にちょっとよろめく。ところで、この方が肩からかけている布って…数珠みたいなものが下がってるのに気付いたんだけど、これってもしかしてサムライスピリッツの緋雨閑丸が身につけていたものと同じ?(わからんネタですみません)あれ、確か袈裟かなにかだったらしいんだけど…。でもって、警察を強襲しながらも、男性しか襲わないというあたりのこだわりに、かっこえぇ…とか思ってしまいました。人殺しには違いないのにね(^^;
 昨日テレビ朝日のクウガの公式HPを見つけて、色々知らなかった情報をゲット。グロンギ語の対訳もあったりして嬉しい。QAによれば一条さんはホテル住まいだそう。警察官の薄給でそんな余裕はあるかい、とか思いつつ、同じ疑問を持つ人がいたことにおもわずニヤリ。
 今日の帰宅は11時過ぎでした。

2000年12月16日(土)

 職場でイベント。可もなく不可もなく。いつもより早く、10時半には家に帰れた。知り合いの買い物に付き合うために日本橋に出かけたはずのダンナはまだ帰ってなかった。のそのそと晩御飯作り始め、帰ってきたダンナと二人で食べ始めたのは日付変わってからだった。
 ダンナの土産は冬コミカタログだった。はじめは行かないつもりだったけど、ちょっと迷い始めていて、どこかでカタログを調達しようと思っていたところだったので、有り難かった。

2000年12月14日(木)

 テレビがやばい。買ってから結構経っている…というか、ダンナが結婚前から使っていた奴なので、前から音声はブツブツだったし、画面は黄ばんでいて青空が緑がかって見えたのだが、今日電源を入れると破壊的な雑音がして画面が全く出ない。「デジタル放送開始までは壊れてくれるな」というダンナの願いを叶えたのかどうかはしらないが。とりあえず今はまたまともに動いているけど、近々なんとかしなければいけないだろう。

2000年12月13日(水)

 最近ダンナは本当に忙しいようだ。私が10時過ぎに帰宅したら、まだ帰ってなかった。それから、晩御飯作っていてもまだ帰ってこない。もしかして泊まりだろうかと考えながら、もしそうなら既に寝ている可能性もあるので迂闊にケータイに電話もできず、11時半前には我慢しきれず先に食べてしまった。帰ってきたのは日付がまもなく変わろうかという頃だった。ちなみにダンナは片道2時間近くかけて通勤しているので、明日の朝も早いのだ…(;_;)

2000年12月12日(火)

 121212ということで、テレビを見るといろいろ催しもあったような。
 義父母がうちに来られることになっていたので、足の踏み場を作る。…比喩じゃなくて、ほんとにここしばらく足の踏み場がなかったのよ。ちなみにダンナは日曜出勤の振り替えで休み。
 義父母の年賀状を印刷するのに、myPC「みどりん」にカラープリンタを接続する。以前システムふっとばしたときに、そのまんまにしておいたのだ…。うちの分はといえば、まだ年賀状も確保していない(^^;

2000年12月11日(月)

 休日出勤。疲れり。ああ、洗濯物が溜まる。

2000年12月10日(日)

 ダンナはこの土日もお仕事。で、8時前に職場からモーニングコールをしてくれました(^^;
 そう、「またか」とお思いでしょうが、「クウガ」の話題です。「まあ、はまってるんだね」と温かい目で見ていただけたらと…。今回は怪人さん(あ、「未確認」と言うのか)の出番あまりなし。私が見始めてからでもずいぶんと倒されて数が減ってしまって寂しい限り。しかし、あのカブトムシのおじさん、いくらなんでもちょっとあのミリタリーな格好で街は歩けまいに。
 そして、今回は一条さんでずっぱり\(^o^)/ なんと、未確認のからまない事件だったです。まるで刑事ドラマ(笑)。でも、人質と密着している犯人に向かって発砲するなんて、現実だったら大問題だと思う。「クウガ」ではやたらと銃を取り出して撃つのがちょっと気にかかっている私です。
 しかし、一条さんがお饅頭好き、というのがなんだかすごく「らしい」と思ってしまいました。なんかね、あんなにハンサムでクールでスタイリッシュだけど、実はあんまりバッチリ決まっていない…というのが似合っていそうな気がするのだ(日本語変)。洒落たワンルームマンションじゃなくて、6畳一間のアパートが合いそうなイメージを勝手に持っていたりします。間がすっぽり抜けているので、一条さんの私生活も本当は出てきていたのかもしれないけど、知らないので勝手に妄想。独り暮らしは間違いないし、長野から急に東京へ出てきたんだから、ちゃんとしたとこ探してる場合じゃなかったろうし…(妄想ばく進中)。あ、独身寮というのがあったか。
 などと、馬鹿なことを考えていたその日。仕事から帰ってきたら机の上にテレビブ○スが。特集は一条刑事…!ありがとう、ダンナ。すまないねえ(;_;) これで、年齢とか出身地とか、今まで知らなかったプロフィールがわかったですよ。
 毎週こんだけゴチャゴチャ書くんだったら、コンテンツとして独立した方がいいのかなあ。

2000年12月9日(土)

 Niftyのサンライズ・ステーションで、トルーパーのシンクロRT(RT=チャット)。参加者が同じアルバムを同時に聴きながら話題にするというもの。私はその手のRTは初めて。面白かったです。
 なぜかサンライズ・ステーションでトルーパー関連の常連は天空の当麻ファンが多いのだけど…。当麻(の声優さん)のヴォーカル曲のかかっている時には「愛ゆえの」悲鳴と罵声が飛び交っておりました(^^;

2000年12月7日(木)

 某研修に出席。今回の内容はディベート。打ち合わせ中、うちの班はおとなしい人が多くて、しんとしてしまう場面も何度か。隣からガンガン討論している声が響く(^^;
 とにかく肩こった。

2000年12月5日(火)

 すっかり創作の気力は萎えてしまいました。ダメじゃん。
 昨夜から「遙か」2周目にとりかかりました。6股いけるかな。

2000年12月4日(月)

 昨日録画しておいたクウガを見て、それからレンタルで借りてきたクウガ1巻を見る。探したけどDVDはまだ売ってなかったから。OPが違う。歌詞も違う。どうやら今本放送で見ているのは2番と見た。話、まだまだわからん。ただ、「何かを作ろう」としているのが伝わってきて、ゾクゾクする。未確認の方々は寒そうだ。東京ではあんな人たちがうろうろしててもおかしくないのか。薔薇のタトゥーのお姉さまも衣装が違う。時々着替えているらしい。(今のワインレッドな装いも好き。わりと普通っぽくて)
 2話の終わった時点でオンリーイベントが決定したという噂を、2話を見終わって納得した。モニターに向かって吹き出してしまいましたよ。一体何人の婦女子があれをみて吹っ飛んだのだろう。スタッフ、男性だろうに、何考えてるんだ〜!

2000年12月3日(日)

 祝日出勤の振り替えで、転げ込んできたお休み。もっと早く決まっていたら色々予定をたてたんだけど、急なことなので、「寝て曜日」となる。
 更新する予定の創作の装丁を、テーブル幅や色の組み合わせを少しずつ変えながら、あーでもないこーでもない、とやっていたら、ダンナに「奥さんの休日はこうして過ぎていくんやな」と呆れられました。すみませんね、色考えるのは時間かかるのですよ。出来上がったの見せながら「男がリンゴ剥くだけの話だから、リンゴの皮と身を表現してみたの。間は夕焼けの色で、外側は夜」というとさらに呆れられました。

2000年12月1日(金)

 ダンナの買ってきたスピリッツ増刊のIKKIとかいう雑誌に黒田硫黄氏の作品が載っていた。今度は小学館進出か〜、すごいな、最近。今回の主役はセクシーボイスな14歳!アフタヌーンの「茄子」に出てきたキャリアウーマンな迫力ある美人もよかったけど。黒田氏描く活発な少女はやっぱりイイです。(その分男が情けないけど。)なんか可愛さに磨きがかかってきたような。妖しげなジジイも良し!
 IKKIには他にもさそうあきら氏なども描いていたりして、なかなか美味しい内容でした。ちなみにダンナの目的は伊藤潤二氏ね。

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