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たらたら日記


2001年1月31日(水)

 音楽番組の合間のCMなどで耳にして、妙に声が耳に引っかかっていたグループ、GARNET CROW。シングル買うのもなんだしな〜、とずっと手を出していなかったんだけど、本日アルバム発売。ダンナはパーム機のスケジュール帳にしっかり書き込んでいました。
 高い声の女性ヴォーカルってあまり自分の好みじゃなかったはずなのに、なんか心地よいのが不思議。

2001年1月29日(月)

 念願のメールフォームをつけた。なにしろ、このホームページは扱っている作品の傾向が見事にバラバラなので、来られた方が何に興味を持たれるか、非常に気になるところなのです。
 ところで…以前とくらべて、当サイトのアクセス件数が増えているような気がするのですが…(汗)。確かにいくつかのリングに登録もしたけれど…。更新がカタツムリの歩みである、管理人好き勝手のこんな辺境サイトにお越しくださる方々がいらっしゃることが、有り難くも不思議であります。
 年が変わってから、ちょっとしばらく週刊少年ジャンプを読んでなくて、数回すっ飛ばした状態でワンピース読む。なんか、最後に出てきた戦士さん、むっちゃ好み…。鳥形態が(爆)。私の趣味って…。

2001年1月28日(日)

 クウガが終わって一週間。早くも次の作品「仮面ライダー アギト」が始まった。(頭の中でつい「顎」と漢字変換される) とりあえず初回は見ることにする。あまり過大な期待はしないことにしているけれど。
 クウガと時間軸は同一のようだが、前作の登場人物はまったく出てこないらしいことに、若干寂しいながらもむしろほっとする。
 主人公の一人(?)と教授の今晩の食事がどうこうというやりとりを聞いて、イケナイ想像をしてしまった私をお許しください。
 敵さんを見て、「グインがいっぱい」とか思った私。グインサーガ読んだことないのに(爆)。
 ヒーロー(?)の登場シーンに主題歌がかぶったことで、「ああ、この作品は子ども向けのヒーロー物なんだな」と思った。思えばクウガが異色過ぎたのだ。再び子どもたちのもとに、爽快感溢れる格好良いヒーロー物が帰ってきたのだ。本来の仮面ライダーに戻ったと言っていいかもしれない。
 とりあえずまるでまだ見えてこない話が気になるので、もう1、2回は見るつもりだ。

2001年1月27日(土)

 今日は終業後、地区別懇談会でした。年輩な地域の顔役の方々に混じって、行政側の人間という肩書きで自分のような若輩者がえらそうにしてるのって、なんだか心苦しい。
 最近テレビで映画「弟切草」のCMがガンガン流れ、イエモンの曲がスルリと耳に入ってくるたびにピクッとしてしまう。で、続きを歌いたくなってしまう。ところで、なんで今「弟切草」なんだろう?ゲームをプレイした身としては、いくつかに分かれるストーリーのうち、どの話をメインプロットにするのかが気になる。あと、『ゴンゲ〜』が出てくるかどうか(笑)。そういえば、ED半分くらいしか見ていないままだから、ピンクのしおり出していないや(苦笑)。…もう電池切れてそうね。

2001年1月25日(木)

 ようやっと書きたいネタがまとまり始めてきたので、新規テキストファイルを開く。でも、ほんとの切れ切れの言葉の断片が並ぶだけ。自分が創作を書くときは2パターンあって、頭からラストまで、ほぼ完成した文章の形でポンッと出来上がるパターンと、頭の中にムービーシーンのように場面は流れるのに、それをうまく書き留めることが出来なくて、断片をばらばらと残しておいて、少しずつつなぎ合わせるパターン。今回は後者になりそう。
 最近のダンナはめっきりCMハンターと化していた。黒ラベルのニューバージョンと、KDDIの「チャック」編を収めるために、コマーシャルのたびに録画ボタンを押し、ドラマ本編が始まるとポーズを押す日々。…逆だよね、普通。今夜無事にゲットできたです。
 アル○ンのCMで、スキーに行く彼氏追いかけて、女の子が列車の窓の外を走るシーンを見ては「…加速装置…」と呟く私。エイトマンでも可。
 更新というほどではないですが、昨今はやりの同盟で、ハワード・コネクションに登録してみました。なんだか自分が覗いているサイト様が次々参加していかれるので。

2001年1月24日(水)

 先週、雪のせいで残業できなかったツケが回ってきた。シクシクシク…

2001年1月23日(火)

 最近、また更新が滞っている。いかんなあ。リクエストにひとくぎりつけて、肩の荷が下りたら、気が抜けてしまったかも。
 一応書きたいネタはいくつかあるんだけど、まだうまくまとまらない。
 今日もまた遙かばっかりやっていた。現在3周目。お目当ての泰明さん通常恋愛が一通り見られました。まあ、ドラマチック。

2001年1月21日(日)

 クウガ最終回。
 主人公は生きていて、冒険に出たそうだ。
 彼が残していった笑顔が、ひとつひとつ映し出される。
 ドラマとしては、先週で終わりといってもよいだろう。今週は今まで見てきた人たちにとって必要な回なのだろう。
 物語の謎は山盛り残されたままだけど、解明されないままで良いのかも知れない。
 みんなの笑顔を見ながら、「負けた…」と思えてきた。勝つも負けるもないんだろうけどね。いつでも「大丈夫!」と指をあげる五代くんに、その根拠はどこにあるんだ、と正直ムカついたこともあった。けれども、最低最悪な私の勝手なストーリー予想に反して、ウルトラスーパーデラックス(しつこい)な化け物になりながらも、五代くんは人間の心を失わず、本当に全てを終わらせてみせたのだ。いつだったかの、「きれいごとのほうがいいんだよ」という台詞、ひねくれまくった自分には、けっこうキましたね。
 ジャンくんと榎田さん、さりげなく進展しているようで、ノーマルカップル推進派人間としてはうれしかったり。
 五代くん、椿センセの言葉通りに海に行っているあたり可愛い、とか思った。
 拳に残った嫌な感触はなかなか消えないかもしれないけれど、身体と心にまだ傷が残っているかもしれないけれど…。早くよくなって、みんなのところに帰ってきてね。
 そういえば、途中にCM入らなかった。相変わらずこだわりが感じられる。初めてオープニングの「NEW LEGEND」という文字を見たとき、気負いというか意気込みを感じたけど、本当に「伝説」を作り上げたと思う。いろいろと前代未聞だったな。

 掲示板を作るもとになった本と同じシリーズの「掲示板・アンケートで覚えるPerl プログラミング for CGI」(ディーアート刊)を見ながら、前々から懸案だったメールフォームに挑戦。書いてあるとおりにプログラムを丸写しにしている…はずなのに、何故かエラーになる。なんでじゃ〜!自分みたいな「いらち」にはプログラミングは向かないんじゃないか。ダンナにも激しく賛同された。ともかく、ダブルクォーテーション抜け4箇所とセミコロン抜け1箇所が見つかり、ようやく動く。ま、そんなもんだろ。もう少し形を整えてからアップしたいです。

2001年1月20日(土)

 うちの地方はそれほど雪が降るわけでもないけれど、年に1、2度は20センチほど積もることがあります。たいがい夜のうちに降って、朝起きると積もっていて、昼過ぎにはだいぶ溶ける、というパターンなのですが、今日は昼前から急に強く降り始めました。音がするはずもないのに、思わず「ごんごん降ってる…」とわけのわからぬ擬態語をつけてしまう私。
 今日は職場の同僚の結婚式なんだけどなあ…(^^; 何人か仕事休んで出席もしているというのに。
 後始末もそこそこに、終業時間になると同時に皆飛んで帰りました。なんだか、外が異様に明るかったです。雪明かりっていうんでしょうかね。「蛍の光、窓の雪」というけど、雪って本当に明るかったのね。

2001年1月18日(木)

 昨日、今日と県下の職員の研修でした。研修施設にお泊まりで、ディベート準備。右も左も公務員の集団。ちょっとすごいかも。
 ディベートは初めてじゃないけど、やっぱり緊張する〜。でも皆さん話まとめるのお上手でしたわ。ともあれ、疲れた。

2001年1月15日(月)

 例年なら今日が成人の日なのに。変な感じ。
 この冬一番の冷え込みじゃないかな。お休みの日で良かった。干した洗濯物がガチゴチに凍りました、マジで。
 家から出ずに遙か三昧の一日でした。

2001年1月14日(日)

 注:本日の日記は激しく壊れています。読み飛ばされることをお勧めします。
 こんなことなら、やっぱりコーナー作っておけば良かった。
 日曜の朝はいつも寝過ごすんじゃないかと心配で、明け方に何度も目が覚めてしまうので、御守り代わりの留守録予約して、おかげでぐっすり。それでも無事クウガに間に合う自分。
 再び向き合う薔薇のひとと一条さん。薔薇のひとの「お前はリントを狩るリントの戦士だろう」という言葉、「狩る」という語がなんとも言えない。
 女性を後ろから撃つ一条さんなんて見たくなかったよ。
 だめだ、だめだ、だめだ
 彼女は最後に何と言ったのだろう。
 美しい笑顔を浮かべて。
 いやだ、いやだ、いやだ
 こんなにあっさりとこのひとを死なせてしまうなんて。
 なんで。
 ダグバは笑った。
 警察の人たちは嬉しそうで。
 でも、私は彼女が何を見てきたのか、何を考えているか、もっと知りたかった。
 五代くんは今度は身内に挨拶で。桜子さんは笑って出迎えた。もう彼も「大丈夫」とは言わなくて。帰れないかもしれないと知っていて、向かう人と、見送る人。涙がこぼれてきた。
 泣くな、泣くな、泣くな。お前のように人の心を思う力のないものに泣く資格なんて無い。
 でも、後半ずっとぼろぼろ泣き通しだった。
 なぜ、一条さんパトカーじゃなくてバイクなの。ていうか、他の警察の人はどうしたの。
 雪の中での、一条さんと五代くんの会話は、まるきり愛の告白だったけれど、そんなことは今はどうでもいい。
 そして、五代くんの台詞は、第2話へと回帰する…。
 向き合うダグバとクウガ。白と黒。敵側が白で、所謂正義の味方が黒という皮肉。
 戦いのシーンで、今まで無かった表現に目を吸い寄せられる。殴るたびに激しく飛び散る、真っ赤な血…。二人が変身している姿が映っていたのはわずかな間で、すぐに人間の姿で殴り合う場面が映し出される。実際に変身が解けてしまったのか、それとも本当は変身体で戦っているけれどもイメージとして表現しているのか。そんなことはどっちでもよかった。ただ、子どもたちに…いえ、私も含めて、ヒーローと怪人が戦っている姿は痛みを感じないけれど、戦いは本当は痛みを与え痛みを受ける行為なのだと、伝えようとしているように思われた。殴るときの拳の感触が嫌だといっていた五代くんが、あんなにいっぱい殴って…。あんなに顔をぐしゃぐしゃにして、拳を叩きつけて…。
 そこに残ったのは、雪を赤く染めて倒れる二人。
 次週の最終回のことなんて、今は考えられない。
 仕事中も午前一杯は余韻が残っていて、つい悲しい顔になってしまいそうで、困った。

2001年1月9日(火)

 なんとか、ビデオ見ることができた。
 クウガの冒頭シーン、イメージシーン的というか、悪夢の中の情景のようで…でも、実際に起こったことだったんだね。
 薔薇のお姉さまの「クウガを倒さないのか」という台詞はゼロ号に向けた言葉だったのね。予告編を見ててっきり、薔薇の姉さまが一条さんに向かって、「この世に暗黒をもたらす存在と等しくなり、人(リント)にあだなす存在となったクウガを、リントの戦士であるお前が倒さないのか」という意味の警告だと思っていたのに。
 物語は嵐の前の静けさといったところでしょうか。五代君、どしゃ降りの中、挨拶回りです。私は勝手に、五代君は古代の戦士の代わりに封印の木乃伊になってラストだ、と思いこんでいるので、今生の別れを交わしているようで見ていて辛かった。そして…不安げな人々に向ける五代君の笑顔が、痛かった。人間滅びるときゃ滅びるさ、とうそぶく中年女にとってはね。
 椿先生と五代君の会話。「……おい!」「………おい!!」と二回突っ込んでしまいました。なんでわざわざ少女達の餌食になるようなネタを振るかな〜。
 などと言いつつ、予告編でバイクを二台並べて停める男達の姿にときめく自分。きっと舞台長野に戻るのね。薔薇のひと、どうなるんだろう。殺されちゃうのかなあ。死んで欲しくない。あの美しいひとに。
 NHK衛星とケーブルテレビで録画したライブ集番組をBGM代わりに流しながら、テレビがとりあえず使えるので、久々に「遙か」を進める。今回色々欲目出しているけど、基本的には泰明さんの通常と頼久さんの急展開狙い。遙かプレイ日記更新したいところだけど、今更あんなところ読む人もいないだろう。

2001年1月8日(月)

 ダンナのパソコンでビデオ見ようと思うけど映らない。機械に嫌われてるの、私?
 コミケで仕入れてきた同人誌をぽつぽつ読み始める。それぞれに作り手の思いがこもっているから読むのに時間がかかってしまいます。コミケって広い…というわけで今回のヒットは手製布装の伊藤潤二パロ本。ダンナへの土産に買ったんだけど、とりあえず表紙と装丁に受けてましたぜ。
 今日は東京ドームでTHE YELLOW MONKEYの活動休止ライブがある日のはず。好きになりかけたとたんに…というあたりがあまりに自分らしくて笑ってしまう。自分、音楽のこと全然わからない人で、イエモンもつい最近まで名前しか知らなかった。ダンナの実家で最近ケーブルテレビを導入し、番組表を見せてもらったのだが…活動休止を契機にしてか音楽系の局でいくつもイエモンが取り上げられていて、もしかしてビッグネームだったの?とか今更気付く私。番組表に丸を付け、義父に録画をお願いしたので、うまくいけば今日のWowowの中継も取れてる…はず。ダンナに向かって「『なんで今頃イエモンなんだ?』とか思ってるでしょ」ときいたら「ウン」と答えが返ってきた(苦笑)。ロックなんてとことん縁が無かったもんねえ。…歌詞が格好良いのよ。なんというか格好良いとしかいえない。日本語がすっと耳から入ってきて脳に達し、背中が震えるのだ。あまりビジュアル的なことは気にしないので、金髪ロンゲとか胸の開いたステージ衣装とか、かっこいいギターの掻き鳴らし方とか、吉井さんのなまめかしい指の動きとかは、私にとってあまり意味のない物なのだけれど。…関係ないけど、私、吉井さんと同い年なのね。

2001年1月7日(日)

 テレビがまた映らない〜。るるる〜(;_;)
 とりあえずビデオ録りセットしたけど、モニター代わりのダンナのパソコンから音が出ない。音がない状態でクウガ見る。雨、雨、雨…。当然話わからない。次回のタイトル「空我」に打ちのめされる。凄い。
 お三時のころから、雪がガンガン降ってきはじめました。車通勤組は身の危険を感じたか、終業後のミーティングもそこそこに帰りましたとさ。私も付き合って残業ほっぽって帰っちゃった。

2001年1月5日(金)

 年が明けたら急に本格的に寒くなったな、と思っていたら、初雪。

2001年1月4日(木)

 仕事始め。大掃除で、重いロッカー動かして、背中が痛い。

2001年1月3日(水)

 ダンナは仕事。私は大学時代の友人達と待ち合わせ。いつもは京都に出るのにJR使うんだけど、今日は阪急の特急利用。待ち合わせ場所の四条河原町のすぐそばに停まるから。駅のホームで、もうすぐ発車する特急の乗り降り口前で行列作っていたので一瞬びっくり。席に座るために次の列車を待っていたらしい。乗っている時間は40分。特急は25分に1本。…そういうものなのかなあ。
 もちろん立って、京都へ。友人がインターネットで情報つかんで、予約していたお店へGO。そうか、インターネットってそういう利用の仕方もあったのか。しゃぶしゃぶがとっても安く食べられました。えへ。
 それにしても、以前とくらべて開いている店が増えた。学生の頃は正月の3日といったらどこもかしこも閉まっていて、たまに開いている喫茶店を見つければ普段の倍の値段をつけていたものなのに。
 八坂さんでお参りして、根性で7人まとめて座れるお店見つけてお茶して、それから高島屋で家具のひやかし。新居をかまえた&かまえる予定の人間がいたもので。まあ、さすがデパートだから高いこと。
 別れた後、もうちょっとだけぶらぶら。ちょっと思い立って能面の本を探したんだけど手頃な物なし。あと、クラフト・エヴィング商會の新刊を2冊ゲット。東京の紀伊国屋では、たしか今日、個展をやってるはずなのよね。うう、さすがに行けないわ。

2001年1月2日(火)

 食っちゃ寝。昼から初詣。歩いて30分の住吉大社へ。雨模様で足元危なし。おみくじ引いたら…凶でした。住吉さんのおみくじには古事記(?)の一節が書かれているんだけど、私の引いたのには黄泉醜女がどうこうと。私らしいとかえって納得。
 毎年、屋台の景品でその年の流行りが何か見えてくるんだけど(たとえば去年は「遊戯王」)、今年は大穴「とっとこハム太郎」で、あちこちハムスターだらけ。次点は「おじゃ魔女ドレミシャープ」でした。
 帰ってから日本橋へ。わんだーらんど(略してまるわ)でペルソナ倶楽部3と花輪和一の本2冊買ったくらいで、収穫無し。

2001年1月1日(月)

 新世紀。と耳にタコだけど、実感わかず。
 朝からお酒飲んで、昼から親戚一同でカニ鍋で。
 ダンナはワンダースワンカラーのファイナルファンタジーセットをゲットしたのでやらせてもらう。ダンナは名付けが極端に苦手な人(ほっておくとワード、エクセル、アクセスとかになってしまう)なので、私が適当に決める。いや懐かしい。FFは戦闘が楽しいなあ。
 「世にも奇妙な物語SMAP特別編」を見る。はじめの2本は話がすぐに読めてしまったけど、キムタクの話はなかなか…。訳の分からないやり取りが妙におかしい。そしてクライマックス、あまりのばかばかしさと大がかりさに涙が出るほど大爆笑。続編希望(^^)。
 イナガキくんの話は、「百鬼夜行抄」の今市子さんの短編を男女入れ替えてちょっと近親相姦風味にしただけでした。ディティールまでそのまんま。それだけ原作が完成度高かった、と見るべきなんだろうか?
 最後の話。もし「女免許」というものがあったとしたら、私にはぜったい取れないに違いない。

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