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たらたら日記

2001年2月25日(日)

 今週はずっと早出が続いていたんで、やばいとは思っていたんだけど、やっぱり寝過ごしてしまいました。アギト見られませんでした。とりあえず、ストーリーとか設定はすごく面白そうだから、押さえておきたいんだけどなあ。主役級の演技アレだけど。
 気の毒なダンナ。私が昨日コーヒーこぼしたせいで、パソコンが立ち上がらなくなり、ケース外して洗ったり拭き取ったり。随分内部に入り込んでいた模様。ごめん、ダンナ。

2001年2月24日(土)

 朝、ダンナのパソコンにコーヒーぶちまけてしまったぁ〜!フルタワーなので、机の下に置いてたから…。  昨日、帰りにレンタルビデオでクウガの4、5巻を借りてきたのを見る。未見の3巻は貸し出し中でした(涙)。NEWマークで2泊3日しか借りられないので、今週早出ばかりで睡眠不足気味だけど、むりやり見る。ダンナがちょこちょこ覗き込んで、つっこみ入れる。よしよし、良い傾向だ。今号のマガジンGREAT(隔月刊)のシリーズ「SFXのサムライ」がクウガだったので、ほんのぽっちり興味を抱いた模様。さて、しかし、私DVDの1巻どこになおしたかなあ。

2001年2月23日(金)

 帰りが遅くなったこともあって、晩は食べに出かけた。王○に着いたのは10時過ぎだったけど、まだ閉店まであと2時間ほどあったのに、ギョーザが売り切れだった。関西以外の人にはピンとこないかもしれないけど、ギョーザの○将でギョーザがないなんて、前代未聞の大事なのだ。私らのすぐ後に入ってきたおっちゃんも、「ええぇっっ!!(@_@)」と大声上げてたですよ。

2001年2月22日(木)
サイボーグ009

 何故か突然、仕事中に描きたくてしょうがなくなった009。家に帰ってからタブレット一発描き。CGまともに描いたことなくて、ソフトの使い方知らなかったりする。009の模写が自分の落書きの原点だったりする。 

2001年2月20日(火)

 今日は8回目の結婚記念日。特に何をしたわけではないけれど、ダンナが買ってきたリンゴ酒で乾杯して、食後にチョコケーキを食べました。

2001年2月19日(月)

 ちょっと夜更かし続いたせいか、頭痛い。立っていると気持ち悪くなるので、ずっと寝ていた。赤毛のアンだけ起きて見る。14話目にしてギルバート登場。1クールのドラマならすでに終わっています。アンの灰色の瞳ってけっこうきれいではないかと思うこのごろ。おそらくモテモテであるところのギルバート。ちょっとアンの興味を引きたくてついやってしまったことであろうが…。逆鱗に触れてしまったわけで。この後数年の長きに渡り、アンはギルバートに怒りを抱き、彼を無視し続けることを自分は知っているのだが、ちょっとそれって残酷というかキツクないかい、と思う今の自分。
 ダンナが「ヒーロー」を見るのを止めてしまった。私がいろいろ言うせいだろう。楽しみにしていたようだったのに、悪いことをした。

2001年2月18日(日)

 アギト。対策室の先輩の台詞に笑った。男は正しい間違っているじゃなくて、好き嫌いで決めればいい、とは強引な。

2001年2月17日(土)

 実はこっそりと買っておきながら気恥ずかしくて仕舞い込んでいたBRICKS(一条さん役の葛山信吾さん参加のユニット)のCDSを聞く。期待以上に激ウマ。甘くて優しい声。

2001年2月16日(金)

 昨日書き忘れていたこと。高校時代からだから、かれこれ17年ほど買い続けている漫画雑誌コミックトム(現トムプラス)だが、この数ヶ月、いきなりイメチェンしてしまった。今まで他では扱わない腰の据わった歴史漫画などが主だったのだが、「iモードとタイアップ〜vマンガでトレンディをゲットしちゃえ〜vv」みたいなノリになってしまって…(^^;;
 みなもと太郎さんが打ち切りの目にあった、というのがショック大きかったわ…。もう買うのやめようかしらんと本気で考えてしまった。諸星さんが時々描かれるから目を離したくはないんだけど、読むところがあまり少ないようだと…うーん…。

 ビデオにとっておいたアギトをやっと見る。氷川君がかわいい、といってハマっておられる方もいらっしゃるようだが…。むう。演技うまくなるといいね、うん。主人公の一人の居候先の先生が意外にお茶目でかわいいかもしれない。敵さんはどうも空間を自由にあやつる力をお持ちのご様子。通報後にライダーしか駆けつけない、ということがどうにもこうにも気になってのめり込むことが出来ない。特撮の「お約束」を容認できないなら早々に撤退するのが吉かもしれぬ自分。

2001年2月15日(木)

 今日は珍しく夫婦とも早く帰宅できた。夕食後に本屋とコンビニに出かける。本屋でキネ旬ムックの「男優倶楽部」の新しい号が出ていて、表紙を眺めながらちょっと逡巡していると、ダンナがひょっこり横に来て「買わないの?」と言う。でもって「『紫のバラの人』とか出てるんと違う?」といいながら手にとってめくる。田辺誠一さんのことだが、ダンナは名前を覚えていないのでいまだにこう呼ぶ。私がひっそりと気に入っていることは無論承知の上だ。で、「ほら、載ってた」と私に押しつけた。私もめくってみると、クウガのオダギリジョーさんと葛山信吾さんも載っていた。で、ダンナ曰く「ちょっと目を離したら消えていて、ワープしたみたいにレジの前にいた」私だった。にへにへ。ポンとダンナの肩を叩き「ありがとう。クウガの一条さんが載ってたの」という私に、「そっちの方面かい」とあきれるダンナでありました、まる。

2001年2月13日(火)

 近所じゃ手に入らない品が増えてきたので、京都まで。
 ソ○マップカード忘れた。ムキ〜!こういう時に限って、「アンジェファンサイトが同時にコンテンツを持っている3大ゲームのひとつ」フェイバリットディアを見つけたりして。DVDのクウガ第2巻とPSメモリーカードとラブラブ通信Vol.24も買ったよ。あう。
 店内のデモで映っているアニメをひょいと目にして思わずビックリ。…アニメ版のキカイダー?背中にギターしょっているし。石森氏の絵そのまんま(鼻の上のシワの線の具合まで)が動いてるのでおどろいた。
 さすがにMacG4キューブ欲しい病は落ち着いてきたけど、間近に見るとやっぱり可愛い。ダンナは今度発売になるDVD−R搭載のG4を買わないかと粉をかけてくるけど、あの馬の鞍はやっぱりでかすぎ。
 同じデパートの本屋で、はるか通信Vol.3と遙かコミックス2巻ゲット。そして、出るとは聞いていた諸星大二郎氏の短編集を見つけた。B5サイズ(汗)。全部読んだことのある話ばかりだった。でも買う。巻頭はあの『ぱらいそさいくだ』の「生命の木」でした。
 ダンナの知り合いで、自分のホームページでフリーマーケット(?)を開きたいという人がいるのだけれど、実はあまりパソコンそのものにお詳しくない。なにかいいフォームがあったら教えて欲しいとダンナを通じて頼まれていたので、折りあるごとに気にかけていたのだが、ネットショップ向けのCGIをメールフォームからショッピングカートから一通りまとめた本があったので、悩んだ末にこれも買ってしまった。…まあ、これを渡しても多分ご自分で設置はできやらへんと思うねんけど。自分でも使ってみたいようなのあったしね。
 デパート地下で職場用の義理チョコを物色していると、ケータイにダンナから電話。今日はネムキの発売日だけど、家の近所に置いていなかったから買ってきて、ということでした。もっぺん引き返して買ってきましたともさ。ところで、ちゃんとダンナの分もチョコは買いましたよ、一応。

2001年2月12日(月)

 世間もお休みなのでおとなしくしてる。
 多分だいたいの人は「犬夜叉」を見ているであろう時間帯、私はあいかわらず「赤毛のアン」を見ている。子どもの頃はアンに同化しながら見ていたが、今の私はアンの保護者であるマリラ・カスバートに感情移入している。昔は「きびしいおばさん」という認識しかなかったのにな。マリラがアンの行動に基本的に好意を抱きつつも、しつけをしてきちんと育て上げなければ、という思いで色々細かく口を出しているというのが、今の自分には伝わってくるのだ。…しかし今から思うとアンってけっこう突拍子もない子だな。マリラもハラハラし通しだろう。昔の名作劇場は1年かかりなので実に進行がゆっくりで、来週やっとギルバートがでてくるですよ。

 別に今日のことじゃないけど。今期のドラマ群は不調だ、と個人的に思うのですが。専門職業をおちょくる内容が多すぎるよね。特に超人気男優と女優を揃えた某ドラマ。今日もダンナが見ている横でブチ切れそうになったのですが。人気高いんだよ、と諭される。ふ、ふふ…。いいわよね、そんだけ人気があるなら一人くらい文句言ったって。(基本的に物の悪口は言わない方がいいとは思っているのですが、圧倒的に人々の支持を受けている物に関してはその自戒も揺らぐ天邪鬼)
 まあ、今期のドラマの中で面白いのは「2001年の男運」と「カバチタレ」でしょう。「2001〜」は会話の流れが不思議にスムーズで楽しいです。実は管野って可愛いとも美人だとも思ったことなかったんだけど、このドラマ見てると、いい役者かもしれないと思えてきた。先の展開がな〜、どうする気かな?「カバチタレ」はダンナが原作のマンガ持っていてね。若造やゴツイおっさんがドラマじゃ美女2人になったのは、まんまじゃだれも見ないからだと思うんだけど。「まっったく違う話(ダンナ談)」らしいけど、とりあえず常磐さんのキャラ造形が面白いからいいや。いい味出してる。ラストにほんのチョイ役で割といい俳優さんが出てきて、その役名がふるっている。初回の「インテリな浮浪者」もよかったけど、「見せる紳士」は大爆笑しました。先週のせがた三四郎さん(違)は「さわやかなライダー」だったし(笑)EDとか思い切り70年代テイストなんだけど、それが今の流行りなんだろうか。なまじ見覚えがあるもんで、自分には古くさく感じられてしまうのだけれど。

2001年2月11日(日)

 皆寝たの遅かったのに、早起きして朝食前にお風呂へ。考えることは一緒らしく、すごく混んでいました。
 和倉駅で金沢までの急行に乗ろうとしたら改札を待ってワサワサ並んでいた。急行券買うのに手間取るし、あせりましたよ。ホームじゃ雪まみれになるしね。でも、無事皆座れたのが不思議だ。
 金沢で、メンバーの一人のおうち(私は去年の秋にお世話になった)にお邪魔。駅から乗ったタクシーの運転手さんが面白い人でした。ちょっとインテリで。
 お昼を食べに行った餃子屋さんは、まるで「病院」でした。受付があって待合室があってほかにも色々と雰囲気が。
 友人宅で旦那様を巻き込みつつ、お茶しながら今回来れなかったメンバーに手紙を書いたりしてました。
 帰りの急行は指定だったのでのんびり。京都まで爆睡してしまいましたよ。
 駅までダンナが迎えに来て、そのまま晩を食べに車走らせる。回転寿司の店でパクパクしつつ、色々話を聞かせていると、「お土産は?」と聞いてくる我がダンナ。予想済みだったので、もちろん用意してあったんだけど(海鮮煎餅)。普通の旦那様はこんなこと聞かないんですか?

2001年2月10日(土)

 1日むりやり休みをもぎとって、大学時代の友人達と一泊旅行に出かける。行き先は和倉温泉。出がけにふと思いついて、寄り道をしたので、電車に乗り遅れた。うちはローカル線なので、1本のがすと早くても30分待つことになる。大阪駅で待ち合わせしていたのだが、計算するとどうしてもぎりぎり乗る予定の急行に間に合わない。しかたなく、京都駅から乗り込むことにして、友人に携帯で連絡を入れる。京都駅で少し時間が空いたので、折りたたみ傘を買う。3コインズショップで、300円(税抜き)。
 一般的に3連休となる初日だったので、込み具合は半端じゃなかったです。乗り切れずにホームに置き去りにされるかと思った、真剣。通路を歩くのも大変でした。友達と落ち合って、通路に座ったけど、半分くらい代わってもらいました。
 無事宿に着いて、お出かけ組と居残り組に分かれる。私はお出かけ。バスに乗っておみやげ物センターへ。何故か和蝋燭を色々売っていたので土産に買う。朱地に花模様なんて見ると、「赤いろうそくと人魚」と思い出しますがな。あとは観光マップ見ながら適当に歩いて、前田利家ゆかりの公園とかに足を運ぶ。トイレが異様に新しくて立派だったのは、来年の大河ドラマで観光客増加を見込んでのことだろうか。
 夕食はカニづくしで美味しかったですよ。特に土瓶蒸し酒粕風味が馬鹿ウマ。こっそり持ち込んだビールや日本酒を仲居さんに見つからないようにするのにスリル満点だったけど(笑)土曜の夜だけのサービスである花火も、特等席で見られてよかったです。
 マンプクプクでちょっぴりダウンした後、お風呂入って、酒盛り。私も日本酒一本持参(これのせいで遅刻したのよね)。好評で良かったス。

2001年2月9日(金)

 ちょっと早いかもしれないけれど、職場で雛人形を出しました。サイドに目隠しで貼る赤の模造紙を、去年とっておいたものをそのまま利用したから、だいぶ早く済んだです。去年は面倒で死にそうだったもんね。

2001年2月7日(水)

 「遥か」の昨日の続きだが…。うお?最終日でのイノリとイクティダールの会話が全然違うぞ?そうよ〜、こういう展開が見たかったのよ〜!イクティには幸せになってほしいです。

2001年2月6日(火)

 目が覚めたら2時前。ぐおぉ…。
 ぼちぼちとやり続けている「遥か」。もうだいぶスチルも埋まってきた。今日はイノリくんの急展開第2段階を拝んだのだが…。付き添いの頼久さん(想う心☆一つ半のくせに、信じる心★四つの超忠犬状態(笑))が近くで控えているのに、そこまでラブラブするか?と思うと大笑い。すまん、イノリ。しかも、二人っきりで屋敷に帰るし。おいてけぼりかい(爆笑)
 ところで、せっかくの季節ネタであるところのバレンタインですが、まったく今回ネタを仕込んでいません。恋愛ゲームを取り扱っているサイトにあるまじきていたらくです。…うっかり創作の思考がハードモードに切り替わっていたからなあ。遥かのほうもヘビーシリアスなネタ考えていたし。うう。

2001年2月5日(月)

 一応立春も過ぎたので、掲示板の壁紙を雪模様から椿柄にした。…そして、他のサイトをふらふらしていてハッと気付く。…普通は今の時期ってバレンタインムードに染まっているんじゃないか!?あわてて素材屋さんをのぞくけど、ピンとこない。そもそもうちのサイトにハートマークなんて似合うだろうか。ということで、今年は諦め。

2001年2月4日(日)

 アギト2回目。前回、教授と居候(笑)の会話で、夕飯の話題で嫌な顔をしていたのは、同じメニューがひと月続くせいだったのか、なーんだ(笑)
 G3の氷川くん、顔はすごく可愛いのに、舌が回っていない。気になる。通報があって、あのやたら時間かかるシステムが現場に到着するまで、他の警察官が一人も来ていないというのはどういうことか。ついでに素人が駆けつけてもまだ…。…いや、これはきっと、未確認に対しては特別な装備を施した対策班しか対峙してはいけないことになっているんだ。クウガのときに一般の警官の殉職が積み重なってしまったから。
 G3があんなに弱くていいのか。子どもたちに馬鹿にされてオモチャが売れなくてもしらないぞ。せっかく通常の人間でもライダーになれるという画期的システムなのに。売れる要素あるのに。
 アクションシーンで、殺陣も見得もきまっているな〜と思う。コレが日本特撮の伝統なんだろうな。なにせゴレンジャー以来まともにヒーロー物見ていない人間なのでよくわからない。「型」をピタリピタリと決めるのは、きっと歌舞伎以来、いや能楽以来の日本芸能の系譜なんだろう、なんてことは以前から思っていたりして。

2001年2月3日(土)

 昨日コンビニで買った、「スピリッツ増刊イッキ」、今回は諸星大二郎氏が読み切り掲載だ、ブラボー!(笑)なんというか、あいかわらずの訳わからないけどもっともらしい異世界造形です。というか、一番の謎は、主人公が一体何者でどこから来て何したいのかってことだったりして。
 それにしても、マイナーだけど「知っている人は知っている」漫画家さんばかり集めているから、こっちは読み応えあっていいけど、コストとかかかってそうで、大丈夫かなという気がします。とりあえずカストリだけは勘弁。

2001年2月1日(木)

 朝から雨。外回りの間だけやんでくれたのがありがたい。こっちはともかく、来てくださる人が大変だ。外気温に慣れて職場に戻ると、暖房が辛い。頭ぐるんぐるんする。
 掲示板につながらないよう。最近ちょっと信頼してたのに。

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