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たらたら日記

2001年5月31日(木)

 なんとか本は40部完成。ま、これでも余りまくるだろうけど、本文の分調子にのってもう刷っちゃったしな。表紙の分の紙と、テープが足りないや。あと二日で調達せねば。
 空咳続いて、のどが痛い。ダンナのおすすめでブリックパックの冷やし飴になおかつショウガを足して飲む。効いた…かどうかはわからないけど、とりあえず美味いからいいや。

2001年5月28日(月)

 微熱が出た。しんどい。明日からちょっと仕事がずれる。おかげで今度の日曜休めるのだけれど。今日は本を作り上げるつもりだったんだけどなあ。

2001年5月27日(日)

 朝起きて、ちょっと早いかもと思いながら7時51分にテレビをつける。画面にいきなり棺桶(!)が映り、「なにやら嫌な予感がします」と、いつもの気が抜ける丁寧口調のナレーション。あらわれたのは漆黒の狼人間。アンジェのアリオスのようなカッコいいアニメ声で、「千年の怨みを晴らす」と言いながら主人公たちを薙ぎ倒す。あまりにもお約束過ぎるキャラなのに、見惚れてしまいましたですよ。ガオレンジャーはほとんど見たことがない(見たとしても終わりの5分のみ)というのに、思わず次回は始めから見ようかと思ってしまった。…って、来週イベントで東京じゃん。
 とにかく、今週のアギト。
 涼君は?涼君はどうなったの〜〜!?
 いったんフレームアウトされた人をほったらかすのはいつものことだから、もう慣れたけどね。…結局最後まで今週涼君出なかったね(怒)
 ま、とりあえず、祝・美杉教授ご帰還。行方をくらませた(?)亜紀さんから鍵が送りつけられてきた翔一くんが、きっと俺に待っていてほしいんだ、というのに対し
 「過激だな」の一言。
 さすが美杉教授。ナイスなお言葉ですわ。
 で、先週が涼君ウィークなら、今週は北條さんウィークでしたな。「嫌な人」ぶりにもますます磨きがかかっています。が、先輩と慕う人が登場して、なんといつもの北條スマイルではなく、素で笑っています!雨中の回想シーンもありました。妙に可愛いです。でもって、翔一君のバイト先のパン屋の店長になにやら含む所がありそうです。(ああ、また謎が増える)
 黒服くんの自己啓発セミナー(笑)はまだまだ続いているようです。自称沢木氏もそんな脂汗だらだらするくらいしんどいなら、わざわざ来なきゃいいのに。黒服くん、顔色ひとつ変えずに「人はみな同じ」と言いながら負の感情ばかり拾いあげているなんて…よほど心が強靱か、感情というものを持ち合わせていないのかどちらかだ。後者に一票。

 ずっと楽しみに見ていたソ○ー提供番組「世界遺産」のナレーションがこの春から変わった。どちらかというと甲高い緒○直人から、ずいぶんと落ち着いた声に変わったんだけど、なんだか別の番組のよう。あんまり落ち着きすぎて、何を話しているのか耳を素通りしていき、画面も前ほど集中して見られない。なんでだ。

2001年5月26日(土)

 自分に花粉症の気はない。でも、アレルギー持ちのようである。毎年5月なかばと10月頃の季節の変わり目にでてくる。くしゃみと目のかゆみ。ふつうなら、一番気持ちよい季節なんだけど…。今年はもう出ないかと思ってたんだけどなあ。

2001年5月22日(火)

 イベントでのお釣りの確保のために、銀行へ両替に。専用の機械があるなんて知らなかった。初めてのことなので、どれくらい用意すればいいやらわからない。そもそも売れるかどうかもわからぬに。
 クウガの8巻レンタルしてきた。話の切れ目の関係で今回は5話入っていてお得。ダンナが帰ってくるのを待って見る。向こうは迷惑だろうけど。とうとう自分が見始めた話に追いついた。あのころって、本当になんにもわからないまま見ていたんだなあ、とあらためて実感。
 日に日にグロンギたちへの愛おしさがつのっていく。突発的に落書きを描き散らす。こんなこと本当に久々。

2001年5月21日(月)

 ハワコネイベントまで2週間を切った。せっせとプリンタ酷使しているけれども、せいぜい50部少ししか作れないかな、今のペースだと。書き下ろしなんてとんでもない状況。
 で、イベント参加サークルの一覧が発表されたのですが、直接参加は11サークルだそう。…怖ろしいことに、うちが、11分の1なんですよ、ぎゃ〜。ハワコネ系サークルが減っているとは聞いていたんですけどね。うちみたいなコピー本1冊だけの所がそんな大きな割合を占めていていいんだろうか。思わず敵前逃亡かましたくなりました…。周りのサークルさんにどんな目で見られるか、期待してイベントに来られる方にどう思われるかと考えると、もう…。

2001年5月20日(日)

 最近仕事がテンパってます、まじで。同僚に迷惑かけまくり。しょぼん。
 ともあれ、今週のアギト。
 アヌビスさんと戦っているギルス。お手伝いさんがこっそり逃げだそうとするのに、「教えてくれるっていったよな」と迫る涼くん。あんた、アヌビスは放ってきたんかい!
 今回最大のツッコミ所。アギト捕獲案に頭のネジが壊れたみたいになってる北條さんに対して、氷川君、今日初めて嫌な人と思いましたって…はじめて?はじめて!?はじめて〜!?…マジですか?
 相変わらずストーカーモード発動の涼君。でも例の変身の反動(?)老化現象が起こってダウン。自分のベッドに涼君を寝かせてあげるお手伝いさん…えーっと、亜紀さんだっけ?どうやって運んだんだろう。
 亜紀さんが謎の相手への電話で、彼は長くないかもしれない、というのを聞いて、飛び出しちゃう涼君。へろへろだけど。亜紀さんに、本当は謎解きしたいわけじゃない、ただ何をして良いかわからないだけ、という涼君。そういえば不幸のてんこもりだったですもんね、彼。その様子にほだされて(?)、彼を「あかつき号事件OB会(笑)」メンバーに引き合わせようとする亜紀さん。が、折悪しくアヌビス登場…って、涼君あんたやっぱり戦い放ってきたな!?今回変身シーン抜き(涙)で、戦い始めるギルスを取り囲む「アギト捕獲隊(笑)」。ガス弾の集中砲火を浴びる涼くん。やはり物語の不幸をすべて背負う男。唯一の石森ヒーロー。
 G3こと氷川君、北條さんを助けるのはしょうがないとしても(爆)、そんなにバンバン銃撃ったりなや。かわいそーに。そのようすをウルウルながら見つめ「涼…」と呟く亜紀さん。いきなり呼び捨てですか。
 主人公そのいちについてはどうでもいいや(暴言)。

2001年5月18日(金)

 すいません、最近仕事が忙しいので色々停滞しております。すべて自分の不手際さが悪いんだけどね〜。
 今日また「お登勢」見損ねちゃった。
 ネットでクウガなサイトをうろうろして、ようやくグロンギ側の世界にゆけました。わーい。主役組を扱っているのはほとんど女性ばっかりだったけど、グロンギファンはけっこう男性も多いようです。そして、どこかにあるだろうとは思っていましたが、やっぱりありました!グロンギ語の解読に取り組んでいるサイトの数々が。そりゃあもう詳細な。でも、あれは自分で考えるのが楽しいので、とりあえず見ないようにする私です。グロンギ語にはまる楽しさを書かれている文章を読んで力一杯同意する私。うまく訳がはまった時は、ほんと、「至福」なのです。…しかし、グロンギ語オンリーの掲示板にはびっくりしましたわ、さすがに。

2001年5月15日(火)

 せっかく紙が届いたので、印刷印刷。でもけっこうプリンタ詰まる。何枚反故にしたことか。片面印刷にしたので、紙詰まりのときに開けて点検する場所が少ないのがせめてもの救い。やっとこ30部くらい刷れたのかなあ。予定の半分以下。あと製本して…と思うとマジ時間ないです。

2001年5月14日(月)

 ずっと、あえて避けていたのだが、クウガサイト巡りをしてみる。ま、どっちかというとギャグやツッコミが多い系統の方をね。ある程度ラブラブは避けられないんだけど(そもそも女性向けのリングと検索エンジンしかない)、意外とけっこう平気。どうも何かが吹っ切れたらしい、自分。皆様のツッコミを目にして、いかに自分の目が節穴かということを思い知る。…そもそも茶髪はだめですか?(笑)

2001年5月13日(日)

 前の晩寝たの結構遅かったはずなのに、目覚まし時計設定時間の3分前に目が覚めた。こ、これって、もしかして愛なのだろうか?(笑)
 で、今週のアギト。美人な家政婦さん(今どきこういう言い方するのか?)に家の男性陣が骨抜き状態なことに嫉妬全開の真魚嬢。無理もあるまい。でも、前回の「煮物ゴミ箱行き」はいただけなかったぞ。
 魚屋で、魚の口に指を突っ込んで鮮度を調べる翔一君、見てて恥ずかしいのでやめれ。子どもが真似をしたらどうするね。そこに登場の氷川くん。まさかと思ったら…本当に真似してるの〜!隣の部屋でダンナが寝てるにも関わらず声を出してツッコミ笑いしてしまったよ。いや、可愛いです。
 黒服青年のもとに日参しているとおぼしき自称沢木氏。かなりエエトコの人みたいだけど、そんなに暇なんですか。町に溢れる(多分に悪意に満ちた)思念を聞き取る黒服青年。人間は皆同じなどと妙にむかつくことを言いながら、そのうちの一つを沢木氏に「うつす」。なんか「NIGHT HEAD」みたい。
 父の形見の手帖の名簿詣でを続ける涼君、またもストーカーっぷりを披露。でも、あの尾行の仕方じゃバレてもしようがないです。で、あかつき号乗客救助にあたった氷川くんを見て逃げ出した家政婦さん、助けてくれたら知りたいこと教えてあげるってアンタ…。それで氷川君なぐる涼君も涼君だ。
 でも、ギルスの変身&戦闘シーンは間違いなくアギトより格好良いです。

2001年5月12日(土)

 葛山さんの公式HPをたまにのぞきにいくのだが、2回から3回に1回は掲示板が険悪な雰囲気になっている。パソコン通信時代に何度も「バトル」を目撃した身にとっては、まだ他愛のないものであるが。最近同好の士の集まる小規模でアットホームなHPばかりウロウロしているから、不特定多数の人間が多数集まる場所の雰囲気って久々。

2001年5月11日(金)

 なにゆえか、ビデオのGコードが機能しないので、あきらめていた「お登勢」ですが、ダンナがとっておいてくれました。…志津お嬢さま、怖いです。「傷物」で周りが大騒ぎするところに時代を感じてしまいました。まあ、貢さんの「手の早さ」は先週思い知ったし(苦笑)。(どうも先週のアレで貢に対する心象が下落したらしい。どうせ私は心の狭い女)雨の中での立ち回りは格好良かったけどね。相手もあそこまで腕の差があるなら手を出さなきゃいいのに。夜中に殴り込み…もとい、嫁にくれと言いに行くとこで、さらに貢株が下がる(苦苦笑)

 ネットで普通の特撮ファンの男性のクウガ感想を読む機会を得た(はっきり言って稀少?)。で、どうやらクウガもかなりいろんな点で(科学的にもストーリー的にも)ツッコミどころが多いらしいと知る。いや、薄々とは気付いていたんだけど、全然気にならなかったのは、やっぱり愛に目が眩んでいたから?
 …はいはい、そこ、引かないように(笑)
 アギトでは色々とつい気になってしまうのは、やはし愛が足りないのでしょうか(笑)

2001年5月10日(木)

 もうずいぶん絵を描いていなかった。ちょこっとリハビリ。描けないときって、人物の目が腐った魚になります。下手で下手でどうしようもないのはしょうがないけど、それでも絵が死ぬと生きるとでは自分にとっては違うから。なんとかしたい。

2001年5月9日(水)

 サンデーって連載期間長いのが多いから、いざクライマックスという場面に出くわすと、ホントに?とうろたえてしまう。ARMSは今、間違いなく「いよいよ来るべき時が来た」状態なんだろうね。モンキーターンはついにSG優勝しちゃうし。
 トガリ、やっぱり良い。ビルから落ちたときの空間の不安定な描き方がひきこまれたです。オセがトーベエを助けるかと思えば、ぶんなぐってるし(笑)。でも、よし。王道だけど。滞空時間の長さはこの際無視。前回の「俺はここにいる」という台詞もかっこえかったっす〜。最初トガリ始まったとき、主人公が極悪人ということで、まず、目新しいという印象だったけど…。トーベエは「悪」なんじゃなくって、人間になる状況に置かれなかっただけなのね。けものとして生きていくしかなかったのね。

 ふい、と自分がアギトに抱く違和感の理由のひとつに思い至る。
 人の死が後味悪いんだ。
 人死にはクウガの方が多かったけど、折に触れ、名もなき人の死を悼む気持ちになる機会を与えられた。
 真魚ちゃんのお父さんの死については、繰り返し彼女の悲しみを描いているけれど…。アンノウンの被害者やその他の死については、何か放りだされたような感じがする。どこか、見ている自分の感情の一部が、ネジが外れてしまっているようになるのはどうしてなんだろう。ストーリーは面白い。謎も気になる。キャラにも次第に親しみを覚えてきた。けれども世界に入り込むことを拒む自分が胸の中に潜んでいる。
 ファンの人ごめんなさい発言ですね。

2001年5月8日(火)

 最新号までサンデー読破。
 もう一度東急ハンズに出かけていって、紙の取り寄せを頼んだ。代わりに買った紙ではやっぱり具合悪かったので。疲れた。

 ドラマの陰陽師。時代考証的なことでツッコミたいことは、他のあちこちのサイトさまで散々書かれているから、自分はもう何も言うまい。今回、はじめは「耳無し法一?」とか思ったけれど、小町ばなしだったのですね。むごい話。女にはたまらん。しかし、「ひゃくやがよい」ですとさ、「ひゃくやがよい」。そりゃ、視聴者に意味を通じさせようというのはわかるけど、趣きというものがふっとんでます。「遙か」で友雅さんのエピソードにも登場し、多くの女性に感銘を与えたであろう百夜通いがね…。
 ところで、なにゆえ小野小町が老醜をさらす物語が後世多く作られたかに関しては、星野之宣さんの「宗像教授伝奇考」に大変面白い考察が載っています。星野さんらしいロマンチックなお話。
 さて、蜜虫ちゃんは小町のことを極楽に行けただろう、といいますが、この場合間違いなく地獄行きです。妄執に囚われてしまったひとは、即地獄行き。理不尽に思えるかもしれないけれど、例えば二人の男性から愛されてその二人の間に争いを起こしたことで地獄の責め苦を受け続ける女性の物語などを読むとね…そういうものなんだろう。あ、ちなみに今書いたのは能の「求塚」ね。小野小町もいくつか能に出てくるですよ。

2001年5月7日(月)

 半年分くらい溜まっていた週刊少年サンデーを一気読み。優先的にめくっていったのは「からくりサーカス」と「ARMS」と「トガリ」。
 トガリ、いいねえ。トーベエもオセもかわいい。特にオセのズボンからシッポが出てるとこは受けてしまった。
 夕方から「たま」のライブに出かける。場所の確認をちゃんとしておかなくて、途中でぴあ買ってみてみたら載っていなくて大慌て。ライブハウスじゃなくて、単館系の映画館だったらしいので見るトコ違っていたのでした。
 本用の紙を買いに寄ったんだけど、売り切れていてショック。
 で、さんざ迷子になって、15分ほど遅れて行った。
 本日はしょぼたま編成。コンクリ打ちっ放しの空間に椅子並べた会場は、舞台があまり高くなかったのでよく見えなかった。知久さんがハモニカ忘れて、舞台の上で顔突き合わせて相談(^^; 前日に急遽決まったらしいバイオリンの参加もあり。なかなかスペシアル(笑)でスリリングなライブでしたわ。
 私はたまでは滝本さんがご贔屓。アクが薄いのでたまでは目立たない感じの人だけど、実はかなりの男前。音程と声量に難あり(^^;;だけど、この方の作る曲は「空気」とか「天気」とか「温度」とかがよく出てくる「一見意味深そうで実は訳わからない(byダンナ)」歌詞が、どこかしんとした静謐な世界を作り上げる端正なメロディにのっかるのですよね。もっと歌のうまい人に曲を提供すれば…とか思うんだけど、私この方の声とか息遣いとか好きだしな、曲にも妙にマッチしてるし。

2001年5月6日(日)

 今日はお仕事
 今週のアギト。アギトを捕獲できるなら死体でも…と不穏当なこという北條さんに、いいサンプルにならないよ、と突っ込んでしまう自分。つくづく敵にしちゃいけない人だなあ。
 今回のアンノウンさんを見て「ア、アヌビスって呼んでいいですか?」とつぶやいてしまった。
 後は特に自分的にポイントがなかったらしい。
 が、ふと、変身後のアギトが自分の中で翔一くんと同一視できていないことに気付く。クウガのときはクウガ=五代くんだったのにな。やっぱり日本語の台詞をしゃべらんから?んー、でも、ギルスは涼くんだっていうのが伝わってくる。G3も中身意識するし。なんでだろうか、どうにも自分にはアギトの戦闘が意識に残らないんです。でも次回予告でうつったギルスは格好いいと思った。

2001年5月5日(土)

 ダンナさまは会社の人の結婚式で広島(!)まで。新幹線いやだ、車で行きたい、とぎりぎりまでゆっていたけれど、さすがに今車は時間が計れまい。
 買ったまま一年近くしまいこんでたアンジェのOVA白い羽根のメモワール下巻を見る。…絵、きれいだね。内容は…なるほど「トロワをよろしくね?」ってとこか。巻末特典に塩沢さんが出ていてちょっとおののいた。
 これまた買ったままだったウルトラセブンのDVD(ダンナのために一応全巻そろえた)の1巻を見る。なんというか、ジオラマの世界。そのあまりの手の掛かりようにめまいを覚える。子どもたちに夢を与えるために、ここまで頑張ったんだね…。ストーリーは、まああれだ、さすがに30年以上前だから頭抱えるとこあったけど。なんでいきなり2話で「セブン」って呼称決まってるかな。ちょっと部分的に「怪奇大作戦」テイスト。…って、「怪奇」のほうが「セブン」の後番組なんだけどね。「怪奇」は半分くらいビデオ見てるから、自分。「怪奇」全話DVDで出ないかな。無理だろうな。LD−BOX出たとき悩まずに即購入すればよかった。(差別的表現があったということで販売直後に回収されちゃったんだよね。その後でたビデオは「名作集」扱いで全話入ってない)
 ダンナは夜遅く、へろへろで帰ってきたよ。新幹線で酔ったらしい。ご苦労様。

2001年5月4日(金)

 今度のイベントで出す本のために、Wordを使ってレイアウトしてみる。やっぱりワープロソフトは扱いが難しい。試し用に買った和紙にプリントアウトしてみると結構いい感じ。だけどなんかすごい枚数。かなり分厚くなる…。両面印刷は紙詰まりをおこしまくるので断念。また大阪まで紙を買ってこなくちゃ。どう考えても、表紙にイラストは無理だなあ。今、絵が描けない体質だから。…書き下ろしもきっと無理。

 2週抜かして、やっと「お登勢」見る。…今日はダンナも一緒だよ〜。う〜。
 「本当の美女・美男はどんな頭でも、マゲでも似合うはず」というお義母さんの持論を冒頭いきなり口にするダンナ。さて、その次の瞬間画面に出てきたのは篠井英介さんで…。現代物だとどこかアブナイ、変な役が多いのに、マゲを結うとキリッとしている…というダンナの意見に両手挙げて賛成。えっと津田貢こと葛山さんも当然登場したけれど、マゲ姿もやっぱり男前!と言い切れるかというと…うーん、うーん。意識しすぎてよくわからない。遠目だとなんか錦絵の人物ようではある。しかし、失意の時に自分を慕ってくる女性にすがってしまうというのはどういうものだろうか。にしても、ナレーションちょっとうざったい…。

2001年5月3日(木)

 最近ちょっと仕事がテンパっていて、寝不足気味だったせいか、休みの日はぶっ壊れたように眠っている。ああ、時間がもったいない。
 中古の車を買い取ることになりそうなので、タイヤ取り替えがてらカー用品のお店へ。あまりにも豊富すぎる品揃えに、車に注ぐ男の人(多分)の情熱にグラグラしました。
 適当にお店ウロウロして、帰ってきて適当にパソコンいらって、まったりと休日が過ぎてしまいました。いいのかなあ、こんなことで。

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