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たらたら日記

2003年10月28日(火)

 昨日書いた某素顔の公演のことですが、なにはともあれ自分の目で確かめて、判断したいと思います。とりあえずアスカさんはかっこよかったという情報もいただきましたので。ジーパンも買ってきました。さすがに靴までは揃えられませんが。

 最近の感想あれこれ。
 ビギナ〜は面白いっす。まつゆきさんはそれほど好きな女優さんじゃなかったんですが、この役は似合っていていい感じです。つつみさんとのコンビも微笑ましくて好き。
 火曜日の「隣に…」は何がしたいのかイマイチ見えません。ホラー風に始まって、サイコサスペンスなのか、ご近所イジメ話なのか、過去の因縁を絡めた推理ものなのか、柱が何本も立って、どう絡める気だろうという感じです。…本当に絡むんだろうか。
 「はこいり」ははじめ面白いと思わなかったのですが、お母さんがイイ味…というかすべてさらっている感じ。相手役の外人さん(という言葉はあまり良くないか…)は笑顔がかわいくていいですね。ちょっと女に都合良すぎるキャラですが。
 水曜は…噂の「相棒」を見てみたい気もするけど、前回見ていないし、そもそも水曜日は帰りが滅茶苦茶遅くなるので無理っぽい。
 木曜は、トリックをリアルタイムで見てます。えあろ〜るは録るだけ録ってまだ見てません。トリックは時間帯が変わってもノリがそのまま。まあ、貧○は言えても、さすがに巨○は台詞に出せないでしょうね。
 巷では喫茶店ドラマが評判だけど、初回15分でチャンネル変えてしまった身としては、今さら挑戦しようという気には…。そういえば脚本…クドカンさんでしたっけ。池袋…も木更津…も30分と続けて見ることができなかったんですよね、私。訳わかんなくて。良い悪いで言えば良い脚本なんでしょうけど。これはもう相性としか言いようがないでしょうね。

2003年10月27日(月)

 なんというか、某素顔の公演、悪い噂しか聞かないんですけど…。来週行くつもりだったけど、大枚はたいて(交通費だけで往復3万近くなる)出向く価値は果たしてありや?

 夏に買ったカラー筆ペン。いっとき下書きもせずアタリもとらずに一発書きして遊んでおりました。その中で比較的気に入ったのがコレ、見えなくても澤田くん(ブラウザバックしてください)。何も見ずイメージのみで筆を走らせてみました。今スキャナが使えなくてデジカメで写したのでひどい画像です。初φ’sが彼か、私…。

2003年10月26日(日)

 出勤前…で、別に叫ぶほどのことでもないのですが。
 アバレン。ハゲタカライチってみっつ目なんだろうと悩み続けて小一時間。ああ、そうか、宝か、今気が付いた。好みのデザインじゃー。声もかっこいいど。
 キラーと付き合ってリジェが柄悪くなったというヤツデンワニに激しく同意。もっと言ってやってください。
 マホロさんが来たら一気に混み出す恐竜や。今までの看板娘二人の立場は…(笑)
 アスカさんの愛のこもったエンゲージリング(てかブレスレット)……あんま、大した代物では……(汗)字が書いてあるけどマホロさんに読めないのかな。
 追跡劇については他の方のコメント見てくださいって感じ。新体操のシーンは吹き替えだよね、あれ。
 腕輪をエサにすることに気付いたタカはえらい。らんるちゃんは石渡したらデズさま復活だってわかってるんだから、ちっとは悩みなさい。
 祝勝会という台詞が幸人さんから出るとは思わなかった。だいぶ毒されてますか。でもって、一応「世界秘宝展」だかなんだかの出品物なんだから勝手に爆弾なんてしかけちゃダメでしょう。
 ダメといえば、ひとの車を次々強奪するらんるちゃんはどうよ。
 さて。
 最近ほとんどアバレサイトめぐりもしなくなったんだけど、このあいだたまたま覗いたところで、「アスカ=黒騎士として復活説」を見たけど、ビンゴだったようです。
 ところでエレベーター停止ネタに何か意味はあったんでしょうか。舞ちゃんも実は女親が欲しかったって、それは凌駕さんに対して残酷だぞ。
 腕輪をマホロさんに見せてせっつくらんるちゃんだけど、初めて見るもので何か思い出せというのは無茶な話です。
 この間から、スケさんがいてくれてよかったなあとしみじみしてます。
 プテラ、バックに墓しょって出てくるの3回目?
 ていうか今日ティラノもトリケラも出てこない〜〜!!
 と叫んだ直後の予告編ですべて持って行かれました。
 隆之介ちゃん〜〜!?りゅ、隆之介ちゃんがトリケラ人間体〜!?しかも年上のひとに初恋ってあなた…。最近出番が無かったからそんなとこでアピールですか。ああ、楽しみ楽しみ〜。
 しかし爆竜擬人化ってつくづく同人ネタをやっちゃう番組だね、これ。

 φ’s。思ったより早く巧=流星塾皆殺し犯人説は正式に否定されるようすです。
 三原くんが呼びつけたのか、バラフェノクに向かっていく勇治と部長。勇治は龍フェノクにボコにされたとこなのに。さすが王子様。やはり勇×巧ですか(冗談です)。部長が巧を助ける立場に立つとは思わなかったよ。手を後ろで組んで余裕でライダー二人を待ち受ける社長さん…ステキだ。
 三原くんは見事なへたれっぷり。あれで傾く女性も多かったりするのだろうか。
 巧はオルフェ三人のアジトで見覚えのあるシルクのパジャマ着ております。似合って…いるようなないような…。これもまたお姉さんたちの話のネタだろうさ。
 巧は自分が人間の心を澤田のように失うことを恐れているけれど(だからやたら信じたがったりショックを受けたりしてたのね)実際のところ澤田くんはまだ十二分に人間だと思いますがね。
 で、澤田くん再登場。服装も健在。このあいだケータイ待ち受けサイトで中身のA野くんの写真わさわさ落としてきちゃったよ。いや首筋が細いのなんのって。ってそんなことはどうでもいいけど。真理ちゃんに昔の澤田くんじゃないとわかってると言われて見せる傷ついた表情の微妙さ加減が好き。なんでよその男のために話せなあかんねん、というところだけど真理ちゃんのお願いは無視できないのね。回想での明るい澤田くん…不思議だ(爆)
 一部で女の子のダブル変身かと気を持たせた前回予告だけど、真理ちゃんはやっぱりアウト。なぜに真理ちゃんは変身できないんだろう。むしろできないことの方が不思議だ。

2003年10月23日(木)

 朝夕寒いです。上着出さなきゃ…。

 窓2000を入れてから、ついついフリーセルにハマってしまう。なぜか98には入っていなくて。運試しのソリティアと違って、やり方さえ間違えなければ必ず解けるはずなので、手詰まりになるとムキになって再挑戦してしまう。59番だかなんだかはやたら苦労したよ。

 一時期、CSはアニマックスかAT-Xを流しっぱなしだったけど、最近は映画もよく録画する。録るばかりで見てないけど。また、最近は銀英伝からアニメ横山三国志のコンボが定着。銀英伝はもうあんまり原作覚えていないや。わりと後半やってるな、と思ったら、いつのまにやらヤンが亡くなっております。ロイの反乱ももうすぐでしょう。今は変わったけどこの間までのED、みんなの楽しげな様子を映したスライドを見つめるユリアンの表情に、毎回泣きそうになりました。昨日のフリデリカさんの「生き返ってらっしゃい」の台詞には涙滂沱。原作でもあの台詞は泣きまくった記憶あり。いや私はどっちかっていうと帝国派なんだけど。しかし台詞が多くて声優さんは大変そう。
 横山三国志はOP見るたびダンナが「ドラゴンボ〜ル?」と聞く(^^; あのシンプルな漫画のキャラがキラキラしてるのは荒木・姫野コンビの賜物でしょうか、やはり。しかし展開早い早い。40何話であの話終わらせるってことなんで、もう全速でぶっとばしてますな。明日は関羽の千里行だけど、来週中には三顧の礼までいきそうな勢い。

2003年10月21日(火)

 なんだかやらねばならぬことの十分の一もできていない気がするのだが…仕事でもプライベートでも。

 最近夕方買い物に出るときアバレブラックジャケを着ていく。ブラキオさえ隠しておけば、ちょっと袖が長すぎるけど普通のジャケットに見える(と思う)。これがレッドのだったりするとお子様にバレるかもしれないけどね。大枚はたいて買ったので着ないともったいない。これがまたあったかくて具合がいいんだ。
 素顔の公演は、とりあえず11月3日の祝日だけが休める日なので、行きたいなと思ってる。前日は仕事だし翌日は用事があるので、朝イチに出て夕方とんぼ返りするバターンになりそう。
 ……でも……正直、去年ほどわくわくしていないんだな。今の本編の展開がちと辛いから……。

 どうにも何か胸につっかえたままなので、アバレンについてもう少し。
 今、腹が立ったり、悲しかったりするのは、好きだったからだと思う。どうでもよければ、あっさり流せば済むことだ。本当に1クール目くらいまでのバランスがすごく好きだった。……少なくとも今の展開は自分が見たいと思っていたものとは違うと思う。
 まあとにかく、今週の感想の続きを書きます。
 リジェを介してデズさまと中生代のメンチの切り合いになるんだけど、デズさま体が無いっていうなら、本来ジャンヌ(マホロ)に自分の新しい肉体を生ませるんじゃないのかな。結局子どもは子どもで別の生命体として、自分の体はいつぞや花嫁たちをさらって触媒(ていうか土壌…てか鉢植えの鉢?)にしようとしていたように、培養して合体させて作り上げる、たいそうな代物だってぇのかしら。
 とりあえずその場は買って、猿山のボス状態にご機嫌な中生代さん、ヴォッファに何かおもしろいギガノイドを作れと言うけど、ひらめき型のヴォッファはなかなかアイデアが降りてこないんだけどね。確実を期すならミケラにトリノイド作らせたほうがよかったんじゃないかしら。
 ま、ご期待に添って作っちゃうんだけどね。ジュピターってこの場合ホルストの惑星のやつだよね。音楽音痴の私でもさすがに知ってるけど、今回曲流れたっけ。

 さそり座が位置を変えたなんぞとアホ言い出して総スカン食った某番組に比べれば、木星の軌道うんぬんならまだ時差少なく観測できるかなと思うけどね。でも所長さんが知らせてどうなるとか言い出したときには画面に向かって思い切り突っ込んでしまいましたわ。避けられない惨事なら、無駄に恐怖を与えてパニックを引き起こす必要は無い、というのも一面の真理かもしれない。だけど、あなたに勝手に決める権利はあるのか。残された時間がわずかなら、何をさておいても愛する人の元へ駆けつける人もいるかもしれない。やり残していたことに対して、心残りのないように向かい合う人もいるかもしれない。自分の最後の時の過ごし方を自分で決める権利が与えられないとしたら、それは恐怖政治に近いものがある。少なくとも私なら、悪あがきをする権利がほしいと思う。

 さて。木星太陽化あんど地球にぶっつけ大作戦(ていうか衝突する前にロシュの限界がくるわな)に驚愕するアバレンたち。仲代センセの意図がね…ワタクシわかりませんのよ。自分の手で地球=世界を破滅させるという衝動…それが自らの破滅も前提にしたものならば、理解はできないけれど一つの美学としてうっすらとわからなくはないのよ。でもダイノアースに逃げ込んで、のうのうとふんぞり返って地球崩壊を眺めようって魂胆だとしたら、私はこの男に対して軽蔑以外の感情を持ち得ない。

 まあさすがに凌駕もキレちゃってね。タイマン張ることになるのですが。
 ここで私の感情が分裂する。
 「おほほほ、さすがにキレたわね。さあ、や〜ぁっておしまい」とドロンジョさま口調で凌駕をけしかける自分がいる一方で。
 人間が人間を倒そうとする状況に頭のどこかで警戒警報が鳴り響く。
 一つ言わせてもらえばね、凌駕の台詞がね…。あなたを救うつもりだったというけれど、人が人の心を救おうなんていうのはひどく傲慢に聞こえる。いやたしかに凌駕さんは天然にそういうことができる人なのかもしれないんだけど。自分で言っちゃだめでしょ。幸人さんとらんるちゃんが全力でキラーに相対していたのに、実は今まで手を抜いていました、とも聞こえるし、それも失礼な話だと思う。
 まあ、仲代センセは凌駕さんにめでたく「てめえの血は何色だ」宣言(違)されてもうたわけですが。
 不意にクウガの「現実」という回、一条さんが音楽会で犯人を取り押さえる話のことを思い浮かべた。あの話で一条さんは犯人に向けて未確認用の銃で発砲した。そのことに対して、社会的悪を「怪人」扱いすることを憂慮した意見を雑誌で読んだ。クウガであれほどグロンギたちが魅力的に描かれながら、いざ物語の終盤において、人を害するものとしてただ排除され、その存在意義を顧みられることがなかった。悪をなすものは駆除されるべきなのだと、脚本家が心のどこかで考えているのなら…それは怖いことではないのか。ぐるりとねじ曲がって、一回りして、行き着く強固な勧善懲悪。一見そうは見えないけれど…。
 凌駕さんに、悪いことするから、人間じゃないから、殺しちゃっていいんだよ、なんて示してほしくなかった。
 キラーは嫌いだし嫌いだし嫌いだし、消えてくれたらサッパリするけど、それとこれとは話が別。
 だから、凌駕さんがトドメをさし損ねたことに、ほっとしたのも事実。幸人さんが肩叩くのもよかった。
 なんだかアバレンは子ども向けの番組として超えてはならない一線を侵している気がする。革新的作品を作りたいという気概は大いに結構だと思うけれど、なにか間違ってはいないだろうか。平成ライダーなら「子ども向けの枠ではありますが、大人の鑑賞に堪えるドラマを作っています」と逃げを打てばいいだろう。逃げという言葉は悪いけど。でも、純粋に子どもに供されるべき戦隊もので、人の虚無だの暗黒部だの押しつけることがあっていいのだろうか。

 話変わって、マックスオージャはやっぱり許せない。ティラノなんかさ、凌駕のためにあんなに必死でいるのに、プテラだってトリケラだって出番待ってるだろうに、アレが出てくる限り、もうお役ご免ってワケかい。腹立たしくて悲しくて本気で泣けてくる。一つ一つは小さくても力を合わせることが意味あるんじゃなかったのかい(それは映画版) こんなの私が見たいアバレンじゃないやい。

 話またまた変わって、もしかしてオフィシャルとしては黄→黒をねらっているのだろうか。空飛ぶ要塞が爆破したとき、らんるが崩れ落ちたのに何となく首をひねったけれど。前回はハープを抱きしめるようにするし、今回はマホロが生きていたという皮肉にイスにすがって嘆くし…。なんか急に女性っぽい仕草が多いんですよ。なんか来週の予告見るとよけい黄→黒が強調ぎみっぽい。いえ、別にいいんですけどね。自分は桃→黒だし、青黄派だって多いけれど、黄黒派の方々だっていらっしゃるし、そういう方は喜んでいるかも。ま、それに私はアスカさんが愛されているならそれでOKなので。ただ、らんるちゃん=オトコマエというイメージがあるので、ちょっと違和感かな、と。身をくねらせるだけが女っぽさの表現じゃないと思うんだけどな。関係ないけど、らんるちゃんがいくら嘆いても、アスカさん死んでるとこれっぽちも思っていないので、しらけて見てしまう自分がイヤ。

 さてしかし。マホロさんの若奥さま姿。アスカが見たら鼻血吹いただろう。それにしても洗脳(?)が解けたら実は天然さんかい。ダブルボケのカップルで似合いといえば似合いだけど。幸人さん(だけ)に釘を刺すスケさんがいい味。ところでマホロさんの着替えはどうしたんだろう。えみポンが一式調達したのかな。これからマホロさん版の生活習慣の違いによるボケボケな日々が始まるのね…。

 はあ……。書きたいこと書いたらすっとしたよ。どうも日曜から…ううん、その前から胸に何かがひっかかったままになっていたから。
 最近、以前は頻繁にのぞいていた男性サイトに足を向けなくなった。自分で、アバレンがおもしろいと胸を張って言えないからだろう。萌えに左右されず面白さのみで作品を評価する男性たちにかかっては、いったいどんなふうに言われているかと思うと…とても読みに行く気になれないのだ。
 ああ、どうかもう一度、こどものようなわくわくドキドキを私にください。

2003年10月19日(日)

 出勤前の一叫び。
 今日はφ’sのほうを先にしましょう。
 巧くんの気絶っぷりはなかなかセクシーかな。白目剥いてぶっ倒れてたおととしの人と違って。エビ姐さんにお持ち帰りされてるけど。
 最近外面取り繕っているひまのないらしい部長、今日はついに真理ちゃん直々に圏外通告です。あわれよの。
 誰がどのライダーということが固定せずに、とりあえずベルトを持った人(ていうかオルフェ(予備軍含む))がそのライダーになっちゃう、というのは、お子さまたちには飲み込めているのかな。φ’sが大きい男の子たちに評判いいのは実感してるけど、小さい男の子たちにも人気あるらしいのが不思議といえば不思議。大きい女の子たちはアバレに流れ気味だけど…ってこれは関係ない話。
 もしかして今ダーツってブームなんでしょうか?北崎さんが触ったイスやカウンターは灰にならないのか、というのは禁句なのかな、やっぱり。
 今日の真理ちゃんは不思議に大人っぽいというか、セクシーに見えました。髪のせいかなあ。
 んで、本日のメーンイベント。これが今年の公開録画か。ってか、何デートしてるんだ君たちは〜! なんかすっごくふつ〜にまっとうに可愛くてお似合いのカップルなんですけど、勇治と真理ちゃん。お化け屋敷で真理ちゃんほっぽって一人逃げたと思われる王子がらしくってステキ。
 ところで本日のオルフェ……フジツボ?
 どうも、同窓会に乗り込んでいったのは龍フェノクだったらしい。で、狼フェノクは止めに入ったほうらしい。ま、なんだっていいんだけど、別に。
 バラフェノク登場の後はスタッフさんが片づけで大変そうだな…。
 予告で澤田くん出たよ、わーい。(とりあえず管理人的に目の保養らしい)

 さて…。アバレです…。本日は書きたいことがありすぎて、出かけるまでに間に合わない気がする。とりあえずもう少し。
 マホロを追い回す中生代さんははっきり言ってただの変態さんです。
 記憶喪失(…またなんてぇお約束な…)となったマホロを確保するアバレ組(展開早)
 ……アスカが結婚してたことはすでに知れ渡っていたとですか。
 マホロにアスカのハープを渡すえみポンのうなじに見とれていたりする私(←危ない) えみポンの口からアスカさんのことが出るだけでなんか嬉しい私なのです。
 で、渡されたマホロによぎるイメージ…って…うわ〜、アスカの口元のどアップ〜、やーん堪忍して〜。ぽってりとしたアスカさんの唇は一番のセクシーポイントなんだから、朝から心臓に悪すぎます。

 てなところで時間切れ。いったんアップします。

2003年10月16日(木)

 今日は早めに帰れる日でありました。昨日泊まりだったダンナも早めに帰ってきたので、二人で外食して一日遅れで誕生日を祝いました。昨日は携帯メールで互いに祝い合いました(寂) ダンナはとうとう大台です。「奥さんやってもうすぐや」と言われました。しくしく。
 OSの引っ越しのほうは、音声ボードのドライバが入手できず、音楽映像関連がめためたです。ネスケは98でのプログラムが入ったドライブから強制的に立ち上げていますが、どうにも不安定…てかそれ以前。メール関連もブックマークも白紙となりました。一応、サイト用のファイルのアップロードはできるようになりましたが…。まあ、先は長いでゆっくりいきませう。

2003年10月15日(水)

 えーっと、なんだか久々の気がします。
 実は月曜日、アンジェ&遙かオンリーに出かけてました。開催されるということはずいぶん前から知っていたのですが、てっきり日曜日だと思っていて、直前になって自分も休みの日だと気付きました。で、「明日東京行ってくるし」といきなり決意。風邪引きのダンナを一人残して遊びに出かける極道妻。
 去年は到着が遅れたのでほとんど仕舞いかけでさびしい思いをしたのですが、今年はそれなりにゆっくりじっくり回れました。餓狼の方でリンクを貼らせていただいているサイトさまにお会いしてびっくり。すっかり話し込んでしまいました(←迷惑)。また、アンジェ繋がりのサイトさまともお会いできてお話できました。楽しかったです。
 買ったのは遙か本が多かったですね。アンジェの本はボーイズラブの比率が高くて…。エルンストが出てこなければ読む気がしないのですが、まず圧倒的に少ないし、その半数が掛け算ですから。遙かのほうが何ゆえかノーマル率ずっと高いし、遙かだとどのキャラを扱っていても割と楽しく読めるんです。
 懐具合のこともあるので、夜行バスで帰ることにしたのですが、なかなか熟睡できなくて、帰ってきてからぐったりして、結局1日寝てました。時間がもったいなかったから、コストパフォーマンスを考えると、新幹線でさっさと帰ったほうがよかったかな。ああ、体力不足。にしても、去年はあれだけ無理してよく倒れなかったものだ。

 98SEから2000への引越しは徐々に進めています。問題はネスケの4.×がもはや入手できないこと。家の中引っ掻き回せば、古い雑誌の付録が出てきそうな気もするけれど。まだしばらくは試行錯誤が続きそうです。

2003年10月12日(日)

 出勤前の一叫び。
 アバレン。みこっちゃんは要塞の墜落場所まで行ってダイノハープを拾ってきたのに、三人衆はアスカさんの生死も確認せずにご帰還ですか。ショックを受けていたとはいえ、心情的にそれってどうよ。骨の一つも拾おうという気はないのですか。ミケラとヴォッファでさえリジェにジャンヌの反応を確認していたのに。
 「本気を出せばだれより強かったのに」…えみポン、君は正しい。舞ちゃんに対しては、アスカさんは「迷子中」ということになるらしい。…今までもちょくちょく迷子になっていそうだ、彼なら。「どんなときでもお腹は空きます。いつも通りの生活をしていきましょう、残されたものは」経験を積んだ人の言葉は響きます。スケさんがいてくれてよかった。
 伝説の爆竜の話をのんきにするディメノコとアンキロに怒鳴るティラノと、二頭はわざと明るく振る舞っていたのだ、ととりなすプテラ。みんなアスカさんが好きだったんだね。当然だけど。
 ところで、あの格闘家さんってご本人?なんかJAE総出演っぽかった。タケウチ先生はわかりましたv
 みこっちゃんのやり口って、三人衆を発憤させ、力を出させようとしているようにも見えるけど、ゲームを面白くしたいだけというのが本当のとこだろうな。あいかわらず卑劣でほっとしたよ。
 「馬鹿でお人好しで真面目だけが取り得」…幸人先生…あなたも正しい。三人がアスカが託したブレスに向かってあらためて心を燃やす場面では、ぜひパートナーの爆竜たちの台詞もほしかったな。
 アバレマックス好かん。後の二人の変身解除しなくなっただけまし。早く元の状態に戻ってほしいと思うのに、変形メカまで出てきちゃったよ。おもちゃを売るために、当分は画面でマックスオージャだかなんだかが出ずっぱりになるんだろうな。憂鬱。輝煌帝化すると凌駕さん声が変わる。実は一番の美声の持ち主だったり。
 ジャンヌ…というかマホロは、拉致された当時の状態で山の中。先週も思ったんだけど、あの木の実とかで作った腕輪、よく腐り落ちていなかったものだ。彼女が生きていたらそれでイイかな、お話としては。彼女がブラックの立場を継げばいいし。もしかすると、胎内に、むりやりデズさまの種を突っ込まれたことで活動を停止していた受精卵が残っているかもしれない。
 そろそろ野劇の季節だね。ハリケンVSアバレンの撮影もこの間あったみたいだし。去年はいつどんなことがあって、演じる側が何を考えていたか逐一伝わっていたけど、今年は今一つわからない。きっと自分が追っかけて集めていないだけだね。

 φ’s。澤田くんがでない〜、つまんない〜。
 …失礼しました。
 巧、勇治に甘えるのも程があるよな。殺して欲しい、なんて。一部のお嬢さま達が喜びそうだ。部長に言ったらいくらでも殺ってくれるのに。
 クリーニング屋でのミーティング。部長、オルフェのことボロカス。巧のことを言っているようで、思い切り王子に当てこすっています。睨む王子の顔きれい。
 エビ姐さんは悩める年下の男の子が好きなんですね。だから澤田くんのことずっと気にいってたのね。たくまくん、そんなところで対抗意識燃やしてどうする。
 部長の手を拭く癖の原因の一端らしきもの浮上。
 よくわからないけれど、同窓会の時、全員まとめて一度殺されたということでOKでしょうか。真理ちゃんは2回死んだことになるのかな。犯人が巧かどうかは疑わしいけど。

 スーパーヒーロータイム終了。「次も見てくれると信じているよ」…やられた…。王子ったら。

2003年10月10日(金)

 なんだかまた書くことが溜まってしまいました。…眠い。エッセンスだけいきましょう。

 アバレ見ました。えぐい。えぐすぎる。ジャンヌ=マホロは1クールの頃から充分予想できたので別に驚かないけど。無理に望まぬ子を孕まされるなんて、おぞましすぎる。普段自分が性別女という自覚無いけど、今回はずっと気持ち悪くて腹を押さえてしまった。クウガの時から薄々思っていたけれど、もしかして脚本のAさん、女性嫌い? リジェはマホロとデズさまの子かぁ。そう思わせといて実はアスカの子という展開も期待したいけど、時空を越える力を持っていたり、デズさま憑依させたりということを考えると、デズさまの子というのがホントなんだろうな。
 なんでいきなりクライマックスみたく盛り上がってるんだろう…ここ2週ほど話にのめり込めなかったので、ついていけずにいる。なんでアスカの行動目標がジャンヌと片を付けて鎧を封印することに一点集中しちゃったんだろう。自分が過去に犯した過ちへの落とし前のつもりかもしれないけれど、それでアナザーアースの未来を守る戦いがどれほど変わるっていうんだろう。使徒がひとり減りました、まる。…で終わり。……あれ、私、もしかして腹立ててる?
 アスカが「みなさんのダイノガッツを分けてください」と言って3人だけでなくえみポンとスケさんの手も取ったのは良かったけどね。オフィシャルではもうありえないとわかってるけど、やっぱり私は桃→黒なのよ。なにも言うなと半泣きな幸人さんも良かった。
 マックスがやっぱり輝煌帝なのもなんか嫌だけど、いきなり伝説の爆竜とかが出てきてデカイのやっつけたのもすごく嫌。今まで心を合わせて戦ってきたティラノやトリケラやプテラ、ほかのみんなの立場はどうなるのよ。
 要塞でまあなんちゅうかお約束の場面の後、アスカが「さよならだ」と言って剣振り下ろしたよね。あれ、男の傲慢だよね。愛する女性が心を他の何かに支配されて苦しんでいる。助けることができないなら、これ以上苦しみを引き延ばすより、自分の手で終わらせてやろうっていう。男はともに死ぬことを望み、女はともに生きることを願う…というのはどこで読んだ文だったかしら。
 前々から思っていたけれど、アスカって身体ばかり大きな子どもだ。少年時代が出てくるまで、実は竜人って成長速度が速くてああ見えても実は10歳くらいじゃないかと思ったりしてました。
 あれで二人が死んだとは思わないけど。
 キラーが次回からんできそうなのが、嫌。
 うーん……なんだか書いていてどんどん腹立ってきたぞ。

 最近見たり読んだりしたものの感想、順不同でGO。

 ビギナ〜は初めの方見損ねた。わりと面白くなりそうな感じ。エンディングのキャスト表示なんかのこだわり具合とか好きかも。

 CSでやっていた映画「鉄輪」。能舞台と、丑の刻参りをする平安女性のオーバーラップで全編進むのかと思ってびっくりしました。現代(ちゅうても70年代)で、古女房捨てて、ぴっちぴちの若いねーちゃんに溺れる中年男を観世流家元がやっていてびっくり。妙な軽みやおかしみが出てました。すっぱだかでぬいぐるみ抱いてるとことか、ホテルで部屋の外出るのにあわててブリーフはくとことか。おねえちゃんのメイクがなんとも時代。それにしても全体の8割がエロ…。芸術作品とポルノの境ってどこだろう…。
 関係ないけど、能の「鉄輪」を題材に「遙か」で創作できないかと思ったこともあったっけ、晴明出てるし。挫折したけど。

 エ・アロ〜ル。なんかすごく出演料がかさみそうなドラマ(笑) あれだけベテラン俳優に囲まれてたら、えっちゃんもさぞかしはりきっているだろう。銀座にあれだけ立派な施設建てようと思ったらいくらかかるのか見当もつかない。けしてギャグじゃないはずなんだけど、くすくす笑いっぱなしでしたよ。吉行さんに腕組まれたときのえっちゃんの表情の変化は最高でした。

 喫茶店ドラマは15分で挫折。今日、最近の超売れっ子脚本家のホンだと知ったけど、私、だめです。ごめんなさいだ。

 アフタヌ〜ンは読まないことの方が多いんだけど、なぜか四季賞受賞発表は読んでいた。そしてたまたま読み切りも読んでいた「ラブロマ」。めでたく連載になって単行本出たのでさっそく入手。「あなたが好きです」と直球ど真ん中のホシノくんと真っ向受けとめちゃうネギシちゃんの二人がもうかわいくてかわいくて。ノリのいい周囲も素敵だ。シンプルな絵柄も大好き。

2003年10月7日(火)

 ぽつぽつと先日のレポを書く。忘れてる〜もう忘れてる。のぶ長書店の方は他に行っている人が少ないから、参照にできない〜。
 ダンナが帰ってきてから、ごそごそと線を繋ぎ直したり、インストールし直したりして、なんとか使えるようになった…かな?

 アバレンはまだ見ていません。φ’sは見ました。電話がかかりまくってくるたっくんモテモテ(違)。真理ちゃんは蘇生手術の時に記憶操作を受けた説に一票。あの恐がり方は普通じゃない。真理ちゃんの王子役が手元に戻ってきたので圏外くんはハッスル。…君だってオルフェ予備軍だろうにさ。おべんと作って震える手で渡そうとするけーたろーけなげ。しかし男同士でボートって…。勇治とのデートは懐かしのバッティグセンター。偉そうでなければ勇治じゃありません。たっくんスマートレディとは初体面だったっけ。あの同窓会ビデオはどこから…。クウガのゼロ号ビデオですね、まるで。木場王子もとうとうφ’sになっちゃいました。お子さま達混乱していませんか。…沢田くんでないのか、つまらない。

2003年10月6日(月)

 一日寝ていました。昼前に一度起きて、ご飯食べて、そのまま夕方までぐーぐーと。
 土曜にダンナが新しいカラープリンタを買ってきて、二人のパソコンそれぞれにドライバとソフトをイントールしようとしたのですが、私のプリンタのあまりの不安定さに業を煮やしたもよう。「XPに替えない?」と持ちかけてきましたが、どうもXPには良い話を聞かなくて…。で、中をとって2000を買うことになりました。で、今日HDDと抱き合わせでダンナが購入してきまして。主立ったセッティングだけして、後はドライバ類の入力だから、とCD渡して寝てしまいました。とりあえず、やってみたけれど、途中でCDドライブを認識しなくなって(涙) 線を引っこ抜いて従来の98SEの入ったドライブに繋ぎ直して、いつもの環境でネットなどしていましたが、今度は自作ファイル類や画像を収めたHDDを認識しない(涙)サイト用のファイルを呼び出せなくて、途方に暮れました。

 この間テレビをつけていたらBSマンガ夜話の再放送をしていて、みなもと太郎氏の「ホモホモセブン」を取り上げていました。自分は高校生の頃からのコミックトム読者だったので二十年近く「風雲児たち」を愛読していまして、大学の頃サイン会に行ったこともありますが、この「ホモホモセブン」は読んだことがありません。出演者がみなさん実に楽しげに語っていて(夏目さんアイビールック素敵でした)、ご本人からのFAXも入り…これは読むべきかもと思いまして。先週買ってまいりました。これが本当に面白い。パロディ満載なので、当時の様々な事柄について知識がないとちと辛いのですが、それでも面白い〜。足で描いたような(笑)いいかげんな絵のセブンがかっこよく見えてくるから不思議(笑)

2003年10月4日(土) その2

 ああ、眠いです。昨夜、準備やら何やらしていたら寝るのが遅くなったのに、予定より早く目が覚めてしまいました。まさに遠足の前の子どもです。
 明日はなぜか異様に早く職場に行かなければならないので、レポ上げてる暇ありません。恒例の感想もお預けです。
 一言だけ。Y崎さんは素敵でした。Y崎ファンも素敵でした。

2003年10月4日(土)

 今から出かけてきます。大阪でお会いできる方、しっぽ頭に眼鏡、上下黒で馬のペンダントした中年女がいたら声を掛けてみてください。では。

過去日記 2003年9月分 2003年11月分

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