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たらたら日記

2003年11月30日(日)

 出勤前の一叫び。
 なんだかものすごく久しぶりに、アバレンを見て面白いと思った。話じゃなくて絵的に(笑)
 いや、だってお話は完全に予想の範疇でしかなかったじゃないですか?
 まずはカレーのおかわりをねだる美少女ふたりに、にへ〜っと顔がゆるむ。スケさんも相好崩れまくってるし。かすみちゃんは本当にかわいいなあ。彼女自身、自分がどういう存在なのかわかっていないみたい。
 ふんわかマホロさんもいいけど、きっつい表情するとやっぱりべっぴんさんだなあ。
 ダイノアースで女の戦いにあるわけだけど。もうキャラがどうこうじゃなくてリジュエルの役者さんが気の毒でしょうがないです。
 ジャンヌとしての記憶が戻ってしまったのかとあせる恐竜や面々。このとき信じましょうという凌駕に、ひさびさに凌駕を見たと思った。で、ティラノたちが口々に励ますのが嬉しかったんですが、さらにディメノコが自分が覚醒したときのことを語ってアスカを戻そうと言い出したのがもう嬉しくって。
 呪いの鎧(ノロイのヨロイって洒落みたい)で剣振り回す姿に「きゃ〜O本美登さん〜」と喜ぶ私はなにか間違っているでしょうか。で、ひさびさにアスカのまともな声を聞いたよ(ビデオのCMは別として)。鎧のパワーが尽きるまで人に迷惑かけないところで暴れ続けるつもりらしい。……いいよ、もう何も言わない。んでもおせっかい三人組がほっておいてはくれないんだよね。黒こげだったダイノハープが元通りなのはいいとして(笑)らんるがハープを完全に吹きこなしてしまうのはどうなんでしょう。あ、アスカさんの立場は…(^^; 今回これだけがちょっと引っかかりポイント。まあ鎧から素面をのぞかせるアスカがかっこよかったから別にいいんだが。いやほんとガタイがいいから実によく似合うんだよねえ。ひさしぶりにアスカの無垢な表情見られたし。Aさんは素顔怖いのに、なぜにアスカさんだと柔らかくなるのか。
 リジュエルは生命の実を使って単体でなんとかノイドを作ることができるようです。しかもいきなり巨大化してるし。ここからのねえ、戦いのシーンが今回絵的にすっごくよかったんですよ!アバレンたちをかばって飛び出してきた爆竜たちの図ですでにうれしかったんだけど、そのあとの構図が!巨大な存在が戦っている手前で等身大の戦いが行われているっていうのが格好良くて!鎧のパワーを受けていったんよろめくけれど、アバレモードに入って(トゲが出るのかと一瞬思いました)光を漲らせながら突進していってドリルでリジェノイドを突き刺し、勢い余って地を貫通する描写に、うおぉぉーかっこええ!と思いましたよ。
 鎧がみことさんに移って…って実に似合わないな…のたうち苦しんでくれるのかと思ったのに鎧が砂になってしまいました。つまらん(←おいおい)
 目覚めたアスカさん、「わかる?」の声に「納豆嫌いのらんるさん」…うんうん、君は確かにアスカだよ。
 アスカとジャンヌの一騎打ちも絵としてよかったなあ。斬り合う瞬間に頬が触れ合う描写がまたよし。
 でもって、これこそひさびさのアバレブラック。「わ〜ひさびさ日下さんだ〜」とか後ろ姿見ながら思う私はやっぱりなにか間違って(以下省略)
 マホロさん別に向こう側に残ってなきゃならないってことないと思うんだけど…。

 φ’s。とりあえず今週も海堂最低(笑)
 でもって、先週から、結花を助けに走る王子は実に王子だ(日本語変)
 結花ちゃんが虐待を受けたことで、さすがに理想主義者の勇治も人間とオルフェノクとの関係に疑念を抱かざるを得なくなってきたようです。
 結花ちゃんを洗濯屋に預けて、思うところありげな王子。巧が「少々のこと」と言ったのがよっぽど気に障ったのか、ベタベタラブラブだった二人に今後亀裂が入りそうな雰囲気。「まさか長田結花の復讐を?」…って王子ならやりかねないなと一瞬思いました。
 で、二人仲良く社長さんのとこへ行くわけですが。このときの社長の表情…! いや、こんなハンサムさんだとは思っていなかったです。どこか悲しげな痛ましげな瞳。君たちのこれから受けるだろう迫害を思うと…とつぶやくときの、自らの内面をのぞき込んでいるような表情は、本心からのものだと思いたい。もちろんあのしゃっちょさんのことだから若人を手玉に取るための出任せかもしれないんだけれど、ある部分彼の本当の顔のような気がする。
 一方、警察の上の人(南さんだっけ)が社長さんを訪れたときはまさに狐と狸の化かし合い(どっちがどっちだ) しゃっちょさんは南さんのオルフェ実験に協力しているようすで、そのことをエビ姐さんに咎められますが、人間を知り人間とオルフェの未来を占うためだとうそぶきます。
 しかし町中で発砲か…。警察もいきなり無茶するなあ。別の場所じゃやはり町のど真ん中でエビ姐さんと鶴子さんも戦ってるし。市民からの通報は無いんですか(いくら似てきたとはいえ番組が違います)
 「偽善者」として始末されようとしている刑事さんを見ながら騎馬王子は何を思う。
 さてメル友たちはお互いに正体ばれちゃいましたね。結花ちゃんけーたろーのこと好きってそれいったい…(混乱) ついでにオルフェの正体もばれちゃって。すまんねえけーたろー、実は君の周囲には純粋な人間は(たぶん)君一人きりなんだよ。でもたっくんの件で免疫がついたのか、ハグするけーたろーで引き。えらいぞさすが電波人間(ほめてます)

2003年11月28日(金)

 なるたるでの人の死に方ってあっけなさが妙にリアルでこわいなあ…。
 …っていきなり失礼しました。

 最近スカパーようやく元取るくらい活用してるのですが、HDDレコーダーの残量との戦いです。この間はとうとう満杯になってφ’sが録画途中で切れてしまった(汗)
 しかしHDDレコーダーは便利です。もうビデオの生活には戻れません。私がせっせと録りためておくと、ダンナが空いた時間に適当に見ています。吸血鬼映画も私が見る前にダンナが見てしまっておりました。

 この間の日曜はひさびさにダンナと休みが合ったので、近所の電気屋をうろつきました。サウンドボードのドライバのCDが割れてしまっていたので、新しいボード買って、ついでにキャプチャボードと外付けDVDマルチドライブを購入。そして今使っているのと同じ英字仕様ナチュラルキーボードが置いてあったので、私が一つ、ダンナが家と職場に一つずつ。店員さんに「会社じゃなくて個人ですか?」と確認されてしまいましたとさ。
 んー…、でもどういうわけかDVD再生ソフトを使うと音が変。プールの底に沈めたような音になる。キャプチャについてきたソフト使うとまだましなんだけど。なにが悪いんだろう。
 で……MIDIの音が劣化してる。前はヤマハのソフトシンセが入っていたのでかなり本格的な音が出たんだけど…。グランドピアノからオモチャのピアノに変わってしまったような薄っぺらさ。ペルソナのベルベットルームの曲なんかかなりオリジナルに近いコーラスボイスが聞けていたのに…。まあ、MIDI聞くコトなんて最近滅多にないからあきらめるよりしょうがないか…。

2003年11月25日(火)

 …もしかするとご心配をおかけしたでしょうか…。
 とりあえず元気です。仕事も死ぬほど忙しいというわけではありません。もっと大変な時期(御前様寸前の日々)にくらべれば。ただちょっと何か生活のバランスが狂ってしまって、ウェブ活動に時間と気力と体力を割り当てることができずにいました。キーボードを叩く気持ちの余裕がなかったとも言えます。ちょっとずつリハビリしていきたいです。

 実はこの半月ほど外耳炎ぎみ。ようやくリンパ液がだらだら出るのは治まってきましたが、左耳がまだ痛みます。くすん。

 さぼっていた特撮感想も含めて、いろんなこと駆け足でGO!
 アバレン。……ああ、そうか、リジュエルってリジェが大きくなったんだっけ…と投げキッスを見て今更のように思う。なんか頭の中で二人を完全に切り離していたから。かつてプリメ2にのめっていた身からすると、育成に失敗したミケラとヴォッファの嘆きも容易に想像つくというものです。……なんていうかね、アバレンの子役たちがあんまりうますぎるから、後に突っ込まれた役者さん気の毒といえば気の毒だね。演技の巧い下手以前に、品格という天賦の才をもってるからなあ…彼女たち。
 ティラノたちがパパぽんに対して凌駕を弁護したのが嬉しかったから、他のことには目をつぶろう。
 アスカは呪いの鎧を倒すことで我が身に引き受けたらしい。…なんか前にジャンヌが頬爪くっつけて鎧を着こなすには子どもの涙がどうたらこうたら言ってた気がするが…まあ突っ込まずにおこう。崩壊する要塞の中でアスカがジャンヌに剣を振り下ろしたのは、呪いを解いて彼女を救うためだった……てことなら。以前、感想で書いた「男の傲慢」という言葉は撤回する。でも…。つまるところアスカは愛する女性一人を救うために行動したわけで。アナザーアースを救うという大義からは外れているとしか言えない。アスカは凌駕や幸人、らんるたちを戦いに巻き込んだのだから、そのことに最後まで責務を負うべきだ。自分が酷なことを言っているとはわかっている。自分もかつてアスカにもっと重責から逃れて個人の感情で行動してほしいと願った。でもまったくもってわがままで勝手な言い分なのだが、アスカには不器用で責任につぶされかけてるアスカのままでいてほしいのだ。
 ……しかしなあ……どう考えても、今の本編の展開より、初期の頃あちこちで見聞きした二次創作や先読み妄想のほうがおもしろいんですが。

 φ’s。とりあえず先に一言。海堂最っ低!
 なにやらガンガンとストーリーのアギト化進行中。突っ込んでいくときりがないので片目をつぶってもう片方は薄目だ。
 今回勇治と巧のラブラブっぷりに当てられない人がいようか、いや、いまい(反語)
 なんやようわからんけど、警察のお偉いサンがオルフェの実験でやろうとしていることは、オルフェから「人」の部分を取り除くことと、二度とオルフェ覚醒しないようにすることなのですな。前者は「殺人」に当たるんじゃ…という気もしますが。
 実験体オルフェの声はM田さん。さすが、あえぎ声が色っぽい。(管理人は龍騎ではカンペキ腐女子であり、スタンスは蓮総受けらしい)
 けーたろーの通報により、実験体オルフェはΧとΔになぶり殺しの目に遭い、Φが阻止しようとするわけですが、ここにきて善悪の位置関係がすっかり破壊されてしまっていますな。面白くないわけじゃないけど、子どもたちの目にはどう映るんだろう。

 その他いろいろ。
 銀英伝終わってしまいました。毎晩いそいそとチャンネル回していたのですが、どうやらダンナも楽しみに見ていたらしい。一度ダンナが泊まりの時に自分一人で見ていたら、後で拗ねてた。あの膨大なキャラに外観を与え、世界を描き出したスタッフにともあれ敬服。…富山さんも塩沢さんもお亡くなりになってるんだよねえ…。

 横山三国志も終了。えーっと…突っ込みたいところは山々あるけど、張飛と関平コンビが可愛かったので何も言うまい。曹操がおひげ生えても美形のままだったのでうれしかったな。最終回の敗走でほつれ髪が色っぽいったら。

 未来少年コナンが始まった…けどOP、ED省略形で「パタパタ」無し。民放に身売りしたときのバージョンだね。

 赤毛のアンはよく見ると、次回予告に以前見たシーンを使い回していることが多い。絵が間に合ってなかったんだろうな。回想シーンがちょくちょく入ってくるのも、スケジュールが辛かったのね…なんて思ってしまう汚れた大人になってしまった自分が悲しい。にしても、声優さんの技量が要求される番組でございます。

 さて、とある方に、O本美登さん(サーガイン役。今年は鎧の中の人)がお好きなら…と勧められまして、CSでやっているチェンジマンを見てみました。OP見て敵方幹部らしいということは知れましたが、着ぐるみの中とかでわからなかったらどうしようかと思いましたが…一目でわかりました。目が出ているだけでほぼ着ぐるみに近かったのですが(笑)あの細腰、立ち姿の美しさ、見間違えようもありません。そしてあの美声! もうクラクラしておりました。
 さて、話はというと…。いつの作品か知らないのですが、自分の「戦隊」のイメージはお笑いがベースにあるのですが、ずっと「まじめ」に傾いていると思いました。みんな大人で強そうだなあというか。でもひとりミニスカ(あわあわ…) 大まじめに「愛」とか「地球を守る」とか語られて、薄汚れたおばさんは恥ずかしくてわたわたしてしまいますが、子どもには「正義」や「愛」などを真正面から語るものが必要なのでしょう。そして子どもたちに向かって臆面なく「正義」を説く存在は、まさに「戦隊もの」以外にあり得ないわけで…。作る側が照れて斜に構えてしまったり、笑いのオブラートにくるんだりしてしまうのはどうだろうか…と。そんなことを考えてしまいました。

 ドラマあれこれ。
 月曜。ビギナ〜について、ダンナが、果たしてこのまま(恋愛が本格的に絡まずに)みんなで集まってガヤガヤ学芸会するまま進むのかなあ…、とつぶやいておりましたが。いいんでないでしょうか、おもしろいんで。
 にしても奥さん殺しの件はやりきれなかったですね。実際に同じようなことがいくらでも起こっていそうで。最後のお金であんパンではなくジュースを買えばよかったという被告人の嘆きには泣かずにはいられませんでした。

 火曜。あなたのとなりに…は、ようやく話がまとまって動き始めたというか。やっとホラーになってきたというか。あの兄ちゃんが1匹の虫になるのではなくて、たくさんの虫に分かれて、それがまたぶわっと固まって男になると面白いのに、というのがダンナの言い分ですが…。ごっついリアルに想像できちゃうんですが、どう考えても金がかかりすぎてやらないでしょう。

 はこいり。前回ハナさんの告白に、私は「まだキースさんの気持ち聞いてないよ!」と突っ込んでしまったのですが、ダンナは「あの兄ちゃんは最初っからシッポふりふりしてたじゃないか」と申します。なんでこの兄ちゃんはこんなに女に都合いいんだろうそもそもハナさんのどこがいいんだろうなどと思いつつ、今回彼が毛並みのよいレトリバーに見えて仕方なかったです(やっぱり洋犬)

 水曜はドラマ見てないので木曜。トリックは夫婦でツッコミ入れまくり。ダンナは東大くん(名前覚えていません)が嬉しげに語っては途中でドツかれて中断されるうんちくが気になるようです。最後まで聞かせてくれーと毎度もだえております。あとEDのダンスがお気に入りのようす。

 最近自分が回っているサイトの皆様が雪崩を打って「マンハッタン〜」にはまっていらしゃいます。初回15分で挫折した身としてはついていけなくてちょっとさびしい。くせになる食べ物は一口目が口当たりが悪い、ということなんでしょうか。がまんしていればと思えども、今更もう、ねえ…。

2003年11月20日(木)

 すみません。一応元気です。でもなんやかやでいっぱいいっぱいです。
 メールや掲示板へのお返事がたまってます。すみません。来週頭にはなんとかします。

2003年11月16日(日)

 出勤前の一叫び。
 アバレン。とりあえず、今日は感想を書きます。
 予告見て楽しみにしていたえみポン&ご両親の回だしね。
 でも思ったほどパパポン&ママポンは画面で効果的に見えなかったなあ。
 リジュエルのいうあんなことやこんなことってなんだろう。
 恐竜やはまたお客が横ちゃん一人の状態に逆戻りのようです。で、横ちゃんはマホロさんに構って欲しくてしょうがないようです。オヤジめ。
 白い少女はすっかり住み着いてしまったようです。ひさびさに凌ちゃん&舞ちゃんのお部屋が見られてうれしかったなあ。あー、凌ちゃんパソコン持ってるんだ、とか。凌ちゃんの洗い髪姿もステキでした。その気になればビジュアル系。
 えみポンの部屋もおそらく第一話以来初めての再登場。ど派手に縁取りされた液晶テレビも健在でした。
 えーと、お下品なねーちゃんとそのうち肝障害になりそうな白い人については触れたくありません。しかし、地球の人口いま40億か50億か知らないけど、その半数消すには悠長すぎる作戦だこと。
 触れちゃいけないことかもしれないんだけど、アバレンジャーたちの世間への認知度ってどうなっているんだろう。この間からの流れだとある程度その存在を知られている感じだったのに。
 アバレピンク…えみポン夜鍋よく頑張った。そもそも名乗りって久しぶりのような気がする。「荒ぶるダイノガッツ」の時の動きがえみポン混じっても妙に違和感がなくってかえって笑ってしまいました。…んで、やっぱり出てくるのね、ピッグ。
 幸人さんがえみポンに真っ先に飛び道具を貸してあげたり、えみポンやられたときに「よくも今中を」と言っていたのにちょっと萌え。
 黒騎士の鎧の兜がとれたアスカさんは大層おっかない顔でした。常々雑誌や携帯サイトでAさんの写真を見るたびに恐い顔して写ってるなと思っていましたが、やっぱり基本的にそういう顔の人のようです。そんなでもマホロさんはいろいろ思い出したようです。
 白い人が「わからないなんて友情なんてその程度」発言しましたが、以前銃ぶっ放した凌駕さんに反論する資格はないと思います。
 前後編なので爆竜たちの出番はありませんでした。嗚呼…。

 φ’s。ご心配いただいてしまいましたが、わたくし別に萌えがなくても見るし、書きます。面白ければ。
 ライダーvs四つ葉(一枚欠け)で3対3のタイマン×3の勝負のはずがいつのまにか龍オルフェに三人掛かり状態に…。あとの二人はどうしましたか。
 巧くん復帰宣言。真理ちゃん…わたしたちのもとへ帰ってくるよねとか言ってたけど、今どきの女の子の台詞回しじゃないので妙に引っかかってしまいました。大仰すぎるというか時代がかっているというか。「わたしたちのところへ」と脳内修正。
 「それはどうかな」…言うと思っていました、部長。
 洗濯屋での巧とけーたろーのやりとりはよかったなあ。
 直也と結花はいつのまにか距離が近付いているようです。かいどー、木場くんに「そんなやつ忘れっちまえ」って振られた女性のことのようだ。でもその直後ラブコール入るし。みんなマメだよ、ほんと。
 へらへら笑っているたくまくんの精神状態がちょっと理解できない。
 若い方の刑事さん。あんな小さな写真の顔を遠くからちらっと見ただけでわかるなんて…。さすが職業と言うべきなの? で、警察の上の人として黒岩都知事こと沢木哲也(仮)さんが登場。あんなに髪長くていいのだろうか。アギトの頃けっこう萌えていたからうれしいけど。足首細いなあ。
 今回の製作側の笑わせ(と考えてるらしい)ポイントはケータローと結花のメル友すれちがいらしい。ていうか海堂!君はけーたろーが結花ちゃんのこと好きなの知ってるんだからもうちょっと慎みなさい。
 いきなりみんな総出で遊園地かぁと微笑ましく見ていたけど、部長見た瞬間「あんたも来てたんかい!」と叫んじゃったよ。何か乗るものあったかい、部長。
 結花ちゃんはまた瞬殺技かましちゃうのかな。

2003年11月15日(土)

 あれえ?こんなに長い間日記さぼっていたっけ?
 なんやかや忙しかったのかしらん。

 昨日おとといと職場で子どもたちの施設見学がありました。おとといは小学三年生。悪ガキ盛り。三年の社会科で町の施設について学ぶことになっているので毎年毎年何校も案内してます。昨日は保育園の子どもたちでした。こっちはめったにないこと。1時間半かけて歩いてきたのだそうな。ほとんど遠足のノリです。小3ならある程度のことを伝えられるけど、こんな小さな子たちに何を説明していいものやら。5歳児たちって本当に小さい。ひとりペタペタとくっついてきて、あんまり小さくて柔らかくて、腰に抱きつかれたときはクラクラしてしまいました。自分はどこをどうひっくり返しても子ども好きではない…というよりむしろ苦手。子どもが欲しいとは思わなかったし、できなくても何も手を打たなかったし、今更持つべきでないと思うけど…。こんなときは胸の中が波立ちます。

2003年11月11日(火)

 雨が降っているせいか、今一つテンションの上がらない休日。というか今日は半日寝てました。創作にもレポにも手をつけず、録り溜めた番組(のごく一部)を見るのが精一杯。じとじとじっとりコタツムリ。
 というわけで感想でGO。
 赤毛のアンはよくもまあ、あれだけ起伏の少ない話を題材に選んだというか…。あらためて画面をよく見るとアーリーアメリカンの香りいっぱい(舞台はカナダだけど)。女性としてはとても面白いんだけど、男の子が見るにはちょっとつらいシリーズだったんじゃないかなあ。
 プリンプリン物語で「イェーィ」「フィーバー」なる台詞が出てきて、思い切り時代を感じてしまいました。今のお子さまにわっかるかなあ、わっかんねえだろうなあ(←これまた古っ)
 エースをねらえ!で、話のごくまっとうさにびっくり。主審も線審も見逃したライン際の一球。ただ一人、玉の行方を見定めていたお蝶夫人は「アウト」と答えるが、自分に有利な申告をしたことによる波紋…。どこにも作り物めいた誇張もうそも感じられない現実的なエピソードでした。……ところで、アニメ版エース2ってアニメ第一作ではなくて、原作の第一部の続きだよね。ついでだから映画版も放送しないかな。映倫のおじさま達が「ええもんみせてもろた」と語ったというエピソードありの。
 銀英伝で、ユリアンはフレデリカさんに憧れていたんだということに今ごろ気付いた…とダンナに告げたら、ほとほと呆れられた。
 日曜は選挙速報でテレビが潰れてたので、ダンナは私がこっそり録っておいた「血を吸う館」を勝手に見つけて見ていたようです。わたしゃまだ見とらんに。いや、怪奇大作戦の岸田森さんが吸血鬼役だというので一度拝んでみようと思って…。岸田さんかっこいいっすよね(誰に聞いていますか)

 この間ふと思ったんだけど、ノーマルカプ推進派を謳っている自分と、腐女子な自分との間には、自分で考えているほど大きな谷は存在しないのかもしれない。ノーマル好きといいながら、アンジェのコンテンツでさえヒロイン不在の話が半数。男同士の話が多い。「距離2メートルの煩悩」なんて口走ったこともあるけど……。少し距離を置いて、視線を交わし、言葉を交わす男達の間に流れる何か。その「何か」を「恋」とか「愛」とか「情欲」とか、わかりやすい概念に還元したくないだけなのだとすれば…。やおい書きのお嬢さま方に負けず劣らず、あるいはそれ以上に、男性に夢見ているのかもしれない。

2003年11月9日(日)

 出勤前の一叫び。
 アバレン。リジェは下品なねーちゃんに育ってしまいました。「もう戻れない」と謎の少女。そうだね、遠くへ行っちゃったね、アバレン。
 ツッコミたいことは山とあるのですが、今口を開けば、ただの毒吐きにしかならないので、何も書きますまい。
 謎の少女と舞ちゃんのツーショットが唯一のオアシス。
 凌ちゃんは最初にマックスになったときにニセモノにすり替えられたんだろう。本物の凌ちゃんは黒い森の奥で妖精たちと一緒に暮らしているんだ。

 φ’s。最近になってようやく自分がサワダスキーだという自覚ができました。いまさらですか。
 …まあ、覚悟はしていたしね。綺麗にいってくれてよかったですよ。
 他の人たちはみなドブ川落ちなのに、彼だけ清流なのは何かの贔屓だろうか。
 それにしても、手術(?)のときの写真のキュートさにはやはりビビる。
 とりあえず〜、彼の表情と美声を堪能いたしましたです。
 えと、えと、今のままじゃ頭悪いだけなのでもう少し順を追って。
 赤ファイズまで出てきたからには、映画のネタバレを避ける必要はもう無いだろうな。皇帝のベルトψとΩは出てこないだろうし。しかしマニュアルもなしになんでいきなり使えるんだろう。あの顔の円盤部分に、内側から見ると取り扱い説明が映ったりするのだろうか。
 北崎さんはこの間から片肌出しスタイルから変更したようですが、それにしてもお肌つるつる。若いってうらやましい。
 流星塾の最後の女の子(いいかげん名前覚えようよ)は数々の修羅場を生き延びておきながら自動車事故に倒れるなんて。この期に及んでの三原くんのへたれっぷりはいっそ潔い。
 施設訪問してスカートめくり見た見ないとやってる直也&結花コンビはかわいくってよかったなあ。顔隠しちゃってる直也がお馬鹿でよい。しかししかし、入り口のSBマークに今まで気付かんかったんかい、かいど〜! そういえば今日は王子出番無し?
 王子といえば、巧があらわれるまでは澤田くんが真理ちゃんの王子様だったんだろうなあ。真理ちゃんに自覚あるなしは別にして。部長は徹頭徹尾圏外。最初澤田くんが巧の前に現れた時は嫉妬のあまり出てきたのかと思いました。
 ところで…もしかして巧って…男殺しですか?
 一瞬でも部長が澤田くんの加勢に来たのかと思った自分が恥ずかしいよ。部長の言うところの澤田くんの罪とは大勢の人間を殺したことではなくて、真理ちゃんを手にかけたその一点のみなんだろうな。
 澤田くんに一発入れたはいいが、幸福四つ葉三人に囲まれる部長……状況読めよ。
 部長が澤田くんに引導渡したことは部長しか知らないから、巧は純粋に四つ葉組を恨んでいられるのね。ライダー三人変身は格好良かったけど、澤田くん殺した犯人は隣にいるし。ああ、なんで素直にヒーローに浸らせてくれないんだ、この番組は。
 そういえば王子、輪投げ勝負に出てきてたね。みんな可愛い。

2003年11月7日(金)

 先日仮置きしていた澤田くんばなしは無事引き取っていただけたので、削除しました。

 火曜日に、一年ぶりに妹に会って、家族で食事しました。楽しかった。

 感想あれこれ。エース。宗方コーチとカムイの声は同じなんだなあ。ひろみの練習相手になりきれなくて泣いちゃうマキがいい。彼女、映画版でも大活躍だったんだよね、たしか。
 横山三国志で、趙雲の敵陣突破だったんだけど、玄徳の奥方は普通に身罷られるのね。井戸に自ら身を投げるのはやばいのか、やっぱ。玄徳が阿斗を地に投げつけるのもなかったし。うーん、マイルド。にしても…みょーに緊迫感の無い画面だったのはなぜなんだろう。
 なるたる。ジェット機と「戯れる」人形のような「天使」が本気で怖かった。こんなに怖い思いをしたのはシュバンクマイエル映画の予告見て以来だ。無表情にゆらりと武器を構えるあの恐ろしさ。あっけなく起こる爆発の薄ら寒さ。見ながらずっと歯がガチガチいっていた。この怖さをなんと説明付ければいいのだろう。

2003年11月3日(月)

 結局某楽園には行きませんでした。ゆうべ夜更かしして、思い切り寝坊したというのもあるのですが…。それでも晴れていたなら出かけていたと思います。降水確率70パーセントはちょっと…。某楽園に電話してみたのですが「天気は持って午前いっぱいでしょう」と言われてしまいまして。まだ近ければいいのですが、3時間半かけて出かけて、中止かもしれないというのは、あまりにリスクが大きいので。11月中になんとかもう一度休みが取れればいいんだけど。なんで次の祝日が素顔のショーじゃないんだ〜。

 かくして、今日はCS三昧でした。どういうわけか手塚アニメ特集をしていて半日かぶりつき。
 まずは「マリンエクスプレス」…リアルタイムで見たけど、もう四半世紀前の作品になるのね、これも。某TV局の24時間テレビ恒例だった手塚アニメ第二弾。第一弾のバンダーブックは手塚アニメというよりデザインした漫画家坂口尚氏のカラーが強かったけど、マリンエクスプレスは手塚色が前面に押し出されていましたね。豪華なオールスターキャストだし。ブラックジャックがきちんとお医者さんしていたのって24Hテレビではこれくらいだったし。コミカルなのは、かなりヒゲオヤジの功績。舞台が2002年で、放映当時はそれが「未来」だったんだなあ、とちょっと感慨。まだ海底大陸横断鉄道は現実化されていないけど、環境破壊という点では現実がとっくに追い越しているかも。今見てもこの列車の走る様はかっこいいや。後半のムー大陸編はあらためて見るとやっぱり取って付けた感がぬぐえないけど。兵士がぞろぞろ出てきて「まるで『指輪物語』だ」という台詞にニヤリ。もちろんこれはラルフ・バクシのアニメ版のことだけどね。インベーダーネタには隔世の感があるわ。
 「ぼくの孫悟空」は初めて見た。ベースになる「手塚治虫物語」の部分はいいんだけど、劇中劇になる宇宙版西遊記がなんというか…ぶっちゃけ稚拙で。四半世紀前に粗製濫造されたテレビスペシャルアニメを彷彿とさせるというか。あきらかに時間も金も足りないというのがありあり。セル枚数が少ないのは大目に見るとして、お話の筋はもう少しなんとかならなかったものだろうか…。
 「ユニコ」は昔、劇場まで足を運んだくちです。いや、一つ前のプログラムと見比べると金のかかりようが違うなあ(笑) 横長の画面をフルに活用していたから、テレビサイズにすると端が切れる切れる(苦笑) 今見てもやっぱり子ども向けの作品として良くできていると思う。手塚マンガにおける小動物&子どもの愛らしさ・いたいけさ大爆発。作画監督の杉野昭夫さんの絵のタッチは基本的にかなり硬質なんだけど、この作品ではかなりまるまるっちい可愛らしさが出ていたと思う。ユニコのお尻もプリティだけど、なんといっても悪魔くんがかわいいったらありゃしない。特にしっぽ!表情豊かなことといったら。でべそも、ちっちゃいのにつぶらでまつげバシバシのお目々もかわいいよ。声はいまから思えばイカサマと同じ人なのね。黒猫チャオも丸いお手々がかわいい。でもまあ、当時すでに中学生だった私の本当のお目当ては、クールでロンゲな杉野美形だったわけですが(連れて行ってくれた母には内緒)。しかも声がマッキーさんですよ。たとえ正体が悪魔なバケモンでも、画面に出てくりゃうっとりせずにはいられませんて。確か原作で男爵は人間で単なる狩猟マニアなだけでしたが(ある意味そっちのほうが怖いな)。なんで男爵がチャオをさらったり屋根に縛り付けたりしたのか、冷静に考えるとさっぱりわからぬままです。森の動物が逃げまどうシーンは、「バンビ」の山火事シーンへのオマージュかな。
 「森の伝説」はタイトルしか聞いたことがなかった。これはもう露骨にディズニーへのオマージュ。はじめリアルな「挿絵」で、モノクロ線画からカラーのフルアニメへとどんどん移行。第二部はリミテッドアニメまで登場。正直、話としては後味よろしくなかった気がする。木こりにだって生活はあると思うし、薔薇の花から伸びたつるが現場破壊するのはバイオハザードに見えなくもない。機械文明を単純に悪役に据えた作品をすんなり受け入れるには、ちと年を食ったよ私も。
 「展覧会の絵」は手塚氏のブラックな皮肉屋で実験家の部分が強く出ていたですね。最後のパレードで、門を越えた人々(動物含む)はどこへいったというんだろう。

 わりと最近の映画らしい「愛しのローズマリー」もCSで見ました。映画では美男美女だけじゃなくていろんなタイプの俳優さんが必要とされるのだなあ…と。主人公からして小柄で小太りで決してハンサムと言い難い中年男。女性の外観ばかりにこだわり高望みしている主人公が、女性の内面しか見えないという催眠術をかけられて(このへんあまり追求しないこと)、心美しい超肥満体女性に恋するというコメディ。主人公は相手が超美人だと思ってるからガンガンアタックするわけだけど、女性の方は容姿に引け目があるからはじめは素直に言葉を受け入れられないし、彼女が社長令嬢なものだから、周囲は地位狙いの汚い手口だと思いこむ。それでも、熱烈ラブ攻撃でめでたく二人はアツアツになるんだけど…。順風満帆であればあるほど、こっちは魔法の解ける日がいつくるかとドキドキ。まあ、お話としては当然現実が見えるようになって。映画なのでお約束の展開なのですが。彼女が病院でボランティアしているから、と抱き上げてキスしてた子どもたちが実は顔にひどい火傷を負った子たちだった、というシーンには思わず唸ってしまいましたよ。脊髄の病気で、常に四つんばいで行動している男性が出てきていたけど、もしかすると虚構ではなくて実際にそういう人なのかも。

 赤毛のアンも始まったので見てます。昔見ていた頃は正直言ってマリラが苦手でした。頑固で口うるさくて。でも、あらためて見ると、アンの言動に思わず引き込まれながらも、我に返って厳しいことを口にしている、という描写がキチンとされていて驚き。長い間あまり人付き合いもせずにつましく暮らしてきて、彼女なりの価値観(おそらくはかなり清教徒的)ががっちり出来ていて、奔放で(ある意味かなり罰当たりな)アンを彼女の考えるところの立派な人間に育てなければ、という責任感からああいう口のきき方になるんでしょうね。でも実際のところ、アンによって彼女たちの生活は明るく風通しのよいものになるわけだけど。さてしかし、アンがあんなに辛い生い立ちだったなんて全然覚えていなかったわ。彼女の想像力は、少女が生きるために必要なすべだったのかも。戸棚に並んだ本の背を見て、有名な詩人たちの詩集だとわかるようになったということは、年取っていろいろ知識つくことも悪くないと思える。

 エースをねらえ!って半年の作品だったんだね。ブーム巻き起こしたからもっと長い気がしていた。しかし思うにアニメ版は原作以上に乙女チックですな。原作はあっという間にスポ根路線一直線だけど、アニメでは他の部員との確執とか(苦笑)、親友の支えとか帰りによるなじみのバーガー店とか、自室でのネコとの語らいとか、おそらく原作者が取りこぼしたようなことを丁寧に拾っている感じです。

 横山三国志。張飛が可愛い。以上。

 はあ、目が疲れた。明日は所用で出かけてきます。泊まりがけだから更新は無しね。

2003年11月2日(日)

 出勤前のたわごと。ああ、そうか。φ’sはお休みなんだっけ。死刑執行を無意味に延ばされたような気分。澤田く〜ん(泣)
 てことで。今週のアバレン。もしかしてスタッフの誰かが腐女子サイト巡りか同人誌漁りして、ネタを拾ってきているんじゃないか、なんてアホなこと考える今日この頃…。なんてことは置いといて。アギトの頃から隆之介くんにメロメロだったので、単純にただひたすら、画面に映るのを見て喜んでいました。ああ、可愛い、可愛い。トリケラの素直で純粋でひたむきな感じが確かに表れているのよね〜。視線のしっかりした表情なんかドキドキしちゃう。爆竜に戻るときのポーズ決まっていて格好よかったよ。
 幸人さん、子どもに優しいのはもとからわかってたけど、口調がやたら素直すぎるような……まあ、いいか。
 ところでヤツデン。「愛情」料理なんですか(笑)
 白い人が出てくると自分のテンションががっくりと下がる。らんるちゃんじゃないけど、もういいかげんにして、という感じ。
 あれですか、黒騎士はとりあえず戦いがあるところに降ってくるんですか。中身がジャンヌのときとアスカのときで雰囲気が違うのはさすが。O本美登さんは素顔の公演にご出演らしいという話だけれど、何の役をされてるんだろう。
 お前は誰だ、なんていって銃を突きつけるなんて、あまつさえ発砲するなんて凌駕さんじゃないやい。凌駕さ〜ん、帰ってこ〜い。
 今日はアバレンオー出演だったのですごく嬉しかった。そりゃ待ちかねたわよねぇ、プテラ。
 いくらなんでもそのオチはどうかと思うんだが、スケさんの神様スタイル似合っていたなあ。
 予告。ないすばで〜のリジェなんてリジェじゃない。みことさんもときめいてるんじゃありません。一回こっきりだよね。ね?ね?

2003年11月1日(土)

 感想あれこれ。
 横山三国志は前回分からOP、EDが変わりましたね。玄徳や曹操におひげの生えたバージョンとなりました。多くの人にとっては孔明が出てきて話はこれからなんだろうけれど、個人的に漫画版ではここから先はあまり好きでなかったです。曹操が単なる悪役に成り下がっていて。あと、レイアウト的に中国の連環画の丸写しばかりになって漫画として平板になってしまったですからね。さすがに今週中はムリだったけど、次回は三顧の礼ですよ。
 最近CSで「なるたる」が始まった。あのOP見て、あんな痛い話だと思う人はいないだろうな。「ヴァンディミエールの翼」は必死に読んでいたけれど、「なるたる」はわりと早く挫折した口です、私。痛くって〜。ダンナはそこがいいんじゃないかと言いますけどね。アニメ版は原作のあの間…というか、居心地の悪さというか、妙に痛い空気感をきっちり再現していてビックリしました。
 トリックでわたしゃ最初、土偶の名前の意味がわからなくて…。横でダンナが一人でひっそり受けているのを横目でにらんでおりました。でもダンナに「南○二号!」と言われた次の瞬間意味がわかってしまった自分が…(汗) よい子のみんなはわからなくていいのよ。とうとう巨○ネタも出てきちゃったし、時間帯関係なしに弾けていますな。
 この間クドカン氏の脚本は合わない、というようなことを書きましたが、ダンナに言わせるとあの方の話は「青汁」なんだそうです。一口目は不味くて、体にいいからと飲んでいるうちに…ということらしい。「奥さんはこらえ性ないから無理だろう」と断言されてしまった、クスン。

過去日記 2003年10月分 2003年12月分

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