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たらたら日記

2004年7月31日(土)

 はて、気がつくとまた間が空いてしまいました。
 えーと…(記憶をたぐる)
 木曜は早めに仕事が終わったので、ケータイを修理に出しにいきました。実は十日ほど前からケータイの液晶画面が真っ白けになりまして。後は問題ないらしい…のだけれど、電話かけようにも住所録が見られないし、メールもできないし、時計代わりにしていたのにそれも×だし。こりゃ買い換えかな、とauのサイト覗いてすっかりその気になっていたのですが、受付のお姉さんにスパッと修理に回されました(苦笑) いえ、デザイン気に入ってるので続けて使えるならそれにこしたことはないんですけど。

 金曜は…なんだか気がついたら10時半まで仕事してましたね。まあ、夏休みだからね…。何していたかの記憶があいまい…(冷や汗) 帰ったらパタンキューでした。

 今日は…すごい天気でしたね。おかげで来館者が普段の土曜並みでした。楽なのはいいんだけど、担当している催しに人が来なかった(涙) 午後から治まってきたので、閉館間近にごった返してきて…(汗) でもってやっぱり10時まで仕事していましたな。

 ……ほら、仕事しかしてないからつまんないことしか書けないじゃない。

 アニメ銀英伝で…魔術師還らず。通常と違う予告の入れ方やOP・ED編成にスタッフの力の入れようを感じます。それにしてもフレデリカさんの台詞は涙腺破壊力すごいですわ。

2004年7月28日(水)

 6月終わりから空梅雨気味で、暑い状態が続いているので、いったい何時から夏になったのか判然としないまま、気付けば8月も間近です。
 お子さまがわさわさ、小学生がわさわさ、中学生もわさわさ…。嗚呼、夏休みだ…(涙)

 汗のかきすぎで体がかゆくなる、といってダンナが入浴剤を買ってきました。六一〇ハップ…って有名なんですかね。ロクイチマル…と読んだら「ムトーだ!」と訂正入りました。某温泉でも使っているヤツだそうで(笑) みごとなイオウ臭です。うっかり湯船から出たまま洗い流さずにいたら、翌日1日中、体からほんのりとイオウの匂いが立ち上ってしまいました(苦笑) 風呂上がりにセッケンの匂いならぬ茹ですぎた卵の匂い…あ〜あ〜あ〜(^^;;

2004年7月27日(火)

 この二日ほど昼夜逆転(汗) ろくでもない生活です。

 再び歯医者通い。「痛いときは手を挙げてくださいね」といわれましたが、本気で痛いときは手を挙げる余裕はありません(涙)

 掲示板をころころ変えている暇があったら創作書け、という感じですが。とりあえず非レンタルのやつでしばらくいこうかな、と。なぜか画像もアップできちゃいます。

2004年7月25日(日)

 今日は目覚ましで起きられませんでした。
 というわけで、後でダンナとデカを見ました。
 ダンナはテツが乗る前輪大きいバイクのデザインが気に入ったようで、プラモが出たら欲しいとか。でもって、デカバイク見ながら「チェンジがついてるんだ。外部から操作することを前提に作ってるのか…」などとブツブツ言ってました。
 エリートということでブルーとかぶるんじゃないか、とか、癒し系というふれこみだとグリーンとかぶるんじゃないか、とかいろいろ心配されていたブレイクですが、年少のマスコット的存在というポジションに落ち着いたようです。「先輩!」と懐く姿は可愛い…のかもしれない。とりあえずボキャブラリーは貧困だ。まあ、あれだ。高校生の集団(…中学生でもいいかもしれない)に飛び級で進級してきた10歳の子どもが混じったようなものかも。
 この間、デカのキャラは卵に目鼻でも見分けがつくよね、なんて話をしていたのだけれど、キャラ立ての妙はたいしたものかもしれない。
 お話としてはま〜ったく内容なかったけどね。気持ちで頑張るといわれてもなあ(苦笑) 13話でもそうだったんだけど、どうもわたしゃデカの5人に揃って気張られると落ち着き悪い。
 まあ、お話スカスカでもキャラの背景ペラペラでも、たいして気にならないというか、デカにそういうものは期待していないというか。逆に言うと自分がデカに期待していてデカから得ているモノは別にある。刹那の快。見ていて「ああ面白い」、と感じられる一瞬。異論が多いことは重々承知しているけれど、少なくとも私にはそれで充分なのだ。

 えーと、書き残したことをポツポツと。
 ブレイクダンスするブレイクに「…酔っぱらったオヤジのギャグじゃないんだから…」とつぶやく私。
 爆裂拳(笑)かますブレイクに「あたたたたたた…!」とアテレコするダンナ。
 テツの腕をするりとぬけてボスに寄り添うスワンさん。そこ…夫婦にしか見えません。
 本日のセンちゃん萌えポイント。ストレートにテツへの反発を表すメンバーの中で、後ろ手組みしつつそっぽ向いたり、テツ殿、と呼びかけたりする大人なセンちゃん。他の男二人がコーヒー吹き出したのに一人持ちこたえ、テツが落としたS.P.Dぞうきんをごそごそ探して床を拭くセンちゃん。アドリブが混じっているほうに3千点。
 EDコントで。テツ「なんでそんなに元気ありあまってるんですか?」 同感です。
 CD告知で、マーフィーの前足持ってバタバタさせてるバン…犯罪的に可愛いです。

2004年7月22日(木)

 なつやすみ〜は〜いそがしい〜(「黄金虫」の節でどうぞ)

 いちいち感想は書きませんが、毎日銀英伝を楽しく見ています。
 むしろ、私以上にダンナが一所懸命です。おかげで前期、今期と通常ドラマを見ていません。
 同盟…というか民主主義体制の堕落に対する痛烈な批判の数々は、昔は笑いながら原作読んでいたのですが、世界状況がむしろどんどん最悪へと落下している今となっては肝が冷えるばかりです。たしかまだ米ソ冷戦構造のころ書かれはじめたはずだと思うのですが…。
 ヤンの最期のカウントダウンがいよいよ迫ってきているようで、やるせない今日この頃。
 ところで、実は銀英伝についてはキャラ萌えしていないのですが、性別女性としてはかなり稀なことなんでしょうかね。あえていえばミュラーあたりなんだけど、ほんとにあえていえば、程度なので。
 それはともかく、現在我ら夫婦の間ではビッテンフェルト=ぶっといしっぽをブンブン振っているでっかいワンコに認定。現在の状況としては、飼い主(ラインハルト)から鎖を預かったファーレンハイトがハッハッいいながら飛びはねるビッちゃんに振り回されているといったとこでしょうか。

2004年7月21日(水)

 結局、昨夜のうちに何やら書き上げてしまいました。
 主人公達のために泣く人はいくらでもいるでしょうから、私の涙はワンダたちのために捧げたいと思います。

2004年7月20日(火)

 昨日は、関東の友人に会いに行きました。1年と3ヶ月ぶりです…。
 お茶してカラオケして焼き肉食べて、その間ずっと力一杯おしゃべりしてました。
 幸せでした…v
 Kさま、Mさま、お世話になりました(私信モード)

 今日は予約していた歯医者へ。予想以上に悪くなっていて、1本神経取りました(涙)
 夏休み初日の歯医者はお子さまで一杯でした…。治療の途中、隣の台の男の子が泣きわめいていて、いろいろなだめすかしていた先生が「何が怖いの?」と聞いたら「…音がいや」と答えが返ってきて、思わず吹き出してしまった私です。帰りにちらっと見たらもう小学校の2年生くらいだったんだけど…。もっと小さな子の相手もしなきゃいけないんだから、先生も大変だ…。
 夕食の後、痛〜くなってきたので、痛み止めのお世話に。あと1錠しかないけど大丈夫かな…。

 フラッシュマンは怒濤の展開です。主人公たちの悲劇的宿命も泣けますが、櫛の歯が折れるように欠けていく敵幹部たちに寂寥感。でもって、みんな描写があっさりすぎだよう(涙)
 ウルキルなんか、すごく感動的な行動と台詞(…ちとばかし百合っぽくもあり)の直後にあっさりやられてしまうし。「改造生命体にも仲間を思う気持ちが!?」じゃないよ、ジンたち。
 瞬間瞬間の画はすごく感動的なのに。ケフレンをお父様と呼ぶネフェルとか、身を捧げることを誓うワンダとか、彼らの肩を掴むケフレンの手とか…。話の中ではあっさり流されてしまって。もっと描き込めるだろ〜と叫ばずにはいられない。ワンダの最期はどう見ても予告の映像のほうが良かった。ゆっくりと崩れ落ちていく感じが。
 これまたショックだったのがボー・ガルダンが妖獣化→バズーカの餌食→巨大化→タイタンの餌食と雑魚扱いだったことであります。
 さすがにサー・カウラーは格好よく映されていたけれど、夕日のシーンの後に明るくなってしまったことで白けてしまった(涙)
 嗚呼、きっとこの種のやりきれなさが、二次創作の原動力となるのでしょう。いや、私が書くと限ったわけじゃありませんが。にしてもいろいろもったいない……

2004年7月18日(日) その2

 …忙しかったです。
 夏休みなんて嫌いだ……

 前に龍騎の感想用に使っていた掲示板のホコリを払って、とりあえず仮設置。
 このまま使い続けてもいいんだけど…個人的に前のはデザインから何から自分で考えたので愛着あるんだよね…。

2004年7月18日(日)

 朝っぱらからドリンク剤のお世話になりつつ…。
 本日のデカ感想。
 一部でさんざん露出済み(笑)のデカブレイクお目見えの回ですが…。
 コイツむかつく〜〜〜!!
 いや、むかつくようにかいてるんだろうから、作り手の思うつぼなんだろうけど。
 今日は見ている間ずっと、ごっつい複雑ぅな気持ちでしたわ。
 ボスがやられるとこ見たくない、けど、でなきゃお話にならない。
 あんたいったいボスのことなんやとおもうてるの、と自問自答。 パーフェクトな存在? 
 しかし…デカブレイク…微妙でしたな。メカもスーツも中身も。
 バイクが変形したとき、タイタンボーイの悪夢が頭をよぎりました(笑) 無論あれよりはスマートですが、オートバジンさまには負けてるな。
 まさかスーツに「6」なんてベタなことしてないだろうと思ったら「VI」ですか…。
 中身…この子もけっこう目ぇ細いぞ(笑)
 まあ、どうせいがみあったままで終わりやしないんだろうから来週以降に期待ですね。
 その他のポイント。
 S.P.D.のお偉いさんおめみえ。ホルス星人ですかそうですか。ヌマ・Oってなんだろう。大沼さん?(な、あほな)
 バンは今週もいい表情しております(お肌荒れ気味だけど)。それにしてもみんな感化されちゃってるね〜。
 センちゃんは変身後に逆立ちです。やらされるとは思っていなかっただろうな、スーツの中の人。

2004年7月17日(土)

 すみません、生きてます。
 え〜〜〜忙しいです。
 夏休みが間近…というか今日あたりから実質突入ですが、今週は洒落にならなかったです。
 明日も忙しい…絶対……。

 何故か掲示板のログが消えたうえ、書き込みのできない状態になっています。落ち着いたら原因を突き止めますが、ちょっと放置状態です、すみません。

2004年7月12日(月) その2

 テレビを適当につけたら、いきなり「マジンガーZ対暗黒大将軍」が始まったので思わず見入ってしまった。テレビは毎週見ていたけれど、東映まんが祭りに連れて行ってくれと親に頼むという発想がゼロだった小学低学年の私だったので、全くの初見。マジンガーZからグレートマジンガーへの交代劇を描いたこの作品は、けっこうあちこちで話にのぼることが多かったので、ずっと気にはなっていたのである。
 線が泥臭いけど、力強い。敵の造形は今見ても秀逸だよなあ。
 ボスって今から見るといいキャラだよね。子どもの頃はひたすら見ていて恥ずかしかったんだけど、ああいう場を和ませるキャラって大事だ。
 圧倒的力をもつ敵が街を破壊しまくる描写に、胸の底で快感を覚えたような気がするけれど…このへんの分析はどっかでだれぞがさんざんやりつくしているような気がするのでスルー。
 甲児くんの行動や言動が実に彼らしくて、死を覚悟して出撃する彼を見送るさやかさんも実によくて…。
 正直かなり感動しつつ見ておりましたのこと。

 どうやら今日は劇場版特集らしくて、続いてグレートマジンガー対ゲッターロボなんかも始まったのですが、これは実にしょぼかったですな。はじめは無闇に対抗意識があって、後半「剣くん!」「リュウくん!」「力を合わせよう!」なんてやっていて…正直しらけました。いや、いいんですけど。いいんですけど。

2004年7月12日(月)

 第1話に山さきさんが出るよ〜という情報しか仕入れていなかった今期の月9。録画しておいて昨日やっと見た。えーと、吉田秀一てそんな在日の話書く人だったっけ?と思ったらドラマ化に際してゴロッと設定が変わっているらしい…。冬ソナブームのせいなのか、それでいいのかドラマ界。
 山さきさんは悪い人じゃないけど…でしたな。
 ダンナは最近一人でビデオ見て結構気に入ったという「ラブ・ストーリー」という韓国映画に話がそっくりだ、と五月蠅い。今日の放送を見てなおかつ「まんま」だと顔をしかめていた。
 まあそんなことはおいといて。
 仲間さんの相手役…どこかで見たことがある。絶対、見覚えがある。…あの微妙に貧弱な体格とか、ちょっと小きたない髭面とか、ちょんまげ頭とか、所謂美形じゃないけど妙に味のある風貌は……。記憶を総動員してやっと思い出す。去年見に行った「ホテルハイビスカス」に出てきた行き倒れて宿の常客というか居候になったヤマトンチュの兄ちゃんだ。ということは、今のチワワシリーズになる前のアイフルのCMで、ダイビングに海パン一丁であらわれたり、ツーリングにママチャリ漕いできたりしてた兄ちゃんということだ。
 はっきりいってストーリーなんかはどうでもいいのだが…もう少し見続けるかも…。
 ていうか、なんというか、switchとかCUTあたりが好んで取り上げそうなタイプの兄ちゃんだよな、と思う。ジュノン系じゃないよな、うん(笑)

2004年7月11日(日) その2

 ……………………。
 そうか、おっちゃんたちが飲まなきゃやってられない、というのはこういう気分のことなんだな。(←職場で何かあったらしい)
 帰宅してさっそく先日の旅行で買った焼酎の封を切る。
 量は過ごしていないはずだが…今、見事な頭痛です。さすがアルコール分40パーセント。

2004年7月11日(日)

 今日は時間がないのでデカ感想は短縮版…というか書くことはあまりなし。
 子ども用デカスーツの宣伝でウメコがブルーのを着ているのは、女の子用のピンクに入るサイズがないからだろうな。小学校高学年だったら女の子の方が発育いいんだけど。前にガオホワイトが子ども用ジャケ着て宣伝してたなあ。
 今日はシリアス続き物だからエンディングコントどうするんだと思っていたら、スワンさん一人舞台でした。みんな出払ってるからね…。
 「宇宙」警察なんだから、地球の平和だけ考えていたらあかんやろうが、とか、ボスはやっぱり最強じゃなきゃいやだ、やられ姿見たくない、とか、根拠も無く結果も伴わない「正義は勝つ」ってどうなのよ、とか、とりあえず花火の打ち上げスイッチは確保しておけ、とか、7人目さんが舌足らずだけどあんた幾つや、とか、まあいろいろいろいろ。
 朝日のメルマガで新キャラを堂々「あらい」と紹介していたけど、これ「あいら」の間違いだよね。今までのミステリ作家のファーストネーム+お茶という法則からいうと「アイラ・レヴィン+鉄観音茶」だろうから。映画サイトによればスワンさんに夢中になるって…いい趣味してるね(笑) ボス、がんばれ。

2004年7月9日(金)

 すみません。浮上しました(早っ!)
 周期的にやってくる「夜逃げしたい病」と戦っておりました。今回はかなりひどくて、一旦は日記のファイルを削除しかけました。理由は特にありません。敢えて言うなら、自分の自意識過剰に時々嫌気がさすだけです。
 臆病な自尊心と尊大な羞恥心とはよく言ったものだ。

 今晩のハニカミ、瞬くんでしたねえ。どうも彼にはキャピキャピやんちゃっ子というイメージがあったので、もう22かと不思議気分。はじめは大人っぽくなったなあとか男っぽいなあとか見ていましたが、相手のお嬢さんを抱きしめちゃうところで、ああ瞬くんだなあ…と。

2004年7月8日(木)

 すみません。ちょっと自己嫌悪の淵に沈み込んでしまいました。一晩ですむか、三日かかるかわかりませんが、必ず浮上しますので、ちょっとだけ日記を休ませてください。

2004年7月7日(水)

 今日は外回り。降ったりやんだりで、蒸し暑かったです。いっそどばーっと降ってさっとあがってくれたら涼しかったかもしれないのに。途中で一度雨合羽を着たら、あまりのサウナ効果に暑いを通り越して「あたたかい…」と湯船に浸かったような気分になりました。二言目には「暑い」と口をついてしまうので、「暑いと1回言ったら100円取るってことにしたらあっというまにお金たまるなあ」と同僚と馬鹿話をしてました。「暑い」×5あたりで「そろそろかき氷が買えるかな」「縁日だったら2杯くらい買えそう」「でも都路里(祇園の抹茶ベースのパフェなどが有名な高級茶店)だとまだ足りないよ」そして最終的には都路里で3人が好きなメニュー頼み放題になるくらい暑い暑いと言い続けました。「いつ行こうか」とかなり本気になっています(笑)
 家に帰ってきて真っ先にシャワーを浴びました。へろへろざんす…。

 新ドラマ開始の時期です。山さきさんが出た月9は録りましたがまだ見てません。昨日チャンネル回していて、水少年2の終わり10分だけ見たのですが…。女教師が「プールに裸の男の人が!」と騒いでいるのを見て「プールに服着た男がいるほうがイヤだ」と言ったらダンナに大受けでした。たぶん…次回から見ないでしょうね。

 このあいだのデカ感想の補足。20話冒頭の花を飾ったりするシーンのことですが…某所で、13話で入れるはずがカットされた部分ではないか、という指摘がありました。見比べてみると確かに! バンは2丁拳銃だしセンちゃんは領収書計算してるし。 うわ〜やっぱり恥ずかしい結果に終わりました(泣)

2004年7月6日(火)

 明日は七夕です。えー、今年ははっきり言ってネタがありません。デカの世界に持ち込むのも…と考えかけて…。織り姫なスワンさんは似合いそうだけど、彦星なボスというのはいかがなものかと…。あの格好はむしろセンちゃんが似合うんじゃないか…とか。と、ここで牛と言えばやはり一鍬だろう、なんて考えがスライド。ならば七海織り姫…うーん、悪くない。も少し私に画力があればなあ。
 実は明日はセンちゃんの中の人のお誕生日です。明日祝えるかどうかわからないので今のうち…。
 伊藤さん、ちょっと早いですが二十歳の誕生日おめでとうございます。これでお酒が飲めますね。来週の選挙は…間に合わないかな?

 今日は実は半日出勤扱いで郡の職員研修にいってきました。休みの日は昼まで寝てるので、今日は実質家のこと何もしてません。

 昨日ふらりとハリポタの3作目を見に行きました。上映開始時刻を押さえてなかったので、2時間待つ羽目に。映画館行く前にガレキ店で特撮雑誌物色してなければ1本前のでもいけたかもしれないけど…。特撮ニュータイプは見つからず。フィギュア王と特撮エース入手。デカキャスト5人の座談会が載っている前者は戦隊オモチャ総まとめとして歴代並べていたので、私のような新参者には意外な資料となりそう。後者は冒頭グラビアがライバルキャラ特集で、岡本御大のインタビューが載っていたのでございます。シルバ(バイオマン)のまともな写真初めて見た。
 空き時間にもう少し別の本屋を漁って、エマ4巻と「少年少女」なる漫画ゲット。「少年少女」ってどんな作品かまったく知らなかったけど、表紙の絵に妙に惹きつけられてしまって…。全部で4巻くらいまであったけど、すでにカバンがぎゅうぎゅうだったので、今回は1巻めのみ。
 アニメイトもひさしぶりに行ってみたけど、同人誌のコーナーが見事に鋼に占拠されてたなあ。テニプリとやらは思ったほど多くなかった。

 映画は…ネタバレにならない程度にさらっと流すけど、前半はホラー色が強くて、正直へきえき。冒頭の、CMで流しているオバはんを風船にしたシーンなんかは胸が悪くなりそうだったけど、隣に座っていた壮年のご婦人は大笑いしていました。後半から面白くなってきたかな。スネイプ先生の活躍が思ったより少なかったのが残念だけど、新任教師とか脱獄犯が良い味のオジサンだったので。ハーマイオニーはやっぱり一番のオトコマエだったなあ。なんか今回初めて原作読んでみたいかな、と思った。ああ、はしょってるな、というのがどうしても見えてしまってね。

 さて、CS放送のフラッシュマン。本日放送分からボー・ガルダン登場です。見ていない回が溜まっているにも関わらず、いきなりそこから見始める己の欲望に正直な私。
 うーむ……なんというか……当時のお嬢様方が欣喜雀躍したようすが目に見えるような気がする……。自分ではやおいはまったく書かないけれど、世間ではほぼ例外なくカップルとされるキャラの組み合わせを取り扱ってきた身として……お嬢様方を刺激する要素に満ちあふれているというのがイヤでもわかってしまう。
 短い金髪で眉が無くてアクションの基本が棒術…となるとやっぱりちょっとビリーを思いだしてしまうなあ。ビリーはあんな華麗な体操選手みたいなアクションはできないだろうけど。
 もっと具体的な感想については…煩悩を垂れ流すにも程というものがあるので、ここには書きません。ふふ、退場回までもってくれよ、私の理性…。

2004年7月4日(日)

 えーっと、アメリカ独立記念日って今日じゃなかったっけ。
 などとつぶやきつつ、今週もまいります、デカレン感想。
 この間からじわじわと上昇しつつあったバン(と中の人)の株ですが、今回でパーンと急上昇。
 バン、カッコイイよ、バン!
 階段落ちと石段登りにはマジでグッときました。
 よくやった、バンの中の人。
 …それにしても、なんで今までバンのこういうイイところを描いてあげなかったんですか、メイン脚本の人。
 何だか今日は初参加の脚本家だそうで。私パトレイパーは一度も見たことないんですけどね。花を用意するスワンさんとか、コーヒーをいれてくれるスワンさんとか、いままでありそうでなかったちょっとした描写を入れてくれるあたりやっぱり女性だなと思いました。(とか書いて、あれは脚本にはなくて演出で入れました、とかだったら恥ずかしいな)
 「エマージェンシー!」「お前が仕切るな!」もしっかり入れてくれたしね〜。今まで、そこでホージーなら言うだろう、ってシーンでも流されちゃったりしたから。
 またまた登場のデカマスターだけど、今回も実際に戦っている場面はメンバーたち目撃できてないんだよね。なんだかんだと分業で。制作側が意図的にしていることだとしたら(たぶんそうなんだろうけど)とりあえず今までのところはうまくやってるという気がする。
 今回のバンには燃え!でしたが、それはそれとして、センちゃん萌えのポイントとしてはず〜っと逆立ちしていて目ぇ真っ赤にしてるとこ(ていうかそれ死ぬど)と、ひらめいて倒れ込んじゃったとこ(…なんか乙女な倒れ方だったのでドキドキしたっす)、そして暗号解いたことをバンに感心されて顔をくっしゃりし、バンのスーパー推理(笑)になおかつくっしゃり糸目にしてたとこですな。顔のパーツみんな線。
 いやいやいや、でもやっぱり今日のバンはよかったですよ。ケータイ持って勝ち誇った顔なんかすごくカッコよかったよ。なんというか、表情の出し方がうまくなったね〜。
 ラストとEDコントが締まらないところがまたバンらしいですが。
 次回予告、すんごくカッコイイお姉さんが出てるんですが! 楽しみ〜。

2004年7月3日(土)

 なんとなく夏休みの前哨戦みたいな感じになってきた。……やだなあ。今年は隣町との合併が控えているから仕事山積みなのに。ぴーちくぴーちくとお口をあけて待っているだけのお子さまの世話を焼きまくるのは疲れる。

 今週は忙しかったですよ。水曜は特に。一度に4つの会場使用がバッティングして途方にくれました。そのうちの一つ、小学生の施設見学を担当したんですけどね。元気いいのはともかく、人の話聞きやしない。とりあえず、3年生でもデカレン見てる子はいるということが確認されました。昨日はこちらから小学校に出向いていって子ども相手にお勉強(?) 実はずっと頭痛してたんだけど、逃げ出すわけにはいけなかったからなあ…。帰宅したと同時に沈没しましたわ。

2004年7月1日(木)

 ちょっと前のニュースになるけれど、脚本家・作家の野沢尚の自殺は結構ショックだった。「青い鳥」とか「眠れぬ夜を抱いて」とか好きだった。骨太で繊細な脚本を書くと思っていた。矛盾した表現かもしれないけど。なぜ…としか言葉が出ない。

過去日記 2004年6月分 2004年8月分

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