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たらたら日記

2004年12月29日(水)

 ちょっとまた咳が増えてきた……(泣)
 この調子でお水取りしたら嫌がられそうだ。

 何度も書いている気がするけど、黄金の日日は面白い。過不足のない表現というのはこういうことなんだなあ。必要以上に語らずに見る側に悟らせる技というのに感心。もっとも年が若い頃だときっとわからなかったんだろう。助佐かっこいい。善住坊憎めなくて可愛い。五右衛門色っぽい。しかし、大河の主役で、ここまで汗泥まみれになるのって他にあるのだろうか……。フンドシ一丁の場面も多々。

 これから主人の実家に帰ります。帰りはたぶん3日になると思います。日記はその間お休みになりますが、余裕があれば掲示板のほうに書き込むかもしれません。うーん、携帯対応のCGIにしておけばよかったかな、やっぱり。
 それでは皆様、良いお年を。

2004年12月28日(火)

 ようやっと、少しましになってきた気がする。
 食べ物の味がわかってきた。
 それにしても、年末の予定が狂いまくり。何一つ手がつけられていません。
 ……ていうか、今度はなんだかダンナの調子が悪くなってきたような……。ごめん、ダンナが倒れても私クルマ転がせないから実家へ帰れないよ……。はたしてどうなる、今年の餅つき。

2004年12月27日(月)

 一向に治る気配がありません。咳き込みすぎて食べたものをそっくりもどすということを二回もしてしまいました。

 1月からは清左衛門残日録か……どこまでも私のツボを突いてくるな、時代劇専門チャンネル。仲代達矢が良い味を出していたんですよねえ……老境に手が届きつつも、いまだ枯れない男の色気を滲ませていて。

2004年12月26日(日)

 うう、風邪が治りません。もうかれこれ十日ほどゲホゲホいってる気がします。病院行ったけどもらった薬効かないよ……

 のそのそたらりん、と今週のデカ。
 といっても年末恒例お笑い総集編だし……
 デカは年中お笑い入っているようなものなのでいつも通りと言ってしまえばそれまで。
 回想の見せ方としてはあまりうまくなかったような気もする。
 ていうか……あんたら忙しかったんとちゃうんか〜。
 ところでセンちゃん一回まじ噛みしていませんでしたか。NGにならなかったんですか(笑)
 呪いの人形(?)のターゲットがスワンさんかも、と気付いたテツの「ヒョッ〜」てな声にならない悲鳴に笑い。さっきまで傍観者だったのにいきなり大あわてのボスに笑い。「ロジャー」ってやたら気合い入ってますけど。
 テツは……なんというかすっかりこういう役回りに落ち着いてしまったねえ。「なんとかするだろう」のボスをはじめとして、みんなひどいよ(笑)
 実際問題、妙に女装がはまっちゃっているわけではあるが。
 次回、ウメコの恋愛話は年明けかあ。どうにも最終決戦に向けて……というノリにはならぬと見える。ていうか次回はセンちゃんもメインですか? あわてて公式に確認に行ったけど、脚本は荒川さんなのね。また武上さんだったらどうしようかと思った。いいかげん他の人が書くセンちゃんを見たいんですよ。本当は横手さんがセンちゃんをどう書くか見たかったんだけど、今となっては叶わぬ夢。
 OP見ながらちゃんとドキドキワクワクが自分の胸に残っていることに不思議な気持ちがした。もうじき終わりなのが信じられなくて惜しむ気持ちもある。自分の立ち位置に悩んでグダグダなこと書いたこともあったけど、大好きだよ、デカレンジャー。他の誰がどうであれ、あたしは、大好き。

2004年12月24日(金)

 朝起きたらいきなり何か降ってきたので、更新している暇がないのでここに書きます。

 1987年12月24日。
 サウスタウンはしんとした寒さの底にあった。
 ビリー・カーンは「今の仕事」に就いてから初めて、のんびりと家にいるクリスマス休暇を迎えていた。
 朝から妹と大量の買い出しにでかけた。明日のクリスマス・ディナーの下ごしらえも済ませ(半分近くはビリーが手を貸している)、簡素な……といっても3年ほど前とくらべれば十二分に充実した夕食を終え、ビリーはコーヒーを淹れようとアルコールランプに火をつけた。
 テレビではさっきからどこかのコンサートホールを映し、聞き慣れない言葉の歌声が流れている。
 リリィは先ほどから椅子に座り、編み針を動かしている。
 やがて「できた」と小さな声が上がった。
 手にしていたのは薄緑の地に雪の模様を編み込んだ靴下一対だった。
 「慣れないことするから、間に合わないかと思った」
 明らかに彼女の足には大きすぎる靴下を嬉しげに掲げる。
 「リリィ、お前、それはまさか……」
 口ごもるビリーに、リリィは微笑みを投げかける。
 「うん、ベッドに吊す靴下、お兄ちゃんと私の分ね」  ビリーがただ口をぱくぱくとさせていると、リリィは毛糸の袋から何かを取り出した。
 「これも用意したから……」
 リリィの手のひらに載っているのは、小さな家のオモチャだった。赤い屋根に金色の煙突が付いている。
 「……うちにサンタクロースが来ないのは、暖炉と煙突がないから……だったよね?」
 ビリーは口元を引き結んだ。
 それは、幼かったビリーが、さらに幼いリリィに言い聞かせた言葉だった。もっとも、周りの煙突のない家の子どもでもプレゼントを手にしていたのだから、ほとんど意味のない言い訳だったのだが。
 「良い子には甘いお菓子、悪い子にはヒイラギのムチ一本」
 リリィは歌うようにくちずさんだ。そして、ふと睫毛を伏せた。
 「ムチ一本だって、よかったのにな」
 「え?」
 「ムチをもらうのだって、サンタクロースに見ていてもらってるってことだもんね」
 「リリィ……」
 リリィはパッと笑顔を向けた。
 「ごめんね、変なこと言って」
 そして煙突付きの家を掲げる。
 「これを家の前に下げておいたら、サンタクロースに来て欲しい子どもがいるってわかるよね」
 「あ……あ。そうだな。間違いなくね」
 「よかった」
 ふわり、とコーヒーの香りが漂い始めた。
 「よーし、よっく見えるとこに下げてくるから、コーヒー入れておいてくれ」
 「うん、お願いね」
 ドアを開けると、キンとした冷気が体を包む。
 「……靴下に入る大きさの物で助かったな」
 ビリーはぽつりとつぶやいた。

2004年12月22日(水)

 ダウン……してました。
 昨日は一日お布団とお友だち。
 今日はだいぶましでしたが、一応病院へ。咳止めだけもらって帰りました。
 寝ているほどしんどくはなかったので、録りためていた「黄金の日日」を見ていました。実はこれ初めて自分が意識して見た「大河」でした。もっとも本当に部分部分しか覚えていないのですが。……面白いです。今はまだ下っ端にしかすぎない主人公達が毎度毎度生きるの死ぬのギリギリの目に遭っていて、今ここで倒れるわけがないとわかっていてもハラハラさせられます。引きが巧い。もう十年ばかり大河って見ていないのですが、こんなにお金の使える番組だったのか!って感じです。夕陽の沈む様子だけを堂々と映しきったタイトルバックも格好いいなあ〜。

 今年中はどうやら何も更新できそうにありません……

 突然ですが、やまもとこーへーさん、お誕生日おめでとうございます。
 2年前、この目で見た笑顔のまぶしさは、今も私の胸の奥を暖めてくれていますよ。

2004年12月20日(月)

 目覚ましが一向に効かず……。始業時間とっくに過ぎて、職場からの電話で叩き起こされました。丸三日咳き込みまくっていたため、即病欠扱いとなりましたとさ。
 今年は……クリスマス更新は無理みたい……(涙)

2004年12月19日(日)

 ああ、ヴェポラップくさい……。

 ゆうべCSでドラマ版ガラスの仮面一挙放映をやっていたようで、奇跡の人あたりだけ見る。あの目に星が光りバラ背負うような少女漫画のハッタリ世界をよくも再現したものだと毎度感心する。キャスティングの妙だよね。惜しむらくはマヤが高校生のはずなのに小学生にしか見えなくて、真澄さんがどうみてもロリコンということ。

 さて、本日のデカ。
 なんか話としてはいろいろいろいろ文句つけたくもあるんだけど、1〜5+6+100の名乗りを見たとき、ああこれは視聴者へのクリスマスプレゼントなんだと思いましたよ。空劇では前々からあたりまえのようにやってたけど、実は本編では全員が同時にアクションするってことなかったもんね。ボスの人が言っていた「百人斬りの次はボスとデカたちで千人斬りをしたい」というのが(規模はさすがに無理だけど)ようやく実現というところですかね。……のわりにカタルシスにちょっと欠けていたような気がするのはなんでだろうな。こんなことゴチャゴチャ考えていたせいかな。
 ところでやっぱりというか、とうとうアブレラ=ラスボス認定ですか。うーん……まあいいけど。いまさら強大な組織なんて出せないし。ヌマ=O長官ラスボス説や宇宙最高裁判所黒幕説はいちおう無しということで決定?
 EDコントの注射できゃい〜んのボスには笑わせていただきました。
 次回予告、ウメコの恋愛話という情報だったのに……他の人ばかり出ばっているような……ていうか、テツ、また女装か!?

2004年12月17日(金)

 なんかいろいろサボっていたことのツケが一気にやってきてるような気がする今日この頃。

 ちょっと微妙に風邪気味で、咳が出る以外はたいしたことないんだけど、一回カウンターで咳が止まらなくなって利用者にまともな応対ができなかったのがなんとも。

 昨日テレビ見ていたら、自宅をスタートレックのエンタープライズ号風に改造している人が出ていた。画面に映ったとたん着ている服見て「スタトレやん!」と叫んでしまった我ら夫婦だが、一般人は普通わからないものだろうか、やっぱり。私は概略しか知らないけど、ダンナはそれなりのトレッキーである。くだんの改造部屋を見て「転送ルームや!」とか言っていたが、部屋の主の別居中(笑)の妻が外からやってくるなり『転送』の真似をするのを見て、頭抱えてひーひー笑っていた。部屋主はネットオークションで1億くらいで売って、もっと大規模な改造したいと締めていた。番組のスタジオのゲスト達には冷めた空気が流れていたけれど、トレッキーなら買う人間いるよね、と顔を見合わせる我ら夫婦でありました。冗談抜きでいそうだから怖いのよ。だってスタトレだもん。

2004年12月15日(水)

 えーと、ぼちぼちゲームやってます。
 DQ8も進めていますが、同時に別のゲームに手を出してしまいました。PS2の「我が竜を見よ」です。はじめタイトルだけ聞いてなんとなく気になっていたのですが、たまたま中古おいてるところで見つけて「俺屍」のゲームデザインの人だと知って思わず入手。実は九龍なんちゃらいうのも買ったけど、これはまだ開封せず。
 「我竜」は人々に恵みを与えていた精霊が突然災厄をもたらすものと変化した世界で、竜を使役して精霊を倒していく話……らしい。竜使いは自分に与えられた赤ちゃん竜に鞍を置き、精霊を倒させちゃあ食わせて育てていく。この竜が東洋の龍や西洋のドラゴンというよりトリケラトプスみたいなんだが……。チビ竜がくりくりの瞳でぶっとくて短い前足上げて「アオォー」なんて叫ぶのがかわいくてかわいくて。でもミッション二つこなした辺りでいきなり詰まってしまった。方向音痴なもので制限時間内に仕掛け解除ができない〜(泣) 4回ほどリセットしてついにあきらめた。ああ、ランキングがた落ち間違いなし。

2004年12月12日(日)

 出勤前のひと叫び。
 本日のデカ。
 まあ……クリスマス商戦だしね(嫌な大人だ)
 結婚式で絶対にホージーが泣くといって皆が騒いでいるとき、しみじみ「泣く」とうなずいていたボスがツボに入りました。
 しかしまあ、あとは感想になりづらいというか。
 なんというか、デカが始まって間もない頃からファンの間で語られ続けていた「ホージーがバンのことを『相棒』と呼ぶシチュエーション」そのまんまだからなあ……
 (最終回間近にバン殉職→「相棒ーっ」と叫ぶホージー→ひょっこり生還するバン@やっと相棒ってよんでくれたな→誰が相棒だ馬鹿野郎→えーっなんでだよ〜……ってやつ)
 まあ実際は、ホージーの「相棒」発言をバンが聞いていたかどうか、画面上では判断不能なのですが……個人的にはちゃっかり聞いていて後で持ち出すほうに一票。
 ところでデカウイングロボとノーマルなロボって普通に両立するものなんですか。同じパーツを使っているわけじゃないんだ。ああ。いかに自分がメカ興味ないかがまるわかり。
 しかし、本当に焼肉屋の場面が出てくるとは思わなかった。ていうか、ラストもしくはEDコントでほーじーずしすたーの結婚式をいれるべきなんじゃないのか。

2004年12月10日(金)

 ええっと…………
 はい、ドラクエ8セコセコと進めています。
 プレイ日記つけようかな。
 家庭人としてはとっくに失格な私だけれど、サイト管理人としてももうダメダメですね。
 今年中に一つくらいは何か更新できるのだろうか……

 黄金の日日の丹波哲郎が鼻血が出そうなくらい格好良いです。
 あまり映画&ドラマを見ない子どもだったので、丹波さんというと大霊界とか胡散臭いことを言ってるやたら偉そうなおじさんというイメージしか無かったのですが、迫力ありますねえ。

2004年12月7日(火)

 なんで販促DVDがあったのかというと、実はダンナがこっそりとドラクエ8を購入していたらしい(笑)
 さっそくちょっとやってみたけれど、画面がぐるんぐるん回って見づらい。こういうのが今時の標準なのかなあ。もうずいぶんゲーム自体やっていないから、いきなりめげそうです。方向音痴にはつらい。
 ていうか、最初の滝に着く前に全滅ってどうよ(苦笑)
 主人公の名前はハルシオ。意味なんてありません。なんかそんな名前の馬がいたかなあって。
 ちなみに。ダンナはいつでも超適当な名前をつけるのですが、今回はシャドウ。なんでまたそんな過去に何やらありそうな名前をつけるのか問いただすと、目の前にある山積みゲームの中から目に入った単語を使ったらしい。やれやれザンス。

 ちまっと進めているロマサガはまだHP200そこそこのレベル。タルミッタの生け贄イベントが発生した模様。術法キャラに育てようとしていたアイシャがどういうわけか今回メインのホークを差し置いて腕力が一番。でもHPも体力もだめだめ。どうしてくれようか。

 今日からCSで黄金の日日が始まった。とりあえず、しょっぱなに出てくる堺の偉いさんたちに圧倒されてました。うおおぉぉ、迫力あるおじさまばっかりでかっこええ〜。大河ってすごいな、やっぱり。

 CSといえば、渡辺謙の仕掛人梅安を昨日までやっていたんですけど、謙さん太ももまで出しまくりで目のやり場に困りました。こ、これは誰に向けたサービスですか(多分違う)

2004年12月6日(月)

 ダンナがどこからかスクウェアエニックスの販促DVDをもらってきた。FF12のデモはすごいですね。画面に明るい日差しが差している、という表現にはびっくり。CGの画面ってどこかしら薄暗いイメージがあったから。キャラクターの表情も細かいし。ほんと下手な映画そこのけ。まあ、プレイしようとは思わないけど。FF7でなにやら疲れてしまって以来、このシリーズには手をつけていないのでした。……ってもう十年前の話かいな。
 でもって、ロマンシングサガ1のリメイク版のデモの入っていたんだけど……なんじゃこりゃぁ〜っ!!
 半端にリアルな3Dの頭部にちんちくりんな体がくっついた、バランスの悪すぎるデフォルメキャラにまず絶句。そしてその動きが酔っぱらってダンス踊っているようにピョコタンピョコタンしていて、気持ち悪いやら情けないやら。
 ロマサガ1……大好きなんですよね、私。今までプレイしたゲームの中で1、2を争うくらい。世界(マルディアス)中にさまざまなイベントが散りばめられていて、何をどう拾っていっても良いかわり、どこへ行って何をやればいいのかわからなくなりがちだし、ゲーム内で時間が経過すると二度と発生しないイベントもあるので、自分の周りにはクリアした人間いないけど。バグも山盛りだし、ダンジョンの敵数のバランス悪さは酷いし、シナリオ練れていない個所が多いし。それでもなんというか、愛さずにはいられない魅力があるんですよね、ロマサガ1には。FFなんかと較べると骨太で土の香りがする世界観も好きだし、個性豊かなキャラクターはいわずもがな。海賊ホークとアイシャの最年長&最年少のコンビはマイデフォルトメンバーでした。
 ただ、ロマサガ1のゲームとしての面白さは、かなり偶然の産物な感じが強くて……。システム的に洗練されたはずの2以降には手を出してません。リメイク版の画面見ていると連携とかひらめきが導入されてるようだけど、馴染みがないんですよね……。
 ていうか、やっぱりあのバランス悪いキャラの跋扈はやる気をそがれる……。

 で、まあ、最近またひっぱり出してちまちまと遊んでいます。嗚呼、皇帝の奇病イベントが始まってしまったので光の術法が買えない……スターソードなんて序盤で入手できるか〜〜(泣)

2004年12月5日(日)

 朝、寝坊しました。ほんとに遅刻ギリギリだったので、ダンナを叩き起こして車で送らせました。休みの日にごめんよぉ、お兄さん。
 というわけで、デカは仕事から帰ってからダンナと見ました。
 暴れている宇宙生物がいるからといって、いきなり殺す気満々なのはどうかと思います。
 Dバズーカものすごく久々に見た。空劇では毎回だけど(笑)
 スワンさんは監察医の真似事もするですか。
 デカルームで隕石接近がわかるんなら、わざわざ天文台に行く必要ないのでは。
 アブレラさんは地球をどうしたいのか、いまだによくわかりません。
 なんか、ようやっと最終回に向けて盛り上げ……と見せて、来週でまたオチがついてしまいそうだ。ま、私は別に全然構わないけど、世間には敵組織が出てこないからデカはダメだと言ってる人も多いみたいだし。敵組織がないと幹部のお姉ちゃんが出ないから、そりゃ確かに問題だ、とはダンナの弁。
 さて。たぶん今日は、さあどうぞ赤青に萌えてください、な回なんだろうな。
 「相棒」「相棒っていうな」……いや、もうそのくらいでいいから……
 しかしバンちゃん、ホージーが若い女の子と話していて、ピザ食い逃げってそっちに突っ込みますか。
 まあ、この妹とか両親がいないとか、取って付けた感は否めない。一応メインライターさんの仕事のはずなんだけど……
 赤が時間がないと青に自分の銃渡して、二丁拳銃は絵づらとしてはよかったけど、それがどれだけ効果的なのかがわかんない。
 EDコント、部屋の様子も服装もあんまりクラシカルなので一瞬びっくりしましたが、バンの妄想ですかそうですか。そういえばアバレで「小津風味」やってから1年以上経つのね……。
 まあ、一応来週に続くらしいんで、突っ込んだ感想は持ち越しかな。

 さて、うちにもウイルスメールやらスパムメールが頻繁に届きます。かなり卑猥な表現をタイトルからして使ってきて、眉をひそめてしまうものもあれば、「さっきはごめんね」とか、どこの知り合いだっけ、というのも多いです。
 そんな中、このあいだ「どうもお久しぶりです」という件名で、ホームページをリニューアルしたのでブックマークの変更をお願いします、と書かれていて、リンク先の引っ越しのご案内かと思わずクリックしそうになりましたよ。でも自分の知り合いにメールで名乗らないような常識はずれな方はいらっしゃらないはず……と、さくっと削除しました。もし単なる書き忘れ……というような心当たりの方がいらっしゃったら、すみませんがもう一度ご連絡ください。

2004年12月3日(金)

 あー……本当は切り分けて12月のファイルを作らなきゃいけないんだけど、リンクの貼り替えが面倒で……
 こんな時ブログだったら楽そうだとは思うのですがね。ネスケ4で見られないコンテンツは置かない主義なので。最近自前設置のブログをみかけまして、それだとちゃんと表示できるのですが、うちのプロバイダはPHP設置できないみたいなんですよね。CGI置けるだけまだいいけど。そのためだけにサーバ借りるのもなんなので、結局タグ打ちからは逃れられない。

 ダンナのパソコンを借りての先日の空劇ショービデオの編集→ファイル圧縮が終わり、とりあえず画質を確認するために試写。「がんばれー」とひっきりなしに飛ぶ子どもの声にダンナが「これホントに子どもが言ってるの?」と呆れたような顔。「いやあ、純真だなあ」
 センちゃんの「オレオレ詐欺に気をつけよー」には「……飛ばしすぎ(^^;;」と。ええ、ほんとに……。
 直接HDDレコーダーに焼いたらどうかと私なんかは思うんだけど、ダンナに言わせると圧縮の性能が違うらしい。あと、コマ単位で編集したい、というのがあるみたい。

2004年12月2日(木)

 CSでイデオンが始まりました。わが聖域にしてトラウマ。
 とりあえず、最初の1クールくらいは見るのきついんですよね、これ。キャラがギスギスとケンカばっかりして。
 メカは……やっぱり格好悪いわ。合体メカというあたり最低限のスポンサーへの義理なんだろうけど。展開がなあ、あれだもんなあ……。
 劇伴を聞きながらやはりちょっと泣きかけました。この後の放浪と滅びを思うと。

2004年12月1日(水) その2

 ……下の文をアップしたつもりでいたのですが……手違いで上げていませんでした。どこまでも私は……。

 とにかく、仕切りなおして、日曜日のデカの話。
 お話としては稚拙。他愛なさすぎ。
 凝った演出と、演技のおかげで見られたものに仕上がっているというところ。
 あと、個人的には久しぶりにノーマル形態のスーツでのアクションが多めに見られたのが嬉しかった。
 またも過去話作られて、トラウマやら警察志望動機やらが出てきてしまったことに、確かに不満はあるのだけれど、演技良かったし……(そこに終始しますか……)
 ま、脳内妄想では勝手に自分なりの過去をでっち上げていておりまして。脳内で楽しむだけなら人様に迷惑はかけますまい。

 東映チャンネルで先日から始まったセーラームーンをとりあえず1話だけ見てみました。いや、最近の特撮技術はすごいなあ。なかなか面白そうではあるのですが、あのふりふりひらひらでキラキラな乙女チックな世界があまりにも自分に縁遠い。わたくし十歳を越えた頃には、そういう世界は自分に縁無きものと思い定めておりましたもので。原作もアニメも当然のごとく全く触れておりません。

2004年12月1日(水)

 ここ数日の精神不安定な日記で、皆様に不愉快な思いをさせてしまい、申し訳ありませんでした。
 文章は削除しましたが、不快感を与えるような書き込みをした事実が消えるわけではありません。
 お詫び申し上げます。

過去日記 2004年11月分 2005年1月分

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