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たらたら日記

2005年2月28日(月)

 ゆうべ東映チャンネルをつけていたら、アギトの放映が始まるってんでかなめくんがミニインタビュー受けてました。……ていうか、かしゅーくんは……。
 番組開始直後のころの映像流れていたけど、つくづく顔変わったよね。引き締まった。それにしても、久々にあのすさまじい台詞回しを聞いて仰け反ってしまったわ。まだ表情が硬い北条さんも拝みました。
 アギトについてはわたくし北条至上主義でございました。「謎より北条」「ストーリーより北条」と言い切ってましたからね。

 まじれん見ました。
 ……やっとデカが吹っ切れたような気がします。
 ……しかし……予想はしていたけど、やっぱり自分の萌え処はアニキに落ち着いたようです。
 もっと落ち着いた人だと思っていたのに、末っ子と精神年齢一緒だし。ていうか、あのやりとりは完璧に「子どものケンカ」だね。ブラウン管の前の子どもたちにはきっといろいろ思うところありそうです。目線を合わせているな、と思います。
 マンドラゴラの悲鳴に悶絶してゴミ箱に豪快にダイブするアニキに笑い、イヤホンで気付かないチイ兄に笑い。
 響鬼の代わりにこっちでミュージカルですか(汗)
 スーツでの兄弟げんかっぷりには笑いました。
 高笑いをし、歌いながら敵をなぎ倒し、凄まじい勢いで末っ子の肩を叩くアニキに負けました。……素敵だ、アニキ。ていうか、さりげに声がイイよ、アニキ。
 スーツでの空中ブランコにも負けましたが。……何千人も突っ込んでいると思うけど、あのブランコはどこからぶら下がってますか。
 しかし、男三兄弟並ぶと、実は末っ子が一番背が高いみたい。印象ではアニキが一番デカい感じなのに。なんで末っ子はちまく見えますか。等身のせい?
 某所で、鼻歌まじりにタライに洗濯板でガシュガシュするアニキ、というネタがあったのですが、あまりにも鮮明に脳内に浮かんで愕然としました(笑) ついでに洗濯物干し終わって破顔一笑する様子までありありと見えてくるよ。



2005年2月27日(日)

 目が覚めたら7時50分だった。あちゃあ……と思っていると、隣の布団のダンナがもにょもにょと時間を尋ねてきた。そして「今年はもえてるの?」と訊く。
 「……何が?」
 「奥さんが、ライダーやレンジャーに」
 「……ライダーは、面白いと思っている。戦隊は……正直、まだ慣れない。今はまだ萌えが無い。まあ、こういうのは10話くらい見ないと」
 「ふーん……」(再び眠りに没入)

 てことで、また響鬼のみの感想。
 今日はミュージカルなしのようで、ほっとした。
 冒頭で川原をゆたゆたと歩くヒビキさんと明日夢くんです。ひとみちゃんのことを彼女?とか話題にしていたりしますが、むしろ今の君たちの姿がデート中です。基本的に腐女子率の低い私ですが、この場では「……ラブラブ」という言葉しか思いつきませんでした。
 ヒビキさん「城南!?」「って知らない」「だったら聞くなって感じ?」そのとおり!
 なんかこう、もう開き直っている感じがあるんだけど←お子さま無視……作り手が届けたいと思っている層は見てないんじゃないのかな。
 今回もまた少しずつバックボーンが見えてきました。シフト表には笑いましたが、3週間のインターバルがあったということですね。それが1週間のぎちぎちになる、と。ヒビキさんは完全なプーなわけじゃなく、ガソリンスタンドのバイトもしてるようです。剣使いもいる、とか、徒弟制らしい、とか、ヒビキさん31歳とか(笑)
 明日夢くんのお母さんいい味出してます。どうやら鬼らしいお兄ちゃん(おお、ライダー)に堂々と見惚れ、あまつさえ相手にぺろっと言ってしまうとは。イイ男はみんな旦那に似てることになるのかな(苦笑)
 あのカニディスクの足の動きは……玩具化はちょっと無理じゃないかと。ビスの数がすさまじいことになる。アカネちゃんだって裏を返すとビスだらけって感じなのに。

2005年2月26日(土)

 いろいろと「かまわない」たちなので、気付いていなかったのだけど、いつのまにか下半身がムッチムチになっていた。職場が変わる前はこんなじゃなかったはずなんだけど。ダンナに言わせると食べる量が増えているらしい(自覚無し) 冬の間は脂肪が巻き付いているほうがあったかくていいくらいのものだけど、春になってもこのままだとちょっとマズイ……。

2005年2月24日(木)

 昨日のっけた断片は、たぶんポヤルの人形アニメ「ナイトエンジェル」の影響だろうな。一人暮らしの青年が雨夜の窓の外に手をやるシーンが印象に残っていて。あれは叙情的な作品でした。

 この間ぼやいていたPSのゲームだけど、どうやら古いメモリーカードでもなんとかなりました。でもちょっとやっぱり不安定。というわけでペルソナのカジノで遊んでます。おもにポーカーで。ミニゲームのやめどころの判断が難しい。で、こういうので遊ぶと、自分は絶対にリアル賭け事に手を出してはいけない人種だと痛感します。引き際わからずにムキになって突っ込むから、手元にいくらあってもすってんてんだよ、きっと。

 前々から考えていたけれど、そろそろサイトを整理したほうがいいのかな、と思っています。工事中ばかりで中身のないところ多いし……。基本的に創作が2点以上ないミニコンテンツは切り捨てようかなあ、と。

2005年2月23日(水)

 なんとはなしにパソコンの中の古いファイルを引っかき回していたら、書きかけの文章の断片がほろほろと出てきた。一応まとまった話にするつもりで手を着けていたものから、本人がこんなの書いたっけ?と頭ひねるようなのまで。
 どこをどうしても作品になりそうにない断片を、せっかくなのでちょっと顔見せ。

 サ、ァ、ァ、ァ、ァ…
 音ともいえぬ音が、窓辺から忍び寄ってくる。
 やわらかい湿り気が部屋の中を余すところなく覆い、包み込んでいる。
 音をよく通すようになった空気は、彼がたてる物音の一つ一つをくっきりと際だたせる。

 彼はキーボードを叩くのをやめた。
 自分の二の腕にそっと触れると、手のひらのぬくもりが伝わることで、身体が覚えていた肌寒さをあらためて認識する。
 彼は立ち上がり、流しの横の棚を開けた。
 手前でラベルを見せているインスタントコーヒーの瓶ではなく、奥隅に収まった茶色の小瓶を取り出す。

 ホットチョコレート入りのマグカップを手にして、彼は窓を見た。
 カーテンを開けても、外はただ暗く、何も情報を伝えてこない。
 ガラス戸を引き、手を差し出す。
 退いた手のひらを、小さな小さな水滴が、煙るように覆っていた。
 手を握ると繋がりあった水が、初めて滴としての形をもって滑り落ちていく。

 日付は一昨年の夏。アンジェのフォルダに入っていたので、たぶんエルンストを描いたスケッチみたいなものなんでしょうね。
 うーん、本気で書いた覚えない……。

2005年2月22日(火)

 マジレン見ましたです。
 死体がないからマジマザーは復活確定だな、とか、みんな骨を拾いに行けよ、とか、そういうことを真っ先に考えてしまう自分は嫌な大人だ。
 あの状況で戦いたくないという黄と桃のほうがまともな神経だと思う。
 魔法部屋については……まあ、なんか魔法っぽくしようとするとああなっちゃうのかな、と。
 ゴスロリのお嬢ちゃん二人より、着ぐるみのお姉さま一人のほうが個人的には嬉しい。すまんのう、あいかわらず世間と外していて。(誰に言うてますか)
 巨大化黄兄ちゃんの翼ツッコミにはちょっと受けました。って、役名翼だったか。
 ボールのパス回しはゴレンジャーを思い出すけど……桃さん痛くないですか。
 末っ子赤だけ学生らしいけど、他の4人は何してるんだろう。大学生とかもいるんだろうか(なにせ情報集めてないから) 緑兄ちゃんはあの長髪だと会社勤めには見えないし、まさかアニキ農園の収穫で食べてるとか(汗)
 鉢植えのしゃべり方はプリンプリン物語の軍曹を思い出すでございますですよ。

 ついでについつい響鬼を見返してみたり……(汗)
 この間から考えていたのだけれど、クウガが好きでなかった人はきっと響鬼も駄目なんだろうな。燃えとか格好良さを意図的に外した戦闘シーンとか、微妙に偽善者臭くある主人公とか、妙にフレンドリーな周囲のサポート態勢とか。だからといってクウガファンがみんな響鬼を好きかというとまた違うだろうし。むーん……。
 仮面ライダーシリーズとして、それ以前にヒーロー物として……なおかつその前の前提の子ども向け番組として、多分響鬼は不出来……いびつなんだろう。
 それでも私は、30分楽しい。
 ヒーロー物であろうがなかろうが、半時間楽しみをくれる番組として見ている。
 万年特撮ペーペーの、開き直りのたわごと……です。
 それにつけてもディスクアニマルの可愛いことよ。こっちこっちワンワンって感じで。今回人が襲われたよりなにより、アカネちゃんたちが何羽かヤマビコに叩き割られたのがショックだったわ。
 ところで上であんなこと書いといてなんだけど、主人公は明日夢くんだよね、ね。

2005年2月21日(月)

 おーしごとおっしっごと。
 じわじわと、残業なしに片付かなくなってきて、最近ずるずると残るようになってきたんだけど、今の職場は施錠した後、鍵を役所の宿直室に返しに行かないといけない。あまり遅く行くと、男性の寝込みを襲うことになってしまう(汗) いかにも就寝準備オッケーなスウェット姿で出てこられるとバツが悪いったら。

 どこが月9やという気もせんでもないけど、不機嫌なジーンはとりあえず面白い。コミカルなシーンはムチャクチャやるくせに、妙に足が地に着いているというか……。今日は主人公が彼氏と別れたんだけど、ああ、こういうものなのかなあって……。特にどちらかが悪いわけじゃなくて、嫌いになったわけでもなくて、好きな気持ちはあるのに、ちょっとした気まずさが重なっていって、ちょっとした食い違いが止められなくなっていって……「歯槽膿漏のように」関係が崩れてしまう。けっこう人ってこうやって別れてしまうものなのかも。まあ、ワタクシいわゆる別れを経験していないのでわかりませんが。

 なんだか頭使わずにできるゲームがやりたくなって、久しぶりにプレステを立ち上げようとしたら、動かなかった(涙) PS2でやろうとすると、今度はメモリのデータを認識しないし(さらに涙) ペルソナとか鬼のように育ててたから、なんとかデータをサルベージしたい……。

2005年2月20日(日)

 えー、寝坊いたしまして。
 マジレンの感想はまた今度。
 とりあえず、響鬼の感想。
 うーん……何度も言っているけど、ほんとに子ども的にはどうなんだ、これ。
 戦闘シーンに見せ場というか決め所がないというか……。太鼓ドンドコだけだと爽快感…んむ、言葉が違うか…カタルシス…も違うし…「燃え」かな…に欠ける気がする。個人的なこと言えば、見得やタメがないので、せっかくの伊藤さんのスタイルの良さがわかりづらいのが残念なんですが。
 今日は画面全体が肌触りが違っている気がした。なんだろう。うまく言えないけど映画っぽい。
 あすむくんは右目の下にホクロがあるんだなーとか今頃気付いたり。でもホントこの子演技うまいよ。やっていることはほぼストーカーですが(笑)
 丸仁とかいうお店の前のやりとりは「ひじき」と「ひびき」を聞き間違えました、とかいう狙いなんですか……(汗)
 ヒビキさんが顔だけ変身解除状態なのを見ると「もしかしてこれって裸状態?」とか思う私は変態さんでしょうか。テントの中で着替えていたのかな、やっぱり。えらく早かったけど。
 ヒビキさんは超アナログ人間みたいだけど、サポート側で一応コンピュータデータも取ってるんだね。
 撤収準備をかすみさんばかりに手を動かさせているヒビキさん……ダメじゃん。
 しかしタチバナのおやっさんか……オールドファンの反応や如何に。

2005年2月19日(土)

 もうじきに3月。年度末。お役所なので、いろいろ仕事にネジ巻いてます。予算の残額とにらめっこする毎日。計算まちがってたらドーシヨー。

 夕食後、おのれの三段腹のあまりのふくらみ振りに思わず笑い出してしまう。ダンナが「なに、パンパンなの?」とか聞くが、擬音語の感触がちょっと違う気がして、ちょっと考え「ポッピュニッて感じ」と答えた。「なんやそれ」と言われたけど、見せたら納得した。順当に太ももにくっついていた脂肪が上に上がってきたわけで、「このまま胸にも!」とダンナは言うが、その前にウエストが消滅します(涙)
 ちなみにダイエットとかする気はゼロでござりまする。

2005年2月18日(金)

 今日、職場の片隅で小さな小さな催しを実施。先月やったときに来ていた男の子がまた来てくれた。「あ、前の人や」と嬉しそうに声をかけられた。そうかい、そうかい。坊や、私に惚れたね。なんてのは冗談ですが。先月やったネタをしっかり覚えていたのには驚いたよ。また来月に向けて喜んでもらえそうなネタを仕込んでおくから、楽しみにしていてね、33歳年下のハニー(笑)

2005年2月17日(木)

 どうやら「ナルニア国ものがたり」が実写映画化されるらしい。はじめ同僚にその話を聞いたとき、たっぷり黙り込んでから「で、どの話を?」と聞き返した。一つの世界の創世から崩壊までを、何組もの現実世界の少年少女との接触で描いていくシリーズだからねえ。とりあえず「ライオンと魔女」らしい。指輪物語やハリポタが売れたからって、なんでもありだなあ……。個人的に小学生になって絵本の次に初めて読んだ「長いお話」だから思い入れはあるので、変なことにならなきゃいいと思う。
 「はてしない物語」→「ネバーエンディングストーリー」のトラウマは深いぜ。
 映画化と言えば、姑獲鳥の夏(おお、一発変換)ももうすぐ公開だそうで。堤真一氏に永瀬正敏氏に阿部寛氏か……。実力・知名度ともに順当なところなんだろうけれど、まっとう過ぎてどうだかな……という気持ちを持たずにはいられない。もうずいぶんと前にニフティの日本映画フォーラムで「魍魎の函」を映画化するとしたらどんなキャストがいいかと意見を出し合ったことを思い出すよ。まだ「狂骨の夢」までしか出てないころだったんだけど、なぜ「魍魎」かというと、他の二つは映像化するとトリックが成立しないだろう、ということで。色々な説が出たけど、カールスモーキー石井氏=エノさんが一番受けたなあ。

2005年2月16日(水)

 トレーシングペーパーを買い直して、蝙蝠本試作品完成。
 自分で言うのもなんですが、かなり渋くて良い感じです。和紙万歳。

 マジのうるざどさんの「魔法使いは俺だけでいい」発言に木野さんを思い出したのは私だけではなかったらしい……。

 昼間寝ぼけて、夢の内容そのままアップし、後から削除。

2005年2月15日(火)

 とにかく寝て、ひたすら寝て、日が傾く頃にようやく起き出した。

 未開封DVDの山に手を伸ばし、アニメ十二国記を4巻一気見。
 実は見始めたのは第一部も終盤に入ってからだったので、頭のほうを見るのはこれが初めて。一応第一部は原作も後から読んだので、違いはわかる。小説とアニメでは表現方式が違っていてあたりまえで、アニメの表現特質をよく生かした改変だと思う。
 陽子が向こうとこちらで顔が違っているというのがイマイチわかりにくいのが難点かな。髪も染めた割には赤いままだし。

 これからしばらくは積みDVD(非特撮)消化月間にしようかな。

2005年2月13日(日) その2

 朝ほんとうに時間がなかったので、マジレンについて、も少しほろほろと。
 なんだろう、こう、何か懐かしいという雰囲気を感じた。
 朝もちょっと書いたけど、戦隊物とかが流行るよりもっと前、実写で子どもたち(大体小学生のグループ)が魔法に関わるというような番組をちらほらやっていたように思うんだけど、なんかそんな感じ。
 ちょっと無国籍な街の風景は魔女ッ子メグの舞台に似ている気がする、うん。
 緑の長男が、いかにもお兄ちゃんでイイ感じです。黄色のチイ兄はガオの青い人に似ているような気がする。
 早くも6人目呼ばわりされている魔法使いさんを見て、「お父さんですか」とか口走っちゃったけど、当たっていたらどうしよう。
 今年は戦隊とライダーのスーツアクターさんがだいぶ入れ替えがあって、高岩さんが久々戦隊復帰ということらしいんだけど……「チェックメイト」の後の腰くねくねに龍騎を思いだしたよ……(笑) いや、別に龍騎自身がクネクネなわけじゃないけど。
 テンポとか技の見せ方とかいいし、なんというか、小さい子どもたちが喜びそうな空気を感じるので、まあ楽しめそうなんじゃないかと思います。
 敵組織が復活したことで喜んでいる人は多いけど、正直その辺は私にはピンとこない。なきゃ「いけない」というような風向きには首をかしげてしまう。やっぱりまだ戦隊フォーマットが頭に入っていないんだろう。もうこの歳になってしまっては今さら入りはしないだろうけど。

 Web拍手へのお返事。
 C様。 毎度毎度のたわごとにお付き合いいただいてすみません。結局のところ、自分なりに思ったことを書いていくしか能がないみたいです。立ち位置が半端ということは、それだけ誰とも似ていない意見が言えるのだと思うことにします。

2005年2月13日(日)

 うお、ライダーまで見てると、ほんとに時間無い。
 マジレンジャー。始まりましたね〜。
 黄色のちい兄、人相悪いぞ……。
 冒頭海外ロケだったらしいんだけど、そういうとこにお金かけるってどうなのよ。(まあ、パワレン関係の出張のついでらしいけど)
 敵のデザインが格好いいかも。気持ち悪い系の戦闘員って久しぶりなんじゃないの?
 レッドの子は制服だとそうでもないけど、ジャケット姿だとむちゃくちゃ幼い。子ども〜って感じ。戦隊というより昔あった子どもたちグループが魔法使えるようになって……っていうお話の雰囲気。
 マジマザーはもしかして次回退場ですか。

 響鬼。この時期にそのサブタイはケンカ売ってますか。
 うわー、ミュージカルって1回だけじゃなかったのか!
 2月の受験生。そりゃやばい。
 ヒビキさんが荷物ごそごそして取り出した虎皮の見て「パンツ?」と思ってしまったよ。(本当は手帳)
 ……お子さまたちマジ大丈夫ですか〜。話ついていってますか〜。
 個人的には面白うございましたが。
 式神たち一斉放出の場面ではあんまりかわいくて笑ってしまった。
 東京都内でもバトルフィールドは山の中か……。ある種納得。
 姫と童子の役者さんは毎回同じで、妖怪によって扮装が違うのね。
 つうか、お父さんとお母さんはまたしても鬼にやられてしまいましたが。かぎ爪ってまた子どもに真似のできない倒し方を……。
 ヒビキさんは変身のたんびに服燃やすとしたら、荷物に着替え一式含まれてたりするのかな、やっぱり。コストかかる人助けだ(笑)

2005年2月12日(土)

 毎度ながら、イベント行くと次の日は反動でローテンション。
 テンション低いと、いろいろいらんことを考える。
 立派な特オタにもなれず、パワフルな腐女子にもなれず、盲目的で無邪気な信者にもなれない自分の立ち位置って中途半端だよなあ、とか。
 いや、ほんとに、腐女子や信者になれたらどんなに楽だろうかと何度も考えたですよ、この1年。別に馬鹿にするつもりも差別するつもりもなくまじめな話。ストレートな愛情と熱意はうらやましい。
 それでも、通ってきてくださる方がいるということは、半端な位置でうろうろ悩みながら書いていることが、それなりに読める何かになってるということなのだろうか。

 明日はもう新番組が始まるんだなあ。全然事前に情報集めていないので、主人公達が兄弟だってことくらいしか知りません。
 そういえば、去年の今頃って、そもそも日曜の朝は寝ていたんですよねえ。録画したのを休みの日に見るって流れで。
 うーん、やっぱりそれなりに入れ込んで見ていたんですね、この1年は。
 今年も楽しめるといいな。
 気持ちは楽にして。

 デカの最終回は、何度か見返してみても、やっぱり好きです。
 最後のバンがあっさり異動しちゃっていることがさみしいという声をあちこちで聞くけれど、個人的にはあれでいいんじゃないかと思ってます。
 理由は……うまく言えません。
 ただでさえギュウギュウな最終回なものだから、いきなり数ヶ月後の、「それでも仕事は続いています」な描写をパーンと入れて終わってしまうのが、テンポとしてはイイ、という理屈はいちおうつけておこう(笑)
 デカの困るところは、好きなことに理屈がつけられないことなんだよね。まさに「なんかイイ」ので、てめえの語彙はどうなってるんだと自分に蹴りの二つは入れたい(笑)
 何か批判をする時は、けっこう言葉を尽くして綿々と述べるほうなのになあ。

 そうそう、昨日ディスクアニマルのアカネタカを買ってしまいました。パズルだパズルだ。
 しかし、DAはともかく、響鬼の玩具ってあちこち尖っていて、児童向けとしてはかなり危険な気がする。響鬼ヘルメットも角が尖っていたよ〜。いいのか、バンダイ。

2005年2月11日(金)

 行ってまいりました、スカイシアター。
 ご一緒したR様によれば朝9時の段階で整理券の行列は陸橋上がって舞台の裏あたりだったということで、30分後私が合流したときには階段上がりきったあたり。秋にくらべれば余裕のよっちゃんです。1、2回目がDブロック、3回目B、4回目A、追加公演は無し。多くはないといっても、各回がきっちり満員になる加減でした。去年一昨年とは話が違います。親子連れが増えている分底上げされている感じです。明日あさってはきっとかなりの人出でしょう。
 内容は……あー……ゲドーズ(空劇限定キャラ)ファンの人が泣いていたというのがわかる気が(苦笑) ローズ姐さんを更生させるのはグリーンの役だとず〜っと思っていたのに。……なんでいきなり宇宙暴走族(汗) ローズ姐さんの人がマジレンの撮影に入ってしまったので小柄かつちょっと幼い人に変わってしまって、姐さんというよりねーちゃんでしたが、今回の展開にはむしろこの方が似つかわしかったような……。あの姐さんにあの役回りは違和感バリバリすぎる。
 で、今回スポット浴びてたテツ……ごめん、アクション微妙だったよ……。センちゃんも相変わらず微妙だけど。ていうかセンちゃんに勝手な演技させちゃダメ。
 基本ストーリーはテレビ本編最終回に沿った形だったけど……。そっちでもツッコみたかったんだけど、テツの変身はデカベース関係ないんじゃ……。
 今回は素面アクションにアドリブタイム入れてる余裕なかったみたいですね。バリバリ話進めてました。バンは公約通り(?)最上段からの飛び降りありでしたね。ジャスミンはねんざしているという事前情報だったのですが、大丈夫そうでなにより。
 1回目は寒くて風きつくて、客席もエンジンかからない感じでしたが、2回目以降はデカたちのピンチに子どもたちの声が自然に上がってましたね。
 変身後のブレイクの中の人はいまだ正体不明ですねえ。ネット上では夏のアンデッドの人で通じてるし。
 毎度あっさり気味のトークで、てっつんはポロッと大学4年ということを口走り総ツッコミ受けてました。バンは髪が立ってないことを、ホージーは髪が短くなったことをいじられていました。
 寝不足でちょっとへろへろりんなので、さらっとこの程度で。また気が向けば補足します。

2005年2月10日(木)

 遊び紙はあきらめて、蝙蝠本はとりあえず完成。濃紺の紙を表紙に使ったので、本当はタイトルに漢字のハンコを探して銀インクで押す……てことをやってみたかったんだけど、文字が見つからず断念。和紙のシールシートを見つけたので、赤文字で打ち出して、カッターやハサミを使わず物差し当てて手で切ってわざと毛羽立てて貼ってみたらかなりイイ感じ。時間と手間かけてなにやってんだという気もするが、楽しいんだからしょうがない。

 明日は空劇に行ってきます。1年って経つのが早いなあ……。今年はかなり並んでるらしいので、去年みたいに悠長にはしてられないかも。秋みたいに伝説に立ち会わなくていいや……(苦笑)
 というわけで、今日はもう寝ます。おやすみなさい。

2005年2月9日(水) その2

 宇宙船をペラペラめくっていたダンナが「おっ」と声を上げると、響鬼の「姫」の写真を指差し「怖そうでイイ」とのたもうた。……なんとなく好みな気はしていたよ。
 ちなみにダンナにはまだ本編見せていません。こっちから言い出さない限り自分から見ることもないだろうし。

 ところで、ヒーローMAXのアバレッドの人の写真はもう少しどうにかならなかったんだろうか……。

2005年2月9日(水)

 前にWordでレイアウトだけしておいた龍騎蝙蝠連作(字体を凝ったり、透かしみたいな効果を入れたり)を実際に製本してみる。遊び紙用に買ったトレーシングペーパーが見つからないのでまだ途中だけど。厚みがえらいことなってます。A4片面印刷二つ折りで、約50枚100ページだからしょうがないんだけど。個人的趣味で文字大きめで行間とっているから余計に。時代に逆行してますね。昔、ハワコネオンリー本用に買った和紙の残り使っているから量産も無理。希望の方がいらっしゃればお譲りしますが……いりませんよね、やっぱり。

2005年2月8日(火)

 ここ半月ほどサボらずに書いていた日記ですが、昨日は特に何も見聞きしなかった週末(私にとって)なので、へたれて寝てしまいました。
 今日は京都までハウルの動く城を見に行ってきました。思っていたより面白かったです。相変わらず宮崎氏は物語ることを放棄していましたが、それは十年も前からこちとらわきまえているので。
 ハウルのようなコマシ系の男性は今までの宮崎作品では見られなかったタイプなので興味引かれましたが、見事にヘタレでしたな。あ、キムタクの声は全然気にならなかったです。というより途中から忘れていた。過去のアニメキャラのイメージに左右されないという点で、声優を起用しないのは正解なのかも。
 あのモップみたいな犬を見て「……ケンケン(@チキチキマシン猛レース)」と思ったのは私だけ?
 主人公がかけられたのは年を取る呪いではなく、心の若さが外面となる魔法かも、と思いました。
 しかし、恋愛物とするとやはり弱いというか作る方が照れてるんじゃね?というか……。
 まだ語りたいことはいろいろあるけれど、そうすると過去の作品(非映像含む)も色々取り上げて、腰を据えて取り組まなきゃならない気がする年寄りでありました。ゆえに多分語ることはあるまい(苦笑)

 本日の収穫。
 まず化粧水。今まで使ってたのがなくなっちゃって……もう同じの売っていなかったよ。私、1本使い切るのに1年かかるから……。
 丸善で文具いろいろ。大きな文具売り場行くの久しぶりだったから、もう楽しくて楽しくて時間を忘れそうだった。今年のダイアリーを買い損ねていたので探してみたけど、1冊になっているのは4月始まりのばかりだったので、システムファイルにしてみました。
 ガレキ店でヒーローヴィジョン17、東映ヒーローMAX12、宇宙船3月号、デカレン写真集、デカレンキャラブック購入。これだけ買うと値段はともかく重さが……(笑) 店員さんががっしりした作りの紙袋に入れてくれました。それにしてもデカの出版物の多さは龍騎の頃を思い出す。

2005年2月6日(日)

 デカ最終回。まあ、キレイに終わったかな、と。
 けなすところは色々あるけどまあおいといて(笑)
 ひとつひとつ今までのお約束を積み上げていくのはやはり嬉しいし。
 バンが番組始まった頃みたいな凶悪顔で笑ってしまった。そうか、気張りすぎだとそういう顔になるんだな。
 ウメコが早変わりの名人だなんて私も知らなかったよ。
 テツが正式に名乗りに参加か……って。「六つ、無敵がなんかイイ!」ってオイ!
 ラストバトルが通常スーツでよかった。ジュウクンドーも見られたし。マーフィーで必殺技だったし。
 ボスは絶対生きているって信じていたけど。ウメコとジャスミンごとガバーッって抱きついちゃうホージーがかわいい。んでテツがぼろぼろに泣き顔だったので、うわ、うまくなったなあこの兄ちゃん、と。むー、ひとりひとりボスに抱いてもらっているよ、いいなあ。
 テツが正式に地球署配属って、特凶がショカツって格下げじゃないのか。本人がいいならそれでいいけど。名乗りが半端そうだ……。
 バンが2話の子どもによく似た男の子を助けたのは、以前は助けられなかった子を守れるようになったバンの成長を表現してるのかなあ。

 響鬼。うーん、これ仮面ライダーファン的にはどうなんだろう。んで、子どもたちにも。「変身」って言わないし、キックで敵倒さないし。いや、私的にはとても楽しく見られたのですが。販売戦略としてどうなのかと。
 わたくし的には面白かったですよ。絵づらがとにかく好みだ。
 男の子の笑顔がいいなあ。……いや、はっきりいって思い切り足手まといなんだけど。あのくらいの年の男の子で、頼れる大人の男性に強く惹かれるっていうのはわかる気がするし。母子家庭で、お父さんに似ているらしい、とまでくるとちょっと出来過ぎではあるけど。
 明日夢くんが母子家庭とか、ヒビキ氏は折れてしまったバチの修理のために屋久島を訪れたらしいとか、直接本人が語るのではなく、会話の中でわかってくるのがいい。
 次は東京が舞台か。……似合わないような気がするんだけど。

2005年2月5日(土)

 昨日の続きの話というわけでもないのですが。テレビを点けっぱなしにしていると蛇姫様とかいう時代劇が始まりました。主演は田村高広ですが、相手役の女優さんは顔も名前もまったく覚えのない人でした。旅回り一座の設定だったのですが、途中で披露された日舞が完璧で肝を潰しました。もともとそちらの畑の人なのか、それとも昔の女優さんはそれくらいたしなみとしてあたりまえなのか……。なんとなく前者のような気がするけれど……時代劇あなどれず。

 ああ、明日はいよいよデカの最終回だなあ。本当は自分がデカを評価する点とここはダメだと思う点をしっかりと書き記しておきたかったんだけど。
 このさいだから一言で。
 ダメと思う点。やたらめったらな精神主義。
 あんたら中学生か、という子どもっぽさ。プロとちゃうんか……。
 敵に魅力無し。敵組織を作らなかったことが原因とは思うけど、それは毎回違う敵を出すという設定にしたための代償。スタッフは悩んだうえで取捨選択をしたのだろうけど。
 評価……というか好きな点。ノリ。とにかくノリがウマがあったとしか言えない。
 瞬間瞬間の画の雰囲気作り。雰囲気「だけ」という気もするけど、その雰囲気さえまともに作り出せない作品だって多数あることを思えば……。
 作り手が楽しんでいることが伝わってくるところ。多々悪乗りもあった気がするけれど、やる気はあるにこしたことはない。
 そしてボス。
 えーっと、以下省略。てへ。また明日以降にゆっくりと。

2005年2月4日(金) その2

 本日の「黄金の日日」のOPキャストに「松本幸四郎」の名前が出てびっくり。主役の現幸四郎は市川染五郎名義なので、もしかして先代? ていうか父子共演? と思ったら劇中でも親子(?)役。私は先代の顔を知らなかったのですが、親子と言われて納得するだけ似ていました。むしろ、CMなどで目にする今の幸四郎に表情とかしゃべり方とか瓜二つでしたよ。洒落た配役するなあ。
 それにしても相変わらずお話出来過ぎ。面白いけど。

2005年2月4日(金)

 最近の通勤のお供はiPod(旧型30GB)。たいていデカのサントラを流しているのですが、今日はふと気が向いて手塚アニメのソングコレクションを選び、どっぷり浸ってしまいました。アトム、ビッグX、ワンダー3は見ていないけれど、後の作品は全部リアルタイムでしたから。ジャングル大帝の勇壮なイントロに背中に震えが走りました。そして、海のトリトンの出だしに眩暈に似た感覚を覚えました。今でも一番好きなアニメソングかもしれない。思えばトリトンでトミノアニメの洗礼受けました(笑) そういえば自分が見ていた地域では「GO GO トリトン」はエンディング曲で、「海の底の昼下がり」で始まるのんびりした曲がOPでした。
 私のiPodにはオタクなCDがぎっしり入っていて、9割方はアニメゲーム特撮のサントラです。後の5分は民族音楽かな。最後の5分にようやくJPOP。トルコの軍隊行進曲が目下お気に入り。

2005年2月3日(木)

 デカ小特集の載ってるテレビブロスを買ってきた。「なぜ剣を心配することをやめ、デカレンを愛するようになったか」って……こんなところでギュッとネタを突っ込むとは、やはりブロスはあなどれぬ。おそらく元ネタはキューブリックの怪作「博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか」。ジャスミン語録も出典、解説つきだよ、ははは……。
 それはそれとして。巻末の「あらま美形」コーナーに響鬼の敵のお兄さんが出てました。しかし、なんか読者の要望聞いて取材しましたみたいな体裁とってますけど、取材時点で番組始まっていませんが……。なんか大人の事情ってやつを見てしまった気がする(苦笑) まあ確かに気にはなってましたが。ヴァンパイアホストに出てました……ってそういえば買っただけで見てないよ、私。

 そうそう、富豪刑事見ました。なんか普通に刑事ドラマだったのでびっくりしました。カーチェイスあるし、推理してるし。

2005年2月2日(水)

 今日もさむかったですね〜。
 野外に置いている洗濯機に繋いだ水道蛇口が凍ってました。破裂しなくてよかった。

 今日は何もネタがないなあ、と思っていたら、今しがたダンナがかましてくれました(汗)
 シャンプーを切らしたらしいダンナ。「覚えていて、今度買い物行くときに『シャンプーないど、オラァ』って教えてねv」と言う。
 「ア○エンスでもいいけど」とか言い出すので、押入に眠っていたのを手渡した。
 「なんであるの?」
 「(自分が)買えって言ったんじゃない」
 「そうだっけ?」
 そう、CMが頭に残っていたらしいダンナ(おそらくは美脚シルエットのせい)は以前店でワゴンセールしてるのを見て「買わないの、ねえ、買わないの」とシッポふりふりしたのだった。
 ちなみにダンナは普段、脱脂効果のあるメンソールきつい男性用シャンプーを使用。私はいわゆる石けんシャンプー愛用者である。
 実際に○ジエンスを使用したダンナの第一声は「髪のまとまりが全然違う!」だった。……男性の髪に潤いやらなんちゃら成分の入ったシャンプーってどうなんでしょうか、実際……。そりゃ剛毛の私と違って猫っ毛だけどさ。

 あほみたいな話ですみません〜。

 web拍手への返事です。  >C様へ。 気のせいではなかったですか……。まあ、MIDIはデザインとしてのこだわりとしてわからなくもないのですが、見る側の負担も意識してほしいですよね。そして、C様もネスケユーザーですか。同志ですね(^^) まだまだユーザー存在しますよね。

2005年2月1日(火) その2

 掲示板の壁紙をバレンタイン仕様に替えようと素材屋を回っていたら、MIDIを仕込んでいるページでプログラムごと落とされました。ネスケ4.7を使っていた頃は落とされたりフリーズするのは日常茶飯事でしたが、7.1にしてからは安定していたので、ブラウザの違いを意識していませんでした。ここんとこ定点巡回ばかりだったし。もしかすると4.7の頃ほどではないにしろ、あちこちのサイト管理人様の意図するデザインと違う画面を見ているのかもしれない。
 それはそれとして、ただでさえ重くなりがちな素材屋サイトで音楽を鳴らそうとする人が多いというのは、いかがなものか。それもシンプル系よりもファンシー系やデコラティヴ系で、素材ランキングのリンクをベタベタ貼っているようなところに限って……というのは私の気のせいだろうか。MIDIは別としてランキングもね〜、貼りまくって肝心のサイトの入り口がわからないことがちょくちょくあるのはちょっとねえ。

2005年2月1日(火)

 今日は寒かったですね〜。
 休みの日だったので洗濯していたのですが、干すはしから凍っていく……。
 職場が近いときは朝干して昼に取り込めたけど、今は休みの日しか干せないからなあ。乾燥機はこの間から故障ときたもんだ(涙)

 なんとなく響鬼を見返してみた。OPはせわしないのでスローにして。うう、ミュージカルはやっぱりつらい。あれで退いた人も多かろう。聞き取れなかったところはやっぱり聞きづらかった。敵さんはてっきりグロンギ語みたいなのをしゃべってるんだと思ったら日本語だったよ(汗) 和風喫茶の姉妹は新しいディスクが届いたから試してみろと言っていたのね。細かい部分はわからないけれど、この先話が進めばどういうことか飲み込めるのだろう。変身後の響鬼は妙にテカテカしていて、ヒップのラインがそのまんま出るので時々どぎまぎしてしまいましたよ(恥)
 ドン、ドン、と入る効果音や漢字がウザイのは確かだし、カット割りがこりすぎ(まあこれはイシダ監督だから)というのはあるんだけど、自分としては一部で言われているような拒否反応は出なかった。蜘蛛兄妹の雰囲気の出し方がルックス・衣装含め実に秀逸で、こういうムードのある画を作り上げたという点だけで評価したくなる。見終わって「え、この先どうなるの」という気分になれたのはずいぶんとひさしぶりだ。見目良い若人を取りそろえる路線を回避したことでお嘆きの向きもあろうかと思うが、個人的には面白けりゃいいや。

 web拍手への返事です。
 昨日はまた甘えた勝手なことを書いて、皆様に呆れられたのではないかと心配していたのですが……。おっしゃる通り私は幸せ者だと思います。うちに遊びに来てくださる方は皆様丁寧で良い方ばかりです。サイトを何年も開いていてこんな幸運はめったにないでしょう。皆様には本当に感謝しています。

過去日記 2005年1月分 2005年3月分

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