INDEX ANGELIQUE FATAL FURY TOKUSATU FAVOLITE PRESENTS 30×3 BBS OLD DIARY
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たらたら日記

2005年9月29日(木)

 今日は職場の歓迎会。お箸でいただけるフランス料理、がコンセプトのお店に行ってきました。おいしかった。見た目もきれいで満足。

 テレビライフは今号からオールカラー。その分広告が増えている気がするけどいたしかたあるまい。両手に花でバルカン式挨拶をする松田さんは相変わらず可愛らしいです。

 web拍手を押してくださった方へ。遅くなりましたが、ありがとうございました。とても嬉しいです。

2005年9月27日(火)

 2日遅れでマジの感想です。
 これからしばらくはこういうペースになりそうです。
 うちの感想は口が悪いので、気分を害される方もいらっしゃるかもしれません。辛口の苦手な方はご覧にならないほうがよろしいかと。でもって、今回はいつになく腐女子的物言いになりそうなのでご注意ご注意。
 アバン長っ。
 秘められた力を全開放か……。パワーアップの手段としては常套だけど、今までド素人の駆け出し魔法使いがちらちらと持てる力の奥深さを覗かせるような描写がたまにあるのが好きだったもんでね……。ここで全部おっぴろげちゃうともう奥の手もありません、て感じにならないかなあ……と。でもまあ、あと20話だし。
 ミーメィがウルザどんに「あなたがかわいがっている五色の魔法使い」というのを聞いてつい笑ってしまったけど、その中でも赤に偏っていませんか。
 マジマザーに魔法を授けたというスノージェルに会いに行くと聞いて、てっきりテレビでも天空界に行くのかと思ったんだけどな。
 髪の毛濡れちゃってデコ出しているちい兄はけっこうイイかも、と思った。
 時間がないから展開早いのはしょうがないんだけど、赤ん坊にあれこれ聞くなや。ていうか、坊やとかゆって女の子かもしれないじゃないか赤ん坊なら。そもそもなぜに魚の腹の中に天空聖者様がいらっさるのか。そこが御座所?
 雪の聖者様が力のもたらす悲劇について語っていたけれど、こちとらウルザどん=マジパパだと思って聞いているから、ウルちゃんの名前が出てこないことに首をひねって、やっとパパは死んだことになっているんだと思い出しましたがな。
 えー、パワーアップ後の姿は……前回予告を見た時点では古めかしいというか、懐かしいというか、30年ほど記憶がさかのぼる感じだったんですけど、動いてみたら悪くなかったです。肩の辺りにボリュームが出たせいか、前よりスマートに見える気が(笑)
 あのニューグッズがあまりに玩具だったので驚きましたが。なぜにダイヤル……と思ったら、マージフォンの原始形だからダイヤル式電話なのね、納得(……しかけたんだけど、数字が5までしかないという指摘が) いまどきの子どもは黒電話なんて知らぬだろう。
 スモーキーに抱き起こされるときのヒカル先生の顎のラインがあんまり色っぽかったので、思わずくらくらっとしてしまいましたわ。わはは……。去年の白い人ほどではないけど順調に弱体化が進んでいるヒカル先生ですが、個人的にけっこう歓迎かも。

 25日、そして今日web拍手を押してくださった方々へ。ありがとうございます。気持ちがとても潤います。

2005年9月25日(日)

 ダンナがセイジガエルを見て、シールの貼りが甘い!と言う。「お兄さんだったらもっとうまく貼れるの?」と聞いたら、「貼れる」と答えたので、「じゃあ貼って」と今日買ってきた2匹目を渡す。プレッシャーで指先が震える、とか言いながら、しまいにはピンセットまで持ち出してシール貼り終わったカエルは、確かに私のとは雲泥の差だった。16話の「カエルの上にカエル」を再現しようと思ったけどうまくいきません。というわけでただいまケロタン2匹で相撲中。

2005年9月24日(土)

 昨日日記を上げてから昔書いたHATUの感想を見返してみたんだけど、我ながらこってり書いてますなあ。見られる地域が限られていたので、内容を伝えなきゃという義務感があったんだろうけど。今から思えば山さきさんの出番だけ書いておけばよかったような気も。まあ、あのころは、次の日休みなのをいいことに夜中から明け方まで特撮感想書いていたし。

 食玩ディスクアニマル第三弾、セイジガエル無事入手。他の奴は置いてなかったけど、劇場版のは別にいいか、と。既製の奴と形状一緒だし。正規の玩具より食玩のほうが手の平に収まるサイズで可愛くて扱いよい。ところで玩具のカエルはすぐバラバラになるという話だったんだけど、たしかにかなり無茶な変形でございます。シール貼るのだいぶ失敗しちゃったから、もう一個手に入れたいなあ。というわけで、ただいま引き出しの上で蛇と蛙がにらめっこ。

 ゆうべ突然なにやら降ってきたので、一晩で一気に書き上げた。ちょっと年齢制限ものなので、性懲りもなく某所へ投下……もうやらないと宣言したにもかかわらず。
 某所に心当たりのある(笑)21歳以上の方はよろしければ覗いてみてください。

 web拍手を押してくださった方へ、ありがとうございました。ちまちまとマイペースで頑張らせていただきます。

2005年9月23日(金) その2

 今日は空劇などで撮ったビデオをダンナのパソコンに流し込んでおりました。私専用のハードディスクを一つ用意して、着脱できるようにしてもらったので、ガシャコンとはめ込んで。HDDレコーダーでも編集できなくないけど、ダンナいわく圧縮にかける時間が違うから画質に差が出る……らしい。ちょっとはじめ操作間違えて元テープに上書きしてしまいましたが(涙)
 圧縮にはテープ1本分で丸一晩くらい時間がかかるので、次の休みにぼちぼちとかかろうかと。

 で、積み上げDVDの中から「メシア−伝えられし者たち」を見ました。
 開始2分、松田さん登場。短髪でぼけぼけ画像でも一瞬でわかる自分が(以下略)
 開始6分、松田さん退場(涙)出番はこれきりでございます。その直後もう一人の松田氏……ていうか、メインキャストM田S志氏登場。松田さん祭りというにはあまりにもあれだけどまあいいか。ていうか普通に出番があるものは既に見終わってるし。
 舞台が沖縄で、背景が美しかったので、いったんDVDを止めてダンナの帰宅を待つ。引退したら南の島で暮らしたいとかゆうてる人なので。
 あー……一応主役はドラマ版エースをねらえ!でマキ役やってた中学生の女の子で、M田くんもジャケット見る限り副主人公扱いのはず……なんだけど、実質の主役はカッコイイお姉さま二人でした。お姉さま二人の本格的アクション対決シーンが一番の見所……ていうか尺取りすぎ。一人はグランセイザーにも出ていたらしい、どこかの武術の師範のはず。もう一人は……えぇと……VERSUSに出ていたような気が。
 M田くんは……ええ、なかなかアクション決まっていたように思います。手足が長いから得ですよね。
 で……アクションで押して押して……最後はオカルトで片を付けますか(汗)
 念動力(?)が走るシーンは笑うところですか……ていうかダンナ笑ってたし。
 え、ストーリー? それは言わぬが花というものですぜ、お嬢さん。
 それはともかく格闘お姉さんがあんまり格好良かったのでちょっと検索をかけてみたら、お父さんが空手家で、母方の親戚に拳法家がいらっしゃるとか。で、「HATU〜ヴァンパイア・シンドローム」に出演とあってしばし首をひねる。山さきさん登場回だけ見た番組なんだけど……。って、もしかして、最終回に出てきた日本刀持った白特攻服のお姉さん?

2005年9月23日(金)

 お出かけはまた次の機会にしよう。ひとつふたつやっておきたいことあるし。
 今日は松田さんのお誕生日なので(34歳おめでとうございます)、ひとりDVD鑑賞会も催そうかと。
 そういえば見に行けるはずもないんだけど、限定上映の「名探偵・一日市肇」って、この間見た「穴」の中の穴抜け男の話に出てたキャラかな。VERSUSの主演の人がやってた。あれ面白かったし、今回の見に行った人によると松田さんおいしい役だったらしいので、またなにか見られる機会があればいいのだけれど。
 さてと、いまごろになったけどマジレンの感想。
 うちの感想は……って、いいかげんに面倒になってきたかな。
 いろいろ断ち切っちゃったから、うちにご新規さんが来ることはもうめったにないと思うんだけど。
 まあ、一応念のため。不幸な事故はないにこしたことはないし。
 うちの感想は言葉選ばないので、人によってはかなりキツク感じられるかもしれません。辛口でも平気、という方以外は避けられたほうが無難です。
 といっても今日はけなしたりするつもりないけど。
 だって面白かったんですもの(ウキウキ)
 脚本とか監督とかちょっと不安だったんだけど、楽しかった。芳香ちゃんさりげに演技うまい人なので、みせてくれました。
 他の兄弟たちも皆いい演技だったよね〜。
 そしてマンドラ坊や! 何回目かわからないけど、涙浮かべんばかりの声でマジピンクの説明している姿がけなげでございますです。
 そしてそして個人的に、記憶無いまま変身のレクチャーしている変身後のアニキと芳香ちゃんが萌えでした。胸ふんぞりしてるアニキが素敵。
 芳香ちゃんの元カレ(……あれま)、眼鏡外すと実はいい男。ま、だからこそ面食い芳香ちゃんもつきあったんだろうけど。自分が書いた回のゲストキャラは忘れず出すところが横手さんだなあと思う。
 ヒカル先生水落ち。引き上げるの大変だったんじゃ……いや、その。てっきりやられたら天空聖者の本性(映画版でご披露)が出るかと思ったんだけど、人間体のままへたれておりますな。しかしその金色のてらてらシャツは趣味がちょっと……。そこまでこだわるスタッフはえらいとは思うけど。でも小声でちょっと白状するけれど、ヒカル先生はフフンな感じで髪はね上げているよりちょっとクタれてヨレてるほうが好きだ。
 記憶無いはずの芳香ちゃんがみんなの勇気を奮い立たせる場面はよかったね〜。特にずっとうつむいていた翼ちんが顔を上げたときの目が格好良かったよ〜。
 東京の排水関連の施設は撮影に引っ張りだこだね。
 ED前の魔法ファイルで、ちっちゃく分裂したスモーキーが高速で磨いている、と言った瞬間、大声で「うっそだ〜!!」と叫んでしまった私は思いっきり釣られてますかそうですか。マン坊に信じないでと言われたとき恥ずかしかったよ(苦笑)

2005年9月21日(水)

 結局寝て曜日だった3連休。ああもったいない。
 考えてみたら映画村くらい行けば良かった。9月からまた新しい演目に入ってるんだもんね。こんどは「響鬼vs桃太郎」……。さすがにぶっ飛びました。さりげに映画村で響鬼やるのは初めてのはず。映画村のショーはハズレがないのでどんなふうになるか楽しみ。明後日あたり出かけてみようか。10月以降の祝日は空劇の公演に充てたいし。

 おととい、幻の字のほうは端から諦めて探さなかったけど、某ドイツ人は誕生日企画を見つけて……むふふ(ちょっと大人仕様だったらしい) ただ、自分の持つキャライメージと全体にちょっと違っているのは、平成版を基盤にしている人が多いからかなあ。ちょっとニヒル成分が足りない。

 昨日テレビで黄泉がえりやっていたけど、ここのところレンタルやスカパーでノーカットの映画ばかり見ていたので、CMの多さにへきえき。情緒も減ったくれもあったもんじゃないです。スタッフロール無いのが個人的に許せぬ。
 ライブシーンのキーボードさんを見て「生首の人だ」と気付いたのはダンナが先だった……。いや、φ’sの薔薇フェノク社長のことなんだけど。

 web拍手へのお返事。押してくださった皆様ありがとうございます。
 20日の方へ。何もしていない管理人ですが、そういうふうに言っていただけると有り難いです。好きという気持ちはいつまでも大事にしていきたいですね。

2005年9月19日(月)

 雲とも呼べぬ薄霞に覆われてしまった十六夜の月は、黄色味をいささか強め、周りを白く染め上げながら、やんわりといった体で浮かんでいる。

 今日はせっかくの休みだったのに、最近妙に眠りが浅かった反動か、寝てばかり。
 書きかけていた某アニメキャラの誕生日SSは結局間に合わず。どうも頭に浮かんだ情景を文章にする力が低下している。また1年寝かしておいて、来年上げるとしようか。

 幻を司る銀の髪の主へ。
 そして、銀の髪と鋼鉄の体を持つ貴方へ。
 生まれてくれてありがとう。

2005年9月18日(日)

 すみません。今朝は睡眠をとりました。
 マジの感想は明日以降書きます。

 今夜は中秋の名月ですね。晴れて良かったです。

 web拍手を押してくださった方へ。
 本当に励まされます。正直またちょっとグラグラしていたので、支えられました。ありがとうございました。

2005年9月16日(金)

 今日は年に一度の健康診断でした。ひさびさに体重計に乗って「ちょっとやせた?」と思ったら、最初から1キロ引いてありました。急激に太っちゃったので、あちこちに歪みが出てるんじゃないかと心配です。とりあえず体脂肪は適正範囲の上限ギリギリでした。

2005年9月14日(水) その2

 comic batonの話をダンナにも振ってみた。
 漫画の数は二千冊はくだらないだろう、と憮然とされた。
 たしかに我が家にある冊数はそれくらいだろうけど、「私の」漫画という意味ではね……。まあ、少なく見積もりすぎたかなとは思ってたんだけど。
 実際のところ、私とダンナの所有の区別というものはかなりあやふや。シリーズ物は新刊を見つけた方が買うし。ここ数年、私の買ってくる漫画はほとんどダンナも読んでるし。
 ダンナの漫画ベスト5は何、と水を向けてみると、自分にとってはどの漫画も同等だから、と困り顔。それでも名が上がったのは「子連れ狼」でした。私まだそれ読んだことないや。

 web拍手へのお返事。
 Mさまへ。回答遅れてすみません。傾向と対策(?)すでにバレバレですよね。
 某氏について、自分は冷静というより、意地でも釣られてやるものか、とムキになっている節があるかもしれませんね。理屈がどうであれ、現実がどうであれ、感情はどうすることもできないと思います。あの方が政治的戦略的に正しいとして、多くの人を傷つけたという事実はどうしようもなく存在する。感情はどうにもできないですよ。
 ……自分は傷つくことからも早々に逃げ出してしまいましたが。心を閉ざして。

2005年9月14日(水)

 うわあっ、comic baton が回されていることに気付いてなかったですよ。
 Mさんすみません、あっちのブログの方は見てなかったんですよ。
 というわけで、2ヶ月遅れで拾い上げたbaton。

 1.Total volume of comic on my Bookshelf(本棚に入ってる漫画単行本の冊数)
 正直、見当もつきません。ある程度たまるとダンナが段ボールに詰めて実家に放り込んでしまうし。自分のも私のも関係なく。いま砦状になってる山だけでも400冊は下らないと思うんだけど。

 2.Comic thought to be interesting now(今面白い漫画)
 今、だと「もやしもん」(石川雅之)かな。マイナーだと思っていたらじわじわと知名度上がっているみたい。この人の単行本で「週刊石川雅之」を見つけたらだまされたと思って読んでみてください。
 ちょっと前だけどプラテネスも良かった。

 3.The last comic I bought (最後に買った漫画)  おとといの日記のくりかえしになるけど。
 エマ6巻。ラブロマ4巻。金魚屋古書店2巻。

 4.Five comic I read to a lot, or that mean a lot to me (よく読む、または特別な思い入れのある5つの漫画)

 ・火の鳥鳳凰編(手塚治虫) 生まれて初めて読んだ漫画単行本。朝日ソノラマ版じゃなくてCOM版だった。幼稚園のとき。ストーリーがわかるはずもなかったけど、輪廻転生の夢の場面は強烈に脳に叩き込まれた。ちなみに初めて親にねだって買ってもらった漫画単行本はリボンの騎士だった。

 ・サイボーグ009(石森章太郎) たしか初めて自分のこづかいで買った漫画。やはり地下帝国ヨミ編のスケールはすごい。

 ・孔子暗黒伝(諸星大二郎) これで陰陽五行説その他の東洋的世界観を学んだ。自分の宗教観や世界観はかなり諸星氏に影響されている。ところで某金融のCMで白黒半々のパパを見るたび(……ハリ・ハラ)とつぶやくのは私だけか。

 ・マップス(長谷川裕一) このスケールの大きさに比する作品はなかなか思いつかない。王道。

 ・大日本天狗党絵詞(黒田硫黄) 人ならぬ我を問う作品は、畢竟人とは何かを問うものとなる。すべてを失いながら混迷の街の夜明けに顔を上げる少女のなんと美しきことか。

 5.Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5名)
 すみません。ここで打ち止めとさせていただきます。

2005年9月13日(火)

 今日は休日ですが、滋賀県公共○○協議会の研修に行ってきました。休館の施設が多かったので盛況。今回は見学と講義で、2ヶ月後に実践。ネタを考えて練習せんと。
 終了後、お茶を飲みつつ情報交換。いずこも厳しい。指定管理者制度の導入で相当数の公共施設が潰されるだろうという見解に皆不安を覚えつつ否定できず。今回の選挙結果でトップダウンの傾向は強まったし。


 気になりつつもなんとなく買いそびれていた漫画がときどき家に転がっているのはなぜなんだろう(苦笑)
 というわけで、転がっていた「月館の殺人」を読む。
 マニアって……端から見るとイタいなあ。だからたぶん私も端から見るとイタタタなんだろう。


 web拍手へのお返事。
 18時の方へ。番組は楽しみのために見るものであって、辛いのに無理をすることはない、というのが自分の考えです。本当に辛いときは音を上げてしまっても仕方ないですよね。あせらず、無理をせず、心を癒していきましょう、お互いに。
 Rさまへ。某Pの物言いは基本的に決して嫌いではありません。ただ今回は、なぜそこまで自ら憎まれ役を買って出るのか解せないだけです。
 すべて計算尽くで、皆手の平の上で踊らされているだけだとしたら、怖い人です。別に非難のつもりではなく、素直にたいした人だと思います。  

2005年9月12日(月)

 響鬼のことについてはもう触れないつもりでいたけれど、一つだけ。
 映画公式ブログにスーツアクターの伊藤さんの事故の件が載っていた。
 クランクイン直後、CMでも流れている浜辺でのナパームをくぐり抜けるシーンで大火傷を負われたそうだ。病院に担ぎ込まれるほどの。
 この件に関しては、ただただ伊藤さんが完治されること、後遺症が残らないことを祈るしかできない。
 一時期ヒビキさんの出番が異様に少なくて、主演の細川さんが大河出演で忙しいのはわかるけど、変身後のシーンを出せばいいのに、と首をひねっていたけれど、今から思えばそれが理由なのだろうか。
 うーん、映画クランクインがたぶん5月頭。テレビのスケジュールは撮影から放映までに5〜6話分のタイムラグがあるようだから、影響出るのは6月半ば……あれ? 計算が合わないような気が。
 まあ、そんなことはどうでもいい。とにかく、伊藤さんには「お大事に」と「頑張ってください」という思いだけ。

 それにしても。
 某Pはなぜあれほど露悪的なのだろう。
 過去の出版物や公式サイトでの文章の細かいところに目を落としていけば、映像に情熱を持った真面目な人だと思えるのに。
 この事故の件についての記事も最後の一文でいきなり煽るようなこと書いて、案の定、反発を呼んでいる。
 アギトや龍騎の公式は面白かったし、映画ブログでの騒ぎへの大人な対応など、ネットの持つ力や意味を知っている人だと思えるのに。
 その一方で人の神経を逆撫でするようなことを落としていくのはなぜなんだろう。
 自分は別に怒ったり不機嫌でいるわけではない。ただ純粋に不思議だ。
 ぽっかり開いた真っ暗な深淵をのぞき込んでいるようで、腹の底が冷たい。

 web拍手へのお返事。皆様ありがとうございます。
 11日の方へ。あっさり戦線離脱してしまってすみません。……見続けることを戦いと表現してしまうことが悲しいですね。うちでよければどうぞ、思う存分吐き出していってください。
 13日の方へ。(すみません、書いているうちに日付変わってしまいました) 確かに。コマの背景をよく見ると、髪の長い男の人も多そうな場所ですね(笑)

2005年9月11日(日)

 今日は休みをもらっていたので、朝寝をしました。
 まじれんはダンナと夜に見ました。
 うちの感想は言い方がキツく、遠慮会釈ないので、そういうのが苦手な方は避けてくださいね。
 さて、開始早々。
 ダンナ「中華風だね」
 私「うん」
 さらに視聴。
 ダンナ「『こんなところで何を』っていうより、何でこんなもんがあるのかって感じなんだけど」
 私「…う、うん……」
 さらに視聴。
 ダンナ「……」
 私「……」
 さらにさらに視聴。
 私「……実はさっきから死ぬほど恥ずかしいんだけど……」
 ダンナ「ん……? ツッコんでほしいの? 悪いけどずっとツッコむところ無いよ」
 さらにさらに視聴。
 ダンナ&私「ス、スペシャルって(笑)」
 こんな感じで。
 いきなりタラシ全開かつ、女性の手を引いて戦線離脱なちい兄に、ただ呆然としておりました。
 ところで手のアップになっていたときと、ちい兄の背に手を回していたときで、手が違っているような気がしたんですけど、ヒロインさん。私の気のせいかしら。

 昼にダンナと本屋へ。今日はひさびさに漫画単行本の収穫があった。星野之宣さんの宗方教授シリーズ最新刊。これいったいどこの雑誌に載ってたんだろう。エマ6巻。ラブロマ4巻。金魚屋古書店2巻。
 金魚屋は1巻買っておいたはずなのに、未開封のまま行方しれず。今日のうちに発掘できず。まあいいか、基本読み切りだし。この巻で取り上げられている漫画にはは自分も知っているのがそれなりにあったなあ。(出納帳で自分が実際に見たことあるのって「石森章太郎の世界」くらいだった) 宮沢賢治童話館は、コミックトム掲載時にリアルタイムで読んでいた。今から考えると贅沢この上ない企画なんだけど、あまり深く考えずに読んでいた高校生の頃。いろんな作家が描いていたけれど、個人的に賢治ワールドの雰囲気に合っていたのはスズキコージと飯野和好だったなあ。単行本も買ったような……気がするんだけど。
 あと、トメさんが斯波さんを探す場面がまんま「みなとのよーこよこはまよこすか〜」だったので吹き出した。あれどれだけの人がわかるんだろう。  

2005年9月10日(土)

 すみません。どうも、自分でも苦笑するくらい凹み続けています。

 響鬼のP&脚本交代の噂を聞いたのは7月頭でした。それからひと月半、ゆっくりと時間をかけてあきらめをつけ、覚悟を固めました。
 霧と緑の中で始まった物語は、光と緑の中へと回帰し、ぐるりと輪は閉じました。
 これから先、物語は前へと転がりはじめ、たぶん面白くなるのでしょう。
 けれど私は、あの光と緑を胸の中に残しておきたいと思います。

 役者さんたちに悪いから、といくら己を鼓舞してみても、もう自分の中には先に繋げるべき緒は残っていないのです。

 抱えている噂は抱えたままゆきましょう。
 この先、噂が実現したらどなたか教えてくださいませ。
 きっとそれを目の当たりにされれば、私が何を気に病んでいたかすぐにおわかりになると思います。
 線香を用意して待っています。

 私は今年もまた、ライダーについて語る権利を自ら放棄するのですね……。

 web拍手のお返事。
 8日の方へ。ご家族でご覧になったのですね、妖怪大戦争。お子さまに喜ばれたようでなによりです。なんだかホッとしました。あのオチは突っ込まずにはいられませんよね。
 今後の響鬼に関して、自分の立場は上記の通りです。うちの感想を楽しみにしていてくださったのに、本当に申し訳ありません。




 自分がトークショーに行けたのは、神様が授けてくれたお恵みだったのだろう。
 あれがなければ、自分はもうとっくに潰れていた。  

2005年9月7日(水) その2

 とにかく、まずは毒吐き注意報。
 これから東映秋の特撮2本立ての感想を書きますが、毒……むしろ呪詛に充ち満ちています。どうか、毒に当てられたくない方はすみやかにお引き取りください。

 あ、雑誌や映画ムックで書かれている程度のネタバレはかまします。……もっと、かな? ご注意ください。

 さて、まずはまじれんから。
 山崎さん綺麗だったなあ。あの歳で可愛いっていうより美しいっていうのはすごいなあ。紫のドレスがよく似合っていた。たぶんCG処理による瞳のハイライト消しが、カリ城のクラリスを思わせて神秘的。
 やっぱりマジの敵キャラのデザインはかっこいいなあ、しみじみ。声もなかなか。
 今回は初めて天空界が出てきましたね。
 5人の守護エレメント……変身のときに浮かぶペルソナみたいな姿……がそれぞれ出てきていたけど、名前なんかあったんですね。そんなの今まで出てきてたっけ。子ども向けの絵本には書いてあったりするのかしら。
 ついでに変身の時一瞬映るヒカル先生の素顔(?)もばっちり登場……。マジパパもああいう感じだったのかしら。マジマザーはどうやら人間らしい(なおかつ15年前に初めて魔法に挑戦ということが判明)ので、小津兄弟は天空界住民と人間のハイブリッドなわけか。
 で、つねづね思っていたんだけど、やっぱり天空界としては地上のことにはノータッチなのね。戦う力は貸すからあとは自分たちでおやんなさい、と。となるとヒカル先生の立場ってどんな感じなのかなあ。
 それにしても天空大聖者様、それはそれは可愛らしいお方でした。
 うるざどん、出てきたけど、ほんと出てきただけでした。……かっこ悪いよ、ウルちゃん……とつぶやいてしまいました。
 山崎さんの前でいいカッコできるのはマジレッドばかり。ということは魁くんより高岩さんばかり山崎さんとスキンシップしてるということか……。
 今回は天空界&インフェルシア行きがメインになっちゃったので、スーツアクションがちょっと物足りなかったかな。
 恒例エンディングダンス、まあ今年はもともと踊っているから、初参加のヒカルせんせいばかりに目が行きます。笑顔浮かべつつ動きが小さくぎこちないですよ、センセイ。で、一瞬ですがマジシャインのダンスに大受け。踊る岡元さん〜〜。

 さて。響鬼です。
 実は、自分が行ったのはその日の最終上映だったのですが、400人超えのキャパのシアターに観客は私一人でした。だからツッコミも失笑も、我が家にいるのと同じ感覚でできました。映画館独り占めなんてゼイタクもう二度とないでしょう。あまりあってほしくもありませんが。
 最初の浜辺でペチャンコな響鬼さんは笑うところなのでしょうか……。
 音激鼓も出さずに長崎くんち(違)の鼻面叩く響鬼さんに、あちゃあ……という気分でした。ていうか、これは覚悟せねばなるまいな、と。
 病院のヒビキさんを勝手に化けガニにやられたザンキさんに置き換えてトリップしていた馬鹿は私です。殴るなり蹴るなり好きにしてください。
 あきらちゃん出番あれだけ……。出せばいいというものでもなかろうに。
 「鬼を雇おう」という台詞に「……七人の侍」と思った人は何人いるのだろう。
 カブキさん登場あたりから、そうかこれは響鬼キャストによるφ’sストーリーコスプレヴァージョン(時代劇とは言わせぬ)なんだと気付いたら、以降ちょっと気持ち楽に見ることができました。なんだやっぱりφ’sでやり残したことあるんじゃないの〜ふふふ。
 ところでメイキングで映っていたシーンほとんどなくなってましたね。街中で立ち回りするヒビキさんも、カブキさんに大福を口に突っ込まれる明日夢くんも。
 映画の呼び物のはずのご当地ライダーですが、尺の関係もあるのでしょうが、ほとんど描写らしい描写はありませんでしたね。キラメキさんなんか登場が白影だったほかは印象まったく残ってないし。トウキさんはただの電波な人だし。まあトークショーで松田さんが映画の自分の役についてまったく語ろうとしなかったので予想はついてましたが。唯一、妻子持ちのハバタキさんだけがいい感じの描かれ方だったな〜。
 それにしても「鬼」の解釈がテレビ版と180度違っていましたね。まんま劇場版φ’sです。このほうが石ノ森作品的ではあるとは思うのですが……。
 ところでヒトツミさん……その鞠つきはせめてもう少しなんとかならなかったものですか。見栄え気にせずゴムボール使っておいた方が……。
 対ヒトツミの場面まで、わたくしてっきり脚本が音激設定を知らないんだと思っておりましたよ。皮肉でなしに。あのシーンってライダーものってより、戦隊のVシネマで、新旧メンバーがよってたかってバトルする場面のようでしたなあ。
 バトルは派手だし、話は葛藤たっぷりんこでドラマチックだし、お子さまにも面白いんじゃないでしょうかねえ。反応を知ることはできませんでしたが。
 今までのテレビ本編の設定をすっかりリセットして見れば、面白いと思いましたよ。全部忘れて、封印してしまえばね。
 それでも、なんで響鬼が失敗作であったなら失敗作のまま放っておいてくれなかったんだろう、と思わずにはいられなかった。来年の作品に力入れればいいじゃない、と。……商業的な理由でそうもいかないとはわかってはいるんだけど、ね。
 ………………。
 ………こんな穴だらけで、こんなに今までと設定ガラリと変えまくって、こんなに悪意にまみれたものを、よくも子どもたちに見せる気になったよなあ、と思ったことは事実だけれど。
 たぶんこのほうがドラマチックなんだ、たぶんこの方が面白いんだ、と判断する自分もいる。冷静にはなれないけれど、冷静になろうとする自分は。
 いや、むしろ、井上叩きなんて痛い真似するもんか、と必死にイイとこ探しをしようとする心理が働いていたかもしれない。
 どっちにしても、まあ、まっとうな状態の観客とは言えんわな。
 ただ、どうひいき目に見ても尺が足りてなかったのは確か。これはDC版をこうご期待ってところか。
 ついでに、やっぱ「ダイエットでリバウンド」はなかろうよ。

 映画でだいたい今後の方向性は飲み込めた……とはいうものの。
 やっぱりまだ今後の響鬼を見る気になれない私はへたれの卑怯者だろうか。
 スタッフにも役者さんたちにも失礼このうえないことはわかっている。わかっているのだけれど。
 ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。  

2005年9月7日(水)

 映画版響鬼の公式ブログがなんともむごたらしいことになっております。
 それ自体に関しては触れたくないけれど、手打ち蕎麦とナポリタンの例えがあって、自分も思うことあったのでちょっと改訂して例えてみる。
 今までの響鬼はこだわりの手打ち蕎麦を、遊園地の中の食堂で出していたようなもの。経営者がファストフードのチェーン店に入れ替えるのも無理はない。ただしそこのパスタはこっそり香辛料たっぷりだったりするが。さて場違いな手打ち蕎麦の味を好きだった者はどこへ行けばいいのか。
 響鬼があの枠にふさわしくなかったことを認めないほど、自分は目の曇った信者じゃないですよ。
 でも理屈をどうつけても、感情はどうしようもない。
 いい悪いとか、べきべからずじゃなくて、ただ好き嫌い。それだけしか、語ることができない。

2005年9月6日(火)

 台風がやってくるっていうのにのこのこ京都まで出かけてきましたよ、映画を見に。
 おかげさまでほとんど降られませんでしたけどね。
 前売りを買っておいた妖怪大戦争、そろそろ終わりそうなんで……来週は用事があるし。
 で、ついでなんで特撮二本立ても見てきましたよ。

 以下、あまり露骨にならないようにしますが、若干ネタバレ含みます。
 そして、うちの感想はかなり辛口です。
 そして今回はおそらくここついぞ無かった量の毒が吐き出されます。
 耳障りの悪い言葉を避けたい向きの方々はお帰りいただいた方がよろしいと存じます。
 ……落ち着いて毒を吐くっていうのも、ある意味最低だよな、自分。

 えーと、ハシゴをする時間的兼ね合いで、まず妖怪大戦争から。
 場内空いていました。カップルが5組程度でしょうか。席空き放題なのに、なぜ自分の隣席にカップルが。いや、自分が気を利かせてひとつずらせばよかったのですが……人が少ないと冷房効き過ぎて寒いので、ぬくもり恋しくてついそのままに。いや冗談でなしに、人一人から発散する熱量って結構なものだと思う。
 いやあ……微妙だとは聞いていましたが……やっぱり微妙です。
 面白い面白くないで言うと面白かったのですが。ちょっとではなく結構面白かったのですが。
 やっぱり「神木くんかわいい」が大部分を占めていた自分(汗)
 どなたかおっしゃってましたが、真面目に見ちゃいけない映画です。
 世界を救うのがアレだもんなあ。
 加藤氏が一人浮いていました。
 自分的微妙ポイントとしては、まず、一応ファミリー向け映画というカテゴリなんだろうけど、お子さまにはキツ過ぎるだろうという描写が散見されたこと。件(くだん)とかグロ過ぎ。
 それから東京一千万の人間はどこ行っちゃったの、ってこと。人間がほとんど出てこない……まあ妖怪主役だからしょうがないんだけど。
 そして、最後は蛇足っぽくはなかったかということ。
 まあ、あれです。自分あんまり妖怪詳しくないんで、損している部分はあるかも。そういう雰囲気好きですけど、あまりデータ派じゃないので、種類とか知識無いんですよ。
 隣のカップルの反応が面白かったですね。女の子の方がすねこすりをずいぶん気に入ってしまったようで、映るたびに(可愛い〜)というような笑い声が聞こえてきました。そして、泣き声も聞き逃しませんでしたよ、わたしゃ。彼の方は終わった瞬間「すっきりとしないなー」と一言。後は二人でなにやらマシンガントークの応酬でした。

 えーと、とりあえずアップ。特撮二本立ては後で。

2005年9月4日(日) その3

 ただいま「ほびーワールド計画」実況中継中。
 まあなんてぇまったりした番組なんだ(笑)
 藤田さんがアーケードゲームにチャレンジする様子を編集するわけでもナレーターやキャプション入れるわけでもなく、まんま丸映しでございますがな(笑)
 とりあえず電波状態は現在のところまずまず。ただ、雨が降り始めているので、もう少しだけ持ちこたえて欲しい。
 それにしても藤田さん細い。「たるむ肉もない」とはダンナの弁。藤田さんを見るたびにダンナは「ビール飲む姉ちゃん」と呼ぶ。あれは役柄だというのに。しかも1回だけだったのに。
 おお、無事映画村イベントレポ放送。開場前のインタビューをあれだけみっちり流すとは思わなかった……。……ていうか……映ってますがな私〜〜!! うひゃあ。
 むしろイベント自体の取り上げ方はすごくあっさりだよ(苦笑) 「一曲歌います」と「斬ちゃん」「しんご」「アニキィ」のコンボくらいか。
 んでも、握手の時の松田さんの姿が甦ってきました。ほんとに優しい表情だったんですよ〜。

2005年9月4日(日) その2

 えー、帰ってきてネットして……。
 ……今日の響鬼の反響ものすごいことなってるんですけど……?
 あ、あの、やっぱり今日から響鬼見るのやめてもいいですか? きっと耐えられないような気がする。
 そうなると……抱えているネタバレが、ガセねたかマジものか知らないけれど、ここで吐き出しておいた方がいいですかねえ?
 喜ぶ人は喜ぶと思うし、個人的には大いに萎えるネタなんですけど。

2005年9月4日(日)

 日曜の朝です。
 自分が特撮番組に触れるとき、ひどく居丈高なもの言いになったり、否定的な言葉をばんばん吐いたりします。傷つく方もいらっしゃるかもしれませんので、毒吐き苦手な方は避けられたほうがよろしいかと思います。

 ちなみに響鬼はオープニング見終わった時点で消しました。プロデューサー変更の事実をこの目で確かめられたらもう充分です。それにしてもほんとに燦然と輝く井上俊樹の四文字…という感じでしたな。すげい重量感。
 見ますよ、後で見ます。でもこれからまだ一日頑張って仕事しなきゃいけないんです。今落ち込んだら後を引きます。
 いっそのことOPも変更してくれれば潔いのに、と思うのは私だけだろうか。

 さて、まじれんです。
 今日の脚本誰だったんだろう……。
 あいかわらず冥獣人たちはすごくカッコよかったです。
 しかし……前半ははっきりいって画面を直視できませんでした。
 ところで不安定ながら一応職業人の芳香はともかく、あとの二人はどうやって家を借りたんだろう。スポーツカーの麗を見たときには、まさか速攻パパをつかまえたのかと思ってしまいました(問題発言)
 ていうか、絆を断ち切られたからと言って、人を突き飛ばしたり、食べ物を粗末にしていい理由にはならないと思うよ、麗ちゃん。よその人に対して、そんなことしないでしょ。
 アニキが憑かれた時点から俄然おもしろくなってきましたけどね。アニキ動ける人だから、殺陣かっこいいし(今から空劇公演が楽しみ)、ガタイが良いので鎧似合うし、声量豊かだから悪人笑いも決まっていたし。
 アニキの横でこまこまと気を遣っていたセンセは大変だなあというか……出世できないタイプかもしれぬ。
 さて次回予告。なぜだかオフィシャルに異性カップル作っている(長女だけがあやふやとはいえ)兄弟の中で唯一フリーだった次男だけれど、ついに恋ネタ来ますか。しかも幽霊っぽいので悲恋くさい。
 人ごとだけど、その道のお姉さんたちには今年の戦隊はあまり良い材料ではなさそうな。たぶんそのぶん鬼さんに回ってるのだろうけど。

2005年9月3日(土) その3

 書くの忘れてました。
 スカパーの見られる方にお知らせです。
 先日の映画村トークショーで、藤田さんが京都チャンネルの番組で取材にいらしていたと書きましたが、その放送日がたまたま無料開放日に重なるので、契約していなくても見られます。
 番組名「ほびーワールド計画」24日(日)24:00〜25:30(25日(月)0時〜1時30分と書くべきか)
 響鬼イベントのレポートは番組最後の15分くらいだそうです。
 台風が来ると画面が死んでしまうからそれだけが心配。14号が接近中なんだよう〜(泣)

 明日の響鬼を正直見る勇気がない。
 もうあきらめはついているけれど、受け入れられるかどうかは別の話。
 ただただ思うのは、「角を矯めて牛を殺す」結果になりはしないかということ。
 そして……。
 実は私はもうひとつネタバレを踏んでいる。
 心休まる日は当分来そうにない。

2005年9月3日(土) その2

 夏休みも終わり。
 職場に落ち着いた雰囲気が戻ってきました。
 あんまり落ち着きすぎると困るのだが。
 閉館間近にやってきた赤ちゃん連れ若夫婦のやりとりがまんまめおと漫才で、笑いを抑えるのが大変でした。

 日経エンタを立ち読みしたら、「今なぜか眼鏡ブーム」みたいな記事があって、はぁ?という気分。オタクな男性たちの中に眼鏡っ娘ラブなカテゴリーがあるのは前からだし、自分もエル主任を筆頭に眼鏡属性あるほうなので、今さらという感じなのですが……。一般……という言い方がおかしければ非オタな人たちには、なにやらホットなんだろうか。
 そういえば、テレビのニュース番組で「オタクと付きあいたい女性たち」みたいな取り上げ方をしていて頭を抱えたですよ。何か知らんうちにいろいろ変なことになっとるみたいですなあ。

 web拍手のお返事です。
 9月1日の方へ。いったん気がそがれたり、タイミングを逸したりするとなかなか番組の感想って書けないですよねえ。自分は実はだいぶ前にネタバレ踏んでいたので、ショックの時期はすでに過ぎて、わりとクールな書きようになりました。

2005年9月3日(土)

 そういえばまじれんの感想書き忘れておりました。おとといやっと見ました。
 うちの感想口が悪いので、気を悪くされたらごめんなさい。
 ダンナと一緒に見たならば「『マジ、マジ?』とか『ウザいウザい』とか、にぎやかだなあ」というふうにツッコミ入りまくりだったので、まるで落ち着きませんでした(汗)
 回転寿司におおはしゃぎのヒカルせんせーが激ぷりてぃです。
 あれだけ食い盛りのおのこたちがいると、3万円なんて一瞬で吹き飛ぶんだろうな、ぶるぶる。
 スモーキーのことを「家族だから」とまっすぐに信じる麗。良い場面なんですが、なんかこう、はしかゆいです(涙)
 ネコの中の人、竹内さんですってね。竹内センセイといえば思い出すのは腕の筋肉。アバレでらんると一緒に踊っていた勇姿は忘れられません。
 スモーキーが運転席についちゃったので、燃料くべ係に回っていたセンセがかわゆいです。
 スモーキーのついでにうららちゃんに抱きつかれちゃってわたおたなセンセもかわゆいです。
 もしかして私けっこうセンセ気に入ってるのか? しかもむしろ変身後(笑)

 さて仕事行ってこよう。

2005年9月2日(金)

 普段なるべく仕事の愚痴は言わないようにしている自分だけれど、たまには飲まずにはおれぬ気分になるわけで。
 帰宅してすぐ黒糖焼酎(アルコール40度)を水割りにして一杯。
 個人でどうこうできるレベルならともかく……組織そのものが蟻地獄の上。
 すいません、今日はもう寝ます。
 あす、ちゃんとファイルを分けて、まともな書き込みします。
 ごめんなさい。

過去日記 2005年8月分 2005年10月分

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