EPISODE 34 「戦慄」

 主人公、保育園児にそんな大まじめに「人の道」を説いたりして…わかるんかね。
 噂の椿先生(はて、どこでどういう噂をきいたやら)ってこの方か。検死って、こんな水の上の出島のようなところでするものなのでしょうか。ひどく、しんとした不思議なムードでありました。
 前回のエピソードで、クウガと警察との関係がなんらかのステップアップをしたのでしょうか?年かさの刑事さんが五代君のことを語るのを聞いて、一条さんは自分のことのように嬉しそうです。頬ゆるんでいます、ええ。
 今回の敵さんも若い男の人で…どうやら怪人さんは人間の姿にもなるらしい、とようやく理解。ふっと消えたり表れたり、まるで怪奇物のようです。今回も話が終わらず次回に続く形となり、基本的に一つのエピソードを前後の2回という形で進めているもよう。

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