取組経緯


番禺市万頃沙鎮の初代パッキングハウス前にて

1993年 9月 中華全国総工会(中国労働組合の全国組織、中国での生協づくりを推進)より紹介を受け、京果グループの技術協力を得て数回の産地調査を実施。
1994年 6月 コープしが初トライアル供給。(初出荷)
1994年 9月 コープしが第1期供給開始。東海コープ第1回トライアル供給。
1995年 1月 阪神淡路大震災。神戸港にて1コンテナ16トンが引き取り不能となる。
1995年 5月 コープしが第2期供給開始。東海コープ第2回トライアル供給。
1995年10月 コープしが第3期供給開始。京都生協供給開始。
4生協により
広東バナナ協議会設立
1996年 2月 40年ぶりの大寒波により広東バナナ産地は全滅。第4期供給は中止。
1996年11月 第5期供給開始。コープかごしま供給開始。
1996年12月 組合員18名の参加を得て合同産地見学ツアーを実施。
1997年 4月 産地関係者6名が初来日し各生協を訪問。
1997年 9月 第6期供給開始。
1998年 1月 モニタリング検査に於いて農薬(殺菌剤)を初検出。その後の産地調査により葉面散布肥料に農薬成分が含まれていたことが判明。対策を講じて供給再開。
1998年 5月 コープやまぐち&岩手生協供給開始。
1998年11月 第4回臨時総会において「専用農園計画」を承認。
1999年 3月 広東バナナ協議会専用農園(第1農園)開墾、作付け開始。
1999年 7月 第2回組合員合同産地見学ツアー実施。
1999年11月 専用農園出荷開始。
1999年12月 またしても寒波到来、4月をもって供給休止。
2000年 9月 専用農園からの出荷を再開、以後周年供給となる。共立社&コープ北陸供給開始。
2002年 1月 中山市民衆鎮に第2農園用地を確保、開墾開始。
2003年 1月 第2農園出荷開始、組織的な寒波対策により寒波を乗り切る。
2004年 4月 いずみ市民・わかやま市民生協供給開始。
2005年11月 第3農園(山地栽培)出荷開始。
2007年 4月 第4農園出荷開始。
2009年 9月 第5農園作付開始。
2010年 9月 第5農園集荷開始予定。

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