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魚の食べ方 アジメドジョウ 更新日:06/11/03 |
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注意事項 このページは、わたしがこのように調理して食べたと言う例であり、これを参考にして調理・飲食されてなんらかの損害をお受けになりましても、わたしには一切責任がないものとします。 |
用意するもの アジメドジョウ
ゴボウ
玉子
だし
醤油
酒
- アジメドジョウはボールなどにいれて、水道水で泳がせておくが、ボールにいっぱい水を張っておくと逃げ出して流し台が大変なことになるので、水は少しだけにしてこまめにとりかえる。
- だし汁を作り、ささがきにしたゴボウを煮る。
- ゴボウが煮えたらアジメドジョウをいれ、少し煮てから、とき玉子を加えて出来上がり。
ほかのドジョウと違い、アジメドジョウは泥臭さがなく、すっきりとしたほろ苦さで、とっても美味いと思います。川のツクシというかんじです。
ところで逃げ出すとどう大変なことになるかというと、流し台の中を逃げ回りますし、ドジョウですからぬるっとしてつかみにくいですし、排水溝の生ゴミ受けなどに入ってしまうと取り出すのも難しいです。料理の前にそう言う意味のない事をするのはめんどうですから逃げ出す前に注意しましょう。
用意するもの アジメドジョウ
玉子
小麦粉
- アジメドジョウはボールなどにいれて、水道水で泳がせておくが、ボールにいっぱい水を張っておくと逃げ出して流し台が大変なことになるので、水は少しだけにしてこまめにとりかえる。
- ころもにつける。ころもの中を泳ぐので注意。
- 油で揚げる。油に入れると暴れるので注意。さっとあげて出来上がり。
ほかのドジョウと違い、アジメドジョウは泥臭さがないので天ぷらで食べるとおいしいです。すっきりとしたほろ苦さで、とっても美味いと思います。
ところでドジョウは空気呼吸をしますので、ころもの中でも泳ぎまわります。そのまま揚げると油の中でも暴れますので、鍋の周りは小麦粉だらけになってしまいますので、いれるたびに蓋等でカバーするなどして揚げるといいと思います。