へいせい13ねん7がつ まるひにつき
こべやえもどる

13ねん6がつえいく

13ねん8がつえいく

 

1にち 「おいらのほむぺができた」

とうとうまちにまつたおいらのぺえじができた
せかいじゆうにおいらのゆうしがこうかいされるきねんのひだ
とりあえずさばのようりようがのこりすくないからがぞうすくないよとたいにやんにいわれた
がぞうがすくないということわおいらのゆうしがすこししかみれないということだ、なんかかなしい
とにかくちやむりほんけほむぺとりんくすることにする、ごくひしれいのだいいつぽだごくひしれいのことはぜつたいのひみつだ
できればけいじばんもほしいとたいにやんにいつてみた、かんがえとくといわれた

11にち 「にちじようその2」
おいらのほむぺがあつぷされて10にちがたつた
そしてほんけほむぺもあたらしくなつてじだいわまさにおいらたちちやむりのじだいになつたようだ
13ちやむせんぱいともりんくができてねつとをせいふくするひもちかいかもしれない…おつとごくひしれいのことわぜつたいのひみつだ
…しかししめきつたへやのなかわあつい、るすばんのたいやくおおおせつかつているおいらわかつてにそとにでていくことができない
そんななかささやかなたのしみわれいぞうこおあけることだ、なかにわつめたいのみものにひえたたべものれいとうこにわほおむぱつくのあいすくりいむ…まるでてんごくのようだ
そしてとびらおあけたしゆんかんのつめたいくうき、さいこうだ、さばくのなかのおあしすのようだ…おあしすてなんだ
しかしあついからといつてつめたいものばかりたべるのわよくないらしい、みなもからだにわちゆういしてがんばつてちやむりかつどうするのだ
15にち 「ろけ」

きようはおいらのしよちゆうみまいのがぞうをとりにろけにいくというまちにまつただいじなひだ

ひるごはんのれいめん(かんとうでわひやしちゆうかというのかもしれない)おたべてまんぷくりんになつたころ、ごろごろごろとかみなりさまがやつてきた

きのうのはなしでわつゆがおわつてあめわふらないとおもつてたのにどうやらゆうだち…ひるなのにゆうだちなのかがやつてきそうだ

すごいおとがしてあめがふつてきたおいらとたいにやんわいそいでものほしのふとんおいれる、ぬれてないようだききいつぱつだ

しかしふつたりやんだりしてようやくあがつたころたいにやんわみやざきはやおのしんさくのてれびおみている、おもしろいのでおいらもいつしよにみている

てれびもおわつてじかんわ16じ30ふん、まずわくるまやさんにいくたいにやんのくるまのぶひんがきたそうだはやくしないとゆうがたになてしまう、それでなくてもあまりいいてんきでわない

ぶひんおつけかえてもらつていざろけえ、いいところがあまりないのでとおくまではしる、はんたいのきしのほうわくろいくもになつているなつらしくないのでしよちゆみまいろけわぼつのようだ、おいらかなしい

しかしせつかくきたのだからあたらしくできたおおきなせんぷうきおばつくにろけおすることにした、あめですずしくなつたからまわつていないのかせんぷうきはとまつていた

たいにやんのくるまはうしろにとびらがあるそこおあけてそとがみえるようになつてろけのかいしだ

おいらわれいばんのさんぐらすでかつこよくきまつている、それなのにやはりきたのがおそかつたようだなつのかんじがしないざんねんだ

おそくならないうちにかえるとしよう…とちゆうでといざらすによるしかしなにもかわずにでていくめずらしいこともあるものだ

そしていえにつくまえにまたあめがふつてきた、えあこんがきらいなたいにやんわまどおあけてはしつているのでまどおしめる…みぎうしろのまどからおおきなおとがした、おろしてみる…あげてみる…あがらない、たいにやんまどがあがらないぞ…もおたあのおとわするぞしかしまどわあがらない…こわれたようだ…こおいうのおぽんこつというのだろうか

まわらないせんぷうきおばつくにろけなのだ

せつかくみずうみのそばなのにうつてるのわみずたまり

こんどわてんきのいいひにろけするぞたいにやん

 

こかこおらがわかるかなわからないかな