たいにやんわふだん「おかし」おじぶんでかつてきてたべようとわしない、だからといつておかしがきらいなわけでわない、いえのなかにおかしがあるからそれでじゆうぶんなんだそうだ、いえのなかにわ「あられ」や「かりんとう」や「いもけんぴ」「くつきい」「びすけつと」「ちよこれいと」なんかがいつもおいてある、なかでもおきにいりわ「こめ」や「いも」でつくつたおかしだ
「のみもの」もよくにたもので「じゆうす」わあまりなかつたりする、かわりに「おちや」や「こおひい」「ぎゆうにゆう」おのんでいる「のむよおぐると」ものんだりする
そんなたいにやんが「おかし」や「のみもの」おかうときわいつも「おまけ」がついている「しよくがん」というんだそうだ、しかもかつてくるかずがひとつやふたつでわなかつたりする、このあいだわ「ちよこたまごぺつと2」というたまごのかたちおしたちよこれいとおかつてきた10こかつたとおもつたら3にちつづいて10こかつてきた「おとながい」というんだそうだ、そして「みう」というのみものもかつてきた「こんびに」のたなのなかみおすべてかつてくるとわおそろしいやつだ
そんな「ちよこたまご」と「みう」おまいにち「おひるごはん」にしてたべていたたいにやんわやつぱりふとつたかもしれない、さすがに「ちよこたまご」お92こわたいへんだつた、おいらもたべたけどとつてもあまい「ちよこ」だつたおいらすぐにあきてしまつたよ
つづいて「ぺんぎんずらんち」という「おさかなのかたちおしたびすけつと」おかうよていがうりきれてなかつたそうだ、このへんでわうつてないのでわざわざ「おおさか」までかいにいつたのにざんねんそうだ、でもよやくお30してきたといつていた、これからわ「びすけつと」が「おひるごはん」になるのだろうか、ちよつとわからだのことおかんがえたほうがいいぞ
そしておいらたまにわ「けえき」や「ぱい」「たると」のような「なまがし」がたべたいな、おいらとつても「とにーせんぱい」がうらやましいよ
たいにやんもたまにわおかしおつくつてくれないかな、でも「ちよこたまご」がはいつた「まあぶるちよこほつとけえき」や「ほつとちよこぎゆうにゆう」「ほつとちよこしよくぱん」わかんべんしてほしいのだ |