へいせい13ねん10がつ まるひにつき
こべやえもどる

13ねん9がつえいく

13ねん11がつえいく

 

12にち 「おかしじじよう」

たいにやんわふだん「おかし」おじぶんでかつてきてたべようとわしない、だからといつておかしがきらいなわけでわない、いえのなかにおかしがあるからそれでじゆうぶんなんだそうだ、いえのなかにわ「あられ」や「かりんとう」や「いもけんぴ」「くつきい」「びすけつと」「ちよこれいと」なんかがいつもおいてある、なかでもおきにいりわ「こめ」や「いも」でつくつたおかしだ
「のみもの」もよくにたもので「じゆうす」わあまりなかつたりする、かわりに「おちや」や「こおひい」「ぎゆうにゆう」おのんでいる「のむよおぐると」ものんだりする
そんなたいにやんが「おかし」や「のみもの」おかうときわいつも「おまけ」がついている「しよくがん」というんだそうだ、しかもかつてくるかずがひとつやふたつでわなかつたりする、このあいだわ「ちよこたまごぺつと2」というたまごのかたちおしたちよこれいとおかつてきた10こかつたとおもつたら3にちつづいて10こかつてきた「おとながい」というんだそうだ、そして「みう」というのみものもかつてきた「こんびに」のたなのなかみおすべてかつてくるとわおそろしいやつだ
そんな「ちよこたまご」と「みう」おまいにち「おひるごはん」にしてたべていたたいにやんわやつぱりふとつたかもしれない、さすがに「ちよこたまご」お92こわたいへんだつた、おいらもたべたけどとつてもあまい「ちよこ」だつたおいらすぐにあきてしまつたよ
つづいて「ぺんぎんずらんち」という「おさかなのかたちおしたびすけつと」おかうよていがうりきれてなかつたそうだ、このへんでわうつてないのでわざわざ「おおさか」までかいにいつたのにざんねんそうだ、でもよやくお30してきたといつていた、これからわ「びすけつと」が「おひるごはん」になるのだろうか、ちよつとわからだのことおかんがえたほうがいいぞ
そしておいらたまにわ「けえき」や「ぱい」「たると」のような「なまがし」がたべたいな、おいらとつても「とにーせんぱい」がうらやましいよ
たいにやんもたまにわおかしおつくつてくれないかな、でも「ちよこたまご」がはいつた「まあぶるちよこほつとけえき」や「ほつとちよこぎゆうにゆう」「ほつとちよこしよくぱん」わかんべんしてほしいのだ

31にち 「おばけたいじ」

きようわ「はろういん」という「かぼちやのおばけ」がでるひらしい
おいらおばけわこわくてきらいだけどでるものわしようがないのでおどろかされるまえにたいじすることにする
しかしあいてわ「かぼちやのおばけ」いつたいどこにいつたらいるのかぜんぜんわからないし「かぼちや」なのか「おばけ」なのかもわからない・・・わからないことだらけだ
わかつているのわ「かぼちや」で「おばけ」ということ・・・ますますわからなくなつてきた
このさいだからきらいな「おばけ」わおいておいて「かぼちや」おさがすことにしよう、おいらなんてあたまがいいのだ
「かぼちや」わだいどころにかくれていることがおおい、おいらわくらいなかみんなのために「かぼちや」おもとめて・・・おつといけないあいてわ「かぼちや」で「おばけ」なのだたいじするにわ「ぶき」があつたほうがいいにきまつている、こんなことならば「ほんぶ」にあつた「きかんじゆう」おもつてくればよかつた、まあたいにやんのところにもなにかあるだろう(ごそごそごそ)
さてじゆんびわととのつたさつそく「かぼちや」おもとめてだいどころにいくことにする、よるもおそいのでしずかにいく、みんなのために「かぼちや」たいじするなんておいらわなんてゆうかんなんだ
・・・さて、だいどころだ「かぼちや」わいつたいどこにいるのだ、さあでてこいおいらわここにいるぞ「おばけ」はでてこなくていいぞ「かぼちや」だけでてくるのだおいらがたいじしてやるのだ
どこだどこにいるのだ、さてわおいらのゆうしにおそれおなしてにげだしたのか・・・くん、くん、くん・・・お!そこにいたのかおいらがせいばいしてくれる・・・えいやあとお○△▼☆◎■ぜいぜいぜい・・・▽◆▲あぐあぐ●◇★□ぜいぜいぜいぜい・・・やつたとおとおやつたおいらわたいにやんのいえおすくつたのだ、おいらなんてかつこいいのだ
さあたいじしたあとおかたづけておかなくてわいけない、あさになつてこのままだとみながびつくりしてしまうのだ
・・・あぐあぐあぐ・・・あぐあぐあぐ・・・あぐあぐあぐあぐ・・・これでだいじようぶなのだ、おいらわいのちがけでみなおすくつたのだ
さてよるもおそいもうねるのだ

 

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ハロウィンの夜のいちごの勇姿!!

凶悪なかぼちゃおばけとの死闘!!!

あなたは最後まで直視できるか!!!!

 

           by たいにゃん