へいせい14ねん7がつ まるひにつき
こべやえもどる

14ねん5がつえいく

14ねん8がつえいく

 

15にち

「たなばたのちやむりな1にち」

7がつの7にちわ「たなばた」なのだ

たなばたというのわたなから「ぼたもち」がふつてきてたべられるというとてもおいしいひなのだ

でもてんきがわるいと「あまのがわ」がかくれて1ねんに1ど「でーと」おする「ひこぼし」さんと「おりひめ」さんがでーとできないというひでもあるそうだ

でもでもてんきがいいとひこぼしさんとおりひめさんわみんながみているなかでーとおすることになる、これわこれではずかしいきがするしせつかく1ねんぶりのでーとなのになんでみんなにみえるところでするのだろう、おいらがひこぼしさんだつたらきつとみんなのめがとどかないところで「あいびき」おしたいものだ(あいびきといつてもみんちじやないよ)


と、いうことで「7がつ7にちのたなばたのひ」に「ぽーとめつせなごや」で「だいなごやどーるふえすてばる」がおこなわれた
おいらわしゆつせきするためにたいにやんといつしよに「でんしや」にのつた

いつもなら「こうそくばす」でいくのだけど、なんと6がつのだいあかいせいでちかくのていりゆうじよがはいしになつたのだ、なんてことだおいらとたいにやんわいきなりぴんちおむかえるところだつたがさきにばすのじかんおかくにんにいつたたいにやんによつていんぼうわあばかれたのだ・・・なんだつていんぼう!だつたのか、なんてことだこんなところまでとうきようとちじのまのてがせまつているとわ・・・

しがからなごやまで「しんかんせん」にのつたらはやくいけるのにびんぼうなたいにやんわ2じかんちよつとお「ざいらいせん」にのつていく、ぜんぜんこうつうひがちがうのだそうだびんぼうでなければたえられないかもしれない、7がつといつたらけつこうあついしかもこのひわあめがふるよそうでくもりぞらですこしむしむしする、にもつのなかでおいらわ「ちやむりほんぶ」からのひみつしれいのものをもつている、きのうれいとうしておいてほれいざいもつけているからひえひえだ、おいらせまいけどすずしくかいてきなたびだつた

なごやについた、でもまだおりないつぎのかなやまというえきでちかてつにのりかえだ、おいらにもつのなかにいるからそとのようすわわからないけどどうやら「しいぶいえぬ65」さんとたいにやんわであつたようだ、おなじでんしやのおなじしやりようなんというぐうぜんださすが「いんでい」のおーなーだ、おいらたちのようにはながきくにちがいない、ということわすぐちかくにいんでいがいるのだな、おいらかいじようにつくのがたのしみだ


さて11じだいなごやのはじまりだ、おいらわいんでいといつしよに「ともぴー」さんのところにいく、きようのおいらたちのはれぶたいわともぴーさんのところなのだ、おいらわいつものとおり「いちごばんだな」に「ふれーむざつく」おしよつているそしてぺつとの「じゆごん」ももちろんいつしよだ、いんでいわとれーどまーくの「すぷーん」おもつて「いとまきじるしのはりぽたまんと」とてもかつこいいのだおいらもほしいぞ、そしてともぴーさんのところででむかえてくれた「とにーせんぱい」のあたまにわなんと「あやこちやんてづくりのひこぼしぼうし」が!すごいのだ、おほしさまもついていてとてもたなばたなのださすがあやこちやんなのだ・・・あれ?「けんたにい」がいない・・・お、あそこではたらいているのださすがけんたにいなのだあたまにわとにーせんぱいとおなじようにぼうしがのつているのだ、おいらがおもうにきつと「おりひめぼうし」にちがいないあやこちやんすごいのだ、それにくらべてたいにやんわおいらにあたらしいはれぎおつくつてくれないこんかいわとにーせんぱいといんでいにかんぜんにまけているのだつぎのいべんとにわおいらもまけないようないしようがほしいなほしいなほしいなほしいなあ

おいらたちわきようもにんきものだ、どるぱとちがつてねんれいそうがすこしひくいけどじゆんすいにかわいいといつてくれるこえおきいておいらわこうふくだ、なかにわ「あれちゃむりだよね、思ったより大きいね」なんていつているおねえちやんもいる、そうなのだおいらたちわとてもらぶりいだからもつとちいさいとおもわれているのだでもおいらたちわあぐするのがだいすきだからひびせいちようしているのだ、ほかにも「あれなに?うさぎ?ムッチャ気になる〜」というこえもきこえる、きつとおいらたちちやむりおはじめてみたのだなぐうぜんおいらたちのらぶりいなすがたおみたらきつといまごろわおいらたちのとりこになつているにちがいない、こんどわおいらたちも「ちやむりつうしん」おもつてもつとちやむりかつどうおしなくてわいけない、ほんぶこんどわ9がつにそなえてげんこうおくださいいんさつしていきます(と、いうことなのでたいにやんはやくぷりんたのくろいろへつどおあたらしくするのだ)

じかんのたつのわはやい、どるぱとちがつて2じかんもみじかいからよけいにそうおもうのかもしれない、さあこんどわ9がつにあるおおさかでの「どるぱおおさか」と「どーるふえすた」だ、おいらわりようほうにいくよていだよこんどわなんちやむりあつまるのかいまからたのしみだ

むかつてひだりが「ひこぼしぼうし」おかぶつた「とにーせんぱい」

なんとあやこちやんのてづくりなのだ

おほしさまもついてとてもかつこいいのだ

 

みぎがわが「はりぽたまんと」おきた「いんでい」

とれーどまーくの「すぷーん」おもつている

「はりぽたちやむり」でとてもかつこいい

 

そしてまんなかがおいら

でもこんかいわふたりのかつこよさにまけてしまつたかな

つぎわおいらまけないぞ!

 

・・・んんん、なんだこのしやしんわ

おいらちよつとかなしい、たいにやんのへたくそ!