かまいたちの夜　リレー小説篇

■かまいたちの夜とは…

このページは、ゲーム「かまいたちの夜」を題材にしたリレー小説を作ろう、という趣旨の基立ち上げたコーナーです。「かまいたちの夜」とは、1994年チュンソフトから、スーパーファミコンソフトとして発売されたサウンドノベルゲームです。雪山のペンションを舞台に、殺人事件が起きる。主人公の透となって事件の真相を解明するのがゲームの目的。ゲームクリア後は、舞台はペンションと変わりないのですが、選択肢によって、ミステリ篇とは全く違う話に展開していきます。このリレー小説では、皆さんが勝手に物語を分岐させ、いろんな話に展開できます。そして、別の人がその話を別の話しに…といったように、終わりく「かまいたちの夜」の世界が広がっていく…のを期待しています。

「かまいたちの夜リレー小説篇」概要

かまいたちの夜２発売を記念して、我が推理ゲーム愛好会で立ち上げた企画です。一作目の「かまいたちの夜」の登場人物と設定を使い、新たな「かまいたちの夜」を創造しようと言う企画です。
一応推理ゲーム愛好会の企画ですので、最初は事件が起き、解決するという流れでみなさんで書きましょう。（被害者等は、ゲームと同じ設定でなくてもOK。ただし、主人公が死ぬと小説も終わります…）万が一、事件解決前に主人公が死んでしまったり、犯人がわからないまま終わったりした場合、ここの流れをこうすれば良かったのでは、という部分でもう一度続きからリレー小説を始めます。そう、一度終わると分岐が増えるリレー小説。事件篇が終われば、お笑い篇でまた再開しても良し。無限に広がるリレー小説…となるか。

（例）
書き込み1 サザエさんは、フネさんにさんまを買ってきてと頼まれました。
書き込み2 サザエさんは、急いで出かけました。
書き込み3 サザエさんは、魚屋で財布を忘れたことに気づきました。
書き込み4 サザエさんは、さんまを買うことができませんでした。

この場合、書き込み2で財布を持っていけばさんまを買えたことになりますから、書き込み1の続きからリレー小説再開となります。
どこから再開するかと言うのは、管理人の判断か、皆さんの意見を募集するかまだ未定。（終わりまでリレーが続くのか疑問ですので）
皆さんも、良いアイデアがありましたら、お知らせください。