肩こりや首痛の対策には、
左手マウス
をおすすめします。
セッティング
左手マウス
ではキーボードの中央が視線の中心と一致しており左右の
筋肉が均等に作用
します。
右手マウス
で全体の中央にセッティングすると視線が左に寄り右に修正するため
右頚部の筋肉が疲労
します。
右手マウス
でキーボードを中央に合わせようとするとかなり右寄りになりマウス操作が遠のき
上腕が疲労
します。
手の運動範囲
左手マウス
までの移動距離が、15cmで、右手のテンキーまでの20cmと
バランスが良い
。
右手マウス
の移動は、35cmと長く、左手の移動なしと、テンキー操作が加わり、
右手ばかりが疲労
します。
左手マウス
の利点は
視線の左右バランスがよく目が疲れにくい。
両手の筋肉を動かすので疲労が分散し疲れにくい。
左手が器用になり右脳が鍛えられる。
右手のカーソルの使用頻度が減少する。(マウスで動かす)
マウスを使用しながら、右手で字が書ける。
左手マウスで、こんな事できます
左手マウスで、こんなふううに
カイロで健康
「環境 首・肩」