SMAP ’02
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西宮スタジアム 8月3日(土)17:30 / 4日(日)17:30 |
8月3日、西宮球場でのライブ、オープニングからMC1回目までをちょっとレポ。 これから西宮4日に出発しますので時間が許すまで書きます。 オープニング、スクリーンにモノクロのアニメーション。 時代劇風です。 中居、木村、慎吾、剛が敵(忍者風??)を切捨てる。 そして吾郎君。 取り囲む敵、その真ん中で眠狂四郎の円月殺法をするように、目を閉じて刀を構える。 そしてばった、ばったと切り捨てると!画面にそれだけがカラーでDRINK・SMAP。それを手にすると・・・。 スクリーン上部に本物の吾郎君があらわれました。 手にはDRINK・SMAPを持っています。 ぐっと飲み、にこっと微笑み、缶をくしゃっ!とすると、メンバー登場となります。 時代劇とはうってかわり、スターウォーズばりのライトサーベルばり(持つところはSMAP缶の模様が)を手に、木村、慎吾、剛、中居、そして吾郎の登場です。 例年に無い格好良い演出です。 ・People Song〜みんなのうた〜 ・Jive メンバー挨拶では、中居君が「みんな、暑いか!暑いか!」のあと、最後のオチを言う前になんと歌に入ってしまった! 木村君の「揺れるように〜」声がはいってきて、中居君、オチ抜け(笑)。 ・SHAKE 今回、曲と曲の合間、お着替えタイムにはメンバーそれぞれによるビデオが流れます。 まずは剛。 突然、プールからざばーんと顔をだす。 その60秒前・・・なぞの男に追いかけられる剛。 DRINK・SMAPの柄で彩られたビートル、チョナンが運転しています。 まだまだ逃げる剛。 すると、道にDRINK・SMAP柄のゴミ箱が。そこにはいると・・・「あ〜っ!」剛の叫び声、そして水しぶきが・・・最初の映像のプールへってことですね。 すると剛、「サンバ!」と叫び(ちょっと半笑いの照れぎみ)ハデハデダンサー登場のサンバタイムとなります。 〜サンバメドレー〜 ・はだかの王様 ・たいせつ ・Hey!Hey!おおきに毎度あり Hey!Hey!おおきに毎度ありでは、おでこをつけて歌う中居&剛がかわいらしいのだった。 ・KANSHAして 途中で慎吾は着替えでハケ。 スタンド席とグランド席に分けて「フッフー」の声合戦(笑)。 ・慎吾ママのオハロック!(慎吾ママ) サンバコスチューム・羽を背負ったサンババージョン慎吾ママです。 お化粧も今までよりもかわいらしかったかな?? はけるとき、ピンクに白の水玉模様のかわいらしい携帯電話でどこやらにピ・ポ・パ。 「プー・プー・・・・」呼び出し音が響く。 そして登場、チョナンです! ・チョンマル サランヘヨ(チョナンカン) 昨年、チョナンは関西では認知が薄かった。 今年のチョナンの反応はすっごくよくて、めちゃうれしかった。盛り上がった。 チョナンの最高に嬉しそうな笑顔がそれを物語っております。 サビはいっしょにおどりませう!! 歌の途中からSMAPメンバー登場。SMAPをバックダンサーに歌うチョナン。なんて豪華なのでしょう! ・朝日を見に行こうよ 出だしはハングル語によるチョナンの曲紹介。 両手を胸の上でしっかりと握りしめたスタイルで、チョナンが丁寧にうたいます。 とっても緊張しているように見えました。 ここでMCとなります。 まずはここまで! また思い出した部分は書いていきますね。 これから8月4日西宮へ向かいます。続きはまた(^^)。 なお、慎吾が舞台から落ちて腰を強打したのではないかという出来事がありました。 目の前で花道から転がり落ちたという友人からによると、すぐにフォローに来た木村君と吾郎君。そして慎吾はというと、ずっと笑顔で最後までつとめていたものの、ラストで階段を上がるときには、舞台上で木村君になにやら話しかけられていて、ちょっと階段もしんどいような感じだったそうです。 なんでもリフターが下りきらなかったようで、そこから降りようとした慎吾と、リフターもちょっと傾いたように思えたんだけど、ということでした。 じつは、私の席はその事故が起こった真反対にいたもので、全く事実を知らず、アンコールではまったくいつも通りの慎吾にしか見えませんでした。 スマステでももちろん、いつもの慎吾。 どのような具合なのか(ケガの程度)分かりませんが、仕事が痛みなくできるようなフォローをきちんとしてください、としか言いようがありません。 <なあや>
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さて、昨日の続きです。 1回目のMCからです。もう記憶が危うい(;;) とにかく西宮は暑かった。 吾郎「ベッカムの気持ちがわかったよ。サッカー選手ってこれくらい汗かいてるよね」 中居「オマエ、汗、にあわねぇなぁ」 吾郎君はそりゃ、大変なほどの汗で。 ヘアースタイルも乱れてしまうので、コンサート用にズラをつくったら、というネタを振られ、 吾郎「あ、それ、考えたことあった」 おいおい、考えたことがあったのかい!(笑)。 そして舞台のこの辺、溶けてるよね、と吾郎君。 「さっき、ここで滑ったでしょ」と慎吾に暴露されます。 「でも、そのほうが踊りが合って見えたよ」とまで(笑)。 ところが、何を思ったのか吾郎君、「きっと、誰も気が付いていないと思うけど」と、中央花道の段差に足を踏み入れてしまい 舞台から落ちたかと思った、と自らが焦ったシーンを暴露。 「ここから(舞台)おちたって思ったの。今年もオチちゃったって」 場内爆笑。 中居「オマエ、今年も、って、去年は消えたんだろ」 吾郎君、この「消えた」という単語はちょっと気にいらなかったご様子でした(笑)。 そしてもちろん、吾郎君の「ただいまー」、観客からの「おかえりー」コール。 「こんな家族、あったかいよね」って木村君がボソリ。 ただいまぁ、って言って、これだけおかえりーって声が帰ってくるなんて、無いぜ、って。 他、懐かしいネタですが、「整形」の話が。 木村「今、みんな(観客)、どういうテンションで聞いていいのかわからないよね」 と、あやしげに吾郎の顔を見るような視線をする。 と、吾郎君は「僕の顔のどこを整形するんだよ」と、すっごいお言葉をさりげなく言ってしまった! その言葉に本人がすぐに気が付いたのか、くす、っと笑い、「今、僕の顔のどこを整形するんだよ、って言ったよね」 と無意識に吐いてしまった傲慢(笑)な言葉に気が付く。 稲垣「(上記セリフのあとすかさず)整形してたらもっと格好良くなってたよ」とフォローしておりました。 そしてやはりSMAPは4人じゃダメだ、という話題にも。 吾郎君には良いところがたくさんあると慎吾が語ります。 どんないいところが?と聞かれて、「ダンスとか」「花道の横に足突っ込んじゃうとか」(笑)。 「SMAPは4人じゃだめなんだ。完璧になっちゃう」・・・おいおい!(笑)。 このあと、ツヨポンにネタが振られます。 剛が話をはじめたら、吾郎が自分がかけているバスタオルのはしっこで、剛の顔の汗をふきふきしてあげていました。 いつもなら、ここからツヨポンの爆発トークが炸裂!と思い気や、爆発しませんでした(;;)。 4日の西宮でもネタを振られ・・・。 中居「剛、今日はあつまった5万人がどっかん、と笑うネタを考えてきてるって言ってたじゃん」 剛「いやぁ、中居君。理想と現実はちがうんだよ」(笑)。 そして生お着替えとなり、コーナー司会(笑)の吾郎君が「提案!」ということで、 バックを振り向くと階段が開き、そこには白いカーテンが。 「この中で遊ぼうよ」と、メンバーは中へ。 吾郎「木村君、きたえてるねぇ」 と、腕をすりすりしているシルエットが(セクハラだっ!(笑))。 中居「木村ぁ、エロエロボディだぁ」 木村「エロエロボディとか言うな!とっとけ(まだ例の歌があとに控えているからってことですね)」 吾郎君もマイクを置いてしまい着替えに入ると、皆が何も話さない。 音楽も無いのでとっても静か・・・・ 中居「みんな、○○くん、○○ちゃんって言ってるけど(>自分たちのこと)、皆、臭ぇんだぜ」 中居「家に帰ってみな。オヤジとおんなじ匂いがするから」 しかし、全員着替え中でつっこみも入らない・・・ 中居「誰か、なんか言えよ」 か〜なりしばらくして慎吾「臭いとかいうな!」 中居「おっせー!」 中居「あ、剛、パンツからオ○ン○ンが見えてる!」 場内、複雑な笑い。 中居「オマエ、最初っから見えてたんじゃねぇの」 剛「・・・(とっても力が抜けた声で)オ○ン○ン○とか言わないでよ・・・」 君たち、なんでそんなに小学生ネタなの??(笑) カーテンからあらわれた5人。紫のスーツです。 中居君はジャケットを羽織らずに登場して、 中居「ネェ、皆(観客に)知ってた? このスーツの下、ランニングだってこと」 シャツの形がノースリーブだと言っているのですが、ランニングと言われて観客は意味がわからず???な反応。 メンバーからは「昨年、脱いでたじゃん」とツッコミが。 中居「え? そうだった?」 観客は知っていたわけですね。 慎吾「中居君がダメだ!暑さでダメになってる!!!!」 吾郎「この格好で歌うというと、皆さん、おわかりですね?」 中居「正義? もっともっともっとぉ〜?」 なわけないじゃん!ということで、 吾郎「拓哉にギターを!」>ちょっと得意げにバックに叫ぶ。 吾郎「早く、拓哉にギターを!」 スタッフ、いすとギターを持って登場。 中居「俺のギターは?」 場内、爆笑。 すると、出てきたギターを中居にかける木村。 中居、正面にむいて直立不動。 真正面から映される映像。慎吾、すかさず一言、「だっせー!」。 中居、それでも弾こうとすると、「ムッシュかまやつ」みたいだということになり・・・。 翌日、4日の公演には、早速「ムッシュ」と書いたうちわが多かったそうです。 木村君はそれをみてそのウチワを作ってるところを見てぇや、と、「ムッシュ」という文字をカッティングシートで切り抜く様を演じておりました。 さて、木村の手にギターが戻り、しっとりと夜空がはじまります。 5人のリフターが上がり、木村のギターとバックのバンドがあわさったとき、その異様な音のハーモニーに観客がざわめく。 木村のギターのチューニングがあっていないのです。 木村「ここ、さわったでしょ?」 と中居君にギターのチューニングをする部分を指差す。 そういえば、こういうとこさわりたがるよね、と慎吾からも指摘が。 やり直すことになったわけですが、リフターはすでに上に上がった状態。 中居「せっかく、がーって上がってきて、芸能人っぽいって感じになったんだし、もう一度、そっからやろうよ」 木村「でも、これが降りるとき悲しいだろ」 と、リフターは降りはじめる。 中居「で、今度あがったとき、芸能人ぽい格好すんの」 これは結局、なかったですがね。 ・夜空ノムコウ さて、今年は曲と曲の合間、メンバーがはけている時にながれるメンバーによるVTRが観客を退屈させない意味では良い企画だったのでは、と思います。 さて、ここでは・・。 赤いバラの花びら。吾郎君がバラ一輪を手に、彼女の元へ歩いています。 彼女の部屋のベランダには、黄色いハンカチのごとく白いTシャツが。 それをみてがっかりする吾郎。 が、再び振り返ると、それは昨年の吾郎の顔が描かれたあのTシャツ。 そこでメッセージ。。。「待っててくれて・ありがとう」 ・時間よとまれ(吾郎くんソロ) ジャニーさんがデザインしそうなちょっと時代が前のロッカースタイル??(笑)。 ・幸せの果てに 淡いピンク色のノースリーブのメンバー。 吾郎君だけは白いシャツだったので、ここでそれを脱いで衣装がそろいます。 ・GO NOW! ・Song 2〜the sequel to that〜 ・らいおんハート スクリーン。プールからざばーん、と顔をだした慎吾。 その60分前・・・。 DRINK・SMAP柄の飛行機。 慎吾が美しい女性とスパークリングワインを飲んでいる。 なにやら口論となり、女性はホテルらしい部屋のベランダから飛び降りる。 彼女はハトになり飛んでゆく、そして後を追うように慎吾もベランダから真下へ・・・。 そしてプールの中に、ということで、慎吾のソロです。 ・It Can't Be そのソロの時の慎吾は格好良い!! ・FIVE RESPECT ここでは剛が奈落から超高いジャンプで登場!格好良いのであります! ・Over Flow ここで2回目のMC。 中居「吾郎のソロんとき、なんか沸いてたな」 裏で着替えているとき、吾郎君のソロで観客がにぎわう声が聞こえたとか。 吾郎君(へへへ、ってかんじで)「失敗しました。汗をかきすぎて。じつは・・・」 吾郎君はソロをメインステージで歌い、そのあと、センター花道に向かいます。 そこでなんと、強い風が正面から吹き、吾郎君の前髪がすべて直角にぐわっつ!と上がってしまったのです。 しかも、そのカット(合計3カット)をモノクロの画面でストップモーションにするという演出があった ものだから、「ものすごい」髪型の吾郎君が大写しになり、場内は爆笑になってしまったのです。 吾郎「あそこで(花道の先を指す)ね、風が吹いてですね、汗をかいた前髪がぜんぶこんな風に上がってしまいました」 と前髪を直角に引っ張って見せる。 吾郎「風を送ってもらって、風に髪が揺れる吾郎ちゃん(自分で吾郎ちゃんって言った)っていう風にするつもりが、扇風機のスイッチが「強」だった」 中居「オマエがあそこで自分でスイッチ押すの?」 吾郎「いや、ちがうけど・・・思いのほか強い風で。すみません、髪がBAKUCHIKUのようになってしまいました」 4日の時に見てみると、真正面から黒い扇風機を手で高々と持ち上げて吾郎君を狙っている人がいました。 そして4日は風が弱かった(笑)。前髪も大丈夫だった!よかったね、吾郎!(笑)。 「実は俺も失敗した!」と木村君が「俺もおちこんだ」発言。 Song2で1番の歌詞を2番でも歌ってしまったらしい。 木村「本当なら・・・」と、2番の歌詞でさびを披露する。 でも、落ち込んでいる。 「音程をとらなきゃ、とらなきゃって思って、気が付いたら1番の歌詞だった」 すると吾郎君がフォローに。「気が付かなかったよね」「でも、ほら、今聞けたから、ぜんぜん大丈夫だよ」と まじめな顔をしてフォローする。しかも2回くらい同じようなセリフを、真顔で。 やさしい吾郎君でした。 「慎吾のソロ、好き」と木村君。 慎吾「うれしい!SMAPからソロ好きって言われるの、一番すき!。でも、吾郎ちゃんも自然に歌ってるよね。ドンビーアフレイって」 吾郎「(ちょっとはにかむように)そうそう、さっきね、ドライヤーしながら」 慎吾「・・・コビ売ってるの?俺に」 吾郎「なんてオマエにコビうらなきゃいけないんだよ!」 そして中居君とツヨポンのかけあいが多い今回のアルバム。 吾郎君はちょっとこの二人もうらやましい、とジェラったり。 中居「だいたい、今までソロなんかしなかった俺にこんなに歌わせるなんて、何を考えているビクター!」 木村「でも、「幸せの果てに」のとき、今日は俺、イケテルとか思ったでしょ?」 と中居君に突っ込み。 木村「あのとき、後ろで慎吾と俺と吾郎ちゃんなんだけど、よっしゃ、今日はイケテルって感じでしょ」 (木村君が「吾郎ちゃん」とさりげなく言った言葉がとっても印象的でした) 中居君は「シングルで自分のソロはいらない。ミュージックステーションとかうたばんで歌うとき、すっげー緊張するのよ。全国にこれがながれるのかと思うと。だから、 シングルでのソロはいらない。アルバムのソロはライブとかでしかやらないから勢いでどうかなるとおもうけど」と力説。 剛君いわくは 剛「俺たちは切磋琢磨しているんだよ」。 ソロで歌わせる機会を持たせることで、そういうきっかけをビクターはあたえてくれているんだよ。 そうかなぁ〜(笑)。 その後、剛は一人で次のVTRの紹介を任され・・・ 「今月で28になりました(先月だよね)。特別に、これといって変わるわけではありませんが、 日々、努力を忘れないようにしていきます。これからもよろしくお願いします」と挨拶。 だんだん、記憶がミックスされてきたかも?(笑) <なあや> |
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今、覚えている部分だけでも書いておこうかと思います。 MCがはじまり、 「出席をとります!」ということで、 スタンド席中央から右、左、そしてアリーナの中央から右、左に分けて「はーい!」と観客に返事をさせます。 木村「それ、何やってんの?」 中居「欠席者がいるかもしれないから」 木村「いや、それはいないだろ」 中居「いや・・・耳鼻科とか」 慎吾「耳鼻科は事前に調整できるでしょ」 木村「いや、朝おきたらいきなりガイジエンとか・・・」 そして慎吾が「SMAP、チケット問題とか無くてよかった」と。 ワールドカップを見ていて、SMAPにも空席ががらーんとあったら怖いな、と思っていたそうです。 「名古屋レインボーみたいな?」と、がらがらだった昔のステージの話になります。 この日、多弁だった木村君は語ります。 木村「スタンド席、5人くらいしかいないの。で、オレらがこっちにうつると、いっしょにスタンドをだーっ!って走ってきて「シンゴー!」って 言って、またオレらがこっち(反対側)にくると、スタンドをだーっ!って走ってくるの」 その5人、めちゃくちゃ走ってる(笑)。 そして話は外にもお客さんがいるらしい、という話になり、 中居君「外にいるみんな!」と声をかけます。 すると、観客の中から1名、子供の声が返ってきて・・・。場内、笑いがおこります。 中居君「暑さでちょっと、ね」 しかし、なんとスタジアムの中だけにいる人がこのステージを見ているのではなかった! 中居君「あそこ、あそこのビルの屋上からこっちを見ている!」 なんと、ビルの屋上から見ている人影が!人影はウチワも振っていて、おおはしゃぎしてます。 慎吾「しかも中央の二人、間違いなく男だし!」 すると剛が「いいなぁ、俺もあそこに行きたいな。楽しそう」って。 すると中居君は「いいよ、オマエいけよ」 木村君までも「あそこでずっとこのポーズしとけよ」とチョナンのポーズ。 剛「え、でも行ったら、僕が抜けたら困るでしょ」 中居「大丈夫だよ、4人でできるってこともわかってるから」 夕焼けから夜になると、その観客はシルエットになってやりやすくなったと言っていました。 ナマのお着替えタイム。 「SMAP、レッツゴー」とノリノリで「コーナー司会」吾郎が4人をカーテンの向こうに誘います。 着替えをはじめますが、「この間はなんの音楽もないんだよな」と木村君。 「そしたら、お客さんに音楽やってもらおう。『北の国から』ね」。 木村君がハミングをし、お客さんもそっと(笑)歌う。 そしてバンドさんに北の国からの演奏をお願いするが、バンドさん、ちょっと困惑気味に(笑)弾き始める。 一方、着替えの面々は、北の国からの音楽にあわせて、オシリをつきだしてポーズをしたり、コマネチポーズをしている中央にいる小柄な方がいたり。 同じようにノリノリでへんなポーズをとる、左端の大柄な方もいたり(笑)。 その様子を見ていて、間にいたツヨポンは 「あ、いいな、慎吾、楽しそうだな。俺、もうズボンはいちゃったけど、もういっぺん脱いでやろう」 中居「いや、脱がなくっていいって」 が、シルエットは、本当にツヨポンが脱いでいる様子を映している。場内、爆笑です。 そして脱ぎ捨てると、思う存分にコマネチポーズをして「ああ、ちょっとすっきりした」と、またズボンを履きます。 吾郎「あのさ、僕と木村君はすっかり着替え終わっているんだけど」 中居、慎吾、剛はちょっとはしゃぎすぎでした(笑)。 たしかツヨポンは、もう一度、ズボンを脱ごうとしたような気がします(笑)。 で、登場してきた紫のスーツの5人。 すっかり着替えが終わっていると自慢げだった吾郎君ですが、襟が片方かくれていて木村君にそれをなおされ、ペシッとやさしく 顔をたたかれておりました。 吾郎君は「ごめんね」と、マジはずかしそうでかわいいシーンでした♪ 昨夜の花火大会で、メンバーも渋滞に巻き込まれたそうです。 木村&吾郎はホテルに直行、剛&中居は大阪南に食事に出たそうです。 中居君が木村&吾郎の車中トークについて聞きだそうとしたのですが、話題は皆が気になっていたスマステに。 木村君は慎吾が到着できたのか気になり、同乗していたスタッフに確認の電話をしてもらったそうです。 そして食事に行った剛&中居は、食事の場にテレビがあり、他チャンネルだったので、それを見た剛くん「10チャンネルにして」と 言ったとか。 中居「オマエ、東京じゃ10チャンネルだけどこっちはちがうだろ!」とツッコミ。 テレビでは慎吾が仕事をしています。 剛はずっと、「あいつはすごい、すごい」とほめ続けていたそうです。きっと、酔っ払って、ずっと言っていたのでしょうね(笑)。 中居「慎吾、剛はずっとオマエのことほめてたぞ」 慎吾「ありがとう。愛してる(ツヨポンに向かって)」 剛「・・・ありがとう」>めちゃ普通に返す(笑)。 しばらくして、もう一度、慎吾が「愛してる」と言ったときも、 中居「剛、愛してるって。どうよ」 剛「どうよ・・・・って・・・・ありがとう」やはり普通の返しでした・・・。 慎吾はなんと、30時間は眠っていなかったそうです。 で、ライブして、スマステ。 スマステでは、ライブのあと時間との戦いの中で段取りをだーっと耳元で説明されて、はい、本番って感じだったようです。 しかし、本番がはじまっても頭の中ではついさっきのライブの映像が頭を駆け巡っていて、とてもニュースや英語どころではなかったそうです。 仕事の切り替えってむずかしいですね。 で、慎吾は月曜日は「いいとも」。 そしてあたらしい仕事で、生の30分番組で「舞台」ぽい放送内容の第一回目がはじまるらしく、月曜日がそのお稽古、火曜日が本番。 過酷なお仕事のスケジュールです。 そこで、すかさず、ある方も一言。 吾郎「僕もドラマやってるんですけど」 中居「あ、みたみた。俺、ぐっときた」>適当です 中居「ヨイショってやつ」 吾郎「いや、それは終わったんだけど・・・」 木村「オマエ、すっごい早口でしゃべってたな。最後、「俺とつきあわない、結婚を前提に」(>早く言っている)とか、早口だったな」 吾郎「木村君、見てくれたんだ、ありがとう」 このときの「ありがとう」が、めちゃ素直ないい方でしたわん♪ またまた、思い出しながら、8月3日と4日を書いていきますね〜。 フォローもお願いします。 皆様もいろいろ書いてくださいね。 他の方のを見ると、また思い出すかもしれません。 <なあや>
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さてさて、だんだん記憶が危ないです(笑)。
2回目のMC終了、次の映像は木村君です。 その日に公演するスタジアムで「ラッキーガール」を決定する企画でずっとやるのかなぁと思われます。 西宮球場、「ハンパじゃねぇ」暑さの中、あるスタンドの席に座ります。 今日の公演でその席に座った人「ラッキーガール」ということでグッズがもらえるという企画です。 名古屋ではステッカーがいすの裏に張ってあったとききましたので、場所によっては品物はいろいろかとも思われます。 さて、木村君、まずはウチワにサインをし、ハンカチで汗を拭き、リストバンドにも汗をつけて。 3日のウチワ、木村君のとおもいきや中居君のウチワで「中居と俺のコラボレーション」。 4日ではツヨポンのウチワ。ツヨポンの写真を見るたびに「ありえねぇ」と驚いてチョナンのポーズ。 ということで、ラッキーガールさんは上記のグッズをもらえるよ〜というコーナーでした。 ・ずっとずっと 木村君ソロ。「おしゃれなノッポさん」と言っておきましょうか(笑)。 歌がおわって拍手がおこると・・・・「まだだよ」と視線と唇で合図(これがかっこよい♪)、ダンスもあり。 ・Peace! ・好きにならずにいられない〜I can't help fallin' love with you〜 ・セロリ レゲエに乗せてメドレーです。 セロリのとき、中居君は中央でバックのスクリーンに向いて、おしりフリフリ。 あるいは一人でふわり、ふわりと踊っていて、このときの中居君はかわいい♪ そして中居君を中心にダンサーが取り囲むシーンで、トコトコと吾郎君がやってきて中居君の斜め前にしゃがんだとおもうと中居君の股間をてろん、となでまわす(笑)。 中居君に軽いパンチをくらっていました。 4日には中居君のひざを「すりすり、すりすり・・・」しておられました。 さて、ここでいよいよ中居君による映像が登場。 プールからざばーんと登場するのは吾郎君以外全員共通。 そして流れたのは昨年の中居君のソロ、マッピーです。ちなみに大阪ではありませんでしたね。 そのとき、なんとお手洗いに駆け込むファンの映像が。「まだ歌ってるよ」「今、中居だからぁ」。場内爆笑です。 その後、おしらせが流れます。 「ここで一旦、休憩とさせていただきます。今年のツアーはDRINK・SMAPということで、皆さんたくさん飲まれたことと思います。 ただし、ここからはお笑い無しで中居正広が歌います。」のようなアナウンスが。 そしてステージに中居君が登場。 「・・・・それでも(トイレに)行く人がいるんですね」(笑)。 ・My Childrenfood Friend〜鏡の中のRadio〜 懐かしいですね。「SEXY SIX SHOW」をお持ちのかたは、あらためて見直して覚えて行くと良いのではないでしょうか。 歌のあとは「模倣犯」の映像。 決して自分は逮捕されない、とクールに決めるピース。ピース・・・ということで ・Peace! <モーニング息子。> 女性ダンサーをバックに登場した中居君はセーラーカラーの衣装が可愛いっ! 曲の後半、階段が開いて、ダンサーを前に中居君が隠れるように下がり(よくみると、ここで観客に背中を向けてお着替えしている(笑)真っ黒な背中が見える)、 ビキニ姿の中居&男性ダンサーたちによるPeace!となります。 とにかく中居君、「焦げてる!」(笑)。全身黒いっ!(笑)。 ・〜ANAのCMソング〜 ・Let It Be ・青いイナズマ ・真夜中のメリーゴーラウンド バンドの皆さんも舞台に降りてきて、ノリノリムード。 吾郎君、おもいっきりコマネチしてました(笑)。 ・世界に一つだけの花 この後、5人、ハケます。最後が吾郎君。にこり、と一瞬の笑顔を見せてくれます。 登場の時も吾郎君から、そして最後も吾郎君。ちょっと照れてしまう(こそばい、ってかんじ)は私だけでしょうか (^^;)。 <なあや> |
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さてさて、アンコールの時に印象に残ったのは、 客席の後ろに移動したメンバーがやぐら(という表現で良いのか??)に上がると、 自分のパートが無い間、とても気持ちよさそうに目を閉じていたその表情です。 高い場所なので風が吹いているのでしょうか、吾郎君にいたっては、歌い始めを逃すほど(笑)、うっとりとしておりました。 歌、というと、吾郎君は「朝日を見に行こうよ」の歌詞を間違ってしまったらしいのです。 それは3日。チョナンがハングルで歌い始め、そのあとに続くのですが、いつも自分が歌っている「眠れない夜は〜」と歌ってしまったのです。 そのあと、しまった!という顔はしていなかったのですが、ちら、と他メンバー(その方向には木村氏)を見て、ほんの少しだけ目配せをしていました。 他、アンコールの時、オリジナルスマイルでの半ば、木村君のソロのとき。 中居君が客席に向いているその背後から寄ると、木村君は中居君の髪に顔をちかよせて髪の毛の中にに叫ぶようにして歌ってました。 中居君はへらへら(笑)してました。 また、舞台を見ると中央から花道に向かうところで一人ころり、と倒れている。 「誰?」と思ったらツヨポン。 そのまま花道に入っても、坂道でまたまたツルリ。 その転びかたが思い切りではなく、ゆっくりとツルン!と転ぶのがなんともかわいらしくって、ツボにはまりました。 そのあともずっと、ちょこ、ちょこって歩いていました。 そうそう、「ハダカの王様」の時。 花道の端で木村君が歌っていると、鼻にティッシュを詰めた人がいたとか(笑)。 また、ダンサーのおねさんとぶつかって「ええっ?ええっ?」とはしゃいだ顔で踊っていた木村君なのでした。 4日の木村君は多弁でした。いままでのツアーのMCで、あそこまでおしゃべりに参加したりツッコミを入れる木村君を私は見た事がありません。 昨夜、いい事でもありましたか??(笑) <なあや>
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