SMAP ’02
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東京スタジアム 10月31日(金)18:00 / 11月1日(金)18:00 / 2日(土)17:30 / 3日(日)17:30 |
こんばんばーん!というより、おっは〜!? 東京スタジアム初日のレポです。ちょっと雨がぱらついて寒かったです。 オープニングのサンバメドレーの時、モニターに酷い悪戯書きをされた慎吾君、次に木村君の団扇が映り、持ち主のアップになったら中居君でした。超嬉しそうな顔で笑ってました。ごろちゃんの団扇は最後で、鼻毛がちょろちょろ書かれ、口の両端から血が出ていて、それをぱっとどかすと、中居君自身が鼻の穴にちり紙を突っ込んで登場、またにたあ〜っと笑ってました。(←巨人優勝で躁状態?) 幼稚園児レベルのギャクだけど、ごろちゃんのは黒と赤の2色使って手が込んでたし、そんなことされてもやっぱりごろちゃんの顔は美しかったので、許す。その間、ごろちゃん本人は一生懸命サンバ踊ってました。今日もノリノリな感じでした。 最初のMCでは中居君が「東京スタジアム1年ぶり〜!あ、2年ぶりの人が一人」 ごろちゃん「いいねー、こんないい場所でみんな去年やってたんだあ」とちょっと遠い目でスタジアムをぐるっと見渡してました。 中居君「あ、一昨年スタジアムでやってないから初めてかあ」 拓哉君「今日さ、こいつリハーサルでずうっと「音、もう一度、モニターもう一度映して」ってやってるから、おい去年やっただろ、って言っちゃったの。すぐ、あっ!やべっ!て思って吾郎の方見たら、スタンディングマイク持ったまま固まって、こっち見ないの」。 中居君「そっか、スタジアム知らないんだあ〜」 ごろちゃん「何?その見下した感じの目!」 中居君「俺らスタジアム2年生だからね〜。お前は1年生!」。 「Hey!Hey!おおきに毎度あり」の途中で拓哉君の「今のバブリー・・・」部分がマイクの故障で全く聞こえなかったので、中居君「さっき木村のうちわ持った子が、俺に(マイクを)換えてー!換えてー!って叫んでた」 拓哉君「あっマイク故障だっ、て思ったら中居がはいっ、はいってマイク突き出して来た」 中居君「歌ってもマイクに入らない人の気持ちわかった?一番ひどいのはミュージックステーションだよ、マイクの中に電池も入ってなくて軽いのよ」 慎吾君「あなた(中居君)はいつもだけど、木村君のマイクが故障するっていうのはSMAP的には大変なことだからね」。 生着替えに入る時、中居君が「どうしてゴローだけ(ブラウスに)ビラビラがついてんの?王子様みたい」 ごろちゃん「そう、王子様仕様なんですよ」 中居君「いいなあ、俺も欲しいな、そのワカメみたいやつ」 拓哉君「でもこれ着る人を選ぶ服だよな」 慎吾君「中居君、似合わなそ〜!」(←ごろちゃんには似合うと全員認めてるのね♪) 着替えから出てきてごろちゃん「これ去年5回くらいしか着られなかったんだ」(←また回数が変わってるう) 中居君「それはどうしてだっけ?木村言って」 拓哉君「ちょっと渋谷の個室に泊まりにいってた」 ごろちゃんが口とんがらがして、拓哉君のおでこに自分のおでこが付くくらい近付いて「きついこと言わないでよね」と釘を刺したら、拓哉くんはナゼか赤くなって笑ってました。(←拓哉君まで女子にしてしまうゴローマジック?これはもうミラクル!) 中居君「捕まったんだよなっ!」 慎吾君「ちょっと100円パーキングが見つからなかったんだよね」 拓哉君「そうだよ、それだけの事だよ」。 ごろちゃん「さ、ここから歌本気だよ、オープニングと違って」と言って中居君をギロリ。(←団扇の落書き知ってたのかな?) 中居君「え?どのくらい本気?本当に本気?」と確認してから、おもむろに「のどぬーるスプレー」(←でしたっけ?)を取り出しシュッシュッ。ごろちゃんに近付き、口開けて、とジェスチャーして、ごろちゃんが何か言いたげに口を開いたところにすかさずシュッシュッ。 ごろちゃん「うえーっ!ゴホッゴホッ」と蹲ってしまいました。 慎吾君「やばいっ!伝染っちゃったかも!」 ごろちゃん泪目で「伝染っちゃったのかなあ・・・」(←音痴は伝染病ではないべ?) 中居君は慎吾君にもシュッシュッしようとして逃げられ、ツヨポンに「お前はこれやっといた方がいいんだぞ」と言うと、ツヨポンは素直に中居君の前に進み出て、あ〜ん、と口を大きくあけたので、中居君は嬉しそうにシュッシュッしながら「これやっとくと声が通るの」と、しばし二人の世界に入ってました。相変わらず中居君とツヨポンってラヴラヴな感じ。もう、好きにして。 ごめんなさい!どなたか2回目のMC、フォロー頼みます!急にお腹が痛くなってしまい、生まれて初めてコンサ途中でトイレに行ってしまいました。慎吾君のソロで。そしたらめちゃ混みで、帰って来たら2回目のMCが殆んど終わる頃・・・ああーん、何がいけなかったの?行く前に食べた親子丼?しかも中居君が好きな曲をガーガ−歌ってるところへ帰って来たのに、ピタッと治って元気になっちゃっいました。教訓その1「中居君の声は眼鏡は割っても腹痛は治す」。なんてね。なので以下は一緒に行ったスマ友に聞きました。明日は親子丼は食べないぞー! 中居君がごろちゃんに「雨ぱらついたけど髪は大丈夫?」 ごろちゃん「整髪料に防水スプレー混ぜたから大丈夫!靴用のやつ!」(←別の意味で大丈夫じゃないんじゃない?) 好きな曲の話になって、ごろちゃん「しようよが好き。サビのかけあいが」。 あと、ノリノリで少年隊や光Genjiの曲の振り付けをやって見せたりしたそうです。 拓哉君「吾郎のダンスは癒し系だね。人々に希望を与えるよね、こんなレベルでもジャニーズに入れちゃうっていう」。 ツヨポンのサランヘヨにしてもモーニング娘。のピース!にしても、ダンスや振りを覚えて一緒に踊っている人が増えて来て、メンバーも嬉しいみたいです。特訓した甲斐がありました! 拓哉君も「世界に一つだけの花」のちょっと手話っぽい振りを一緒に踊ったり、もう片方の手で花を持ったりしてると、ちゃんと見ていてにっこりしてくれるから嬉しいです。一旦掃ける時の挨拶は、 拓哉君「今日もみんな、綺麗だったよー!」(←やられたっ!クラッと来ちゃった) 中居君「今日は、俺、歌ったー!」(←うん、上手かった!)すいません、ツヨポンと慎吾君は忘れました。 ごろちゃん「みんな、素敵な思い出をありがとう!来年もまた5人で!やるからねーっ!」(←うん!待ってるよー!) 今日はごろちゃんリフターには乗りませんでした。あと3日の内に乗るかな?ダブルアンコールの時、この寒さじゃ当然上着着て出て来るだろう、と思っていたら、Tシャツにマフラーだけで登場しました。今日は本当に寒かったので、ごろちゃんのソロではノースリーブの腕が寒そうで、つやつやして、綺麗で、柔らかそうで・・・おや? 最後にタオル投げるかなーっと思ったら、また襟巻きにしたまま一番に掃けてしまいました。うーん、どういう基準で投げるか投げないかを決めてるんでしょうか?ナゾだー。 <サヨさん> |
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おっつ〜!東スタ2日目のレポです。 今日もうちわの落書きは昨日と同じで、ごろちゃんとツヨポンの団扇の後ろから、中居君が両方の鼻の穴から鼻血を出してクラクラしてる振りして登場してました。 最初のMCで中居君「今日はビデオ撮りでーす」 ごろちゃん「防水スプレーして来たんだけど、湿気が凄いからダメだね」(←また靴用?) 中居君がごろちゃんの後ろの髪に触って「すげー」 ごろちゃん「今日のビデオは消去して欲しいです」 中居君「こういうおばちゃんいるよね」ごろちゃん自分で「サイババ」。 ごろちゃん「ねえ、滑らない?」 中居君「滑るなー、危ないからみんなセーブして踊ってるんだけど、一人いつもと変わらない人が」 ごろちゃん「僕のことですね。でも、テレビだと下手にみえるんですよ。生だとダンス上手いってみんな言ってくれるんです」 拓哉君「ちょ、ちょ、これ生だから。お前だけ録画にしてないから」 慎吾君「今日ごろちゃん上手いよ。滑りそうな方がいいんじゃない?」 ごろちゃん「滑るからダブルターンとか出来ちゃうんだよね」 中居君が「やって〜」 ごろちゃん「別に今やらなくてもこれから幾らでも踊るよ。いまブーツなのよ。(ズボンを捲って見せて)ダンスシューズがいいの」と抵抗していましたが結局やってくれました。 1.75回転してグラッとよろめき。あと1歩!でも会場からは歓声が。 拓哉君「14年踊っててこれだもんね」でもその後で「じゃあトリプルやります!」と自ら宣言してトライ! 2.75回転くらいかな?やっぱり最後がグラッとしていまいち決まりません。 中居君「いいな〜、ターンだけで拍手貰えて」 ごろちゃん「君だって歌うだけで拍手貰えるじゃん」 登場の時に滑りそうだったのでバク転が出来なかったツヨポンがリベンジでバク転をすることになり、 中居君が「その後でゴロー君にも跳ね起きやって貰いましょう」 ごろちゃんは勘弁して〜という顔をしていましたが、マイクも取り上げられて、仕方なくスタンバイ。が、モニターに映った自分を見て笑ってしまいました。 中居君「何自分見て照れてんだよ」いよいよ跳ね起き!が、まじで足が滑り、音を立てて背中から落下!痛そう! 中居君「今まで何度も・・・ブワッハハハ」笑ってしまってもはやMC不能。 慎吾君「今の凄かったね、今までで最高だよ。二度と同じこと出来ないでしょ」 拓哉君「一回宙に浮いたもんな」 中居君「ゴローって本当に期待を裏切らないね〜」 ごろちゃん「今ので腰打って痛いんですけど・・・」 生着替えを終わって 慎吾君「去年より衣装縮んでる〜」 拓哉君「だから中身が膨張したんだって」 ごろちゃん「僕はこれ5回くらいしか着れなかったんだ」 慎吾君「だから綺麗なんだ」 ごろちゃん「まだ糊が効いてるの」(←回数は昨日と同じですね) なんと!ビデオ撮りの日なのに、ごろちゃん「GO NOW!」の歌い出しのカウントを間違えてしまいました!修復しようとしてたみたいですが、結局イントロ部分ずうっとずれてました。おいおい〜。 今日は昨日より気温が低く弱設定の冷蔵庫並のところ、2回目のMCはノースリーブの衣装で超寒そうで、途中から皆バスタオルを羽織ってました。 中居君「ゴローのソロの後のノースリーブの衣装変えない?ゴローもノースリーブにマフラーってバランス悪いじゃん」 ごろちゃん「おかげで首だけは暖かいんですけど」 中居君「GO NOW!」で上着ほおって来るじゃん、あれ神様だね。もっと前から着ない?」 慎吾君「上着のポケットにらいおんハート用の手袋が入ってて、イントロの間にするんだけど、あれやめてくれない?あったけえ〜って言うの。これかららいおんハートだって気持作ってんのに、あったけえ〜」(←2度目は田中邦衛になってました) ごろちゃん、ツヨポンの髪を見て「サリーちゃんのパパみたい」。 ツヨポン「湿気が強いから。ごろちゃんは?」 ごろちゃん「ドライヤーかけて来たから大丈夫」。ちょっと得意気でした。 メンバーそれぞれのSMAPソングベスト1をアカペラで歌うことになり、ごろちゃんは「Fly」。サビだけで終わるかと思いきや、「シャカシャカシャカシャカシャカ、君は・・・」と間奏のパーカッションと中居君の真似をしたので大ウケ。 ごろちゃん「中居君の壊れたレコードプレイヤーみたいな声が好き」。 拓哉君「友達と車乗ってたらFMでFlyが流れて、そこになったら友達がカーステレオ叩いて、それから外のアンテナ触ってた」 中居君「・・・。(気を取り直して)はい、この曲はみんな好き?」 拓哉君、慎吾君が「好き」、ツヨポン「僕はあんまり好きじゃない」 中居君「なんで?」 ツヨポン「だって歌い出しが、ぜ〜、なんだもん」 中居君「そうだよな、気持込めて歌えって言われるけど、ぜ〜、にどういう気持込めればいいんだ」 次にそのツヨポン、「がんばりましょう」のサビの「girl」のrを超巻舌発音で歌い大ウケ。 中居君「何?その外人っぽくしてんの。じゃあboyは?」 ツヨポン「boy」のoを妙に強調して発音してまたウケてました。 慎吾君は「セロリ」。「がんばってみるかあ、ってけだるい感じが好き。がんばりましょう、は頑張らないといけないんだ!って感じだから」 中居君「セロリはみんな好き?」 拓哉君とごろちゃん「好き」。 ツヨポン「僕はあんまり好きじゃない」 中居君「何で?お前のドラマの曲じゃん」 ツヨポン「山崎さんが上手過ぎるんですよ。自分の聴くとがっかりするから」。 拓哉君は「世界に一つだけの花」。このアカペラは本当に美しかったです。 中居君「本気で歌い過ぎ」。 すると舞台向かって左側にツヨポンと二人で立っていたごろちゃんが大股で右側に移動。 中居君「ゴロー?ゴロー?どうしたの?」 ごろちゃん「拓哉に惚れた。近づきたいよ・・・鼓動を聞きたい」とお経のように言いながら木村君にどんどん接近。木村君は思わず2歩後ずさり。つられてその後ろにいた慎吾君も2歩後ずさり。でも拓哉君、顔は嬉しそうに笑ってました。 中居君「俺、ゴローのカウントの取り方好きなの」。とズボンのポケットに両手の親指を突っ込んでフンフンしてるポーズの真似。(←超可愛かったですう〜!) 拓哉君「俺も好き」。 ごろちゃんマジテレでした。 中居君「この曲はみんな好きだよね」 ごろちゃんと慎吾君が「好き」。 ツヨポン「僕は微妙〜」 中居君またかよという顔で「何で?」ツヨポン「only oneとNo.1がいつもどっちがどっちだっけ?って迷うから」。 そして中居君は、「コーラス部分から歌っていい?」 拓哉君「体調の悪い人は耳を塞いで聞かないで下さい」 慎吾君「妊婦の方は一旦外へ出て下さい」 中居君「おい、俺の声にどういう力があんだよ」。 中居君の分は拓哉君が紹介「それでは聞いて下さい、中居正広のベスト1」と言いながら、両手で両耳を塞ぐ仕草。(そう言えば昨日は拓哉君「(隣が飛行場なので)この辺よく飛行機が飛んでるんだけど、グウーンって飛んでる飛行機がカクッってなる」と言ってました) 中居君が「らいおんハート」の最初のコーラス部分を一人3役で歌い始めると、照明が暗くなって、他のメンバーはステージの裏に入ってしまいました。歌い上げたところで中居君が一人でいると、ツヨポンが登場、 中居君「お前だけだ、迎えに来てくれんの」。 ツヨポン「中居君、歌下手キャラ卒業しないでね」としばし二人で定番の歌下手論争。 が、肩を組んで「SMAPにしがみついていこうな」と確認しあって奥へ入りました。 「ダイナマイト」で中居君が「ダイナマイトなハニー」と歌うところ、歌詞が超棒読み風だったので、ごろちゃんはその時舞台に向かって右側の花道にいたんですけど、これでいいのか?という感じで中居君の方を見つめてました。中居君が歌い終わると隣にいたツヨポンに何か笑顔で話し掛けてました。 アンコール前のごろちゃんの挨拶は「みんな今日は素敵な思い出をありがとう。来年もまたこの同じ場所でやるから来てね〜!」でした。(←勿論、行く行く!)今日もリフターには乗らず、バスタオルも投げずでしたが、満遍なく笑顔を振りまいてました。 今日の感想は「とにかく寒かった!」摂氏7度でした。念の為にと用意していたホッカイロやセーターを全て活用しました。明日以降参加される寒さに自信の無い方は、タイツ、ババシャツ、ホッカイロという、冬の3種の神器で完全武装して来て下さいね。 <サヨさん>
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おっつ〜!東京スタジアム3日目のレポです。 今日の落書団扇も昨日・一昨日と同じでした。中居君はまた鼻血を垂らしてて、手で触ってみたら、あらっ鼻血!というリアクションをしていました。 SHAKE!でツヨポンと拓哉君が歌うパートで、中居君が棒のようなものを持ち出して3人で何やらコントをやってたみたいだったのですが、アリーナIだったのでよく見えませんでした。前方の席だった方、フォロー宜しくです。 最初のMCでは、 中居君が「東京スタジアム初めての人がいます」 ごろちゃん「皆様、長らくお待たせ致しました。(ここで最敬礼)いやー、広いですねえ、東京スタジアム。こんないいところで出来て光栄です」 拓哉君「4人じゃ大変だったよ、ステージも広くて」 中居君「でも案外4人でもいけるな、と思った、スマスマとかも」 拓哉君「ダンスは揃ってたね」 ごろちゃん「確かに揃ってました、それは認めます。でも、揃ってたらSMAPらしくない!」(←きっぱり。) 慎吾君「一人下手な人がいる方が他が上手く見えるよね」会場からヒドーイという声&メンバーの白い目。 慎吾君「みんなの言ってることをまとめて言ってんだよっ」 中居君「ちょっとSHAKE!踊って見せてよ」ごろちゃんオーバーアクションでSHAKE!のサビの後ろ体重ダンスを披露。オーバーアクション過ぎて舞台から落ちそうになり「狭いっ!」。大ウケでした。ですが言われないと何のダンスだかわからない感じ、というよりダンスだと言われないと体操のような感じ。(←暴言?) 中居君「(会場に)これでもう15年やってるんですよ。ゴロー、好きなダンスとか振りとかあるの?」 ごろちゃん「ありますよ」 中居君「JIVEは?」 ごろちゃん「好きですよ。あ、あれ好き、People Song のこういうの」とPeople Songのサビ部分を歌いながら♪人は人の中で♪のところの動きを強調して踊ってまたまた大ウケでした。(←でも腿上げ運動みたいでした) 定番のごろちゃんの代わりに中居君が歌ったら会場が失笑という話題の後、またもやちょっと離れているツヨポンに 中居君「剛、一般参加じゃないでしょう?葉書が当選してここにいるんじゃないでしょう?」とお母さん口調で言ってました。 ツヨポン「ごろちゃんはダンス下手じゃないよ」せっかく話題がダンスから逸れたのに、とごろちゃんガクッ。 ツヨポン「ごろちゃんは個性的なんだよ。中居君も歌・・・やっぱり下手か」。 中居君、轟沈。 ごろちゃん「そっか、僕は個性的、僕は下手じゃない、僕は個性的、僕は下手じゃない・・・」とエンドレスの独り言をいいながら生着替えに向かいました。 夜空を歌う前に中居君が「木村、音ちょうだい」 拓哉君、目がテンになりながらギターで最初のコード(F)を弾いてくれました。が中居君は「ドレミファソラシドだろ?F?ドレミファ、ファ?」と延々とやってて、拓哉君は呆れて上を向き、心がどっかへワープしてしまいました。(←なかなか戻って来ませんでした) ごろちゃん「今日はビデオ撮りだから、歌本気出して」 中居君「本気ね?」とまたのどのスプレーをシュッシュッ。 ごろちゃん「あっ、ビデオ撮りだ、ああーっ、さっきのSHAKE!、カットして下さい!」(←いえいえ、ボーナストラックにして下さい!) 2回目のMCで、ごろちゃん「寒くない?」と一番にバスタオルを羽織ってました。そして銀のズボンを摘んで「銀って凄いよね。この下に股引を穿きたいなあ」と宣った!(←穿いてもいいから口には出さないで!イメージが・・・) 慎吾君「暑いよ!燃えてるから!(会場に)おめーらの熱気ガンガン来てるぜーっ!」とロックバンドのような雄叫び。 中居君「俺らノースリーブだけど慎吾はランニングだな。どうした?太り過ぎて破れたか?」 慎吾君「(会場に)俺はランニングなんだ!おまえらも脱げ!一枚上着脱げ!じゃなかったらマフラー取れ!」と叫びながら、やっぱり寒そうでした。 中居君「7月から始まったツアーだけど、もう11月なんだから、もっと計画して衣装決めようよ」。結局皆バスタオルを羽織り、 慎吾君「寒いね〜、みなさん、ちゃんと上着着て下さい、風邪引くと大変ですから」とさっきと正反対のことを言ってました。 メンバーそれぞれの好きなSMAP SONGをアカペラで歌う企画、今日もごろちゃんは「Fly」でした。「ジャッジャッ、君・は・今・すぐ・・・」と中居君の真似をして、「ビデオクリップもいいよね。最後にみんな一人ずつ飛んで行くの」とラストシーンのポーズ。「中居君もいいよね。チビッコギャングみたいで。金属バット持っちゃって」。 拓哉君「吾郎が捕まってえ、あっ!」 慎吾君「言っちゃだめでしょ!」 ごろちゃん「そうそう、僕が捕まっ」 慎吾君「言っちゃだめでしょっ!」 ごろちゃん「僕が椅子に縛られて殴られて」 慎吾君「言っちゃだめだって!」 他の全員で「いいんだよ!ビデオの内容なんだから!」 慎吾君「ん?」 ツヨポンのBest1は「Let it be」でした。またサビの英語を妙に外人ぽい発音で歌ってウケてました。 慎吾君は「セロリ」。 中居君「慎吾、本当にセロリ好きだよな。この企画あちこちでやってるけど、いつもセロリだな」 慎吾君「だって一番好きな曲でしょ?嘘つくわけいかないじゃん。俺だって違う曲歌いたいさあ。ツヨポン昨日はがんばりましょうだったのに」。 中居君「剛、がんばりましょうってどんなだっけ?」 ツヨポンがんばりましょうを熱唱しましたが、「どんな時も〜」の「も〜」の音程が何度やってもずれてました。 拓哉君は「世界に一つだけの花」。やっぱり素晴らしいアカペラでした。中居君「本気出し過ぎ」。 中居君の番になり、「みんなに協力してもらいたいの。どんないいこと、の木村の裏声がやりたい」と5人をセンターに集めて円陣を組ませて何度かトライ。 拓哉君「中居が俺のパートだったら、俺は中居のパート?」と中居君の好きなアドリブダンスの真似やヤンキー座りの真似などをしてました。(←クリソツ!) 中居君「やっぱ木村は木村でいいや。剛も剛でいい。俺のは・・・慎吾じゃデカすぎるし・・・」ごろちゃんも中居君のアドリブダンスの真似をしてアッピール。 中居君「こいつは俺の真似も出来ないし・・・」。 最後は全員で「どんないいこと」を熱唱。中居君の裏声がガーッと始まったところで、照明が落ち、他のメンバーは裏へ入って行きました。 中居君「らいおんハート」のコーラスも熱唱。ツヨポンが迎えに来て「中居君、良かったよ」。最後はまた二人で肩を組んで「SMAPにしがみついて行こう!」と言って掃けました。 一旦掃ける時のごろちゃんの挨拶はちょっと早口で聴き取りずらかったのですが、「みなさん素晴らしい思い出を作ってくれてありがとう、来年もまたこの同じ場所でやりますからね〜!」だったような気がします。どなたかフォローよろしこっ! アンコールが始まる、という時に突然大粒の雨が降り出し、ライトが当たって雪のように見えました。再登場した中居君が「雨が降って来たー!」と叫んでました。今日はアリーナIと後方だったので、櫓に来た時はかなり近くてドキドキ。ごろちゃん、これが本当の「水も滴るいい男」って感じでした。雨に打たれながら歌うオレンジは神々しいほど美しかったです。(個人的にはせっかくおめかしして行ったのに雨ガッパ着てなきゃならなかったのがとっても残念!その下が一張羅だったのにい) アンコールのダイナマイトで、問題の中居君の「ダイナマイトなハニ〜」のところ、中居君が歌い終わってアップが引いた画になると、ごろちゃんが腰に片手を当てて隣に立っていて、中居君にニコーッと笑っていました。(←保護者みたいでした) 今日もリフターには乗らず、バスタオルも投げずでした。明日はいよいよオーラス!残念ながらFC落選でTokyo Walkerの電話で取った上層スタンドのゴマップなので、出来ればサンバの時と同じ方の花道のリフターに乗って欲しいなあ。でないと遠くて遠くて・・・ ということで、15分程押して始まり、9:15分くらいに終演となりましたので、3時間半近かったです。2回目のMCは今回のツアーでもかなり長かった方だと思います。(←殆んど中居君のどんないいことのせい)そういえば昨日拓哉君が「俺らのMCで今までで一番長かったのって50分だからね。1番組分だよ」って言ってました。今日はIブロック最前列だったので、これは好きなだけ通路で踊っていいよということだと勝手に解釈、タテノリジャンプしてたので足痛いです。(それとも昨日の筋肉痛が今日出た?それとも一昨日のが?)明日は打ち上げと称してスマ友と飲んだくれると思いますので、レポはその後でゆっくり書かせていただきますね〜。 <サヨさん> |
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おっつ〜!ついにオーラス!レポです。FINALなので思いっきり長文です。常時接続でない方は「オフライン作業」にして読んで下さいね〜。 オープニング、アニメの前にスクリーンに「FINAL!」の文字が浮かび、この時点で会場は興奮の坩堝。 暗闇に青いライトサーベルが浮かび上がり、ごろちゃん登場!私は舞台寄りのバックスタンド上層だったので目線が近くてもう大興奮でした。煙が立ち昇って白いスーツになるところで、ごろちゃんが煙の裏でスーツの襟をピッと直して「はぁーっ」と一つ気合を入れていたのが見えました。上層スタンド結構いい!と思いました。 「SHAKE!」で拓哉君とツヨポンが歌うパートで、もう中居君が水を飲んでいて、ごろちゃんと慎吾君が首を横に振り、腕でXを作ってダメダメと言ってました。「Hey!Hey!おおきに毎度あり」の中居君とツヨポンの掛け合い部分、二人でビンタの張り合いをしてました。これは4日間毎日。こういう時の中居君って生き生きしてますね〜。(←自称「超S」だから?) 「KANSHAして」で恒例の団扇の落書きは4日間とも同じで、順番はごろちゃんとツヨポンが先でした。今日も中居君は鼻血を垂らしてクラクラ〜。にしてもどうして慎吾君だけ原型を留めない程書き込まれてるんでしょうね? 最初のMCでは、中居君「とにかく5人でオーラス迎えられて良かったですよ。それが第1目標でしたからね。去年はああいう形でゴローが途中でいなくなって」 ごろちゃん「自分が今ここに立っているのが信じられない感じです」 慎吾君「100円パーキングの場所とか覚えておいてよ」 中居君「俺、昨日普通に車乗ろうと思ったんだけど、乗れなかったの。あ、明日FINALだ、って。普通にドン・キホーテに行こうと思ったんだけど。もう(自宅の)廊下にゴミ袋が7個も並んでて、捨てようと思って4つまとめて持ったら小指が引き千切れそうでさ(←各指に一つずつゴミ袋を掛けていたらしい)、で、もうゴミ袋も無くなったから買いに行こうと思ったんだけど。車に乗らなかった俺、誉めて。みんなあれだろ、車セーブしたよな、このツアー中」。 ごろちゃん恐縮した顔、慎吾君はウンウンと頷き、拓哉君は首を傾げてました。(←セーブしてないらしい) 中居君「剛は車は?」 ツヨポン「まだ買ってません」。 慎吾君「(拓哉君をちらっと見て)セーブしてない人がいるみたい」。 中居君「頼むよ、木村がいなくなったら代われないから、もう出来ないから」。ごろちゃん複雑な表情。中居君ごろちゃんを見てはっとして「勿論ゴローがいなくなって大変だったけどさ、(両手で同じレベルだとジェスチャーして)木村と同じくらいボーカル大変だから、でも木村はちょこっと分量が多いから」。 慎吾君「でもダンスは4人の方が揃ってたよね」 ごろちゃん「揃ってたらSMAPらしくないよ」 拓哉君「お前が言うな」 慎吾君「でも中居君がいなくなっても大変だよ。誰がやるの?SMAP in 東京スタジアムーッ!とか、皆さんお座り下さーい、とか」 中居君「出来てるじゃん」。この後中居君がチ○○がどうこうと下ネタ発言をして、拓哉君「今のやばいんじゃない?公然猥褻罪じゃない?警備でいっぱい警察の人も来てるのに、ウー、ファンファンファンファン」とパトカーの真似。 中居君「ライヴ中に捕まるっていうのはやだな〜」。 生着替えの前にごろちゃん「ここでちょっとお遊びをしたいと思います」。 慎吾君「えー?何やんのー?」 ごろちゃんコケて「今更、何やんのって聞かれても・・・」 中居君「もう23回もやってんだぜ、今のはわざとらしいよ」。 生着替え開始!そう言えば昨日か一昨日かどちらかでツヨポンが中居君と慎吾君にパンツを脱がされて悲鳴を上げてて、拓哉君に「シルエットでも出るぞ!」と怒られてました。今日は中居君が江頭2:50の真似をしたくらいかな。 慎吾君「このスーツ去年より小さい」 拓哉君「だからお前の方が大きくなったんだって」 慎吾君「このコメント全部の会場で言った」 拓哉君「俺も全会場で同じツッコミしたよ」。 着替えて出てきたごろちゃんが紙コップを持って舞台袖に行こうとしてたので 中居君が「ゴロー?どうしたの?」 ごろちゃん「ごめん、木村君のお茶全部飲んじゃった」。 木村君がマイクを外して、ふざけんな、ちょっとちょうだいって言うからいいって言ったけど全部飲むやつあるか、みたいなことを言ったらしく、ごろちゃん慌てて紙コップの中を覗いて「あ、ちょっと、ちょっと残ってた」と拓哉君に返そうとすると、木村君もういいよ、という顔。 ごろちゃん「蜂蜜美味しいね〜」 中居君「蜂蜜?」 ごろちゃん「喉にいいの、これから歌う人は飲んどいた方がいいんだ」 中居君「俺も蜂蜜欲しい」。拓哉君のギターを持って来たスタッフに「蜂蜜持って来て、君、外人?違うのか、綺麗な二重だねえ、ねえ二重、蜂蜜持って来て」とおねだり。拓哉君がギターを弾き始めると中居君「待って、蜂蜜来るまで。だってゴローが蜂蜜はこれから歌う人が飲むものだって言ったんだもん」と小学生のようなだだっ子ぶり。続けて「音痴だったら蜂蜜が来なかったせいだからな」ごろちゃん「音程と蜂蜜は関係ないよ!」さっきと違うスタッフが逆の袖から紙コップを持って駆け足で登場。 中居君「君は綺麗な一重だねえ、ありがとう一重」 慎吾君「二重とか一重とか、ちゃんと名前があるんだから○○さん、って言えよ」 中居君が一口飲んだところで拓哉君「さ、蜂蜜飲んだんだから会場の5万人も期待してるよ」とプレッシャーを掛ける発言。 中居君「・・・」。 他の4人にも順番に飲ませて 中居君「これで全員条件は一緒になったからいつもと同じ。だから音痴でもいいんだ」(←コラッ!) それからまた喉のスプレーをシュッシュッしてたのですが、手元からポタポタ垂れてて、ごろちゃんが「こぼれてるよ!」と怒ってました。 慎吾君にもシュッシュッしょうとして「伝染るからヤダ!」と拒絶され、「お前はこれやっとかないと」とツヨポンのところに行くと、ツヨポンはおとなしく口を開けてシュッシュッされてました。 ごろちゃん「それでは、心して!聴いて下さい、夜空ノムコウ2001年バージョンです」。 今日は好天で星がちらちら輝いていて、また皆とても丁寧に歌っている感じで、しみじみと美しかったです。蜂蜜効果絶大!? <サヨさん> |
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2回目のMCでは、 中居君「それにしても寒いですねー。さっきのMCはまだ長袖シャツだったからいいけど、今ノースリーブですよ。7月の時点で11月の気候がわかんなかったんだね。11月?まだ暑いんじゃない?とか言って」。 ごろちゃん「中居君がさっき喉のスプレーこぼしてたから、踊ってる時に滑ったんだけど」と「GO NOW!」で右足が横にずる〜っと開脚になったのを歌いながら実演。 中居君「え?もう1回やって」ごろちゃん再演。 中居君「ゴロー、それいいよ、滑ってる方がいい」。 ごろちゃん満更でもない笑顔で、でも口調は厳しく「こぼしたらちゃんと拭いといてよ」。 中居君「(舞台下のスタッフに)布巾ある?」(←雑巾じゃないの?) すると拓哉君が肩に掛けていたバスタオルで床を拭き始めました。中居君はその前に立膝で座り「ありがとう、木村、いつも世話になって。高校の時、入試見せてくれてありがとう、卒業文集、写してくれてありがとう、ガリガリ君、奢ってくれてありがとう」と延々と続いたので、拓哉君はとっくに拭き終わってたのですが、その周りも拭きながら「でも俺が食ってる春巻見て、お前何食ってんだよ、って言うのやめてくれよ」 中居君「木村に会って、春巻に出会うことが出来た。木村、ありがとう」 拓哉君「どう板橋区!」 ごろちゃん「あ、地元が出た、わあい♪」(←ラブリー♪) 中居君「最後なので告知とかしましょうか」。 ツヨポン「映画の撮影に入りました、黄泉がえり、来年の1月18日に公開です」 中居君「誰が出てんの?」 ツヨポン「共演者?竹内結子さんとか」 中居「あ、竹内ね」 メンバー全員「なんで呼び捨てなんだよ!」 中居君「じゃあ結子って呼べばいいの?」 ごろちゃん「竹内さん、って言わなきゃだめだよ」(←今日はハリキリゴロー改め説教ゴロー?) ごろちゃん「特にないんですけど、来年は舞台と映画をやりたいです」(←やることは決まっているけど詳細は発表出来ない段階、という口調でした。これは期待出来ます!) 中居君「ゴロー結構仕事あるなー、いいなあ」 ごろちゃん「君だっていっぱいあるじゃん、ブラックジャイアンツとか」 中居君「もうちょっとメジャーなやつ言ってくれよ、昼間ちょこっとのやつじゃなくて」(←しかも終わってるし) 慎吾君「HR始まりました、三谷さんのシットコムです。2クールなので来年の3月までです」。 拓哉君「えー、映画もやりたいんですけど」 中居君「2046?いよいよするの?ね、あれいつ完成するの?」 拓哉君「それは俺が一番聞きたいです。じゃなくて、ドラマやります」 会場からオオーッとどよめき。 中居君「え?どこで?」 拓哉君「6・・・TBS」 中居君「そういうの早めに知らせてくんない?今ここで初めて知ったよ。びっくりさせないで。いつ決まったの?」 拓哉君「かなり前。え?(慎吾君の方を向いて)全部知らせてるの?」 慎吾君「SMAPのスケジュールは一応この人が全部把握してんの」 拓哉君「でも俺もテレビ観てびっくりすること結構あるぜ、こいつ(慎吾君)が急にFran持ってマンホールに落ちたり、吾郎がチュウ〜ってネズミになってたり」(←いちいち顔真似、これがまた似てました!拓哉君ってテレビっ子) 中居君「CMは結構びっくりするよね。一番はトライだよな。慎吾が何教えんだ?」 慎吾君「全種類だよ」 中居君「全種類?全科目だろ。例えば?」 慎吾君「算数、社会、理科、図工!」 中居君「小学校だ、それじゃ。僕は「白い影」のスペシャルやります」。 会場、大歓声。 拓哉君「え?コント?」 慎吾君「白い禿?白衣のコント?」 ごろちゃん「わかった!「味いちもんめ」だ!」 中居君「その白衣じゃない!医者医者」 ツヨポン「闇医者ジャックだ!」 中居君「それはお前とのコントだろ!」 拓哉君「でも死んじゃってるよね?そっちこそ「黄泉がえり」じゃないの?」 慎吾君「本当に「白い禿」になって生きてましたって出てくんの?」 中居君「生きてた頃の話なの!年末かお正月にスペシャルでやりますから観て下さい」。 恒例のSMAP Song Best 1を歌う企画、ごろちゃんは「Don't Cry Baby」。間奏&♪Ah・・・無邪気な笑顔が♪を中居君の声真似&振り真似して歌ってウケてました。 ツヨポンは「がんばりましょう」、今日も「girl」の巻舌は絶好調でした。 慎吾君のところで中居君がマイクを外し、てめー最後の最後にまたセロリだったら承知しねえぞ、とガン飛ばしたので、慎吾君「こわーい、この人、今マイク外して何て言ったか聞いた?」(←聞こえなくてもわかるよ〜) 中居君カメラに向かって最高の笑顔で「いえいえ、一番好きな曲ですからね、一番は一つですよね、あ、ちょっとカメラターンして下さい」と言ってまた恐い顔で慎吾君を威圧。慎吾君が何を歌うか会場も息を飲んで、し〜ん。やっぱり「セロリ」でした。 中居君「いい、わかった、じゃあ慎吾君、Best 2をお願いします」。慎吾君は何も考えてなかったらしく、しばし立ち尽くしていましたが、何と!「My Childhood Friend」を歌うという暴挙に出、激怒した中居君がダッシュ!慎吾君は全速力で舞台の右端まで逃げて行きましたが、追い付いた中居君が慎吾君の頭をペシッ!舞台中央に戻って来て 慎吾君「この人さあ、30になってからマジギレするの早くなったよね」 拓哉君「そうだよな、前はあと2言3言あってからキレてた」と早口で中居君の真似。いちいち似てました。 拓哉君「俺ももうすぐだから気を付けよう」。その拓哉君のBest 1は「世界に一つだけの花」。会場から、ほぉ〜っ、と溜息。 中居君「次に歌う人の気持も考えて下さい」。すると「じゃあBest 2ね」と「My Childhood Friend」まで歌い、中居君は半泣き。(←拓哉君も実は超S?) ふと見ると、いつの間にかツヨポン一人が舞台左側にポツンと残っていて、4人が右端に固まってました。 中居君「あら?迷子?どっから来たの?」 拓哉君「お母さんは?」 ごろちゃん「お名前は?」 ツヨポン「チョナン・カン」 中居君「どうしたの?どっかグループに入りたいの?TOKIO?V6?KINKI?」 ツヨポン消え入るような声で「SMAP」。(←ベリーキュート!来年はツヨポンの団扇買っちゃうかも) いよいよ中居君のBest 1、今日は「とにかく木村の裏声がやりたいの!ハァーっていうのがやりたいの!協力して」と再びだだっ子に。拓哉君は「何でそんなに俺にこだわんの?」と言いながらしぶしぶ協力。「どんないいこと」「夜空ノムコウ」「らいおんハート」等々、色々試してましたが、総じて火事場のサイレンみたいでした。照明が落ちて舞台に一人になった中居君をツヨポンが迎えに来て、「SMAPにしがみついて生きていこうな」と確認し合って舞台裏に入って行きました。 今日の拓哉君のラッキーコーナーは、サイン入りのものは1列だけでしたが、コンサグッズ(一人1点)をバックスタンド下層の一ブロック全員にプレゼント!という大盤振る舞いでした。でもこのブロックの人々は規制退場以後も会場に残されてたので、終電に乗り損ねたかも。ラッキーなのかアンラッキーなのか、微妙〜。 中居君のソローコーナー、今日はPeace!のセーラー服の後、なんと!赤いビキニじゃなくダンサー全員白鳥の格好でした。下腹部から白鳥の首が飛び出しているのを揺らしながら歌い踊り、会場からは悲鳴、爆笑、どよめき、etc. おまけに最後に掃ける時に「ウンチ出ちゃった、ウンチ出てチ○コも出た」という声が会場に響き渡りました。(あのー、スタジアムって屋根が無いからご近所の人にも聞こえてますけど、周り住宅街なんですけど、大丈夫ですかね?)東京ドームでは最後に「諦めて下さい」というテロップが出ていましたが、スタジアムでは出ませんでした。なぜでしょう? 「世界に一つだけの花」を歌って一旦掃ける時のごろちゃんの挨拶は、「みんな素敵な思い出をありがとう、来年またこの同じ場所で会いましょう!」だったかな? ちょっと記憶が他の日とごちゃごちゃになっているかもしれません。今日もリフターには乗りませんでした。(←結局今年はリフターに乗ったところは一度も見なかったなあ。うう、新潟行けば良かった!) ダブルアンコールが終わった時、今日はバスタオルをA12ブロック辺りに投げていましたが、ボールも作らないし、投げた後も見てなかったし、通りすがりに急いで投げた、って感じでした。 さて、ここからトリプルアンコールです! 一旦暗くなった舞台上段にfreebirdの衣装で5人が登場、一人づつ挨拶を始めました。 拓哉君「こうやってファイナルを迎えることが出来て、嬉しく思っています。温かい気持をありがとう。11年目の新しいスタート、年数関係なくいつもcontinueで、スタートラインに立っている気持ちで行きたいと思います。付いて来いよ!」(←はいっ!付いて行きます!) ごろちゃん「今日は寒い中みなさん来て下さってありがとうございました。夏の盛りに始まったツアーも秋、もう冬が訪れようとしています。去年の今頃は皆さんともメンバーとも離れ、一人で本当に寒い冬を過ごしました。でも今年は温かいです。それは皆さんがいるからです」。 ツヨポン「僕は歌も歌えません。MCでもしゃべれません。もしSMAPに入っていなかったら普通の人で、普通の人生を歩んでいたと思います。これもSMAPを支えてくれるスタッフとファンの皆さん、そしてメンバーのおかげです。私、草g剛、これからも「日々これ精進」して行きますので宜しくお願いします」。(←「」内は「椿姫」の係長の決まり文句ですね) 慎吾君「去年はコンサートの時4人しかいなくて、ごろちゃんのこと、フザケルナって、いっぱいいっぱい思ったけど、やっぱり4人は寂しくて、俺本当にSMAP好きなんだ、と思いました」。 中居君「去年は急に4人になって、もうSMAPとしてやっていけないんじゃないか、SMAP自体が無くなるんじゃないかって不安で、怖かったんですけど、皆さんが本当に温かく、温かく迎えて下さって、本当に感謝しています。ありがとうございました。(ここで全員で最敬礼) それでは、今までコンサートではやったことのない曲をやります」。 とベストフレンドのイントロが流れ出しました。中居君、歌い出しから声が震えていて、2小節目から肩に掛けていたバスタオルに顔を埋めてしまいました。(←乙女のような泣き方でした。貰い泣きしました。去年は拓哉君の大号泣につられて大号泣、もう勘弁してくれ〜) ごろちゃんもうるうるしてましたがちゃんと丁寧に歌い、歌い終わると最高の笑顔を見せてくれました(←そうでなくっちゃあ!) ツヨポンも最初から声が震えてましたが、何とか自分のパートを歌い切りました。慎吾君も声は震えてましたが、上を向いて涙をこらえながら熱唱してました。拓哉君は途中でマイクを離して下を向き、下唇を前歯で噛み締めてました。(←男前っ!また貰い泣き。もう・・・) 中居君が復活して、これも最高の笑顔で「もう1曲行きまーす!」 一転して「がんばりましょう」を全員ありったけの笑顔で元気に歌い、花火が上がり、シャンパン掛けに突入!ごろちゃんはシャワーを浴びたように全身シャンパン浸しになって、白いTシャツの下の黒いタンクトップがくっきり見えていましたが、最後までそれを脱ぎませんでした。(←よしよし!王子様はみだりに裸になっちゃダメ!) 中居くんは後ろにウンチの絵の付いたパンツ一枚になり、それもびしょ濡れで下に穿いている黒いブリーフが透けてました。他の3人も上半身裸になって大騒ぎでした。 全員がずぶ濡れになるまでやってたので、相当寒そうでした〜。この時に使ったバスタオルも会場に投げてました。今日はごろちゃん合計2枚投げたことになりますね。最後に掃ける時に中居君が「Best Friendをもう1回歌いまーす」と言って、慎吾君に「もう、おじさん!」いい加減にしろ、とこずかれ、「もう歌えねえよ」と捨て台詞(?)を残して掃けて行きました。何というか、もう、アッパレじゃ! <サヨさん>
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