ＳＭＡＰ ’０２
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ＳＭＡＰ ’０２
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| 静岡スタジアムエコパ ８月２４日（土）１7：30 |
| 静岡行って来ました！センター花道の真横という絶景だったので早速レポさせていただきますね。なんかMCが大盛り上がりで3時間半もやっていたので、長編になっちゃってます。 1. SHAKE!で中居君、慎吾ちゃん、ごろちゃんが自分のパートを歌い終わって、ツヨポン、たくボンと交替してバックでしゃがむ時に、中居君はもう疲れたって感じで倒れ込むようにしゃがんだので、ごろちゃん苦笑してました。 ツヨポン、たくボンが歌っている間、ごろちゃんは右膝を立てて右手で膝の上を叩きながらカウントを取っていたのですが、その姿が白いスーツも合まって頭から足の先まで完璧な造形で、ぞっとする程美しかったです。 2. 最初のＭＣではたくボンが「ここは涼しくていいね。西宮や広島じゃ暑くて俺らナメクジみたいになってた。♪感謝して～♪って、感謝できない。」 ツヨポンが「でも今日は湿気があるよね」と言ったので、お約束通りごろちゃんの髪の話になり、ごろちゃん「もう後ろが大変なことになってる」。とモニターにごろちゃんの後頭部がアップで映り、中居君が「後ろはくりんくりん、前は真直ぐぺたーっ」とからかったので、ごろちゃん「君に言われたくないよ。そんな髪してる人にさ。」 ここで中居君のアップにモニターが切り替わり、たくボン「こういうキャラ、アニメかゲームにいなかった？・・・未来少年コナンとか？」・・・しばらくキャラ話をしてました。 3. ツヨポンが満面の笑みで「今日のお客さんが一番サランヘヨちゃんと踊ってくれてた。」 会場は大盛り上がり。 するとたくボンが「せっかく韓国からのお客様を迎えてんのに、みんなのダンスさあ、あれ、ちゃんと打ち合わせした方が良くない？」 中居君「え？ちゃんと踊れてないの？」 たくボン「言っちゃあなんだけど、俺はあそこのダンスについては完璧です。でも位置が後ろだから、見てると、誰とは言わないけど、酷い人がいるから、うん、名前は言えないけど、・・・中居！」 中居君「ちょっと待って、あれはチョナン・カンだろ？お前じゃないだろ？」 ツヨポン「あのですねえ、自分の中でキャラが確立してないんですよ。」 中居君「せっかく、韓国からのお客様とか言ってやってんのに」 ・・・その後、慎吾ママとママはママが付いてる付いてないというのがあるけど、チョナン・カンは草彅剛そのもののハングル読みだから、等々の話が続きました。 ごろちゃんが「でも、あれ難しいよね。こういうとこ（♪サランヘヨ～♪のところを腰を動かしながら一人で踊って見せる）、この手が上手く切り替えらんないんだよね、どうしたらいいの？」とツヨポンに聞くと、 ツヨポン「手は本当はこうなんだけど、（サビ部分の手のポーズをして見せて）、逆にして見せてるんですよ。」 ごろちゃん、あそこのダンスは気に入っているらしく、アンコールの「君色想い」の時も密かに一人で中央花道でこのダンスをしていました。 4. 「生着替え」に颯爽と向かったごろちゃん、階段が上に開いて更衣室が出来る時に、「凄いセットでしょ？びっくりしたでしょ？」と言ったら、中居君「オープニングで使ったじゃん。」 更衣室に入ってからも、ごろちゃん「みんな、もっと（シルエットが映るように）前で着替えてよ。」と仕切りモードでした。 今回から生着替えの間に去年と同じ音楽が流れるようになったのですが、ツヨポンと中居君は一緒に江頭2:50の真似したりして遊んでいたので、音楽が終わっても着替え終わってなくて、ハリキリゴローに「そこ、早くして」と怒られましたとさ。 出て来てからも、「木村君のギター！」とスタッフに指示を出したり、ハリキリゴロー止まらず。 5. 「夜空ノムコウ」を歌う前に、中居君「あ、木村だけ（ステージが）高くなってる～。なんでだよ？みんな上がるんじゃなかった？」と怒った振り。 慎吾ちゃん「俺、3ｃｍくらい下がってる。」 中居君「そりゃ太ってるからだろ。」 それからソロが上手くなったとかツヨポンと比べてどうこう、という定番ネタになり、たくボンが「じゃあギター弾くから一人で歌ってみ」と弾き始めました。中居君、歌い出しがわからず、口で百面相をしていて、たくボン笑ってストップ。中居君「今の何の曲？」 慎吾ちゃんが怒って「セロリだよ！！」 お遊びが終わってツヨポンが歌いだしたところ、中居君がまた「ストップ、ストップ」。ツヨポンは止められて相当むかついたらしく、「ちょっと、また止められると嫌だから、中居君最初のパート歌ってよ」と訴えたので、中居君から歌い出すことに。結果は惨憺たるものでした。 で元に戻ってやっといつもの「夜空ノムコウ」になりました。ツヨポンはこの日は絶好調で、「幸せの果てに」のソロパートは背中がぞくっとするくらいセクシーでしたよん。 6. やっと暗くなって来て、たくボンが「ここって本当に山の中だから、ライト消したら真っ暗だろうね。」 中居君「あ、じゃあ、やってみようよ」と「照明さん、スタンパイお願いします。モニターさんもいいですか？皆もペンライト消してみて、せーの！」・・・本当に真っ暗になりました。 「じゃあ、音も消してみよう。皆も黙ってて。静かになったところで、慎吾ちゃ～ん、とか言う声が聞こえるから、あれ止めて。呼ぶんだったら俺の名前にして。」ということで音を消したところで「中居く～ん！」という声がちらほら。 「今度はちゃんと黙ってみて。」で、会場がし～ん、としたところ、鈴虫などの声が聴こえて来て、なかなか風流でした。 ごろちゃん「・・・なんか怖くなって来た。」 中居君「せっかくだから怖い話しようか。・・・ライトが点いたら嵐になってたりして。」 ごろちゃん「じゃあ、僕は桜井君。」（←ごろちゃんに座布団2枚！） あと、誰かが「松本君」とか色々名前が出て、だんだんジュニアやYah-Yah-Yahの名前が混ざって来て、ごろちゃん「僕は山下智久。」（←これはなぜ？オチがわからない～。） 7. 2度目のMCは広島での中居君の誕生日会の話から大盛り上がりで30分近く続きました。後半は下ネタばっかりでした。 中居君「コンサート終わったらメンバー車3台に分かれて乗ってくださいって、俺1人だけ1台に乗せられて、15分で着く筈なのに40分くらい着かないの。店の回りぐるぐる回ってて。着いたら真っ暗で、クラッカーとかでお祝いしてくれたんだけど、最後はベロベロでただの飲み会になったよな。テキーラ、数えてたんだけど11杯飲まされた。」 慎吾ちゃん「酷いよこの人、酔っ払って、俺の腕折ろうとするんだよ。」 中居君「だってお前がその前に俺の頭持ってぐわんぐわん揺らしたからだろ。気持ち悪いし、マジむかついた。」（←だからって人の腕を折ってはいけません！） ごろちゃん「ね、中居君、僕には何したの？なんか朝起きたら尾てい骨が痛いのよ。尾てい骨よ。もう、誰に何されたんだか全然わかんない。」 たくぼん「吾郎も凄かったよな。店からの帰り吾郎と同じ車だったんだけど、「木村君、最高だね！こういうの最高！もうSMAP最高！」ってずうーっと興奮してて、車の窓全部びっしり閉まってたのに全開にしちゃって「SMAP最高だあーっ！」って広島の街に向かって叫んでんの。去年のうっぷんを全部晴らすみたいに。ああいうごろちゃんステージでも見せて欲しいな。」（←是非そうして下さい！） 慎吾ちゃん「トイレ入って、出ようと思ってドア開けたら、トイレの前の狭いところでごろちゃんが一人で踊ってんの。（左手を頭の上に立てて右手を腰に当ててフラメンコ風に回りながら）こうやって（回転して来て）俺と目が合ったら（顔いっぱいでニコッと笑って）笑ったんだけど、あの笑顔は何を訴えてたんだろう？」 ・・・この間、ごろちゃんは右手を額に当てて、やっちゃった、という顔をしていました。 ＊＊＊以下、下ネタなので嫌な方は下段の＊＊＊まで読み飛ばして下さい。 ツヨポン「朝の5時くらいに僕の部屋にこの人（中居君を指差す）がドンドンって来て。それから中居君の部屋に行ったら、なんか服全部脱いじゃって、下向いて自分のオ○○○○見て、「俺、だめなんだよな～」って言ってんの」。 これに中居君が大慌て＆激怒。 「バカ！そんなこと言ってないだろ、何で5万人の前でそんな話すんだ！！」 ツヨポン「本当にそう言ってたってば！」 中居君「絶対、言ってない。俺、歌だめなんだ、って言ったんだよ。第一、お前の部屋には行ってない。お前の方が来たんだろ。」 たくボンが「そう言えば、朝空港に集合した時、中居、トイレで寝ちゃってたって言ってたな。」と言ったのですが、中居君はツヨポンとの言い争いに夢中でした。 そんな2人を見て、たくボン「仲のいいカップルみたーい。」 中居君「コイツ変なんだよ。スタジアムは一人一人のシャワールームだけど、ドームとか野球場のとこは大浴場みたいになってるじゃん？剛と俺が先に入ってて2人だけだった時に、おーい剛、背中流してくれよ、って言ったら、俺の頭に自分のオ○○○○を載せて、江戸時代～、ちょんまげ～、とかやるんだぜ。」 今度はツヨポンが大慌て＆激怒。 「絶対そんなことやってない！話作んないでよ！」 中居君「やってたじゃんかよー！」 ごろちゃんは笑い過ぎてお腹が痛くなったらしく、舞台中央の階段の上にお腹を押さえて蹲ってしまいました。 慎吾ちゃん「おっは～！みたいに挨拶にしちゃえば？（手を頭の上に乗せて徐々に上に開きながら）江戸時代～、って言うの。」 たくボン「今さ、舞台に背中向けてる警備の人達、江戸時代～っていう話になったら、思いっきり肩が揺れてんの。」 その後、中居君とツヨポンの間で、どっちが作り話かという言い争いから、どっちが小さい、白い、細い、長い、などの言い争いが果てしなく続き、3人が先に掃けても続いていて、会場は置いてけぼりでした。 二人がおでこを付き合せて言い合っている様は確かにカップルみたいでした。 ＊＊＊ 下ネタ終了 ＊＊＊ 8. 最後に花火が舞台のセットから盛大に上がり、しばし見とれていたら、中居君が「広島より多め～！」と叫んでいました。 その後、何と！ごろちゃんが私のいたブロックに「そっちに投げるよ～」と言ってから、バスタオルを投げてくれました！！当然凄まじい争奪戦になり、最後は5人位でジャンケンしていましたが、ゲットしたのが私のすぐ後ろの席の人だったので、頼んで触らせて貰いました。 お礼にシングルＣＤセットのおまけのショッピング袋をあげたら、もっとゆっくり触ってもいいですよ、と言ってくれたので、頬擦りして抱き締めて匂いを嗅いでみましたが（←やり過ぎ？）、特にごろちゃんの匂いらしきものや汗の匂いはしなくて、卸し立てのタオルの繊維染料の匂いしかしませんでした。 でも「ごろちゃんが使ったバスタオルに触った！」という、夏の思い出になりました。SMAP最高っ！ごろちゃん最高だあ～っ！！！ ＜サヨさん＞
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