札幌、福岡
味の素
大阪8日〜10日 12日、13日
横浜
宮城

大阪ドーム 
 
8月12日(火)18:30 / 13日(水)18:30

12日のレポです。

あまり皆さんほどちゃんとレポできないのですが、大阪で一日空いたとき何してた?という話になり、
中居君はいいとも、剛君がぷっすまの収録、慎吾君は甲子園球場に高校野球を見に、木村君がビクターや関係者の人たちとゴルフのあと、須磨ビーチ(全然気づかれずに女の子二人だけに「キムタクやん!」と言われイチゴミルクを食べた話、
われらが
吾郎君は、なんと歯医者の予約をとっていて東京に帰ったそうで、メンバーに総つっこみされていました。

ライブ後の食事で、「みんな来る?ここで決めようよ。」
と吾郎君、「来る?ほんとに来る?」と乗り気なのが可愛かったです。「吾郎はどうすんの。」とリーダーに言われ
て「僕が行くっていったらいかないんでしょ。行かないっていったらみんな行くんでしょ。」と翻弄されまいと、
「僕はいきたい!いきたいんだよ!」と断言して、またかわされてました。

噂のソロのゆらゆらと妖しげで声も甘く素敵だったこと!
毎年こういう歌でお願いしたいです。

<ブッキーさん>



12日、MCアップいたします。
ブッキーさんのアップと一部、重なりますがすみません。
そしてたしか、中居君←金スマ、慎吾君←いいとも、甲子園はダンサーの方の一部だったように思うのですが・・・。
私のその記憶で下記、書いてありますのでまたフォロー&指摘お願いいたします。


12日のMCは、中休みとなりました11日はどうしていたか、という話題でした。

慎吾「いいともがあるから帰った」
中居「金スマの撮りがあって。逗子で海岸で撮って、そのあとスタジオで」
剛 「6:30からぷっすまのロケ」
中居「6:30?! きついなぁ」
剛 「うん、6:30から」
木村「なに、草g画伯?」
剛 「(少しうれしそうに)そう。絵心クイズ」
吾郎「ビビリ王はやらなかった?」
剛 「うん、やらなかった」
(吾郎君はビビリ王のくだらなさ故にそれを記憶していると思われる(じつは好き?(笑))・・「ぷっ」すまの味:剛のダイアリー5/21より)
中居「吾郎は?」
吾郎「帰った。歯医者で」
中居「歯医者? ツアー中になんで予約いれてるんだよ」
吾郎「いや、この日はライブ無いって聴いたからクリーニングしてきた・・・」



●木村君・初体験

中居「木村は」
木村「いた」(大阪にいた)
客席、ものすごいボリュームの「え〜っ!」。
木村「ちょっと、そのえ〜っ、は何? 大阪にいたらダメなのかよっ!」

11日の木村君の一日は、
木村「午前中にゴルフして(客席:え〜っ!)、午後からは、須磨にいた。スマビーチ」
観客、さらに大ボリュームの「え〜っ!」。私もここは叫んでしまった(^^;)。
木村「初めて逆ナンされた」(客席:え〜〜〜っ!)
木村「こうして(腕をまくらにうつぶせに寝転がっていた様子を説明)寝てたら、声かけられた。二人組み。で顔あげたら『うそ、キムタクやん』って」
中居「で、どうした?」←とってもノリノリで
木村「で、『いや、ホント』って言って。そしたら写真お願いしまぁす、ってなって、いや、写真はいろいろと面倒なことになるから断ったら、『え〜、撮って〜』って言ってたけどカンベンしてもらって」
中居「で、で!?」←とってもノリノリ
木村「イチゴミルク食べた」
中居、慎吾「その二人と!?」
木村「うん。近くの店で」(客席:え〜〜〜っ!)
中居「それから?」
木村「それからぁ・・・夜は寿司食って」
中居、慎吾「その二人と!!!!!」←目を丸くして、同じ調子の声をあげて、木村君をバッ!と見る二人
木村「ちょ、ちょっと今、二人、同じような目してる。 違うよ(二人といっしょじゃないよ)」
中居「な、電話番号とか、聞いた?」
木村「きかねぇよ」
中居「なんでぇ〜、なんできかねぇんだよ〜」
木村「だって、ねぇ、やっぱり・・・」と、小声で。
中居「・・・タイプじゃなかった?」
木村、うん、とうなづく。
中居「なんだぁ、じゃぁ、俺、大丈夫だよ」
木村「なんでオマエがでてくるんだよ」
中居「だって雑誌とか見ていて、木村がいいっていう子の反対が俺のいいなぁって思う子だから、きっと俺のタイプだって。電話番号聞いてくれたらよかったのにぃ」
木村「なんで俺が(オマエの為に番号を聞いて渡さなきゃいけないんだよ)」


木村君が午前中に行ったゴルフというのは、偉い方々ばかりだったそうで・・・
木村「ほら、メンバーもいないし、さわげる雰囲気じゃなかったんだよね。仕事ってかんじで」
中居「何を打っても『ナイス』みたいな?」
木村「う〜ん、そういう感じでもないんだけど、あ、これミスった、っていうときも、大丈夫、大丈夫って感じで、横でキャディーさんだけが『ファ〜ッ!!!!!!!』って(笑)」
やはり木村君もメンバーとわいわいやるゴルフの方が楽しいですよね。
ま、これもまさしくお仕事ということで。


●逆ナン・吾郎と剛の場合


中居「もし吾郎が大阪にいたらなにやってた?」
吾郎「う〜ん、ホテルのプールで泳ぐ」
客席、吾郎らしいなぁ、という空気。
中居「で、どうする? そのときかわいい子が声かけてきたら。『(女性のマネ)あのぉ〜、SMAPの稲垣吾郎さんですよね。いっしょに泳ぎませんか』
ってきたらどうする?」
吾郎「泳ぐ、泳ぐ」
中居「なに泳ぎ?」
吾郎「(悩みながら)う〜ん、俺、クロールあんまり得意じゃないんだよね。平泳ぎじゃ格好つかないし、
無理してバタフライとかしちゃうかも


中居「剛、剛だったらどうしてる?」
剛 「三角公園。 Gパン屋行く」
中居「じゃ、そこで『あのぉ〜、SMAPの草g剛さん・・・・・・じゃないですよね〜』」
会場、笑い。
中居「うそうそ、『SMAPの草g剛さんですよね。いっしょに・・・』」
剛 「一人でGパン探したいんで、ごめんなさい。って言うと思うよ」←あっさりと返答。本当にそう答えるようだ。


中居「ダンサーはUFJに行ったんだって
他メンバー「・・・UFJ?
中居「・・・USJか。UFJは銀行か」



●コンサートが終わってから帰る時は・・・

木村「俺らがコンサート終わってそのまま(東京へ)帰るってときの早さはハンパじゃないね」
慎吾「そ、前に一回、シャワーの前でとおせんぼされたことあった。『シャワーなんてあびてる時間ありません!』って。あと、シャワーあびれて、やっと全身濡れて次にシャンプーしょうってときに後ろから『はい、あと5秒でお願いします』とか」
木村「俺、忘れられないのがバスの中でシャワーしたこと。一度、どうしてもシャワーをしたい!っていうムードに5人がなったときがあって、バスの中で、一人、ペットボトル20〜25本くらいあたえられて、バスの中であびてくださいって。バスのなかで「どぼどぼ」って。で、道を走っていて、運転手さんがブレーキを踏むと、足元の水が全部前にドーーーーーーーーーッって流れて」


●夢のステップ

剛のソロのはじめ。
剛 「それでは、僕から皆様に夢のステップをお贈りします・・・耳の穴かっぽじって聞いてください」
中居「夢のステップだけでいいよ。どうしてその為にわざわざミミクソ掃除しなきゃいけないんだよ」
剛 「すみません」
中居「剛、耳、掃除した?」(やさしく聞いていました)
剛 「僕は夕べ、綿棒で掃除しました・・・なんか、いらないこと言わなきゃよかったかな。黙ってたほうがいいかな」
自らの行為をちょっと後悔するツヨポンでした。



●慎吾「チョナン」最高!

この日のスマシプは、カボヅカ、小泉、中居奏、香取部長、森山剛太朗 、チョナンカン。
森山剛太朗では微妙に歌とクチがあわない部分があって、ちょっと半笑いに。
そして最後にでてくる3人チョナンについては、慎吾チョナンが歌うところで会場を大爆笑につつみまして(私も涙がでるほど笑った)、剛、中居もウケていました。

中居チョナンはロシアからやってきたということもこの日に判明。
ベタッとした長い黒髪につつまれた顔で自らのプロフィールを語る慎吾チョナンは、
・「新世界」でやっているお店の名前は「夢」とかいて「ドリーム」と読む。
・現在、17歳の彼は、「13でフィリピンから日本にでてきたよぉ。16歳で大阪にきてぇ、2年でお店をたちあげたぁ。今、お店の常連客は円広志さん
円広志さん!これは関西ローカルネタにしてもツボつきすぎで、場内は大爆笑でした。


<なあや@管理者>


13日をアップさせていただきます。


13日、大阪ラストです。
一つの場所で5日の公演。大阪の皆さんの思いは熱い、という会話があり、


●パンツの枚数

中居「トータル、大阪に5日ないし6日間の滞在となったわけですが、木村、パンツ何枚持ってきた?」
木村「結構もってきた。踊って汗かいてシャワーしたりするから。それにあれだよ、滞在中ちゃんと洗うし」
中居「えっ、洗うって?」
慎吾「だめだよ、木村君がパンツ洗っちゃ。俺がやるよ!」
木村「あれ、ホテルの」
中居「ホテルのどこで洗うの?」
慎吾「だから、俺がやるって!」
木村「ホテルのランドリーで・・・ランドリーサービス。袋にいれておけばやってくれるやつを利用して」
中居「あ、だぁめだよ木村。それ見られてるよ、『これ、木村さんの』って」
慎吾「そうだよ、木村君の部屋ってわかってるんだもん、だから俺が洗うって。似合うでしょ、こうして風呂場で洗ってるところとか」
と、洗う様をする慎吾。そこまで木村君のパンツを気遣う慎吾がいとおしい(笑)。
慎吾は月曜日にいいともで東京に帰ったのでそれほど持って来ていなかった、という話や吾郎君も何枚、という会話がありましたがすみません、記憶がはっきりしておりません。
ただ、皆様、踊ったあとシャワーをすることから多めにご用意しておられるようでした。



●注目のダンス

慎吾「吾郎ちゃん、ライブ中でも冷静なんだよ。俺が盛り上がって客席にむかって(大きく手を振る)こうやってても、となりで(二の腕あたりのほころびを気にするようなしぐさをして)服とかさわってんの」
吾郎「俺も盛り上がってるって、冷静な自分と両方いるくらいでちょうどいいの」
中居「吾郎、吾郎はいったい・・・なんのためにコンサートやってる?
吾郎「・・・なんのため?」
ファンのみんなとも会えるし等、いろいろと話をし、
吾郎「それにダンスだって頑張ってるし。やっぱり俺がいないと変でしょ、5人で踊らないと(自分だけ花道で一歩引き、4人を眺めるような場所にくると)ほら、なんか4人って変じゃない。5人最高、4人じゃ踊りもヘンだよ、きまらない」
木村「そういう時もあったけどな」
吾郎、ウッ、っとうつむく。
中居「木村っ、そんな思い出は今、掘り起こさなくてもいいのっ」
木村、あ、そうか、という顔。

中居君が吾郎君の「shake」のサビの踊りをネタにしていましたが、
中居「最近、あそこの吾郎のおどり、ちょっと変わった」
と言い、
以前→ぴょこ、ぴょこ、と前後に跳ねるような例の中居君のネタを披露、
現在→後ろよりも前に動くことを強調したダンスを披露。
いずれも、微妙に変ではある・・・。
吾郎「中居君がそれを言い出してから、そのとき意識するようになっちゃったんだよ。後ろ体重にならないようにして注意してる」


そこで、吾郎君が見て欲しい自慢のダンスの箇所はどこかということになり、
吾郎「でも、そんなこと言っていいの? 人が唄ってるところでも僕に注目されちゃうし、悪いよ」
といいながら見せたのは、「ダイナマイト」の「昼はどんな顔で〜」の部分。
その場でステップを踏んだあと、肩を左右に動かしながら両手をふらふらさせて二、三歩移動する。
その振りを見て
慎吾「俺が歌ってるとこね」
木村「そこ、そんなんだったかぁ?」
中居「(肩をゆらして歩くところを指し)おまえはどこのマダムだよ」
その時のメンバーの立ち位置はどうだったか? という話になり、動きだす5人。
木村「俺ら、こういう話になると自然と立ち位置まで動くな」

中央花道、前に木村と剛。後列に中居、慎吾、吾郎。
慎吾は「昼はどんな顔で〜」と唄いながら、前方の木村、剛の間まで行くのが通常なのだが・・・、
慎吾「じゃ、今日は前に行かずにこうしよう」
と、歌いながらすこしだけ前にあるき、そのままUターンして吾郎の目の前に立ってじっと吾郎を見る位置に。
注目の吾郎ダンスタイムが決定しました。


そして本番のダイナマイトでは、すでに中居くんは笑っている状態。
木村君も歌っている最中に「あ、この曲!」と思い出したか一瞬だけ顔がゆるみ、剛も同様にちょっと顔が緩む。
「昼はどんな顔で〜」と慎吾が歌い始め、予告通りに”くるり”と振り返って吾郎を見る慎吾。
大爆笑の場内、吾郎君はつーん、とすました顔で自身たっぷりに踊っておりました。



●中居君の長い一日

昨夜、全員で食事に行き、そのまま木村、慎吾、中居で飲み会に突入。
木村「ほんと、ひさしぶりに飲んだ」
中居、慎吾「(木村君が)すっごい眠そうだった。先に部屋に帰ったもんね」
木村「部屋に戻ってベッドにうつぶせにたおれたら、全身『心臓』だった。どき、どき・・・って」(鼓動が体中に響くんですよね)
客席からも「わかるわぁ」という空気。
中居「それから慎吾はちょっといたずらして、俺がお小言をいったら、しゅん、ってなって帰ったよな」
客席から何をやったの〜と。
中居「こいつ、俺に”つば”とばしたの。会話してたら突然に」
慎吾「あれ、”つば”じゃなくて、飲んでたやつとばしたの、ぶ〜って」
中居「よけいだめだろ! それで、俺が『裏の怖い顔』しながら、『ちょっと来い、慎吾』(手招き)。そしたら慎吾が(直立不動の姿勢で小さくなり)『ご、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい』って」
そのまま、しゅん、となって部屋にもどってしまったそうです。
なお、そのあとのスマシプでカボヅカくんとなった慎吾が言ったところによると、この日は4リットル飲んだとか。


この時点ですでに、時計は13日未明だったわけですが・・・。
話の流れが記憶に薄いのですが、中居君がなにかしらで自分の部屋を出て、再びもどってくると椅子に剛が座っていたらしい。
中居「あれからまた剛と飲んだの、1時間30分くらい」
木村、慎吾「マジで!」
中居「で、(慎吾にたずねるように)こいつ、飲むとちょっとしつこいところ、ない? こっちは『くどい光線』をだしてるのに、コイツ全く気が付かない」
眠かった中居君はどうにかして剛を帰したくて話の区切りの度に「そろそろこんな時間だから」と切り出したりしたのに全く気がついてもらえず、「でね」と剛の会話が続く。
とうとう「寝るから」とベッドに入るも、引き続きその場で飲み続ける剛。

そして明かりをおとしても・・・
中居「剛、シルエットになっても飲んでんの」
客席、怖〜ぁと爆笑。
中居「そうしたら、俺のベッドの足元の方を(ちょうど、コの字型に)うろうろ、うろうろ歩きだして、『俺は、中居君と個人的に付き合いたいって思ってるんだよね』って」
場内爆笑。
木村「・・・もうこれは”愛”だね」
中居「なぁ、おまえ、気が付いてた?(俺が帰れと言っていることを)」
剛 「僕、なんでも自分に良いように考えてしまうから、すっごいポジティブなのね(だから、『くどい光線』は気が付かないらしい)」
中居「オマエ、覚えてる?」
剛 「うん、全部覚えてる」
中居「酒、抜けた? ここはどこ?」
剛 「大阪」
中居「大丈夫だ」

ちなみに、ツヨポンは久しぶりにお酒を飲んだそうです。
剛 「バク宙に失敗して、タンコブ作ったんです。」
中居「あ、あれココ(大阪)だったか?」
剛 「そう、ここ。それでお酒がまんしてて」
タンコブできたということで、その方が頭には安心ですよね、よかったよかった。
9日以降、「KANSHして」の例のシーンは見事にきまってました♪ さすがです。





●ゲームタイム

剛君がソロ準備でハケます。
中居「お、剛、どうした?」
剛 「あの、耳鼻科に」
中居「ライブ中だぞ!」
剛 「あの、蓄膿(ちくのう)なんで」
慎吾「蓄膿は俺だよ! 正式には”慢性副鼻腔炎”」


ちなみに、食事の後の吾郎について。
中居「その頃、稲垣吾郎は?」
吾郎「半身浴したかったんだ」
吾郎的には食事が全員で行けただけで満足だったのでしょうか。
皆と飲んだというエピソードも聞きたいですねぇ。


食事に出かけた先では、木村君はバンドのメンバーと盛り上がっていたそうです。
中居「『ピンポンパンゲーム』してたな」
木村「してた」
中居「すごい盛り上がってて、『ピンポンパン!』ってやってんの」
木村「久しぶりにやったら面白い」
中居「ここでやろっか」
4人、中央にあつまる。
吾郎「これ知らないよ」
3人、え〜っ!とブーイング。
王様ゲームばっかりやってるからだよ、とブチブチ言われる吾郎。
内容の説明を受けることに。
始めの人が「ピン」と言ったら、その左隣の人が「ポン」と言い、またその左隣の人が「パン」と言いながら任意の人を指差す。
指された人からこんどは「ピン」と始め、以下誰かが間違えるまで繰り返す。
「パン」という時に指差すのは自分でもよく、そうなると「パン、ピン」になる。
ゲームが始まるが、しばらくするとやはり吾郎君が「ピン」で指を差してしまう。
木村「ダッセー、今の吾郎ダセー!」
吾郎「もう俺、やめる!」(スネモード)
木村「今のダサかったなぁ。またインターネットとかで流れるんだぁ」
吾郎「だから俺、こういうのいやなんだってばぁ〜」



●タイミング

ここで剛の着替えが終了し、中居君が声をかけます。
ところが、タイミングが予想外だったのか、いつもならば中居君の呼び声で扉から颯爽と登場するのですが、
中居「え? まだちょっと早かった?」
タイミングを訂正したときにはすでに遅く、扉から照明もあてられずに出てきてしまっていた剛。
照明がやっと扉の前にあたると、「え? どうしたらいいの?」というように、おどおどしている剛の姿。
それがとってもおかしかったんです。場内大爆笑。
中居「剛、剛、しゃがんで、しゃがんで」
言われるとおり、その場で小さく、丸くなる剛。
中居「照明、小さくして、小さくして」
丸いサーチライトがしゃがみこんだ剛だけを照らす。
中居「剛発見! ルパン三世みたい」(喜ぶ中居くん)


そしてやっと通常の会話に戻ります。
剛 「これ、見て、タップシューズ」
中居「いくら」
剛 「3万5千円」
中居「高いね」
剛 「結構するんです」
中居「どこで買ったの?」
剛 「えっと・・・(どう説明しようか悩んでいる顔。いろいろと言ったあげく)よく道とかわからないんですけど、代々木の方で。
   それでは、皆様に夢のステップをお届けします」
木村「今日は大阪最後だからいつもと違うのやって」
剛 「はい」
その顔はおそろしいほどの真剣そのものに。
メンバー「緊張してる、緊張してる」
結局、いつもと同じステップだったのかな?



●スマシプ
カボズカ、小泉、マヤヤ、貞子、ベッキャム、慎吾ママ。

3人の慎吾ママが「私が本物!」と言い合うところでは、中居ママが慎吾の見方をして剛だけをニセモノ扱い。
中居「(慎吾に向かって)あなたは?」
慎吾「慎吾ママよ」
中居「そうよね、私は中居ママよ。じゃぁ、あなたは?」
剛 「・・・な、なんであなたは慎吾ママの肩を持つの!?」
孤独なキレキャラ状態。
スマシプ解散挨拶後のトークでは、毎回苦しい剛にコメントは集中。
中居「(剛に)あと4回よ。大丈夫?」
剛 「俺、ほんとキャラないんだよぉ〜。それにこれ(慎吾ママ)、
オカマキャラもいやなんだよ。『なのよね』とか(女言葉が)いやなんだよぉ〜(素の嘆き(笑))」
キャラが無いという剛に
中居「あなた、あれ、スパイダーマンは?」
剛 「あれ、顔でないじゃん!」



12日、13日の吾郎君の印象深い部分は特に「Touch Me Kiss Me」と「FIVE RESPECT」のソロダンスがとっても良かったように思いました。

13日、大阪オーラスの最後は「夜空ノムコウ」で終わりました。
大阪では聴けないと思っていたので大感動でした!

終了時間は5回公演中の最長。3時間50分はあったかと思います。

<なあや@管理者>




13日、ちょっとしたハプニングが。

アンコールで「世界に一つだけの花」を歌ったときのことです。
歌が終わり、例のリボンリフターが降りてくると、地上に到着する少し前にメンバーは背中に腕をまわして腰のあたりで安全ベルトのようなものをはずし、剛、吾郎、中居が舞台に向かって左側、木村、慎吾が向かって右側のトロッコに乗り込みます。

ところが13日は、中居君だけがリフターが降り切ったのにその場を動きません。
背中にまわした腕が一生懸命動いていて、どうやら安全ベルト(装置)が外れないようなのです

他メンバーはそれぞれ散りはじめ、そこにいるのは中居君だけに。
剛、吾郎は中居君よりも左の立ち位置なので、中居君に気がつかずにそのままリフターへ向かい、木村君も中居君より右の位置なのでそのままリフターへ歩いて行ってしまいました。
中居君の前を通る慎吾だけが様子に気が付いて、ぱたぱたと中居君のところに走り寄ります。

「はずれねぇんだよぉ」と言わんばかりの中居君。背中で慎吾君が両手をつかって必死の作業を。
それでもなかなかはずれません。
中居君は両手のひらをあわせて祈るようなポーズをしながら、その手を左右にゆらゆらと揺らしてあせりの笑顔。
慎吾、懸命。
なぜかスタッフはでてきません。

しばらくすると慎吾がその場を離れて右側に走り出しました。
そして中居君も、やっと左側のリフターに向かって走り出しました。ただ、背中には腕をまわしたままで。

リフターで待っていた吾郎、剛。
「どうしたの!」と中居君の背中をのぞきこむ二人。
どうやらまだなにかしらの装置(部品?)がついているようなのです。

リフターは動きだしますが、剛&吾郎は中居君の背中、腰位置あたりで作業続行。
(剛&吾郎が背中を丸くして必死で作業している後ろ姿はちょっとかわいらしくもあった)
やがて目的のものははずれたようで、親子席の前を通るころには3人ともが笑顔をふりまいていました。
ちょっとドキドキな中居君でした♪

<なあや@管理者>



なあやさんのレポの他にいくつか思い出したことがあるので...

MC始まりの中居くん挨拶がいつもとちょっと違ってました。
中「こんにちはぁ〜 こんばんはぁ〜 はじめましてSMAPでーす! 本日は皆さんよろしくお願いしまーす!」
木「何それ?なんでひとりでいきなり初心に戻ってんの?」
吾「いつもと違うじゃん」
木「なんか関西ジュニアみたいになってるよ」
ということで、それぞれが初心に戻って(?)挨拶
全員アイドルキックオフ風
木「みなさんこんにちは。SMAPの木村拓哉です。大阪今日最終日ということで完全燃焼でいきたいと思います!みなさん最後までノリノリでいきましょう!」
慎「SMAPの香取慎吾でーす!えぇ....えぇ...」
木「緊張すんなよぉ〜」
慎「今日は一生懸命踊りますんで、よろしくお願いしまーす!」
吾「ぇーーっと...SMAPの稲垣です!好きな言葉は自由です。あとは好きな言葉で松雄芭蕉の『もの言えば唇寒し秋の空』です。........すみません.....よろしくお願いします!TOKIOの松岡ではありません。」
剛「え〜みなさん、あけましておめでとうございます!草なぎ剛です。好きな食べ物は餃子です。うどんよりそばが好きなタイプです。今日はよろしくお願いします。」
中「SMAPです!!よろしくお願いしまーす!!!」
ここで普通に戻って
木「びっくりしてる人いると思うよ。どうしたの今日のSMAPって。もしも今日以外のコンサートに来てくれた人がいたら、びっくりするよ、今日は何??って。」
中「だって皆さんも知ってると思うけど、俺達ってスパーアイドル歌手じゃん」
木「今自分で歌手って言った!責任取れよ歌手って言った。」
中「それに関しては責任は取れません!」

こんなカンジでMCが始まり、なあやさんのレポに続きます。

<TAMAKIさん>



すみません、次々と....(まとめてアップしろよ>自分)

パンツの話してたときに、吾郎ちゃんのマイクの持ち方がヘン、って言われます。
木村くんが「このマイクの持ち方はこうだよ!中居とかこーやって持ってるでしょ」
(すみません、吾郎ちゃんをオペラグラスで見ていたので、木村くんの正しいマイクの持ち方、中居くんの持ち方見てません(^_^;) )
中「そーやって持つと歌とかうまくなったりするわけ?
木「
かもねぇ〜」(爆笑)
慎「それは生まれつきなんだと思うよ」

吾「歌うときはちゃんと持ってるよ。ただね、ずっと持ってると疲れない?筋肉痛とかになってくる。
慎「マイクもって筋肉痛になるの(@_@)??」
吾「なる、なる、なる、なる。結構歌ってる時って地から入ってるじゃないですか?ダイナマイトとか。」
木「力入ってる??さっきFlapperとかさぁ・・・」
と言いながら、Flapperの吾郎ちゃんのやる気のない振り真似。
吾「まぁでもね、力抜くことを心がけて...」
中「心がけるなよ!ねぇねぇ、何のために吾郎はコンサートやってんの?」
で、なあやさんのダンスネタに続く

<TAMAKIさん>

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