№０４０２
【 ISBM 】 4-87737-027-7
【書名】内田百閒『冥途』の周辺
【著者】内田道雄著
【発行】 1997.10.20
【価格】 \2,400
【体裁】 [寸法] 19.5cm 四六判 [頁] 206p [重量] 350g
【発行社】翰林書房
【目次】｢百閒文学の輪郭｣(原題｢内田百閒ノート１｣　『古典と現代』昭和37年9月　『内田百閒夢と笑い』)
｢百鬼園ブーム考｣(『毎日新聞』昭和58年6月13日夕刊)
｢百閒のなかの漱石｣(『内田百閒全集』月報第二・三号　昭和46年12月・昭和47年2月)
｢夏目漱石と内田百閒｣(『国語と国文学』昭和40年7月　『内田百閒夢と笑い』)
｢夏目漱石と内田百閒２｣(原題｢夏目漱石と内田百閒補論｣　『古典と現代』昭和40年9月　『内田百閒夢と笑い』)
｢『冥途』の周辺｣(｢山梨大学教育学部研究報告｣昭和47年2月　『内田百閒夢と笑い』)
｢『冥途』の幻想質｣(『国文学解釈と鑑賞』昭和54円9月)
｢『冥途』から<山高帽子>へ｣(原題｢内田百閒の<夢>と<私>―『冥途』から<山高帽子>へ｣　『古典と現代』昭和56年9月)
｢『山高帽子』考｣(『古典と現代』平成6年9月)
｢日記から日記文学へ―『百鬼園日記帖』の場合｣(『国文学解釈と鑑賞』昭和60円7月)
｢諧謔と平常心―『百鬼園戦後日記』｣(『国文学解釈と教材の研究』昭和59円4月)
｢内田百閒の俳句｣(『国文学解釈と鑑賞』昭和59年6月)
｢円筒帽子と山高帽子｣(｢高校通信東書国語｣平成2年4月)
｢船の夢―船と日本文学｣(｢高校通信東書国語｣昭和63年11月)
｢『冥途』の内田百閒｣(｢国語教室｣昭和63年2月)
｢あとがき｣