このように建主の代わりに専門的な部分を適宜を確認し、総合的な視野でアドバイスしていくことによって、思い違いによる手戻りや手直しが出来るだけなくし、工事がスムーズに進むよう配慮します。変更事項がでてきても、合理的に処理し、不用な出費を押さえるように助言します。お金に関しては後々のトラブルのもとにもなります。しっかり把握しておくことが大事です。品質・金銭・精神面の三つが満足できる住まいづくりを実現するためには、設計とともに監理という業務がどうしても必要になってくると考えます。
これは我が事務所で、木造住宅の工事監理を行う際に利用するために作成したチェックリストです。自分で監理をしようと考えられている方、せざるを得ない方の参考になると思います。どうぞ印刷してご利用ください。
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