60歳代、女性、主婦
慢性腰痛で、数ヶ月前から右足がしびれてきた。
レントゲンで、骨が少し曲がっていると言われている。
10年前にペースメーカーを入れている。
問診時に右の口が開いていないので、病院の薬かな?っとお話しすると、健康食品を、数種類、10数錠飲んでいる。
触診で、両足首に捻挫のあと、変形がある。
左仙腸関節、腰の骨4番、背中の骨3番、5番、首の骨2番、両足関節、膝関節、股関節を調整。
2回目、7日後、腰の痛みは良くなった。右足がだるい程度。
3回目、17日目、旅行で長い時間歩いたら、足がだるかった。全体を調整して施療完
健康食品は、ペースメーカーを入れてから、健康に気をつけなくては、と、飲み出してだんだん増えていったそうです。
2回目には、口の動きも改善していたので、すぐに止めてくれたそうです。
足のしびれや、腰痛に影響していた、かも、しれません。
両足首の捻挫が、治してありませんでした。右を捻挫して、かばって左も痛めたそうです。
変形があって元には戻せませんが、関節の動きは、やや回復しました。
この、足の負担が、腰に来ていたようです。
2回目と3回目に期間が空いたのは、旅行していたのでした。
元気に旅行できる様になって、良かったです。
「ぬくひえ症候群」
ぬくぬく、ひえひえ、考察してみました。
温かくなったり、寒くなったり、体がまだ慣れていませんから、服で調整しましょうね。
春休みの疲れを、吹き飛ばして、4月から元気に、いきましょう!!
20歳代、女性、飲食業
慢性腰痛、レントゲンで腰の骨が1つ多い(6腰の骨)ので腰痛になりやすいと言われてあきらめている。
最近は左肩が痛くて、出口胸郭症候群と言われ、運動療法をしているが良くならない。
腰の骨カーブが前にやや強い、肩の動きは問題ない。
左仙腸関節、首の骨1番(このズレが大きい)を調整。肩関節、肘、手首を調整。
2回目、5日後、2日目から腰も肩も楽になりました。
全体を調整して、「仕事での姿勢は、頭から吊されてるようにね」と、アドバイスして施療完。
腰の骨(腰の骨)は、5つですが、4つや6つもあります。特に黄色人種に多いと言われています。
触診では、変形が伴っている事が多くわかりにくいです。
こんな時、レントゲン写真が見れると安心できるんですが、日本の法律上、なかなか難しいですね。
出口胸郭症候群の症状は、首の骨1番のズレが、首の骨と上部背中の骨のバランスを乱していたのが、原因だったと考えられます。
お若いのと、動く仕事で、筋肉の状態が良かったので、スムーズに回復しました。
寒の戻りの冷えと、花粉症の咳やくしゃみでギックリ腰になりやすい状況です。
お出かけには、1枚羽織って行きましょう。咳やくしゃみの時に屈んだ姿勢には気をつけましょう。
▼3月14日に、滋賀県と京都府の境、音羽山に登ってきました。
京都方面の、パワーを感じていただければ、幸いです。
40歳代、女性、主婦
1ヶ月前から、寝違いで首が回せない、レントゲンは異常なし、痛み止めを飲んでいるが、痛む。
肩から首にかけて、赤くなっている。触診するとプニッとした感じ。
肩甲骨から下は問題ない。
お話していると、肩の温パックを毎晩続けている。!!
そー言えば、使い出してから首が徐々に回りにくい。
首の骨1番、5番、背中の骨1番3番、を調整。アイスパックで冷却後、筋膜調整を使用。
帰りには、首は普通に回る、痛みも軽減。
県外からの来院なので、3日ほどで回復しなかったら、予約ください。
肩の温パックは、豆のつぶつぶが入っているタイプで、レンジで、チンして肩に当てるそうです。
低温やけどの前状況が作られていたと思われます。レンジでは、結構高温になります。
さらに、つぶつぶが、局所圧迫をすることで、皮膚の下の筋膜にダメージを与えていたため、首が回せなくなったと思われます。
「肩の温パック」
じわじわ長時間温めるのは、低温やけどの前状態を作るようです。
今週は、ギックリ腰も一段楽しました。
学生さんも、春休みで、元気いっぱいですね。今のうちに、体のメンテナンスをしておくのをお勧めします。
50歳代、女性、主婦
2ヶ月前に自損事故、その後、右首痛、最近は右半身がしびれた感じ
病院のレントゲンでは、首の骨の間隔が狭いと言われて、痛み止めの薬を飲んでいるが、痛みが変わらない。
首の骨2番の大きなズレ、首の骨1番、5番も調整。首、肩、腕の筋肉調整。
2回目、7日後、2日目から気にならなくなりました。全身を調整して、施療完
事故は、左側にガガガとぶつけてしまったそうです。
首の骨2番が、後方に大きくズレが診られたので、ぶつけたときに、首が大きく回転していたと考えられます。
保険など事務的な問題もなく、すぐ施療でき、回復も良かったです。
春の陽気でしょうか?歩くのも大変な痛みのギックリ腰が続いています。
腰の調子がおかしいと感じたら、無理をしないように、早めに施療しましょう。