当社のモデルハウスは、滋賀は社長の自宅で、富山は富山事務所長の自宅兼事務所です。滋賀は事務所の目の前(歩いて20歩ぐらい)にあり、富山は事務所そのものです。ですから、管理人をおく必要もなく、管理費も一切かかりません。
何よりも良いことは、ハウスメーカーのモデルハウスのように、実際建てられる建物よりも規模が大きかったり、高級であったりすることはありません。金のない設計士が何とかやりくりしてやっと建てたものです。しかし、金銭的にはできるかぎり手の出る範囲で考えましたが、中身は今まで培ってきた経験を活かしてつくっています。滋賀は平成14年10月に完成し、富山は平成16年12月に完成しました。どちらも近くの山の木(県産材)を使ってつくられています。木の家の一番良いところは、年月が経過するごとに良さが増していくというところです。だんだん古くなっていく味わいも見ることができます。子供部屋等、一部お見せできない部屋もありますが、お気軽にいつでも声をかけてください。
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