3D超音波による妊婦検診 滋賀県栗東市 ちばレディースクリニック

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3D4D超音波による妊婦検診

平成16年6月より導入しています

撮影した動画は、各種USBストレージなどに取り込み持ち帰り可能です。


3D超音波
・おなかの中の赤ちゃんの姿を、そのまま写真に撮ったかのように立体画像が再現できます。

4D超音波
・おなかの中の赤ちゃんの動きを、立体画像でリアルタイムに見ることができます。


妊娠中にぜひとも体験してみたい新技術です。「あー、この子がもうすぐ生まれてくるんだ」、「私は、ほんとうにお母さんになるんだ」という自覚がこみ上げてきます。

 

超音波検診について

1. 妊婦の超音波検査では、今までの触診・視診・などの方法に比べ、短時間に、多くの情報を、より正確に得ることが 出来ます。
もちろん従来から行われている触診や血液検査なども行いますが、超音波検査が必須かつもっとも大切な検査になりつつあります。
超音波検査について妊娠の早期診断。多胎妊娠の早期診断。胎位の確認。胎児の性別。胎児の推定体重・成長。胎児奇形の診断。前置胎盤。胎児の血流測定、異常妊娠の早期発見、そのほかにも多くの情報を提供してくれます。
・・・超音波検診で得られる情報について

2. 婦人科の診療では、今まで触診だけではわかりにくかった、小さな卵巣腫瘍や子宮筋腫まで発見する事が出来ます。また腫瘍の悪性・良性の補助診断にもなります。

3. 不妊症の診療では、卵胞発育の観察、体外受精(当院では行っておりません)への応用など。

4. 施設(病院や医院)で行われる婦人科定期検診(子宮癌検診)では超音波検査を行うのが一般的になりつつあります。

5. 卵巣嚢腫の超音波ガイド下による穿刺治療。

6.羊水穿刺(羊水染色体検査)の補助。

7.立体超音波の登場:胎児の立体画像をお母さまに見て頂くことにより、母性本能をさらに高めることが出来ます。さらに、今後は奇形等の補助診断法としても利用されます。その他、血管・心臓・肝臓などの臓器の立体画像による診断も期待されています。

 

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4D超音波(リアルタイム3D超音波)について

 超音波診断装置が産婦人科で臨床使用されるようになってから、20年近くなります。その間超音波診断装置は年々進歩し、今では妊娠中のお母さまは生まれる前の赤ちゃんの様子を鮮明に見ることが出来るようになりました。そして、近年、コンピューター技術の進歩により、長年の夢であったお腹の中の胎児の様子を立体的に(3Dで)見ることが可能になりました。
このたびその技術そさらに進歩させ、新しい機能が加わりました。お腹の中の赤ちゃんの姿を、4次元で映し出す装置です。


4D超音波(リアルタイム3D超音波)について
世界初の4次元(4D)超音波画像診断装置は、3D画像にさらに、時間軸を取り入れ、リアルタイムで身体の内部の動きを追い、生きている情報を提供することができます。お母さま方は、3D超音波装置により胎児の様子を立体的に見れるばかりでなく。従来の3D超音波ではわからなかった、子宮の中で手足を動かす胎児の様子を、リアルタイムの生中継として見られるようにりました。
胎児のリアルな画像を見て、安心感とともに母親としての自覚も促されるのではないでしょうか。

 

12週目
 
29週目

 

 

 

当院に通院の妊婦さんより、動画や画像の公開についてご快諾を頂いております

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当クリニックについて

 

当クリニック医療情報

ちばレディースクリニック

〒520-3024
滋賀県栗東市小柿5丁目13-2
電話077-551-5383

通院時間の目安
京都から30分、大阪から1時間(JR利用)
JR草津駅下車 徒歩20分
神戸・西宮・宝塚から1時間(高速道利用)