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妊娠中期中絶について
妊娠中期中絶とは
妊娠中期中絶とは、妊娠12〜21週までに行う人工妊娠中絶術のことを指します。
3〜4日程度の入院が必要です。
1 | 妊娠中期中絶の方法としては、入院の上、ラミナリア等を用いて子宮頚管拡張術を先ず行います。(通常2〜3日)。![]() 子宮口が十分に拡張したことを確認の上、プロスタグランディンE1膣坐薬を定期的に膣内に挿入し、人工的に陣痛を誘発します。 その後は通常の分娩と同じ形をとります。 したがって、多くの場合入院は3〜4日で終了となり、退院できます |
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2 | 退院後は病院が書いた死産届を役所の戸籍係に提出し、埋葬許可証をもらうことが必要です。 (この場合は戸籍に今回の事実が記載されることはありません。) |
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健康保険に加入していれば、出産一時金として40.4万円が支給されます。 |
※血液型がRH(-)の方はお申し出ください。グロブリンの注射が必要です。
※同意書は、このページを印刷し、ご記入の上お持ちいただければ結構です。
同意書のサンプル→
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