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28.February.1999
うーん、残念ながら違いは全然分かりませ〜ん。少しでも高速化されていたらいいのにと思ってUnrealのTIMEDEMOで測ってみたけど、やっぱり違いはありません。KHG、MYTH、TRII等他のゲームでもまったく変わりなし。^^;
そうそう、今回のバージョンから一部ファイル名が変更になっているのでインストールするときは忘れずに旧バージョンを外すようにしましょう。いままで「3DfxGlideLib2.x」だったのが、今回のバージョンは「Game Wizard MacGlide」となっています。Finderの「Get Info(情報を見る)」で見てみると、「2.53r1」が「2.53r6」になっているみたいです。
ついでに「Game Wizard RAVE」の方もタイムスタンプが新しいのが出ております。これはいままでの(?)「1.0b」のβがとれた正式版のようですが、これまた違いはよく分かりませんです。^^;
まあ、入れ替えていろいろとしてたけどこれまた問題はなさそうです。
#OpenGL対応のドライバー、ちゃんとだしてね...?
27.February.1999
などなど、全部で120以上の更新点があるようだ。んで、さっそく入れてみました。^^;
見た目には大きな変更はないのだが、安定性に関してはかなり向上したようです。以前より書いていた、「Voodooカードとの切り替え時にフリーズする」問題も解決されたようで出なかったし。
これはMYTHII持ってる人ならアップデートすべきでしょう。
ただ、残念ながら日本語版にはこのアップデーターはかけられないようで、日本語版を買った人は対応アップデーターが出るまでもうちょっと待ってもらわなければいけません。Mach OneのBBSでは裏技でかけた方もいるようですが...
24.February.1999
Mach Oneでもかかれてますが、あの編集だと「PSのソフトがMacで動く」->「こんなソフトがMacで動く」というような流れで、QuakeIIIがPSのソフトだよといってるような感じでした。プレステゲームの絵は出なかったけど、知らない人が見たら絶対PSのゲームだと思ったでしょう。(実際わしも一度目はそう思った。)逆にファンはから大ブーイングと。(笑)
実際のところ、プレステのエミュレーターの日本での発売は未だ不透明だけど、少なくとも一般人に「Macはゲームするにも最高だぜ!?」という印象は与えたでしょう。それでカラーのiMacで新規ユーザーを開拓すると。そういった意味では今回のMacworld Expo/Tokyoは成功したのでしょうね。Jobsもわざわざ来たかいがあったでしょう。(?)
「それから対論」ということで筑紫氏とインタビューしていたJobsだが、ショーン・コネリーみたいに渋さが出てきたとでもいう感じで、なんか、昔のハングリーだったNeXT時代の方がかっちょいいぞ。ちょっと太った?ピクサーもAppleも好調で幸せぶとりかもしれませんな。うふふふ...
21.February.1999
あなたの知られざる生涯の全部(の一部)の話を綴る(捏造とも言う(笑))
Makotoいきなり発売延期!ファンの間で暴動が起こる。
Makotoはよく「やりやがったな」「この野郎」「せっかくだから」
という言葉をこよなく愛用したという。
そしてついに最後の戦いが始まった!
16歳の時にスーパーMakoto人として覚醒した。
Makotoには血縁よりも濃い、衆道の血によって結ばれた因縁の相手がいる。
31歳の時に予言書を出版。世界的なベストセラーとなり、後世に語り継がれる。
第二水準MakotoROMを33歳でやっと搭載。しかし世の中の主流にはなれなかった。
Makotoは日本の原発と同じくらい安全だ。
簡単に餌付けされるので有名だった。
62歳の時、Makotoはフィフス・チルドレンであることに気が付いたが時すでに遅し。
生き別れの弟と感動の再会を果たす。しかし、
この年、Makotoの元に集まった弟子は65903人に登る。
101歳、屍鬼に襲われ息絶えるも、起き上がらず。
前から変だとは思っていたが、覚醒していたとは知らなかった。(爆)
そういえばむかし、HyperCardで「自動文章生成スタック」を作ってたことがあったが、今ではこういったものはCGIで公開できるから便利になったものです。
#うちも作ろうかな?「あなたはどれほどVoodooカードを欲しているかチェック」とか...
せっかく作ったのだから意地でも公開してやろう!ということで、Nali RaiderIIのスクリーンショットです。とりあえず2面?だったかのベニスにたたずむNaliさんの絵です。やっぱり、というか、なんか変!これでは人気者になれそうにないな。
やっぱりNaliはUnrealの荒涼とした世界がお似合いかもしれない...せっかくストーリーまで考えたのに(爆)。あと3枚、載せるか否か...?
#このネタ、エイプリルフールまでとっておけば良かった...
20.February.1999
個人的にはLaraのヌードパッチよりLara自体をUnrealのNaliに変えて遊びたいと思うのだがどうだろうか。あのNaliさんを自在に操って大冒険を繰り広げるっていうのは面白いと思うのだが。手も4本あるし武器も持ち放題。(爆)
そんなの見たくないって?いやいや、Unreal世界ではよわよわだったからこそ別タイトルで大活躍させたいのだ。
#ためしにタイトル作ってみました。いけるカモ...
18.February.1999
今回は基調講演でJobsが来るから「すごいこと」を発表するというウワサがあって、MacUserをやきもきさせていたのだが、残念ながら何もなしだった。サンフランシスコの時と変わりが無かったそうだ。
新しいニュースとして「Apple Store Japan」が本日よりオープンした。しかし、Build_To_Orderが出来ないのでわしには魅力無しである。
そういえば、以前(1/15)、「Apple Sotre in Japanは間違いなく話題になり、大成功を収める。」 と書いたのだがこれでは予言は大ハズレだろう。(T_T);;
ちなみに今日も雨だった。「Appleの重大発表の時は関西では雨が降る法則」はハズレたのだろうか。小雨だったからハズレなのか?もし季節外れの大雨だったらそれこそ「すごいこと」になっていたと思っているのだが...うーん。
17.February.1999
この3日間というもの、更新すらさぼってはまり続けた結論を書こう。このゲーム、トレッキー以外でもDOOM系の3D打ちまくりゲームが好きなら絶対買いだ!
正直いうと、前回紹介した時点ではそれほどまでは思っていなかった。Star_Trekの世界を取り込んだのはいいが、それにこだわりすぎてゲームとしては?と思っていたのだ。but、面が進むにつれてそうではないことがあきらかになった。
確かに最初の5,6面まではST世界の裏設定や小道具等のマニアックなものが多数登場するので、ファンなら大喜びである。それもしばらくすれば影を潜め、純粋にアクションシューティングゲームとなる。もちろん設定はStar_Trekではあるがそのこと以上に妙に現実に忠実な世界を作り出しているのだ。そのおかげでSTを知らなくても十分楽しめるゲームになっていると思う。
例えば、Unreal等では背中を向けた敵がいても気付かれずに背後に立つというのはまず無理であろう。しかし、KHGではそれが可能なのだ。ある部屋にはいると敵がコンソールに向かって熱中して何かをしているとする。そこでそっと近づいていくと、ばれずに真後ろまでたどり着ける。そこでナイフを取り出し切りつけるのもよし、そっと爆弾をしかけて部屋を去るのもよし、まさに自由自在である。他でも同様で、見張りなども彼の視界に入らない位置から近づけば気付かれない。逆にかなり遠くの敵でも視界にはいるとこっちにむけて撃ってくる。うまく見つからないように近づいてやっつけられたときなど、気分は007かゴルゴ13なのだ。
なんか単純なことだが、これがものすごく面白いのである。他にも敵が弾切れになって急に刃物で向かってきたり、曲がり角でばったり出会うとびっくりする敵がいたり、みょ〜に現実的な世界なのだ。
うまくかけないのだが、とにかくおもろいのだ!!(1.2に続く...?)
というわけで(このいいまわし多いな。^^;)バージョンアップしたのだが、さすがbバージョン、ちょっと困ったことがある。終了後にキーボードが反応しなくなってしまうのだ。Caps Lock押してもランプもつかない。ADBデバイスのリセットをするとまた使えるようになるのでコントロールを返さずに終了処理しているようである。マウスは使えるのでmenu等は使えるのだがいちいちソフトを起動してADBリセットするのはめんどくさいのである。
よって、使用する方はADBリセットできるソフトを用意してから起動しよう。でないといちいち再起動するはめになります。
このゲーム、トレッキーなら絶対買い!である。いままで数多くのStar_Trek物のゲームをしてきたがそのゲーム性、設定、ビジュアル等、ピカ1だ。さすが本場!というところである。日本ではStar_Trek自体がそれほどメジャーでないので入手すらしにくいかもしれないが、海外通販ででも手に入れる価値はある。
ちょっと解説しよう。ゲームはいわゆる一人称3Dシューティングゲームだが、その3D描写にUnrealエンジンを使っている。もちろん3Dfx_Voodoo対応で、その美しさはいうまでもない。しかもUnrealでは基本的に飛び道具だけだったが、KHGではクリンゴンの武器、バトラフやダクタフで肉弾戦が出来る。切りつければ敵の衣服が裂け、血が飛ぶのだ!!その血すら相手によって血の色が違うなど、細かいところまでしっかり作りこんである。ディスラプター(いわゆる光線銃)を使えば、あたればちゃんと(?)蒸発するし壁を打てばそこがしばらく光るなど、まさに「Star_Trekの世界」なのだ。何もしていないと手にしたバトラフをTV同様にくるくる回したりするし、おかげで「クリンゴンの戦士」にすぐ感情移入できるのはいうまでもない。
敵はクリンゴン人とアンドリア人、その他の動物?達だ。これらはUnreal同様のAIを搭載しているので簡単には倒せない。TITANみたいなデカキャラも存在する。武器・アイテムはST世界の物ばかりである。変わり種として「磁力ブーツ」とか登場する。これをはいて宇宙船外にでたら、ペタペタと外壁を伝って歩き回ることが出来る。映画「ファースト・コンタクト」の1シーンと同じ状態だ。(もちろん宇宙服を着ないで船外に出たら即、窒息死する。)
戦いのステージは「Rure Penthe'(流刑場)」や「Tong Vey(クリンゴン都市)」など、TVや映画で見た世界が舞台となる。惑星軌道上の宇宙基地での戦い(窓の外には宇宙空間が!)もある。それぞれのステージには「ミッション」があり、FuruteCopみたいにMovieでミッション内容を確認してから戦いに赴くことになる。そのMovieもガウロン総帥などの有名クリンゴン人が登場してくるのでファンにとってはほんと、たまりません。
ゲーム自体は「Quake50%、Unreal30%、あとはMDK、Tomb RaiderII、Marathonを少量づつ」というところだろう。残念なことに前後半のバランスが悪く、前半は結構すいすい行けても後半は激ムズなのである。Unrealの猛者でも後半の鬼畜な敵には苦労するのではないかと思う。
本当は細かいところまでつっこんで書きたいのだが、STのページでないのでやめておこう。とにかく良くできたゲームなのでトレッキーだけでなく、トレッキー以外の人でも結構遊べると思う。もちろん知ってる人にはそこかしこに楽しめる要素がある。是非一度プレイしてみてくれ!
#ちなみにCD2枚組で一枚は全部ムービーファイルが入っている。それでゲーム本体のインストールには約250MBも必要なのだ。おかげでKlingonと戦う前にHDの空き容量と戦う羽目になった。(爆)
12.February.1999
#実はここに書くかどうかしばらく悩んでたのだ。これにまつわるごたごたについてはみなさんよくご存じだろうからここでは書かない。純粋に、Macのゲーム環境の一つとして紹介することにするのでよろしくね。(<- って、誰にいってる?)
動作環境として”生まれながらの”G3マック、ATI製のビデオチップ(ATI RAGE)、さらに英語版のMacOSが必要である。わしの環境は8500/G3/266、ix3Dビデオカード、MacOS8.51Eだから動くかどうか不安だったが、無事に動作した。機能拡張にATI関係のがないと起動しなくなったようだ。また、プログラム本体以外に「CVGS AutoLauncher」というのが機能拡張に入り、プレステ用のCD-ROMを入れると自動的にCVGSが立ち上がるようになった。
コントロールは標準ではキーボードだが、AppleのInputSprocketsをサポートしているので、いろいろなデバイスを繋いでもちゃんと動くだろう。また、メモリーカードはデータファイルの形でHDに置かれる。好きなだけ作る事が出来るのはエミュレータならではの利点である。
さて、起動できたならしめたもの。さっそくプレステゲームをやってみよう。
断っておくが、このCVGSではエリアプロテクトのために日本向けのゲーム(ケースの裏に「For Japan only」とかいてあるやつ)は動作しないようになっている。海外からCVGSを購入するときに合わせてPSXのゲームを注文しよう。
昔から言われることだが、「動作する」と「使える」は別である。わしの環境ではCVGSは無事「動作した」といっておこう。選んだゲーム(今回用意したタイトルは「*ran *urismo」だ。)が重かったのか、ジャンルのせいか、ぶりぶり動くとはいいがたい結果だった。タイムトライアルなど一人で走っているときはそうでもないのだが、いざレースになると敵車もふえるために反応が悪くなり、かなりストレスがたまるのだ。(おかげでいつも6位。全然金もたまらない。ぷんぷん。)
ただ、レース時以外の動作はそこそこ高速だったので、他のシミュレーションやアドベンチャー系のゲームなら十分「使える」と思う。
しかし、うちの環境(8500/G3/266)でもこれだけ動くなら最近のiMacやG3Macならそれこそ「まとも」に動くのだろう。ためしに20thMacでもやってみたが、ATIのビデオチップを搭載していると見た目もクリソツである。ただ、603/250MHzではちゃんと動作はするが、遅くて遊べない^^;
わざわざMacでプレステのゲームをするのもなんだと思うが、こういったソフトがあるというだけでなんか嬉しくなってきます。さすがJobsが推しているだけのことはある。個人的にはSEGA SATURNのエミュレータが欲しいのだが、出ないかな?
#そういえば、KItCutでも売り出すみたいで、2/13入荷予定となっていた。やるな!!
ついでに、例のバグ?だが、とくに何もしていないにもかかわらずなぜか最近出なくなった。原因すら不明なくせにいつのまにか治ったというのも妙な話だ。密かにbungie.net経由でアップグレードされたのだろうか?それとも、先日8500本体をきれいきれいにしたからだろうか。うーん...
8.February.1999
そこは基本的にDos/v系のお店で、dos/v用の匡体とかおいているようなお店である。もちろん、iMacなんて置いてないし、Macのハードはちょこっとだけである。しかしMac用のソフトはままあるので、「The Tower II」の「自由の女神」を求め、よってみたのだ。
そのお店にYosemite、いや、New PowerMacG3が置いてあったのだが、ものすごく「ういて」いた。たとえるなら、古物商に現代絵画がおいてあるような感じである。新型モニターといっしょに展示されているならまだ良かったのだが、あの匡体がただ一つ置かれているのはとても違和感があった。
以前某所で見たときはiMac等に囲まれていて、照明すら当たっていたから「はではで」に見えたけど、現行のDos/v機に混ざって無造作に置かれているとなんか貧相である。あの青色も安っぽく見える。Mac側の人間が見てもそう思うのだから、一般の人にはほんと、おもちゃの如く映るだろう。
iMacの販売方法について賛美両論あるが、iMacもこんな風に展示されたらかなり購買意欲をそがれたに違いない。JobsはiMacを最大限「魅せる」売り方をするためにああいった方法を断行したのだろうと、改めてJobs_iCEOの先見性に感激したのだった。(<-ちょっとオーバー)
#結局YosemiteならiMacと違ってふつうのお店でも会えるってことが書きたかった。え、知ってた?
幸運なことに、現在は「おおむね」安定している。しかし、完治したわけではない。解像度次第でやはり再現するので、使用時には注意が必要である。(環境としては、今まで使用していたもろもろの機能拡張&コンパネから「AppleVision」を除いただけだ。)
PCIのix3Dビデオカード経由で接続しているために最大解像度は1600*1200、75Hzまでいけるはずなのだが、解像度をあげるとAppleVision内部の回路が同期が取れないようでおかしくなってしまう。ちょっとまとめると、下表の如くである。
解像度 | 状態 | 状態 |
832*624 | 正常 | 問題なし! |
1024*768 | 正常 | 問題なし!! |
1152*870 | ちょっと樽型 | ちょっと樽型、画面左に20ピクセル程ずれる。 |
1280*960 | ぴかちゅう! | しばらく「ぴかちゅう」後、勝手に前回解像度に戻る。 |
1280*1024 | ぴかちゅう!! | 「ぴかちゅう」後、勝手に前回解像度に戻る or 戻らない。 |
1600*1200 | @X&#*!! | 強制再起動、PRAMクリア、ふりだしに戻る。(i_i) |
実際は1024*768とかでもリフレッシュレートを70Hzとかにすると「ぴかちゅう」になる。そのため、「水平同期が50kHz以上はNGか?」とも思ったが1152*870、75Hzではぴかちゅうにならないのでやっぱり?なのだ。
1600*1200なんて文字が読めないので使ったことがないし、普段使用している832*624では問題ないのでまあいいかと言うところだが、自己キャリブレーションが使えないのは悔しい。ColorSyncのアシスタントでキャリブレーションしてみたが、どうも、以前と青の発色が違い、とても違和感がある。
そういえば今回の件で吉報が一つ。「起動ディスクコンパネ」で全パーテーションが選択される問題が何故か解決しており、ちゃんといつも1パーテーションだけ選択しているようになった。今回したことで関係ありそうなことはPRAMクリアくらいだが、それが効果あったのだろうか?もしこれの解決の代償としてモニタがぴかちゅうなら、モニタを戻せ!と叫びたいのであった。(爆)
記事によると、2Dと3Dの切り替え、もしくは解像度の切り替え時に問題があるということだ。対応としてメモリーの分断化がない状態でやってみよとあるのだが、わしの場合は起動直後でもなる場合がある。どこかで「RAVEドライバーの問題」というのを聞いたことがあるのだが、「ぴかちゅう」の件もあり、あまりマジに検証したくないのが本音である。^^;
ではどうしているかというと、「でたら強制再起動」である。(なんと受動的!)おかげで全然先に進めない。Bungieが早くアップデーターをだしてくれるのを願う毎日なのだ。
5.February.1999
Mach OneのBBSでも話題だが、これは即Get!要するにVoodooで使用している3DfxAPIの設定をカスタマイズ出来る一種のコンパネである。機能としては、
という事が出来るようだ。最大の機能はなんといってもスクリーンショットが取れるようになることだろう。これのおかげで、3Dfx画面のスクリーンショットがとれなかったゲーム(FutureCop、Mythシリーズ等)でもいつでも好きなときに「記念の一枚」を取ることができる!さらに「感動的なリプレイ」をムービーファイルに残すこともできるのだ。 (残念ながらキャプチャー中はゲーム速度にかなり影響するので感動的というよりみじめなリプレイになるかも。)
また、ガンマ設定も変えられるため、Unreal等の暗黒ゲームも明るい健康的なゲーム(笑)に早変わり!できる。もう部屋をくらくしてプレイする必要がなくなるのだ!逆にゲーム自体はそのままでスクリーンショットのガンマだけを変えることもできる。
このプログラム本体はライブラリファイル(.lib)として提供されており、設定自体はSetupアプリをたちあげて設定する。いろいろと試したが特にどのゲームでも不具合はなさそうである。設定次第ではさらに高速化もできそうだし、こりはまさにVoodoo使い必携のツールだろう!
これで見る限り、3Dfxモード、800*600で平均25〜30(fps)はでているようで、とりあえずほっとした。(なんで??)このゲーム、個人キャラがそれぞれ戦闘モードするのでもっと低いかと思ったがそれほどでもないようである。うーん。
というわけで、MYTH IIユーザーはみんなで測って結果をfrankまでメールしよう!
#わしもまだmailしてないけど...って、以前と同じオチ!
ということで、取り上げただけ!になってしまったUnrealのコーナーでした。(爆)
#でも、いつやってもUnrealは凄い。未経験ユーザーは早く手に入れよう!!
発端はPainterだった。普段使っている832*624ではちょっと狭いのでコントロールバーから1280*1024に解像度を切り替えたのだ。すると!普段なら「ちゅん」と1回だけ画面が消えて設定した解像度に切り替わるのが「ちゅちゅちゅちゅ..」と止まらなくなってしまった。まさに「ぴかちゅうストロボ状態」である。
MacOSはまともに動いているようだがこれじゃあ何もできないので、手探りでPainterを終了し、再起動をかけた。すると、今度は起動時の「Welcome to Macintosh」が自由変形をかけたか如く、とてもいびつになっているではないか。アイコンパレードのアイコンも上下に押しつぶした状態で、とてもまともに見れた物ではない。その後、Finderが立ち上がる段階でまたもやストロボ状態となってしまった。ストロボ状態でもかまわず、モニタ出力の周波数を調べると、83Hzとか91Hzとかになっていて、まともな同期信号をだしていないようだ。もしや、マザーが壊れた??
「こいつはちょっと困った」と思いつつ、何かのファイルが壊れたのだろうと思って、MacOS8.5のCDをいれて再び再起動。しかし、CDのシステムで起動しても症状は変わらない。PRAMクリアするとまともな画面になるのだがFinder起動時になるとまた戻ってしまった。
結局、まる一日原因追求した結果、AppleVision内部の回路が異常だという結論に達した。内部の回路を刺激(?)さえしなければ無事に立ち上がるのだ。暫定的に「AppleVision」機能拡張を外した状態で現在は安定している。(でもこわくて解像度は変えられない^^;)
#おかげで目玉機能である「自己キャリブレーション」や「コンパネ同期スイッチ」は使用不可、フロントスピーカーすら音が出ない。ただの17インチモニターになってしまった。くそー.
しかし、あせったー!!わしのMac歴の中でこんなトラブルは初めてである。まさかモニター本体と機能拡張がコンフリクトするとはおもいもしなかった。しかも突然!つい数日前にクロックアップ大作戦を決行したからそれでマザーボードが壊れたかとおもい、まじで冷や汗がでたのだ。
一時は新型G3セットが頭をよぎったが、こうして復活してめでたしめでたしである。^_^
#もし逝ってしまえば正当な理由のもとYosemite+21インチが...?
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By Makoto Yokota
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