ESTATE★椰子の木の下で 〜バリ島ずっこけ物語〜
  バリ島にも、美味しい日本食を出してくれるレストランは数少ないがある。でも、現地通貨ルピアで生活をしている人間からすると、ちょっと頻繁には行けない価格なんだ。ここバリ島にも現地なりのテイストで、お腹を満足させてくれるレストランや屋台がたくさんある。そんなお店を紹介していきます。
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格安でしかも本格的な味を提供してくれる
バリ島のおすすめのお店をご紹介します。


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Parahyangan
Nasi Goreng 〜ナシゴレン〜

ナシゴレン(焼き飯)はインドネシアの代表的な庶民のメニューの一つだが、僕は一人で食事する時は、まずオーダーしない。Parahyangan特に嫌いっていう訳ではないのだが、ナシゴレン以上に食べたいものがあるので、いつもナシゴレンは「落選」してしまう。

しかし、このサヌールにあるワルン(小食堂)のパラヤガンは別だ。ここのナシゴレンはウマい!!

このワルンに行った時だけは僕はナシゴレンをオーダーしてしまう。ナシゴレンをオーダーした際には、辛くするか、しないか、を訊かれるので、是非、「ヤン・プダス(辛いやつ)」と言って辛い方を挑戦してもらいたい。

このチリの辛さが、醤油ベースの味に絶妙にマッチして美味しいんだな。

Parahyanganまた、ここは新鮮なフレッシュジュースも楽しめるんだ。ナシゴレンのお供として、濃厚なアボガドジュースがお薦め。

価格は他のワルンに比べ若干高めだが。味とのバランスを考えると決して高くはないと思う。


画像はナシゴレン・シーフードRp14,000(約175円)
アボガドジュースRp6,000(約75円)

昼時は、現地人や在住外国人で賑わう。


場所 サヌール、スダマラ通 55-57番。サヌールビーチホテルを出て左30メートル角。

営業時間:7:00-22:00

2008.3.30







Gaul
Soto Ayam -ソトアヤム-

このコーナーで、まだインドネシアの代表的な庶民の味を紹介していないメニューがあった。ソト・アヤムだ。屋台の数はバッソ(肉団子スープ)ほどではないが、夜の屋台街に行けば必ず見つけることができる。Gaul
このソト・アヤムは他の料理ほど、味のぶれが少ないと思う。どこで食べてもそれなりに美味しい。
チキンをベースとしたインドネシア風お粥といったところだろうか。

僕の行きつけはこの「Gaul」だ。朝早くから夜遅くまで、バイクで移動している人たちが気軽に立ち寄ってお腹を満たしていく。


場所 トゥウク・ウマール通からTELKOM社の脇道を入って10メートル

営業時間:7:00-22:00

2008.2.2







Orange
Orange

お茶を飲みながら一人読書したり、また複数人と商談したりする場合、日本には喫茶店という便利な場所がある。
ところが、バリ島ではこういったところが少ないので、僕は商談する際にはホテルのロビーやカフェを使うことが多い。Orange

この「オレンジ・ベーカリー」は、日本の喫茶店のような機能がある数少ない場所のひとつだ。もともとはパン屋さんだけだったのが拡張し、喫茶もできるようになった。食事もできると聞いて、パン屋さんから派生したサンドイッチ程度の軽食と思っていたのだが、これがなかなかのインドネシア料理を提供するので驚いた。外観からは想像できない美味しい料理を提供するんだ。

この画像は、僕の好物の「クェティアウ・ゴレン・シーフード」。エビの量もたくさんで、味付けも抜群。これでRp15,000(約190円)だ。画像だと量が少なく見えるが、これは皿が大きすぎるためだ。
僕は普段オーダーしないチャプチャイ(八宝菜みたい?)も、このカフェのものなら進んでオーダーする。

なお、ここはホットスポットも可能になったんだ。僕はノートパソコンを持っていないので利用できないが、ノートを持っていれば、フリーでネットに繋げるので、ビジネスマンにとっては便利だ。


場所 ガトスブロト通 354番 ケンタッキーフライドチキンの斜め前

営業時間:10:00-19:00

2008.1.20







Ozigo
Ozigo

エアコンが効いている店で食事を、と考えるとバリ島は意外に少ない。またそういった店の多くは、気軽に食べるには、ちょっと値段が高めだ。Ozigo

そんな中、エアコン完備のこのOzigoは、昼時のセットメニューが大変にお得だ。メインのおかずの選択が10種類以上ある。

Ozigo画像は、お気に入りの「イカの甘酢和え」。これに春巻きが付いて、セット価格 Rp15,000(約190円)。これに Rp5,000(約65円)足すと、飲み物(テボトル)とアイスまで付いてくるんだ。

Ozigoソファも座り心地がよいせいか、ついついいつも長居してしまう。このOzigoは、ルノンやウブドにもあるが、このセットメニューがあるのは、ここだけのようだ。



場所 デンパサール ティアラデワタ・スーパーの向い。

営業時間:10:00-22:00

2007.12.23







Mardika
Mardika

ウブドに昼食時に行ったときは、3回に一度はこのチャンプル屋に行ってしまう。ここのチャンプルは、通常のチャンプル屋さんのように、自分でおかずを選ぶのではなく、既におかずのコーディネートは決まっている。
Mardikaだから、入店して椅子に座れば、飲み物を訊かれるだけで、あとは自動的に一人前が運ばれてくる。(ご飯の大盛りを希望するのなら、「ナシ、サトゥ ストゥガ」と言えばよい)

調理されている肉は鶏肉だけだ。僕は好んで鶏肉を食べる方ではないが、ここの鶏肉の味付けは、デンパサールのチャンプル屋では味わえない。柔らかくて味がしっかり染み込んでいるんだ。

Mardika
以前は小さいチャンプル屋だったのが、流行った結果、数年前に店を倍に拡張し、今では30席ほどの中規模レストランだ。

一人前:Rp8,000(約104円)



場所 ウブド、クデワタン通 (番地不明)。アユン川沿いの道を北上し、ホテル・チャハヤデワタの手前150m右手

営業時間:7:00-18:00

2007.11.28




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