ESTATE★椰子の木の下で 〜バリ島ずっこけ物語〜
  バリ島で見かけた、「何これ?」 「へぇ〜」 「本当?」 「おもしろい」 「かっこいい!」というような、僕の心に引っかかったシーンや物を画像に残してみました。ご感想を頂けたら嬉しいです。
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学習熱の高まり

公文

このようなロードサイドにある宣伝は、携帯電話会社の宣伝が最も多く、次いでタバコだろうか。
 
この公文式学習法が海外で展開されて既に久しいが、バリ島にまで進出しているとは知らなかった。しかもお金をかけて、このような宣伝までしているとは。
 
学習熱が高くなってきたバリ島では、ますます学習塾が増えているそうだ。良いんだか悪いんだか。






 




ちょうどぴったり

Pasti Pas

数ヶ月前から、この『Pasti Pas』という看板を掲げるガソリンスタンドを、ちらほら見かけるようになってきた。これを直訳すれば、「ちょうどぴったり」と言ったところか。
一体何が「ちょうどぴったり」なのかと言うと、ガソリンの量なんだ。「私たちのスタンドは正直に給油してますよ〜」と顕示しているのだが、僕らからすれば、ぴったり給油することなんか当たり前だろ、と言いたい。

バリ島では、両替商のごまかし、タクシー(メーター)のごまかし、と並んで、ガソリンスタンドでのごまかしも日常茶飯事だ。そんな不正に対する市民の声を受けて登場したのが、このサインだ。特定された(給油量を確かなものにする)機器を給油機に装着されたスタンドだけが、この「Pasti Pas」のサインを掲げることが許されるそうだ。

補足ながら日本と比べた場合のインドネシアのスタンドの特徴を記してみる。


どこのスタンドでも値段は同じ。
給油口の開閉は自分自身で。
ノズルを給油口に挿入する際、ノズルをボディにぶつけても平気な顔。謝らない。
給油中、窓を拭くとか、灰皿をきれいにする、といったサービスは無し。
給油中、ヒマなのか、たまに質問攻めにあう(日本人か?どこに住んでる?・・・)
給油が完全に終わっていないうちに、ノズルを外すことが多いので、こぼす量が多い。でも謝らない。
お礼の言葉 「ありがとうございました」は、20回に1回くらいの割合で言われる。
支払いは現金のみ。
スタンドには洗車するところや、タイヤの空気圧をチェックできるような設備は無し。


僕は、日本のような高サービスをバリ島のスタンドに最初から期待はしていないので、それほどストレスは感じない。ただ、ノズルを外すとき、こぼす量が多いと、ちと怒りたくなってしまう。









懐かしの綿飴

懐かしの綿飴

いつものように市場に買物にいったところ、綿飴売りお兄さんに遭遇。昔が懐かしく、思わず一袋買ってしまった。一袋Rp2000(約25円)
一緒に売られている「お面」は、何のキャラクターか分からないが、色使いといい、古臭さといい、タイムスリップしてしまった。この綿飴とお面が、しばし僕を幼少の頃に引き戻した。









ナンバーのこだわり

ナンバーのこだわり

日本では、車のナンバーに自分の誕生日の数字をあてはめたりする人もいる。ラッキーナンバーを重視する中国では、ナンバーがオークションで取引される。そういえば香港が英国から中国に返還された1997年に、「1997HK」というナンバーが大変な高値をつけたことを覚えている。華人系が多いバリ島でも、数字の8は人気で、8や88また888などのナンバーは高額だ。

さてこの画像のバリ島のナンバーだが、「DK 1134 HR」は別にラッキーナンバーというわけではないが、ちょっと数字の並びや形が不自然だ。これは意図されたもので、実は数字の「1134」をIBY(アイビー)と読ませたいんだ。撮影した直後、この車の持ち主と思われる、裕福そうな華系インドネシアのお姉ちゃんが、長い黒髪をたなびかせ、颯爽と運転席に乗り込んだ。きっとお姉ちゃんの名前はIBYなんだろうな。

その他、「DK 130 SS」の130SSをやや変化させてくっつけてBOSSと読ませたり、数字の「1304」をBOYと変化しているナンバーも見たことがある。先日は、「DK 120 SE」の2を強引に捻って1とくっつけRとし 120SEで ROSEと言うのがあって笑ってしまった。
ちなみに頭のDKは、登録地域の記号だ。バリ州登録車の記号はDK。








Hot Spot

Hot Spot

近年、バリ島における通信環境は劇的に変化してきた。

最近ではフリーでネット回線につなげることができるホットスポットが整備されているレストランやカフェが日に日に増え続けている。

今日スミニャックで、美味しいコーヒーが飲みたいと思い、Illyの看板を見つけ入ったところ、そこもホットスポットの環境だった。店内では食事しながらノートパソコンを開いている客が7人ほど。便利になったものだ。

我が家は、家族3人ともインターネットのヘビーユーザーだ。そのため僕は毎月のインターネット代の請求が来るたびに、びくびくすることになる。先月は、通常月の倍以上の請求がきて驚いた。

家族会議の結果、来月からは、少々高いが、制限無し(つなぎっ放し)のパッケージがに変えることになった。

ADSL制限無しパッケージ: Rp750,000(約1万円)/月

これで遠慮なくダウンロードができるな。








ドリアン割ったら・・

ドリアン割ったら・・

日本の御伽噺「桃太郎」のように、果物を割ったら何かが出てくると言う話は、どこの国にも似たような物語があるようだ。

この銀行の前に飾ってあった造作には笑ってしまった。
「ドリアンを割ったらベンツが出てきた!」
しかし、このドリアンのハリボテは、色といい、形といい、なかなかよく出来ているんだ。




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