カイロで健康

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2003年
8月

●131号 8月31日 号外
●130号 8月20日 脂肪腫 足の前面
●129号 8月6日 足のもも 夏山

●131号 8月 31日 ・・・・号外

●みなさん、こんにちは、タカです。
27日は、父の葬儀のためお休みさせてもらいました。

■父の病気と経緯について、お話させてください。

タカは、滋賀県長浜市。父は、名古屋市。新幹線を乗り接いで1時間の距離です。

2002年6月に、72歳になる父がたずねてきました。
「背中がいたいんだが、みてーーーな」
その時、触診で異常を感じたので、嫁さんの付き添いでレントゲン撮影をしてきました。
その写真には、肋骨が2本部分欠損してました。
その後の検査で、肺腺がん、ステージW、!!!!末期がん状態でした。

まず。告知の問題にあたりました。
家族協議の末、あれこれ先作して本人が心配するよりは、
事実を知ってるほうがいいと結論づけ、本人に告知することにしました。
父は、「そうか、がんが体を食べとるんだな」と静かに迎えてくれました。

つぎに、治療方針を決めることになりました。
私のオフィスに家族で集まり、治る治療方法はないのをみんなに説明したのですが,、新聞広告などでの記事で、あれだこれだと言われ、迷いましたが、現実には、治療法はありません。
父は、病院嫌いで(この年齢はそうですね)痛いのがきらい(注射もだいきらい)
子供みたいな性格なのをふまえて、結局、抗がん剤や手術は行わず、痛みをとめる治療と、放射線を選択することにしました。

患者さんには、痛み止めは注意しましょうねと言いながら、痛み止めの王者とも言える
薬を、父に勧めるのには、抵抗がありましたが。
痛み止め(コンチン)が最善の道だと自分に言い聞かせるようにしました。

放射線治療は副作用も出ず。痛み止めも効果を現し、2ヶ月で退院できました。
その後は、温泉旅行でもと誘いましたが、体力と気力の低下からか、外出を避けるようになりました。

こうなると、カイロプラクティックは、がんには、無力でありますが、ついつい、資料をさがしたり、新聞のガンの文字に敏感になってしまったり、現実を見つめて、理性を保つのが大変な時期でした。

心のなかでは、1年がんばれ と祈りながら、日々過ごしていました。

肺がんの薬「イレッサ」が新薬で登場しました。
私は、これだとばかり効果を期待して勧めたのですが、新聞で死亡記事が続き、父は拒否して使用しませんでした。
(初期の管理が安定していなかったのと、今だ延命効果がないことから結果的にはよかったのかもしれません。)

その後、肺に水が溜まり抜くのに2週間ほど入院しました。
このときは、疲れたというぐらいで、痛みは、抑えられており、「水はどこから出るのだろう」と他人事の用に話しており、本人は、元気でした。

このころから、しらずしらずに、医学的な説明はさけて、あいまいな説明をしている
自分に気がつきました。説明に理解を示さず疲れたわけでもないのに、あいまいさが、ガンの現実を、覆い隠す気がするからかもしれません。

今年の夏は、冷夏で、体に負担が少ないので、わたしは、ありがたい年だなと思ってました。

しかし8月に入り食事がのどを通りにくくなり、入院することになりました。
MRIで診ると、ガンは、かなり進行していて、片肺の80%、食道の一部を蝕していました。
父が痛みをこらえるようなことがないだけ、「ありがたい」と心で思っていました。
この頃から、少しずつ心の準備を始めていました。

入院して、父が新聞の切り抜きを私に見せました、
フェンタニールパッチという鎮痛剤の使用で旅行もできた。という記事でした。
ドクターに頼んで、鎮痛剤(コンチン)から代えてもらいました。
スムーズに移行できて、小康状態になり退院もokの状態にまでなりました。
喜んで、伸びたひげをそってやると、「すっきりした、ありがとう」の一言。

2日後、急変したと電話があり、新幹線で駆けつけた時には、おだやかな顔で寝ていました。
ただ、、、いくら呼んでも、呼んでも、返事はありません。享年74歳のやさしい父でした。

■みなさん、読んでいただきありがとうございました。

今だ、治らない病気が数多くあります。その中で、
肺腺がんの末期から、痛みを抑えるだけの治療を選択してきました。
痛い痛いの言葉を聞かず、おだやかな寝顔が、治療に対する返事だったように思います。

■ストレス順位5位のダメージのため、3日はお休みさせてもらいます。
10日のメルマガから配信します。

■みなさまの、健康のため、カイロプラクティック発展のためにがんばっていきます。
これからも、ご指導、応援、よろしくお願いいたします。

▼秋だというのに、夏ばてしてます。冷たいものの取りすぎ、寝冷え、には注意ください。
みなさま家族の健康を、心よりお祈りいたします。

●130号 8月 20日 ・・・・脂肪腫・足の前面

●はじめに
40歳後半、女性、主婦。右腰痛と右膝が伸ばせないで来院

・・・症状と徴候・・・
仙骨のズレ、腰椎1番のずれ
膝裏、足首(足関節)、足の裏にグリグリ(脂肪腫)あり(健康サンダルの台所で使用)

・・・結果・・・
施療後足は伸ばせるようになりました。
1週間後2回目には、違和感なく、改善。
脂肪腫もかなりやわらかくなっていました。
(2ヶ月後にギックリ腰で来院時には消失、膝痛の再発なし)

・・・考察・・・
腰椎1番のズレが大きく、足の前面(大腿四頭筋)が引き連れて伸ばせなくなっていたようです。
脂肪腫は、減少や消失が診られることがよくあります。
自分で気がついていないこともありますので触って気がついたら相談されるといいでしょう。
・・・脂肪腫もカイロプラクティックで改善・・・

●はじめに
40歳前半、男性、印刷業、少年野球監督。左慢性腰痛、3週間前から両足前面がしびれてきた。

・・・症状と徴候・・・仰向時、左足が20mm長い(左仙腸関節のズレ)、胸椎12番のズレ

・・・結果・・・
2回目、左足が、10mm長い。腰痛は改善。右足シビレは改善。
3回目、左足は、5mm長い。左足のしびれも改善。

・・・考察・・・
慢性腰痛を、そのままにしておいたのがよくなかったようですね。
腰部には、循環不良のため、皮膚が変色していました。

・・・本人談・・・
2回目、終わってから、夏祭りの準備など、子供の世話ができた。そうです。
・・・間に合ってよかった、タカ・・・
・・・体育会系の人は、ガマンする方が多いです。早めの施療で早めの回復・・・

●hpは、「冷え・冷え・症候群」リニューアルです。

●BGMは、「ビフォー・アフター」松谷卓。

■タカから、冷夏で、じめじめ、そして急に暑い!!!
患者さんは、例年の7月の体調の感じです。暑さに順応しなくっちゃ状態。
おなかも不調になりやすいです、消化のよいものを、そして、汗をかいたあとの「ゾクッ」!!冷えには注意。

●129号 8月 6日 ・・・・足のもも・夏山

●暑中お見舞い申し上げます。

●はじめに
10歳後半、女性、バスケ部
2週間前から、両足のもも(付け根)が痛くて、接骨院に通院
接骨院で、骨盤がずれている。と言われて、来院。

・・・症状と徴候・・・左の骨盤のズレ、腰椎5番、胸椎12番のズレ。足の筋肉、腹部の筋肉が、硬直。

・・・結果・・・関節を調整、下肢、腹部の筋肉を調整。施療後に痛みは消失。

・・・考察・・・
冷えが原因だと考えられたので、家族に尋ねると
寝るときに、頭の方から扇風機を一晩中回してねているそうです。
首も振らずに、寒いと布団をかぶっているそうです。!!!!!

・・・扇風機の当てっぱなしは、冷えます。タイマーや首振りを使いましょうね。・・・

●はじめに
60歳前半、男性、組付作業。腰痛、足の痛みで来院。

・・・触診と問診・・・左仙腸関節、腰椎4番、1番、下肢筋肉が硬直。

タカ:去年も同じ時期でしたね。
患者:夏山に行くとだめですね。
タカ:日帰りですか???
患者:2泊3日で、結構、強行軍、でした。
タカ:疲れが回復しないうちに歩くのですから、1泊2日ぐらいが、いいと思いますけど。
行こうと思う元気があれば、大丈夫ですよね。

・・・施療と結果・・・関節を調整、低周波、軽く筋肉調整。帰りには、ほぼ、改善。
・・・登山は健康的でいいですね。皆様の安全を祈願いたします。・・・

■8月のBOOKは、「星の王子様」大人も素直な気持ちにさせてくれますね。

■HPは、「カイロのトリビア、、、のぼ仏さんはのどにはない??

■タカから、急に暑くなってきました。筋肉が疲労して、腰痛、肩痛などが増えます。
また、痛めると回復が遅れるのもこの時期です。疲れを残さないよう、気をつけましょう。

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