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![]() Elvis News (June - July 2013) (Compiled by Haruo Hirose) |
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(July 31, 2013)
"If You Love Me, Let Me Know" 好きなら、言って。 嫌いなら、行って
この一途な愛を、いつになったら 君は気づいてくれるの?
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If You Love Me, Let Me Know - 愛しい貴方 (意訳)
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(July 27, 2013)
"T-R-O-U-B-L-E" 危険な香りが漂う女には 近づくな
1975年8月のラスベガス。 オープニング・ナイトのステージに現れた エルヴィスの姿を見て、 みんな 驚いたのですが、 今の私のお腹と 比べても、 そんなに 太ってるように 思えません。 年がたてば、 見え方も、 聞こえ方も、 随分 変わるものです。
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T-R-O-U-B-L-E - 恋のトラブル (意訳)
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(July 25, 2013)
<エルヴィス関連イベントのお知らせ>
神戸エルヴィス・ウィーク Elvis Memorial 36 in 神戸ハーバーランド
● 8月4日(日) "ハーバーランドの日"
● 8月16日(金) "湯川れい子講演会" 「音楽力〜音楽療法とは・・・」
● 8月16日(金) "Elvis Memorial Night"
● 9月21日(金) "Elvis レコード・コンサート by Kohji(鈴木幸治)"
※ 上記イベントのお問い合わせ、詳しい内容等は チラシ を見てください。 |
(July 23, 2013)
"How Great Thou Art" あんたは偉い!
これも 1975年8月18日、ラスベガス、オープニング・ナイトより。
"How Great Thou Art" は訳詩のように神を讃える歌で、 典型的な賛美歌 (Hymn) ですが、 それでは、 ゴスペル (Gospel) とは何か? 日本人には 解かりにくいのですが、 簡単に言えば、 人々を 元気付ける歌、 気分を高揚させる歌を ゴスペルといいます。
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How Great Thou Art - 偉大なるかな神 (意訳)
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(July 22, 2013)
<エルヴィス関連テレビ放送のお知らせ>
今夜、2013.07.22 (月) BS-TBS - 20:00〜20:54
「世界一周、魅惑の鉄道紀行」 ジャズ発祥の地ニューオリンズからキング・オブ・ロックンロール、 エルヴィス・プレスリーが 愛した街 メンフィスまでの旅。 知られざる エルヴィスの 家族愛とは。 |
(July 22, 2013)
<エルヴィス関連イベントのお知らせ>
ELVIS FAIR in YAMANO 2013
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(July 19, 2013)
"My Boy" マイ・ボーイ
1975年8月18日、ラスベガス、オープニング・ナイトより。
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My Boy (意訳)
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(July 16, 2013)
"Pieces Of My Life"
人生を振り返り、何を遺してきたか? 私は特に何も無いかも。 |
Pieces Of My Life (意訳)
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(July 11, 2013)
"Lawdy, Miss Clawdy"
♪ ローディ、ローディ、ローディ、ミス・クローディ
関西の人間なら誰でも知ってる吉本新喜劇、 島木譲二のギャグは この歌から生まれた(?)。
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Lawdy, Miss Clawdy (意訳)
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(June 27, 2013)
"Bringing It Back"
映画を観ていても、電車の窓から外を眺めていても、 つい思い出す、 君と過ごした日のこと。 楽しい想い出が 走馬灯のように 蘇ってくる。 |
Bringing It Back - 想い出の影 (意訳)
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(June 20, 2013)
<エルヴィス関連テレビ放送のお知らせ>
今夜、2013.06.20 (木) BSフジ - 22:00〜22:55
「路面電車で行く 世界各街停車の旅」 |
(June 15, 2013)
"Never Again"
だから、だから、もう恋なんかしたくない、 したくないのさ
「もう恋なんかしたくない」。水原弘の「黒い花びら」の一節です。 和製ロカバラードの 第1作と言われる曲で 1959年に 大ヒットしました。 余りの大ヒットから、 水原弘は続いて 「黒い落葉」、 「黒い貝殻」と 黒のシリーズを 出したものです。 私が小学3,4年生の頃ですが、 よく歌ってました。 他には、 守屋浩の 「僕は泣いちっち」とか、 石原裕次郎では 「錆びたナイフ」 「嵐を呼ぶ男」。 自分が歌ってた 記憶が蘇ります。
映画では、東映の時代劇が全盛の頃で、 中村錦之助の 「一心太助」とか、 私は東映の時代劇 ばかり観ていた 記憶があります。 石原裕次郎や 小林旭の 日活の映画は、 大人が見るもので、 子供は見てはいけない 雰囲気があって、 一本も 見たことが なかったです。
「もう恋なんかしたくない」のエルヴィス版が、 この「ネヴァー・アゲイン」でしょう。
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Never Again (意訳)
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(June 13, 2013)
<エルヴィス関連イベントのお知らせ>
♪第4回ジャパニーズ・エルヴィスを探せ!!♪
★優勝者には、メンフィス本選出場の為の往復交通費、 ホテル代が 支給されます
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(June 11, 2013)
<エルヴィス関連イベントのお知らせ>
京都ホテルオークラ創業125周年記念 「エルヴィス・オン・ステージ」フィルム・ディナー・ショー 【開催日】 2013年8月4日(日) 【時 間】 受付 18:00〜 開演 18:30〜 【会 場】 京都ホテルオークラ 4F 宴会場「暁雲」 〒604-8558 京都市中京区河原町御池 (アクセス) 地下鉄東西線「京都市役所前駅」直結 【出 演】 湯川 れい子(スペシャルゲスト) 【料 金】 ¥14,000 【予約・問い合わせ】京都ホテルオークラ、イベント予約係 TEL.075-254-2566 (9:00〜19:00) * 2013年7月2日(火)10:00amより予約受付スタート |
(June 10, 2013)
1966年4月、リッキー・ネルソン来日
リッキー・ネルソン来日時の 珍しい写真が 入手できましたので、 ここにアップします。 上の写真は 東京から京都へ 移動する際、 新幹線の車内で 撮られたもの。 ジェームス・バートン、 グレン・キャンベルと 一緒です。 1966年はリッキー・ネルソン、 グレン・キャンベルの 2人にとって 転機の年であり、 リッキー・ネルソンは 長く続いた 一家総出のTVシリーズ 「陽気なネルソン」が 放送終了。 グレン・キャンベルもこの年 キャピトル・レコードを 解雇されます。 ところが グレン・キャンベルは これが幸いして、 翌年の1967年、 移籍先で出した 「ジェントル・オン・マイ・マインド」 が大ヒット。 「恋はフェニックス」など 次々とヒットを飛ばし、 トップ・スターの仲間入りを 果たすのです。
Ricky Nelson, Live In Japan (April 1966)
これまたビックリ。 1965年 日本公演の ライブ音源の一部が YouTubeに アップされてました。 音は良くないですが 超貴重な録音です。 バックは リード・ギターに ジェームス・バートン、 ベースは レギュラー・メンバーの ジョー・オズボーンが 飛行機恐怖症のため 同行できず、 代わって、 グレン・キャンベルが担当。 ドラムスは リッチー・フロスト。
Ricky Nelson (Vocal, Guitar, Harmonica), James Burton (Lead Guitar), Glen Campbell (Bass, Acoustic guitar, Back vocal) and Richie Frost (Drums)
最初に "Hallo Mary-Lou" の前奏を聴いた時、 エルヴィスの 69年ヴェガスの オープニング・リフと 同じだと 思ったのですが、 確か この時の公演の オープニング・ナンバーは "My One Desire" なんですよね。 エルヴィスでも お馴染みの "Baby What You Want Me To Do" は オリジナルの ジミー・リードの 演奏に近くて、 リッキー・ネルソンの ハーモニカが ブルースぽくって 良い感じです。
下の写真は京都、二条城の真向かいにある 京都国際ホテル で撮られたもの。 ホテルの中庭の 日本庭園は 今も残ってるようです。 ジェームス・バートン、 グレン・キャンベルが 立っているところ、 今は池になってます。 昔は 枯山水の日本庭園 だったのでしょうか。
1961年から1962年にかけて NHKで放送された 「陽気なネルソン」。 私は観た記憶が 無いので、 ずっと 何故だろうと 考えていたのですが、 ちょっと分かりました。 「陽気なネルソン」が 放送されたのは 日曜お昼の 「NHKのど自慢大会」の後 だったのです。 この時間帯、 関西では 毎日放送が 「吉本新喜劇」と 西条凡児の「素人名人会」を 放送してまして、 どちらも 凄い人気だったのです。 関西の人間は ほとんどがこちらを 観ていたと思います。 「吉本新喜劇」の 第1期黄金時代と言えます。 小学校高学年から 中学に入ったばかりの 私たちは みんながみんな 平参平や ルーキー新一の 真似をして ふざけたものです。
京都の新京極にあった 京都花月劇場から、 月に1回、 「吉本新喜劇」と 「素人名人会」が 生放送されていました。 その時を狙って 何度か京都花月に 観に行った事があります。 まだ、 その他大勢で出ていた 西川きよしも はっきり覚えています。 西川きよしと結婚した 杉本ヘレンは 人気がありました。 先日、テレビで Wヤングの片方が デビュー50年と 言ってるのを聞いて、 その50年前の 舞台を観てる私は、 何か愛しいものを 彼らに感じました。
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(June 7, 2013)
"For The Heart" 心底、俺が惚れてるのは お前だけなのに・・・
我々、民謡や歌謡曲で育った世代は、自然と 4拍子の1拍目を 強く叩きがち なのですが、 ロックでは 2拍目と4拍目を 強く叩かねばなりません。 これをバック・ビートと 言います。 頭で分かっていても、 中々、難しいものなのです。 今回、 「やさしくしてね」の映像に 「フォー・ザ・ハート」の音を 被せてみましたが、 さて、 ジュディ・タイラーの手拍子が 音に合ったかどうか、 あなたも手拍子を 打ってみてください。 |
For The Heart (意訳)
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(June 4, 2013)
Elvis In Hawaii, 1965
映画「ブルー・ハワイ」を観ると いつも思うのですが、 ハナウマ湾、 あそこの水は かなりの冷たさでして、 平気な顔して 入らなければならない 俳優って、 大変な仕事だなぁと 思います。
映画「ハワイアン・パラダイス」は、 日本での 「ブルー・ハワイ」の 大ヒットもあって、 日本で 先行公開されました。 プロデューサーの ハル・ウォリスは この後、 エルヴィスと再契約して、 「ゴー!ゴー!ゴー!」1作を 撮ってますので、 「ハワイアン・パラダイス」は 興行的には 成功したと 思われます。
エルヴィスの相手役の女の子、 ドナ・バタワースは 前年に ジェリー・ルイスの 「底抜け!00の男」に 出ていて、 私には顔なじみでした。 才能あったと 思いますが、 その後引退して、 普通の女の子に 戻りました。 「アロハ・フロム・ハワイ」の時、 回りの人から 「エルヴィスに 会いに行けば」 と勧められた らしいですが、 行かずに、 会場でエルヴィスを 観ただけだったそうです。
上の映像は 「ハワイアン・パラダイス」撮影中の プライベート映像です。 最初に出てくるのが クアロア牧場前の海岸で、 カットされましたが 「サンド・キャッスル」を 歌うシーンが 撮影されました。
続いて ポリネシアン・カルチャー・センターでの撮影の様子。 私が1986年に行った時は、 夜のショーに、 「ハワイアン・ドラム・ソング」 の原曲である "Bula Laie" が演目の中に 入ってました。
下の写真は、当時、「ミセス・ブラウンのお嬢さん」など 日本でも そこそこ人気のあった グループ、 ハーマンズ・ハーミッツの ヴォーカル、 ピーター・ヌーン と会ってる写真。 ピーター・ヌーンは 全米ツアー中で、 エルヴィスとピーター・ヌーン 共通の映画 プロデューサーであった サム・カッツマンに エルヴィスに会えるよう 頼んだのです。 この写真が撮られたのが 1965年8月18日で、 この9日後の8月27日に エルヴィスは ビートルズと会いました。 9月になると トム・ジョーンズとも 初めて会ってまして、 ピーター・ヌーンや トム・ジョーンズとの 写真はあっても ビートルズとの 写真が無いのは 何とも不可解ですな。
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