�ｂO５６５ 【Ｉ Ｓ Ｂ Ｎ 】 4-06-124909-6 【 書 名 】 内田百�闡S集 第九卷 【 書 目 】 けぶりか浪か，クルやお前か，波のうねうね，馬は丸顔 【 著 者 】 内田百�闥� 【 発 行 】 1973.2.20 【 価 格 】 \4,200 【 体 裁 】 [寸法] 22.3cm Ａ５判 [頁] 531p [重量] 1,015g 【発行社】 �轄u談社 【 目 次 】『けぶりか浪か』｢夜の杉｣｢一粒一滴｣｢壁隣り｣｢かしは鍋｣｢空中分解｣｢御慶十年｣｢裏川｣｢卒業前後｣｢いたちと喇叭｣｢未だか十二年｣｢散らかす｣｢沙美の苔岩｣｢山むらさきに｣｢峻峯四十八座｣｢御慶十一年｣｢何のその｣｢『けらまなこ』再考｣｢『猫の墓』序｣｢夢獅山散章｣｢新田丸問答｣ 『クルやお前か』｢クルやお前か｣｢カーテル・クルツ補遺｣｢ネコロマンチシズム｣｢肩ぐるま｣｢坐り込む｣｢暹羅の闘魚｣｢虎を描いて｣｢狗に類する｣｢しつぽり濡るる｣｢皮膚虎列刺｣｢摩阿陀十三年｣｢ひよどり會｣｢八十八夜は曇り｣｢年の始めの｣｢ヤマハ｣｢キンタイチ｣｢片山敏彦君｣ 『波のうねうね』｢實益アリ｣｢おからでシヤムパン｣｢聯想纖維｣｢夏どろ新景｣｢六區を散らかす｣｢夕闇の人影｣｢まなじりを決す｣｢クルの通ひ路｣｢花野暮れる 無免許掏摸大仕事綺譚｣｢渭城の朝雨 摩阿陀十四年｣｢その玉の緒を 御慶十三年｣｢俄かに天狗風｣｢お濠の赤い水波 滄桑の變｣｢跡かたもなし｣｢鶴の舞｣｢うぐひす｣｢瓢箪八つ｣｢垣隣り｣｢第一囘海の記念日｣｢狐が戸を敲く｣｢文選女工｣｢泣き蟲｣｢煙歴七十年｣｢忘却論｣｢アヂンコート｣｢たましひ抜けて｣｢ヒマラヤ水系｣｢��葉しげれる｣｢事の新古とハレー彗星｣｢にがいか甘いか｣｢電氣屋の葛原さん｣ 『馬は丸顔』｢馬は丸顔｣｢仰げばたふとし｣｢狐は臭い｣｢白映えの烏城｣｢遍照金剛｣｢巨松の炎｣｢輪舞する病魔｣｢禿げか白髪か｣<海老茶式部>｢上 龜島町偕樂園｣｢下 麻布龍土軒｣　｢永當永當 御慶十四年｣｢その前後 摩阿陀十五年｣｢��空倶樂部｣｢雷｣｢近情を報じて舊情に及ぶ｣｢摺りばん｣<鬼園雜纂>｢上 濛タリ兮漠タリ兮 吾ガ几邊｣｢下 第六囘ひよどり會｣　｢十六羅漢 摩阿陀十六年｣｢心明堂｣｢雀の子｣｢前著『波のうねうね』迄の私の本｣｢宮城道雄著『あすの別れ』序｣｢宮城會演奏プログラム口上一束｣ ｢私の文章道の恩人｣｢漱石全集は日本人の經典である｣｢人としての難有さ｣｢日本人の教科書｣｢創作の態度其の他｣｢梶井基次郎全集の編纂方法｣｢萌え出づる若葉｣｢十三年鶏糞のにほひ｣　解題・平山三郎 [月報９] 出隆｢百鬼園先生と二山博士｣　竹内道之助｢『百鬼園随筆』外伝｣(『囘想 内田百�閨x)　村山古郷｢百�關謳ｶの川柳｣(『百�關謳ｶの面会日』)　栗村盛孝｢百�關謳ｶに叱られた話｣(『囘想 内田百�閨x)　平山三郎・余滴