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ウマい！安い！
格安でしかも本格的な味を提供してくれる
バリ島のおすすめのお店をご紹介します。
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Sederhana II
 ルノンの官庁街（？）に位置するこのチャンプル屋さんは、おかずの種類と値段の安さで、この辺では圧倒している。
昼食時にはお役人さんたちで賑わう。魚類のおかずが多いのが、僕にとってポイントが高い。特に煮魚系はいつもオーダーしてしまう。
価格だが、4品くらいのおかずを乗せて大体いつも100円くらいかな。
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| 場所 |
ルノン、タントゥラール通 バリ州政庁舎の斜め前 |
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| 2007.6.23 |
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BUNBU WARISAN
ある日、娘が友人と一緒に行ったレストランから、テイクアウトして、そこのシュウマイを持って帰ってきた。バリ島で食べるシュウマイ（SIOMAYと呼ぶ）の味を知っている僕は、あまり期待せずに口に入れたところ、ビックリ！
こんな美味しいシュウマイがあったの！？
 普通テイクアウトして自宅に持って帰ると、何故か外で食べるほど美味しく感じないんだ。しかし、このシュウマイは既に冷えていたのだが、美味しくて10個くらい立て続けに食べてしまった。
素材は海老とチキンのすり身。難点を言えば、サイズが小さい割りにはちょっと値段が高いってとこかな。一個Rp2,000（26円）だ。こちらでは何でもサンバルソースで食べるのだが、僕はやっぱしイエローマスタードと醤油がいいな。
 このレストランは、既にゴーストタウン化してしまっているショッピングアーケード内の奥に位置しているので、店の前は通行人はほとんどいない。どうやってこの店を維持しているだろう。好奇心に駆られて尋ねたところ、出前注文が多いとのこと。
メニューはインドネシア風中華料理、または中華風インドネシア料理とでも言おうか、バリエーションは多い。今日は、ミーアヤム（鶏肉入り茹で麺）とシュウマイを食べてきた。
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| 場所 |
イマン・ボンジュール通 アルファ・スーパーマーケット横のアーケード内
営業時間：8：00-深夜1：00 |
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| 2007.6.20 |
◆
Nasi Pecel Bu Tinuk
店名を日本的に言えば、『ティヌックおばさんのチャンプル屋』かな。店が位置するラヤ・クタ通は、トゥーウク・ウマール通と並び、レストランの激戦区なんだ。
 といっても外国人観光客向けではなく、島外から観光で来るインドネシア人向けのレストランで、ひしめき合っている。
ちなみに、バリ島へ観光にやってくる、島外からのインドネシア人と、外国からの観光客の比率は、7対3で圧倒的にインドネシア人が多い。
ここは人気があるだけに、昼食時、夕食時は座る場所がなく、テーブルで相席になることも多い。二階席もあり、そこにはエアコンが完備されている。
 我が家はここで食べることも多い。おかずのバリエーション、特に野菜関連のものが豊富でカミさんはそれが気に入っているようだ。
僕が気に入っているのは価格が安いうえに、量が多いからなんだ。もちろん味は問題ない。（添付画像のチャンプルでRp8,000（105円））
オーナーは東ジャワから来たムスリムで、この店が軌道に乗った数年前、支店をトゥーウク・ウマール通に出店した。そちらも流行っているようだ。
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| 場所 |
ラヤ・クタ通 ルコ・クタ・インダ・プルマイ Ａ5
営業時間：7：30-0：00
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| 2007.6.18 |
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BY PASS ０９
『BY PASS ０９』というのは、店名であり住所でもある。華系インドネシア人のご夫婦が開いている、飾り気の無い食堂だ。
 お気に入りのメニューはCumi Goreng Asam Manis(チュミ・ゴレン・アサム・マニス）という烏賊フライに甘酢ソースをかけたもの。これにご飯があれば、たくさん食べれてしまう。
 今日は、さほどお腹も減っていなかったので、海鮮焼き麺（Kwetiau Goreng seafood。麺はクウェティアウという白い平麺）をオーダー（画像参照）。えび、烏賊と相まって美味しいんだこれが。価格はRp10,000（130円）。
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| 場所 |
Tuban, Bay Pass通 JTBより100m北 向かい
営業時間：11：00-23：00
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| 2007.6.14 |
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