ボランティア学習の授業 

2002年から実施される新学習指導要領では、ボランティアの学習が入ってきます。7時間のボランティアの授業の実践を紹介します。タイトルをクリックしていただくと、授業プランが出てきます。授業をするための参考図書の紹介も加えました。
ローマ字の学習から点字を学習する授業プランも加えました。

学習点字ペン
の授業
学習点字ペンを使った点字の授業です。初めてのボランティア学習で、子どもたちは、この授業をきっかけに点字に興味を持つようになりました。
手話・手話歌
の授業3時間指導案集
「名前の聞き方」「あいさつ」「場所の聞き方」を手話で練習しました。授業が終わってからも、たくさんの子どもたちが手話でこの会話をしていました。それぞれの時間で、別の手話歌も取り上げています。
 1.「大きな歌」  2.「犬のおまわりさん」  3.「森のくまさん」 の3曲を取り上げました。
手足の不自由な人への介助の授業 片手が不自由な方の服の着脱のお手伝いをするときにはどうすればいいのか、片足が不自由な方に肩を貸すときにはどうすればいいのか、具体的に模擬体験することによって学習しました。
点字ブロックの授業 本物の点字ブロックを使い、点字ブロックの上をアイマスクをして歩いたり、白杖の代わりに傘を使い、疑似体験をする授業です。小林幸雄氏が1999年の教育技術学会で提案された授業をもとに行いました。
ローマ字から点字へ
 〜点字ペンを使って〜
4年生で「ローマ字」を学習します。点字は、ローマ字と同じように、母音と子音が組み合わさってできることを学習し、学習点字ペンで、子どもたちの興味、関心、知識を深めていきます。

                *ボランティアの授業のための参考図書・資料*                   

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