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<注意>
ここの日記は基本的にエロ日記です。
張られているリンクは殆どが十八禁ですので、
18歳未満の方は前後の文体から察知して、踏むときは熟考の上でお願いします。
内容も割とエロ気味。むしろ下品。

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5/28(月) 「Baby Action」

まだ観ている人が居てくださったらこんばんわ。HARUです。
心配してくださった方にはどうもご迷惑をおかけしまして。
そろそろ目処が立ったので近いうちに復活したいです。

休んでた理由というのをボチっと話しますと、
インターネットという世界に関してのちょっとした疲れで、最初は少しだけ休むつもりだったんですよ。
ところが、私生活の方でも同時期に諸問題が発生しまして。いや、ページがバレたとかじゃなくてな?
つまり、まぁ、なんていうか、大変です。進行系かよ
エロゲが一本くらい出来そうなシナリオ量です(シナリオって言うな)
それも木曜日には片付くらしいですが。関係無いけど26日のおジャ魔女どれみは泣いた。号泣した(本当に関係無いな)


とりあえず、今は「サマークラッシュ2」と「水瓶座シナプス」のおかげで生きていける(両方とも行けるか怪しいけど)
少なくとも13日までは死ねない。


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5/7(火) 「Everlasting」

映画観に行ってきました。
この時期に僕が観たがる映画といえば勿論「名探偵コナン ベイカー街の亡霊」
失笑を買われようがコナン――青山剛昌が好きなんだから仕方ない。

つぅわけで感想。
ネタバレ気味なんで、これから観るつもりだったりする方は一応GO BACK。



ええ、面白かったですよ。
今回は推理モノでは無かったですね。所謂倒序モノといった形式でしたし。
ロンドンを舞台にしたコナンの冒険活劇―――でしょうか。
素材がホームズでロンドンでベイカーストリートとくれば、もうそれだけで感無量なのですよ。
そこにジャック・ザ・リッパーまで持ってこられるとお腹一杯といった感じもありますが、
まぁちゃんとその辺も面白くなってたのでヨシ。
余談ですが―――
ライデーーーーーン!!!!(大塚明夫の渋い声で)
容姿まで似てたのが笑えた。

で、今回は仮想世界が舞台と言うことで、ゲームが進むにつれてコナンの仲間を含めた登場人物が次々死んでいくんですが
そこにちょっと不満点が。
キレイ過ぎるんですよね、死に方が。
傷を受けた瞬間、キラキラと光って最後の言葉を吐いてから消えていく―――これがなんとも納得いかないんですね。
ゲームの中とはいえ、死亡は死亡。死というものが如何に怖いかという描写が希薄だった気がします。
「どうせ最後には甦るんでしょ」とか観客に思わせてはいけないんじゃないでしょうか。
現に仲間が死んだときに僕は大して何も思えませんでした。灰原、蘭かな、唯一死に重みがあったのは。
ドバっと血ぃ吐かせるとか、苦痛でのた打ち回らせるとか、その程度でいいから欲しかったです。
切迫していく様が。

子供映画とはいえ、ただ単純に死の描写を薄くすればいいとは言えないんじゃないっすかね。


さて、印象に残った場面としまして

・「元気そうで安心したよ」 「お前もな」
・「三年後、ライヘンバッハの滝に気をつけて」
・灰原の退場シーン
・ホームズのコナンへの台詞
・「さようなら、工藤新一」


辺りがあるんですが、今回の映画にはそれを超える名シーンがあったんですよ。

上映開始から十数分経過後のことでした。


観た人は判りますよね

判ってくれますよね


ぶりっこ灰原超ド級グレイト萌ッッッッ

センシティイイイイイイイブ!!!!

(久々の萌え供給に意味不明の単語すら吐く始末)


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5/6(月) 「Brise」

3日の日記で扱った監獄飲食店についてもう一つ。
僕らが入店して数分後にいきなり店内に騒音が鳴り響き、照明が落ちたんです。
店員の説明によると、なにやらショーが始まる模様。

店員「このテーブルお客様の中で勇気のある方はこの格子に手錠で繋がれて見ませんか?」

つまりは、テーブル毎に格子牢に閉じ込められているわけで、その中から一名扉部分に繋がれてみませんかと言う事。
僕らのテーブルではほぼ満場一致の形でkaduki氏が選ばれ、繋がれることに。
両手を手錠で繋がれているため、運ばれてきた飯も食えない状況。
店内では殺戮ショーだかなんだかの、見世物が騒々しく行われています。
着ぐるみを来た殺人鬼と称した店員が(店員言うな)客の居る格子牢をガンガン叩いて暴れまわっております。
お構いなしに食う一同。
もちろん繋がれてる人は食えずに、減っていくホットドッグをただただ見つめるだけ。
繋がれてるkaduki氏は思ったことでしょう。「これが巫女さんならまだ良かったのに」と。
巫女さんと手錠なんてどう考えても普通の飲食店の域を越えてますが。マニアックプレイ。


しかし、このショーも中々面白かったですよ。
隅っこのテーブルだったのであまり見えなかったのが少々残念ですが。
ウチらは男五人だったんで盛り上がりに欠けましたが、
他のテーブルは女の子とかが居てキャアキャアと盛り上がっていた模様。妬ましい。

で、僕は考えましたよ。
今度女の子を連れていくんです。何とか騙して(騙すな)

んで、繋がれてもらうんです。


もうお判りでしょう。
このショー中の馬鹿でかい騒音、そして暗闇―――
穴の一つや二つ



そして本物の監獄へ。

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5/5(
日)「ROUGE OF GRAY」

大変です。三日も更新をおろそかにしてしまいました。
というのも宴会続きでどうも早寝を続けてたせいなんですね。
なんともひ弱な体です。いやホント、ごめんなさい。

んで、今こうして必死こいて三日分の日記を書いているわけですけど
そんな中で突然携帯が鳴ったんですね。
めんどくさいながらも出てみると、不本意ながら友人である、日本が生んだロリ空手家・
水鏡みりう氏。

みりう氏 「いや、今終電逃して歩いて帰ってるんだけどー。しかも酔っ払って」
HARU 「ふぅん(心底迷惑そうに)」
みりう氏 「君もそのうち判るよ。夜遅くまでお姉ちゃんとハァハ―――」
HARU  「切ります」
みりう氏 「そうだ、線路を歩いて帰ろうか。一人スタンドバイミーみたいn―――」
HARU  「轢かれて死んでしまえ」

みりう氏 「ああー、そういう反応されると自分がオッサンになった気がすr―――」

誰かこの酔っ払い始末してください。

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5/4(
土)「スリル」

久々に高校時代の友人が一堂に会しての宴会でした。
焼肉したりカラオケ行ったり酒飲んだり、久々だったというのもあって非常に楽しかったです。
大学生になったと言う事で資金的にも余裕が出来ましたし、自分達で焼肉の材料買ってきてパーティーみたいなのも。
会話も大学生になったと言う事で、勉強やバイト、学校生活についての話題で大いに盛り上がり、
そうです。僕らももうガキではないのですから大人らしい真面目な会話で―――

「最近エロゲ何買った?」
「DEEP2とまいむと性裁。まぁまいむは地雷だったけれども面白かったよ」


話してる内容変わってねぇ。

しかもなまじ資金が豊富になっているから、買うエロゲも馬鹿みたいに増えてて余計にタチが悪くなってます。
月三本ってどう考えても頭おかしいです。
8800×3で25000円以上になりますよ。参考書でも買えばもっとためになりましょうに。
いくらなんでも月三本はないですよね…
僕今数えたら三本でしたが―――ぼくあたまおかしい。

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5/3(
金)「PRAY」

―――巫女さんを見に行こう

前日にそう誘われて名古屋まで行ってきました。
アレです、巫女さんが居る居酒屋として有名な名古屋の某店です。
13時名古屋集合。少し時間が早いので大須を巡ってエロゲ巡り。
折角のGWなのに他にやることないのかって感じです。

六時近くなったので、件の居酒屋へGO。
入り口にて人数を伝えると、なんと中はもう満員だとのこと。空くのは九時半以降。
九時半以降になんてなったら電車が無くなります。
巫女さんを見に行ったくせに巫女さんを見れないままの帰宅途中で野垂れ死に―――嫌過ぎ。

というわけで、近くの他の居酒屋にすることになったのですが、
なにやらその店のチェーン店に行くとか。

ついた先は監獄。

…監獄?


内装が監獄そのままの飲食店だったんですよ。
テーブルは牢の中。鉄格子で囲まれた中。
えっと、あの……

巫女さんは?

僕の巫女さんは何処よ!!???(すごく錯乱)

牢の中で食う飯は心なしか臭い! テーブルは歪んでるし、内装は暗い!!
メニューもクレイジーな名前ばかりだし! もてなす気があるんですかあああああ!!!
あああああああああああ!!!

ガクッ


HARUさんはあまりのショックでお亡くなりになられました。


最後の言葉は「俺の巫女さんが囚人に…」

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5/1(
水)「IRISH DAY」

ひるめしひるめしー
それは至福の時。
普段は午前終了のチャイムが鳴り響いた瞬間、食堂にダッシュするのですが、
その日は講義が随分と長引いてしまい、食堂に入るのが遅れてしまったんですよ

案の定、恐ろしいほどの人だかり。
学校の殆どの生徒がこの食堂に飯を食いに来ているので、この人の量も無理はないのだけれど…
そこでHARUは考えた―――蹴散らしたらテーブルのひとつくらい空くだろう―――

名雪  「蹴散らさないの」


心の声がっ!? ていうか懐かしすぎる。

結局テーブルは空かず、一緒に食いに来た友人(無論男)と一緒に空き席を探すことに。
右―――空き席無し。
正面―――これまた空き席無し。

左―――あった。
左の一番奥に丁度二つ分の空き席発見。
そこに滑り込むようにして座る。

そして、友人が食事を買ってくる担当、僕が席を担当と言う事で
注文を告げた後、一人席にてじっと待つ。

……一人で居ると、どうしても周りに意識が行ってしまう。
隣の席から声が聞こえる。

女 「これ、さっき買ってきたお菓子なんだけど、たべるー?」
男 「ああ、俺今レポート書いてるだろ? ちょっと手が使えない」
女 「じゃ、はい。あーん」



てめえぇぇえぇええええええらあああああ

そう言うことはギャルゲ・エロゲの中のみでのイベントだと思ってたのに!
実際にやるヤツラが居るとは!居るとはっっ!!!

いかんですよ、きみたち! そういうことは現実世界でやっちゃいかんのです!!
ほら、僕だって常々女子中学生を陵辱したいとは思っているけれど現実世界では絶対しない!
それは弁えているからだ! 現実世界と二次元は違うものだと!!

だが君たちはなんだ!? その行為は!!
いかん! 二次元の平面の中でのみ行われるべき行為だ!
これはアレですよ!? この理論を利用すれば、つまり、
僕だって女子中学生を陵辱してもいいという事になるんですよ!!
それでもいいのか!? いいんですね!?
やったあ!!



やったあ! じゃねぇっつうの。

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