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何でも噛める総入れ歯

            

Dr.カワラダ  デンチャー システム

−− 何でも噛める義歯(入れ歯)−−

 “リンゴの丸かじり”ができる
        総義歯(総入れ歯)のご紹介

 

何でも噛める入れ歯(義歯)

 

−Dr.カワラダ・デンチャーシステムのご紹介−

 

 

最終完成義歯(上)

最終完成義歯(下)
 

 今まで当院では、開業以来、京都のスタディクラブの研修で得た知識をもとに患者の皆様に義歯をお作りし、一定の成果を挙げて参りましたが、痛みがなく何でも噛める入れ歯という所にはなかなか達せず、試行錯誤を繰り返してきました。
 その後、三重県津市の川原田 幸三 先生の診療所での実技・実習セミナーに参加する機会を得、全く新しい方法による極めて完成度の高い義歯に出会いました。
 Dr.カワラダ・デンチャーシステムによる義歯は、初めに型を採るための仮義歯を作り、その仮義歯でお口の細かい部分まで型を採りながら、噛め具合、喋べり具合、お顔にマッチした歯並び等、充分満足のいくよう調整して、最終の義歯を完成させるやり方です。  今までの義歯より、かなり大型のものになり、また少し時間がかかるかも知れせんが、必ず素晴らしい義歯が出来上がる方法です。
 入れ歯でお悩みの方は、是非一度お気軽に、ご相談下さい。

 

型を採るための仮義歯(上・下)

 

Dr.カワラダ デンチャー システム
 

−− 自分の歯で噛む時以上に、何でもよく噛める
                       総義歯(総入れ歯) −−
 

 当院では、皆様ご存じのように最初に診療室においでになられたその後は、1本も歯を失うことなく、自分の歯で皆様が健康に生活できることを願って、日々診療に取り組んでいます。
 しかし、残念ながら現在の日本においては、中高年以上の方々が一生自分の歯で噛んでいくことは、ほとんど不可能な状態にあります。すでに何本も歯が抜けて残り少なくなってしまった方や、部分入れ歯でお悩みの方、そして重症の歯周病で歯がグラグラして、しっかり噛めない方は、ご自分のお口の将来について大変お悩みになっておられることと思います。
 8020達成者の方は言うまでもなく健康度が非常に高い結果が出ておりますが、次に健康度の高いグループは1本も歯がない総入れ歯のグループの人達です。意外に思われるかも知れませんが20本以下で総入れ歯になっておられないグループの人達は重症の歯周病にむし歯が併発している場合が多く健康度が相対的に低いことが分かっております。50歳時点で20本の方は80歳を迎える頃にはわずか2本しか歯が残らないという資料があります。無事なうちに3ヶ月毎の定期健診を受けて頂くことがこのような悲惨な結末を防ぐ唯一の方法であると言えます。ところで既に歯を完全になくしてしまった方や近い将来に総入れ歯になってしまうと予想される方はどうすればよいのでしょう。
 そのような不安や悩みにしっかりお答えすることが、自信を持って出来るようになりました。それは三重県津市の川原田先生が完成された「Dr.カワラダ デンチャー システム」を、私が習得
することにより可能となっています。近い将来、総入れ歯になってしまうかもとご心配の方でも、その先に、「自分の歯があるとき以上に何でもよく噛める」ことをご期待下さい。現実に「リンゴの丸かじりが出来る」入れ歯が存在することを信じて下さい。
 このような素晴らしい入れ歯を作る為には、多大な労力と、高度な技術が必要で、それに応じた費用が必要です。でも少し見方を変えて下さい。
 最近は、入れ歯がどうしてもイヤだということで、アゴの骨の中に人工の釘を打ち込み、ボルト締めをして人工の歯を並べ、自分の歯と変わらない噛みごたえを実現するインプラント治療が大変
な人気になっています。この治療法も1つの優れた方法ですので、どうしてもご希望の方はご相談下さい。しかし、インプラント治療には、Dr.カワラダ デンチャー システムの何倍もの費用
(数百万円)と労力がが必要となるでしょう。また万が一不幸にして、インプラントが壊れてしまった場合には、やはり入れ歯による解決しかないのです。さあ、今から明るい総入れ歯の生活に向けて、貯金をして下さい。2〜3万円/月で数年の目標になります。 

 

 

 − Dr.カワラダ・デンチヤーシステム           によるコーヌス義歯 ー

 

 

最終コーヌス完成義歯
(裏側から見たところ)

最終完成コーヌス義歯
(表側から見たところ)

 

 

 従来の入れ歯(義歯)は、いくら努力し丁寧に作っても、実際にお口の中に装着して使って頂くまで、本当によく噛めて喜んで頂けるかどうかわからないものでした。
 ところが、三重県津市の川原田先生の診療所での実技、実習セミナーに参加して、ハイドロキャストという画期的な材料を使って作り上げる極めて完成度の高い義歯に出会いました。
 

型を採るためのコーヌス仮義歯
         (ハイドロキャストを使って裏打ちしている所)

 この方法は総入れ歯に対してだけでなく、部分入れ歯(局部義歯)にも大変素晴らしい効果があがる方法です。
 コーヌス義歯とは局部義歯の一種で、持たせる歯にバネをかけるのではなく、内冠(歯を保護する内側の冠)と外冠(歯の形をした外側の冠)を二重にかぶせて、互いの摩擦力によって食事時などに外れなくする非常に精密な義歯です。従来のコーヌス義歯は少しでも緩みやガタがあると短期間で壊れてしまうことがありました。
 

 

内   冠

外   冠 
 

 それに対し、Dr.カワラダ・デンチャー システムによるコーヌス義歯は、全くガタつきがなく、長期間に渡り安心して何でもきちんと噛める義歯(入れ歯)です。

 

   入れ歯でお悩みの方は、  
        是非一度お気軽にご相談下さい。

 

川原田先生の著書紹介
 

   
   
   
   
   

 

                             健康の基本・目次へ ご来院記念戻る        最終更新日:2003年07月14日