11月30日、アドベント（待降節）を迎えました。アドベントとはイエス様の降誕を待ち望む期間のことです。

クリスマスは止揚学園で一番大切にしている日です。
クリスマスの訪れを待ち望みつつ、今年は若い職員の人たちが協力して園内の飾り付けをしてくれました

今年は、新型コロナウィルス感染拡大のため残念ながら止揚学園でもクリスマス礼拝と祝会は行わないことにいたしました。この日を楽しみにして集って下さる方々にお出会い出来ないのはとても残念です。

今年だけのことと信じ、逆に今年しか出来ないクリスマスの過ごし方を、みんなで心込めて進めていきたいと思っています。

新たな思いと希望を持ってクリスマスを迎えられるように、新しい本館の廊下に毎日聖書の箇所を選んでこのボードに貼ってくれています。
みんな自然とこのボードの前で足を止めて、心静かに聖書と向かい合います。

新しい本館、西館もすっかりクリスマス一色に彩られました。どこも飾りが映えます(*^_^*)

廊下を通る度、サンタクロースのおじいさんに挨拶しています。

毎日、過去最多の感染者との報道に緊張のつづく続く日々です。ここまで頑張ってきたのだからと、より気を引き締めて過ごしています。

しんどくなる時もありますが、どんな時も感謝と喜びを忘れず歩んでいきたいと、仲間たちの笑顔に励まされています。

今年は同じ場所に集って、一緒に過ごすことは出来ませんが、一日も早いコロナウィルスの収束と、それぞれの皆さまのところに優しい温かいクリスマスの訪れがありますように・・・

雨天干場も完成しました。汗と涙の結晶です！！

さちえさんが積み木でクリスマスツリーを作ってくれました。
ポーズもクリスマスツリーだそうです。
素敵なクリスマスツリーですね・・・・