4本のろうそくに灯りがともりました。喜びの日、愛が生まれた日、イエス様のお誕生日です。
止揚学園では毎年沢山の方々と一緒にクリスマスをお祝いしていますが、今年はコロナ禍のため仲間たちと職員だけで静かなクリスマスを迎えました。
礼拝も2回に分けて、ソーシャルディスタンスを保ち、短く行いました。
止揚学園の目標聖句を与えられました。
「しかし私たちは、恐れ退いて滅びる者ではなく、信じていのちを保つ者です」
へブル人への手紙第10章39節
礼拝後、クリスマスのご馳走をみんなでいただきました。
素敵なクリスマスツリーを見ながら、それぞれのお気に入りの場所で美味しくいただきました。
クリスマスの頃には疲れて寝ていることが多いやよいさん、今年は元気で過ごすことが出来ました。感謝です・・・
「美味しそう!!」大喜びのひさよしさん
マッシュポテトの雪だるまさん、食べるの何だか可哀そう・・・でもすごく美味しかったWW
嬉しくってハイタッチ
今年はなんと、新しい建物のみんなの居室にサンタクロースさんが来て下さいました!!
お気に入りの部屋でサンタさんと出会って満足のはやとさん
朝から笑いが止まりません・・・
西館に住んでいる仲間たちのお部屋にもサンタさん登場!!
12月25日が誕生日の基生(もとお)さんの誕生日のお祝いをしました。
基督(キリスト)が生まれると書いて基生さんです。ダブルの喜びです。
「今年ほど人の温もりを感じた年はありませんでした。それは心がその温かさを求めているからだと仲間たちの笑顔が教えてくれます。お集まりいただくことは出来ませんが、心が温かさを覚えている限り、いつも私たちは繋がっています。そして、神様がいつも心の温かさを守って下さいます。」
クリスマスカードに記された、福井生のメッセージより