工事の様子⑲

本館棟(仲間の人達の生活棟)の外壁の塗装が終わり、足場がはずれました。
じゃーん!!
心配していたやや抑え目のピンクですが、意外とその姿は美しかったです!!

こちらは住宅棟(仲間の人たちの住居スペースと職員の住居スペース)

住宅棟と並んでみると、すごく素敵です。
田園風景に合ってる、時代のニーズに合ってる、住宅棟との濃淡のコントラストが丁度良い、と好評です!

本館棟と住宅棟の間には、止揚学園の敷地に繋がる通路が出来ます。
可愛いランプ式の外灯が夜になると灯り、通路はインターロッキング敷き、上を見上げると止揚学園オリジナルサインが掲げられる予定です。ヨーロッパのロマンチックな石畳のストリートをイメージしていますが、どうなることでしょう・・・

現在、通路の外構工事中。どんなふうに変身するのか楽しみです。

職員住居の廊下です。こちらの方はほぼ完成に近づいて参りました。

部屋から見える田園風景がとても素敵で癒されます。

階段に素敵な電気が取り付けられました。

テラスの様子。ガラスブロック、とても素敵です。
工事の方が、教会のステンドグラスのイメージですね・・と仰ってました。
ヴォーリズさんの設計ならではです。

中庭に立ち、青空を見上げていると、まるでキューバのリゾートホテルにいるようです。(キューバには行ったことありませんが・・・)

スチールドアの塗装中。きっと職人さんは目がチカチカされていることでしょう。工事に携わってくださている皆様、ありがとうございます。

住宅棟の仲間の人たちの部屋。(前回⑱の工事のブログで貼れていなかった部屋です)

ローラアシュレイのクロスは、遠目で見るより、近くで見るともっと綺麗です。

仲間の人達の共同住戸スペースのキッチンです。黄色がとても可愛いです。窓から見える黄色も明るくて素敵です。
ここでお茶を飲んだり、テレビを観ているみんなの明るい笑顔が浮かんできて、わくわくしてきます。

本館棟の工事の様子。こちらは一足早い住宅棟を追っかけた工程になっています。

中庭。リビングからすぐにこの中庭に出ることが出来ます。いつでも太陽の光を浴びることが出来ます。
こちらは優しい色を選びました。

トイレも少しづつ出来上がってきました。

居室の様子も少しづつ見えてきました。

ひとりひとりの収納です。

本館棟、住宅棟の西側のテラスから見える夕日です。
毎日、トントンという工事の音と共に、この頃は木の香りやペンキの匂いがしてきました。
みんな、新しい建物が建つ喜びを五感でいっぱいいっぱい感じている日々です。


2020年06月28日