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![]() (Jan. - Mar. 2011) (Compiled by Haruo Hirose) |
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(Mar.28, 2011) (Mar.27, 2011)
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神戸ハーバーランド:プレスリー銅像、周辺整備終わる 照明・案内板など新設 / 兵庫
「ロックの帝王」 エルビス・プレスリーの 銅像が設置された 神戸市中央区の 商業施設 「ハーバーランド」で 銅像周辺の整備が終わり 27日、 除幕式が開かれた。 照明と音響装置、 案内板が新設され、 周囲でプレスリーの曲が 流されるほか、 夜には ライトアップもされる。
神戸・ハーバーランド(東川崎町1丁目)に立つ エルビス・プレスリー像前に、 代表曲 「好きにならずにいられない」 など計10曲が 1時間ごとに 順に流れる 音響・照明設備が完成し、 除幕式が 27日開かれた。
神戸ハーバーランドに 2009年夏に登場した 米国の国民的歌手 エルビス・プレスリー (1935〜77年) の銅像を引き立てる 照明や音響の設備が完成し、 お披露目のセレモニーが 27日、 銅像周辺で開かれた。 熱烈なファンら 約300人が集い “グレードアップ”を祝った。
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(Mar.27, 2011) エルヴィス像、ライトアップ・セレモニー
湯川れい子さんの挨拶
照明灯除幕式
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![]() | 「神戸ハーバーランドのエルヴィス像をライトアップしよう」 の呼びかけに、 当初180万円を目標に 募金が集められましたが、 開始3ヶ月半で 予想を大きく上回る 300万円を超える 募金が集まりました。 募金された方々、 陰ながら 応援してくださった方々には この場を借りて 御礼申し上げます。
平成23年3月22日現在の 募金総額は 3,216,000円 (個人285名、法人15社)です。
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(Mar.16, 2011) (Mar.10, 2011)
The ELVIS DAYS in KOBE Harborland < エルヴィス像 ライトアップ完成記念イベント > 東日本大震災 被災者救援イベントとして、各会場には (財)神戸新聞厚生事業団の募金箱が設置されます。 ![]() | |
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![]() (チラシ拡大) |
![]() (チラシ拡大) |
![]() 3月26日(土曜日) ● 湯川れい子さん トークショー & ライヴショー 会場: キャナルガーデン (入場無料) 時間: 13:00 〜 15:00(予定) 出演: 湯川れい子 演奏: 龍美勇一 & His Band 司会: 国木田かっぱ 主催: ハーバーランド運営協議会
3月27日(日曜日)
3月27日(日曜日)
3月23日(水)〜3月29日(火)
(有料イベント)
3月26日(土曜日)
3月26日(土曜日)
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(Mar.14, 2011)
ユール・ネバー・ウォーク・アローン (You'll Never Walk Alone)
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(Mar.3, 2011)
56年の民衆蜂起支持したプレスリーを名誉市民に = ハンガリー首都
【ブダペスト2日AFP=時事】 ハンガリーの首都ブダペストの タルロシュ市長は2日、 「ハンガリー動乱」 として知られる 1956年の 民衆蜂起を支持した米国の 「ロックの帝王」こと 故エルビス・プレスリーに 名誉市民の称号を贈り、 市内の広場の一つに その名を付けると 発表した。
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(Feb.27, 2011)
田辺一鶴の "ポークサラダ兄ィ"
1972年に発売された "ポーク・サラダ・アニー" のパロディー盤。 発売当時は くだらないと 思ってましたが、 映像を付けてみたら、 けっこう 楽しめる作品に なりました。
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(Feb.24, 2011)
とんねるずのみなさんのおかげでした
少し前に、日テレの朝のワイドショー 「すっきり!!」に 長谷川潤が出て、 「理想の男性は エルヴィス・プレスリーだ」 と語っていたので、 2月11日の 「とんねるずの みなさんのおかげでした」 のゲストが 長谷川潤だと知って、 録画しながら 見ていたところ、 予想通り エルヴィスの話題が 出てきました。 それ以上に 石田弘プロデューサーの エルヴィス・ファンぶりに 場が盛り上がったりして・・
フジテレビ、プロデューサー、 石田弘インタビュー より抜粋。
石田弘: 僕は「いかれポンチ」とか 「ハイカラ」なんて あだ名がついていたくらいで、 周りとは違って 変な奴でしたね(笑)。 あと、 僕は エルヴィス・プレスリーが 大好きなんです。 ウェスタンに かぶれていた頃に 『ウェスタン・キャラバンVol.4』 という 4曲入りのEP盤が 出るんですよ。 ジャケットは テンガロンを被った 変な挿絵で、 A面に 「忘れじの人」 「ミステリー・トレイン」 というサン・レコード時代の エルヴィスの曲が 入っていて、 B面には ハンク・スノー 「イエロー・ローゼズ」 他が入っていました。 ジャケットには エルヴィス・ ”プリースリー” と スコッティと ビルと書いてあって、 「なんだこれ?」 と思ったら、 エルヴィス・プレスリーと ギターの スコッティ・ムーアと ベースの ビル・ブラックのこと だったんですよね。 そこには エルヴィスのことを 「フランキー・レインと “泣き節” ジョニー・レイを 合わせたような男が 彗星の如く現れた」 って紹介されてましたね(笑)。
−− つまりエルヴィスをデビュー当初から ご存じなんですね。
石田: 偶然知っちゃったんですよね。 それが1956年だったんですが、 しばらくしてから 「ハートブレイク・ホテル」 というRCAでの 大ヒットがあって、 それも日本には 遅れて入ってくるんですが、 エルヴィス・プレスリーという存在に 一気にかぶれていきました。 その後、 エルヴィスの映画が 入ってきました。 まず 『やさしく愛して (LoveMe Tender)』、 それから 『さまよう青春 (Loving You)』 と 『監獄ロック (JailhouseRock)』 がちょっと遅れて 入ってきて、 米軍キャンプに 知り合いがいたので 英語もわからないのに 座間まで 観に行ったりしました。 あとは エルヴィスが 兵隊に入る前の 『闇に響く声 (King Creole)』 とかね。 レコードも 国内盤だと 何ヶ月も遅れるから、 神保町の輸入盤専門店 ミューズ社へ行って、 『Schwann』という アメリカで毎月出ていた レコード・カタログの ポップスの新譜欄を見ては、 エルヴィスのレコードを 注文してました。
−− その頃にはプレスリーのファンクラブって あったんですか?
石田: ええ。エルヴィス・プレスリーファンクラブは 前田キサさんという女性が やっていました。 僕は初めからの メンバーでしたね。 ちなみに 『楢山節考』で著名な 深沢七郎さんも エルヴィスが大好きで、 深沢七郎さんの 『東京のプリンスたち』 という短編では、 日本のロカビリーには 目もくれず エルヴィスに熱狂する エルヴィス・プレスリー ファンクラブの 若者たちの 行動・生態が 描かれています。
−− 石田さんがエルヴィスに惹かれたのは やはり 彼の音楽だったんですか? それとも キャラクターというか 存在が好きだったんでしょうか?
石田: やっぱり音楽が かっこよかったですよね。
−− プレスリーを聴いていると 当時の世間からは 不良と思われたりしたんですか?
石田: やっぱり不良だったんでしょうね…。 有楽町に バンド用のウェスタンの服を 扱っている店があって、 そこでシャツに 「ELVIS」って 刺繍を入れてもらってました(笑)。
−− 凝ってましたね(笑)。
石田: 滅茶苦茶凝ってましたね。 2番目のアルバムの 紫と白のストライプを 混ぜたようなシャツも そっくりなのを 買ってきたりとか。 もうエルヴィスに 狂ってましたよ。
−− もう一人の朝妻一郎さんみたいですね(笑)。 朝妻さんは ポール・アンカでしたけど。
石田: 彼はファンクラブの会長ですけど、 僕はヒラのメンバーだったから(笑)。 それが今の差かな?(笑)
−− (笑)。いや、洋楽狂いという意味では 共通してますよ。
石田: 僕はエルヴィス・プレスリーという存在によって、 色々なレコードを 聴くようになりましたし、 他の音楽にも 広がっていきやすかったですね。 例えば、 ブルーグラスも 大好きなんですが、 そのきっかけは エルヴィスの 「ザッツ・オール・ライト」 の裏面の 「ブルー・ムーン・オブ・ケンタッキー」 なんです。 そこに ”作者ビル・モンロー” と書いてあって、 「ビル・モンローってなんだ?」 となるんだけど、 後にそれは 「ビル・モンローと ブルーグラス・ボーイズだ!」 とわかったんですよね。 あの曲は もともとスローの ワルツなんですが、 エルヴィスは すごく アップテンポに歌っててね。 それから フラット・アンド・スクラッグス、 スタンレー・ブラザーズ、 ダン・レノと レッド・スマイリーだとか 覚えていって、 そこでまた ブルーグラス・マニアに なっちゃうんですよ。
それで今度は 「キング・クレオール」をきっかけに ニューオリンズ・ジャズに 興味を持つようになって、 消防5人組とか ニューオリンズもののレコードを 買うようになるんです。 もうみんな エルヴィス絡みですよ(笑)。 それでエルヴィスが 兵隊から帰ってきて、 しばらくしてから 「ボサノヴァ・ベイビー」 という曲が出したときは ちょうど ボサノヴァが流行ってて、 「ボサノヴァ・ベイビー」 はボサノヴァになんか 全く関係ないんだけど(笑)、 ヴァーブの ボサノヴァ・シリーズ、 後にクリード・テイラーの CTI レコーズ、 「ゲッツ/ジルベルト」 のスタン・ゲッツとか、 ボサノヴァ、 サンバの何から何まで! という感じで 聴いていましたね。 最後は 「おニャン子」を連れて ブラジルまで 行っちゃいましたからね(笑)。 リオのカーニバルに 踊りに行っちゃうんだから! (笑)
−− (笑)。
石田: 昔、木崎義二さんが 「石田ちゃん、 メンフィス行って来た! メンフィスには “エルヴィス・プレスリー・ブールバード” っていうのがあるんだからね」 って言ってきて、 僕は悔しくて 「なんだそんなの! 家の近所の江古田にも “三波春夫通り” っていうのがあるよ!」 って言い返して やったんですよ(笑)。
−− 大人げないですね(笑)。
石田: それが悔しくて悔しくて、 ニューオリンズから ニューヨークに戻るときに、 メンフィスに立ち寄って レンタカーを借りて、 「エルヴィス・プレスリー通りは どこにあるんだ?」 とエルヴィスの家がある グレイスランドまで 行きましたよ(笑)。 ちょうどエルヴィスが 入院してた頃でした。 もうそれから何回 グレイスランドに 行ったことか…。
−− 結局、エルヴィスとは対面できたんですか?
石田: ラスベガスにステージを観に行ったのと、 『リブ・ヤング!』で “ハワイのエルヴィスを観に行こう” って募集して 集まった270人を連れて HICホノルル インターナショナルセンターで 3回公演を 全部観ただけですね。 それは 1月のサテライトで やったときじゃなくて、 その前の 11月に やったときです。 そのときに エルヴィスが ヒルトンのレインボータワーの 一番てっぺんで マスコミ相手に インタビューをしたんですよ。 でも、 僕はそんなことも知らずに 朝早くに フィッシャーマンズワーフから 「マグロを釣るんだ」って 船に乗って 行っちゃったんですよ(笑)。 結局 何も釣れないし(笑)、 船酔いで ヘロヘロになって 午後帰ってきたら 「石田さん なにやってんの! エルヴィスが インタビューをやってるから 探したのに! ホテルのどこにも いないんだから!」 って言われて… その当時は 携帯なんて なかったですからね。
−− それはもったいなさ過ぎですね…。
石田: それで近くで会えなかったんですよ…。 結局 ステージを観ただけで 終わっちゃいましたね。
−− お話を伺ってると 小学生の頃からのご趣味が そのままお仕事になっていますね。
石田: もともと映画が好きでしたから、 中学のときは 映画監督に 一時憧れたことも あったんですが、 やがて エルヴィスの映画ばかり観て、 『さまよう青春』なんか 20回以上も 観てますから、 「ミーン・ウーマン・ブルース」や 「ゴット・ア・ロット・オブ・ リヴィング・トゥ・ドゥ」 の歌やアクションを 全部覚えちゃって、 よくまねしていました(笑)。
−− (笑)。
石田: でも歌が唄えるわけでもないし、 初期のエルヴィスの真似して マーティンを買ってきたって 手が小さいから 上手く弾けなくてね。 それで テレビのディレクターになろうと 思ったんですよ。
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(Feb.21, 2011)
ブルー・ムーン
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(Feb.18, 2011)
若きエルヴィスを描いた映画、 10年以上棚上げ状態が ようやく始動!
[シネマトゥデイ映画ニュース] 10年以上前から 20世紀FOXが映画化しようとしてきた、 若き日の エルヴィス・プレスリーを 描いた 作品の脚本家が やっと 決まったという。
デッドライン.comによると、 陸軍に入隊するまでの エルヴィスを描いた ピーター・グラルニック著の 「ラスト・トレイン・トゥ・メンフィス: ザ・ライズ・オブ・エルヴィス・プレスリー」 を映画用の脚本にするのは、 映画『ヤングガン』 『オーシャン・オブ・ファイヤー』 のジョン・フスコ。 プロデューサーは 映画『ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト』 のスティーヴ・ビングが 務めるとのこと。
脚本家は決まったものの、 誰かが手を引けば 製作がまた ストップしてしまう 可能性はある。 10年以上も 棚上げされていた プロジェクトが 確実に始動してくれるのを エルヴィス・ファンは 待っているだろう。
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(Feb. 3, 2011)
(Jan.25, 2011) (Jan.20, 2011) (Jan.17, 2011)
下記ジョージアのサイト、何事も無かったかのように ビデオが修正され、 再アップされました。
日本コカ・コーラ 「ジョージア」 TVCM 「男ですいません」
(Jan.20, 2011)
ジョージアのサイトから フェイク・エルヴィスのCMが 消去されました。
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「ジョージア」新CM、企画はバスキュールと電通 (1/17)
日本コカ・コーラは17日、 缶コーヒー「ジョージア」の 新広告キャンペーンを開始した。 「男ですいません。」 とのキャッチフレーズのもと、 女優の本仮屋ユイカが出演する。 ダウンタウンが出演する 商品広告も継続し、 ブランド広告として位置づける。
日本コカ・コーラ、ニュースリリース にスタッフ・リスト掲載。
制作会社 BUONO
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(Jan.17, 2011)
こんな事が許されていいのか?
コカ・コーラのような大企業のCMに エルヴィスの曲が 使われると聞いて 喜んだのも束の間、 この歌声、 本当にエルヴィスなの?? 巧妙にコピーした 歌と演奏じゃないか。
日本コカ・コーラ「ジョージア」 TVCM 「宣言」篇
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コカ・コーラ、「ジョージア」新広告キャンペーンをスタート、 新TVCMと女性ユニット「GOS48」の動画を公開 (1月17日)
コカ・コーラシステムは、 缶コーヒーブランド 「ジョージア」の 2011年新広告キャンペーン 「男ですいません。」を 1月17日から開始し、 それを合言葉に さまざまな マーケティング活動を 大々的に 展開していく。
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(Jan.18, 2011)
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"エルヴィス・ゴールデン・ストーリーズ" (CD5枚組)
2011年1月20日より CD クラブ・ネット・ショップ で先行発売!
収録曲その他詳細は CD News のページへ。
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(Jan. 1, 2011)
一足早い "Happy Birthday Elvis" (from the cast of Viva Elvis)
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