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(Jan. - Mar. 2011)
(Compiled by Haruo Hirose)
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(Mar.28, 2011) (Mar.27, 2011)

神戸ハーバーランド:プレスリー銅像、周辺整備終わる 照明・案内板など新設 / 兵庫

 「ロックの帝王」 エルビス・プレスリーの 銅像が設置された 神戸市中央区の 商業施設 「ハーバーランド」で 銅像周辺の整備が終わり 27日、 除幕式が開かれた。 照明と音響装置、 案内板が新設され、 周囲でプレスリーの曲が 流されるほか、 夜には ライトアップもされる。
 銅像はプレスリー没後10年の87年から、 東京都内の プレスリー専門店前に 置かれていたが、 店の閉店で 09年に、 ジャズが日本で初めて 入ってきたとされる 神戸に移設された。
 式では、東日本大震災の被災者に黙とう。 移設の仲介役となった 作詞家の湯川れい子さんも 「日本の東半分が 重い肺炎にかかり、 西半分が頑張って 元気に東半分を 支えていかないといけない」 とあいさつした。 大阪市淀川区から来た主婦、 船尾秋子さん(64)は 「買い物のついでに エルビスの曲が聞け、 夜もエルビスが見られる。 二重三重に 楽しみが広がる」 と話した。 (井上梢) 毎日新聞



プレスリーの甘い歌声 1時間ごとに / 神戸

 神戸・ハーバーランド(東川崎町1丁目)に立つ エルビス・プレスリー像前に、 代表曲 「好きにならずにいられない」 など計10曲が 1時間ごとに 順に流れる 音響・照明設備が完成し、 除幕式が 27日開かれた。
 関西のプレスリーファンでつくる エルヴィスウィーク推進委員会と、 地元の商業施設などでつくる ハーバーランド 運営協議会の主催。 昨年8月から 両会員を中心に 募金を呼びかけて、 3カ月あまりで 約320万円を集め、 工事を進めていた。
 式の冒頭、東日本大震災の発生を受け、 参加したファンら 300人が 1分間の黙祷(もくとう) を捧げた。 広島県福山市から 駆けつけた佐野真理さん(62)は 「今日本は 大変なときだけれど、 エルビスの優しい声が 人々の心を癒やしてくれるのでは」 と話していた。 朝日新聞



“輝き歌う”プレスリー 神戸の銅像に新設備

 神戸ハーバーランドに 2009年夏に登場した 米国の国民的歌手 エルビス・プレスリー (1935〜77年) の銅像を引き立てる 照明や音響の設備が完成し、 お披露目のセレモニーが 27日、 銅像周辺で開かれた。 熱烈なファンら 約300人が集い “グレードアップ”を祝った。
 神戸のファンらでつくる 「エルヴィスウイーク推進委員会」 などが昨年8月、 夜間照明と音響の設備、 案内板を設置するために 寄付を募り、 約320万円が集まった。
 完成した照明は 午後6時に点灯。 音響は午前11時〜午後8時、 1時間ごとに 「好きにならずにいられない」 「マイ・ウェイ」など エルビスの代表作 計10曲を流す。
 セレモニーでは、同委員会代表で音楽評論家の 湯川れい子さんが 「若い人に エルビスを知ってもらい、 日米友好の懸け橋になれば」 とあいさつ。 案内板には 寄付者の名前が刻まれ、 ファンは 自分たちの名前を見つけて 喜び合っていた。
 大阪府の女性(50)は 「子どもの頃からのファン。 名前が残るなんて 泣きそうです」。 デビュー当時から一筋という 山口県の女性(74)は 「照明や音響で、 より注目される。 神戸の人に より愛されてほしい」 と願っていた。 (大月美佳) 神戸新聞


(Mar.27, 2011)
エルヴィス像、ライトアップ・セレモニー

湯川れい子さんの挨拶

照明灯除幕式

 「神戸ハーバーランドのエルヴィス像をライトアップしよう」 の呼びかけに、 当初180万円を目標に 募金が集められましたが、 開始3ヶ月半で 予想を大きく上回る 300万円を超える 募金が集まりました。 募金された方々、 陰ながら 応援してくださった方々には この場を借りて 御礼申し上げます。

 平成23年3月22日現在の 募金総額は 3,216,000円 (個人285名、法人15社)です。



(Mar.16, 2011) (Mar.10, 2011)

The ELVIS DAYS in KOBE Harborland
< エルヴィス像 ライトアップ完成記念イベント >
東日本大震災 被災者救援イベントとして、各会場には
(財)神戸新聞厚生事業団の募金箱が設置されます。


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3月26日(土曜日)
  ● 湯川れい子さん トークショー & ライヴショー
    会場: キャナルガーデン (入場無料)
    時間: 13:00 〜 15:00(予定)
    出演: 湯川れい子
    演奏: 龍美勇一 & His Band
    司会: 国木田かっぱ
    主催: ハーバーランド運営協議会

3月27日(日曜日)
  ● 「エルヴィス像に光と音楽を」 完成セレモニー
       ライトアップ設備・寄付者銘板除幕式
    場所: エルヴィス・プレスリー像前
    出席: 湯川れい子 その他
    時間: 11:00 〜 12:00
    主催: ハーバーランド運営協議会
         エルヴィスウィーク推進委員会事務局

3月27日(日曜日)
  ● 記念ライヴ
    会場: カルメニ (入場無料)
    時間: 13:30 〜 16:00(予定)
    出演: 龍美勇一 & His Band
         しんべえ & アンバーウェーブ
         トミー光本
         ラジオ関西 レコードコンサート
    主催: カルメニ

3月23日(水)〜3月29日(火)
  ● エルヴィス展・エルヴィスショップ
       エルヴィス・グッズの展示・販売
    会場: 阪急神戸、5階特設会場 (入場無料)



 (有料イベント)

3月26日(土曜日)
  ● 湯川れい子さんと過ごす 船上セミナー & ティークルーズ
    会場: 神戸クルーザー コンチェルト (先着100名)
    時間: 14:20(受付) 〜 14:45(乗船) 〜 16:30(帰港)
    会費: 4,000円(乗船料込み)
    主催: エルヴィスウィーク推進委員会事務局

3月26日(土曜日)
  ● エルヴィスファンの集い - 湯川れい子さん歓迎食事会
    会場: オールド・スパゲティ・ファクトリー神戸店 (煉瓦倉庫レストラン街)
    時間: 18:00 〜
    会費: 3,000円
    主催: LEFC神戸 (柳)
    (お問い合わせ先は チラシをご覧下さい)



(Mar.14, 2011)

ユール・ネバー・ウォーク・アローン (You'll Never Walk Alone)



(Mar.3, 2011)

56年の民衆蜂起支持したプレスリーを名誉市民に = ハンガリー首都

 【ブダペスト2日AFP=時事】 ハンガリーの首都ブダペストの タルロシュ市長は2日、 「ハンガリー動乱」 として知られる 1956年の 民衆蜂起を支持した米国の 「ロックの帝王」こと 故エルビス・プレスリーに 名誉市民の称号を贈り、 市内の広場の一つに その名を付けると 発表した。
 プレスリーは 民衆蜂起がソ連軍戦車によって鎮圧された後の 57年1月6日、 米バラエティー番組 「エド・サリバン・ショー」 に出演し、 蜂起に敬意を表して ゴスペル曲 "Peace in the Valley" を歌った。 また、 プレスリーの要請を受けて 司会のエド・サリバンが 視聴者に ハンガリー国民向けの 寄付金を呼び掛け、 同年中にその額は 2600万スイスフランに 達したという。
 タルロシュ市長は、 自身はプレスリーのCDを 1枚も持っていないとし、 「エルビスに栄誉を授けるのは センチメンタルな理由からではなく、 政治的理由だ」 と強調した。 どの広場に プレスリーの名を付けるかは 市民による インターネット投票で 決められる予定だ。



(Feb.27, 2011)

田辺一鶴の "ポークサラダ兄ィ"

 1972年に発売された "ポーク・サラダ・アニー" のパロディー盤。 発売当時は くだらないと 思ってましたが、 映像を付けてみたら、 けっこう 楽しめる作品に なりました。



(Feb.24, 2011)

とんねるずのみなさんのおかげでした

 少し前に、日テレの朝のワイドショー 「すっきり!!」に 長谷川潤が出て、 「理想の男性は エルヴィス・プレスリーだ」 と語っていたので、 2月11日の 「とんねるずの みなさんのおかげでした」 のゲストが 長谷川潤だと知って、 録画しながら 見ていたところ、 予想通り エルヴィスの話題が 出てきました。 それ以上に 石田弘プロデューサーの エルヴィス・ファンぶりに 場が盛り上がったりして・・

フジテレビ、プロデューサー、 石田弘インタビュー より抜粋。

石田弘: 僕は「いかれポンチ」とか 「ハイカラ」なんて あだ名がついていたくらいで、 周りとは違って 変な奴でしたね(笑)。 あと、 僕は エルヴィス・プレスリーが 大好きなんです。 ウェスタンに かぶれていた頃に 『ウェスタン・キャラバンVol.4』 という 4曲入りのEP盤が 出るんですよ。 ジャケットは テンガロンを被った 変な挿絵で、 A面に 「忘れじの人」 「ミステリー・トレイン」 というサン・レコード時代の エルヴィスの曲が 入っていて、 B面には ハンク・スノー 「イエロー・ローゼズ」 他が入っていました。 ジャケットには エルヴィス・ ”プリースリー” と スコッティと ビルと書いてあって、 「なんだこれ?」 と思ったら、 エルヴィス・プレスリーと ギターの スコッティ・ムーアと ベースの ビル・ブラックのこと だったんですよね。 そこには エルヴィスのことを 「フランキー・レインと “泣き節” ジョニー・レイを 合わせたような男が 彗星の如く現れた」 って紹介されてましたね(笑)。

−− つまりエルヴィスをデビュー当初から ご存じなんですね。

石田: 偶然知っちゃったんですよね。 それが1956年だったんですが、 しばらくしてから 「ハートブレイク・ホテル」 というRCAでの 大ヒットがあって、 それも日本には 遅れて入ってくるんですが、 エルヴィス・プレスリーという存在に 一気にかぶれていきました。 その後、 エルヴィスの映画が 入ってきました。 まず 『やさしく愛して (LoveMe Tender)』、 それから 『さまよう青春 (Loving You)』 と 『監獄ロック (JailhouseRock)』 がちょっと遅れて 入ってきて、 米軍キャンプに 知り合いがいたので 英語もわからないのに 座間まで 観に行ったりしました。 あとは エルヴィスが 兵隊に入る前の 『闇に響く声 (King Creole)』 とかね。 レコードも 国内盤だと 何ヶ月も遅れるから、 神保町の輸入盤専門店 ミューズ社へ行って、 『Schwann』という アメリカで毎月出ていた レコード・カタログの ポップスの新譜欄を見ては、 エルヴィスのレコードを 注文してました。

−− その頃にはプレスリーのファンクラブって あったんですか?

石田: ええ。エルヴィス・プレスリーファンクラブは 前田キサさんという女性が やっていました。 僕は初めからの メンバーでしたね。 ちなみに 『楢山節考』で著名な 深沢七郎さんも エルヴィスが大好きで、 深沢七郎さんの 『東京のプリンスたち』 という短編では、 日本のロカビリーには 目もくれず エルヴィスに熱狂する エルヴィス・プレスリー ファンクラブの 若者たちの 行動・生態が 描かれています。

−− 石田さんがエルヴィスに惹かれたのは やはり 彼の音楽だったんですか? それとも キャラクターというか 存在が好きだったんでしょうか?

石田: やっぱり音楽が かっこよかったですよね。

−− プレスリーを聴いていると 当時の世間からは 不良と思われたりしたんですか?

石田: やっぱり不良だったんでしょうね…。 有楽町に バンド用のウェスタンの服を 扱っている店があって、 そこでシャツに 「ELVIS」って 刺繍を入れてもらってました(笑)。

−− 凝ってましたね(笑)。

石田: 滅茶苦茶凝ってましたね。 2番目のアルバムの 紫と白のストライプを 混ぜたようなシャツも そっくりなのを 買ってきたりとか。 もうエルヴィスに 狂ってましたよ。

−− もう一人の朝妻一郎さんみたいですね(笑)。 朝妻さんは ポール・アンカでしたけど。

石田: 彼はファンクラブの会長ですけど、 僕はヒラのメンバーだったから(笑)。 それが今の差かな?(笑)

−− (笑)。いや、洋楽狂いという意味では 共通してますよ。

石田: 僕はエルヴィス・プレスリーという存在によって、 色々なレコードを 聴くようになりましたし、 他の音楽にも 広がっていきやすかったですね。 例えば、 ブルーグラスも 大好きなんですが、 そのきっかけは エルヴィスの 「ザッツ・オール・ライト」 の裏面の 「ブルー・ムーン・オブ・ケンタッキー」 なんです。 そこに ”作者ビル・モンロー” と書いてあって、 「ビル・モンローってなんだ?」 となるんだけど、 後にそれは 「ビル・モンローと ブルーグラス・ボーイズだ!」 とわかったんですよね。 あの曲は もともとスローの ワルツなんですが、 エルヴィスは すごく アップテンポに歌っててね。 それから フラット・アンド・スクラッグス、 スタンレー・ブラザーズ、 ダン・レノと レッド・スマイリーだとか 覚えていって、 そこでまた ブルーグラス・マニアに なっちゃうんですよ。

 それで今度は 「キング・クレオール」をきっかけに ニューオリンズ・ジャズに 興味を持つようになって、 消防5人組とか ニューオリンズもののレコードを 買うようになるんです。 もうみんな エルヴィス絡みですよ(笑)。 それでエルヴィスが 兵隊から帰ってきて、 しばらくしてから 「ボサノヴァ・ベイビー」 という曲が出したときは ちょうど ボサノヴァが流行ってて、 「ボサノヴァ・ベイビー」 はボサノヴァになんか 全く関係ないんだけど(笑)、 ヴァーブの ボサノヴァ・シリーズ、 後にクリード・テイラーの CTI レコーズ、 「ゲッツ/ジルベルト」 のスタン・ゲッツとか、 ボサノヴァ、 サンバの何から何まで! という感じで 聴いていましたね。 最後は 「おニャン子」を連れて ブラジルまで 行っちゃいましたからね(笑)。 リオのカーニバルに 踊りに行っちゃうんだから! (笑)

−− (笑)。

石田: 昔、木崎義二さんが 「石田ちゃん、 メンフィス行って来た! メンフィスには “エルヴィス・プレスリー・ブールバード” っていうのがあるんだからね」 って言ってきて、 僕は悔しくて 「なんだそんなの! 家の近所の江古田にも “三波春夫通り” っていうのがあるよ!」 って言い返して やったんですよ(笑)。

−− 大人げないですね(笑)。

石田: それが悔しくて悔しくて、 ニューオリンズから ニューヨークに戻るときに、 メンフィスに立ち寄って レンタカーを借りて、 「エルヴィス・プレスリー通りは どこにあるんだ?」 とエルヴィスの家がある グレイスランドまで 行きましたよ(笑)。 ちょうどエルヴィスが 入院してた頃でした。 もうそれから何回 グレイスランドに 行ったことか…。

−− 結局、エルヴィスとは対面できたんですか?

石田: ラスベガスにステージを観に行ったのと、 『リブ・ヤング!』で “ハワイのエルヴィスを観に行こう” って募集して 集まった270人を連れて HICホノルル インターナショナルセンターで 3回公演を 全部観ただけですね。 それは 1月のサテライトで やったときじゃなくて、 その前の 11月に やったときです。 そのときに エルヴィスが ヒルトンのレインボータワーの 一番てっぺんで マスコミ相手に インタビューをしたんですよ。 でも、 僕はそんなことも知らずに 朝早くに フィッシャーマンズワーフから 「マグロを釣るんだ」って 船に乗って 行っちゃったんですよ(笑)。 結局 何も釣れないし(笑)、 船酔いで ヘロヘロになって 午後帰ってきたら 「石田さん なにやってんの! エルヴィスが インタビューをやってるから 探したのに! ホテルのどこにも いないんだから!」 って言われて… その当時は 携帯なんて なかったですからね。

−− それはもったいなさ過ぎですね…。

石田: それで近くで会えなかったんですよ…。 結局 ステージを観ただけで 終わっちゃいましたね。

−− お話を伺ってると 小学生の頃からのご趣味が そのままお仕事になっていますね。

石田: もともと映画が好きでしたから、 中学のときは 映画監督に 一時憧れたことも あったんですが、 やがて エルヴィスの映画ばかり観て、 『さまよう青春』なんか 20回以上も 観てますから、 「ミーン・ウーマン・ブルース」や 「ゴット・ア・ロット・オブ・ リヴィング・トゥ・ドゥ」 の歌やアクションを 全部覚えちゃって、 よくまねしていました(笑)。

−− (笑)。

石田: でも歌が唄えるわけでもないし、 初期のエルヴィスの真似して マーティンを買ってきたって 手が小さいから 上手く弾けなくてね。 それで テレビのディレクターになろうと 思ったんですよ。



(Feb.21, 2011)

ブルー・ムーン



(Feb.18, 2011)

若きエルヴィスを描いた映画、 10年以上棚上げ状態が ようやく始動!

[シネマトゥデイ映画ニュース]  10年以上前から 20世紀FOXが映画化しようとしてきた、 若き日の エルヴィス・プレスリーを 描いた 作品の脚本家が やっと 決まったという。

 デッドライン.comによると、 陸軍に入隊するまでの エルヴィスを描いた ピーター・グラルニック著の 「ラスト・トレイン・トゥ・メンフィス: ザ・ライズ・オブ・エルヴィス・プレスリー」 を映画用の脚本にするのは、 映画『ヤングガン』 『オーシャン・オブ・ファイヤー』 のジョン・フスコ。 プロデューサーは 映画『ザ・ローリング・ストーンズ  シャイン・ア・ライト』 のスティーヴ・ビングが 務めるとのこと。

 脚本家は決まったものの、 誰かが手を引けば 製作がまた ストップしてしまう 可能性はある。 10年以上も 棚上げされていた プロジェクトが 確実に始動してくれるのを エルヴィス・ファンは 待っているだろう。



(Feb. 3, 2011)

レコード・コレクターの方にお知らせ

 在庫切れのため、注文の受付もされてなかった FTD のLPレコードが アマゾンに入荷してました。 (在庫状況は午前9時現在)

FTD盤 LP Record (2-LP)、"Jungle Room Sessions" 6774円 (在庫3点)

FTD盤 LP Record (2-LP)、"Jailhouse Rock" 6774円 (在庫2点)

FTD盤 LP Record (2-LP)、"Good Times" 6774円 (在庫1点)

その他のアナログ LP Records

米国Sony盤 LP Record (1-LP)、"Viva Elvis" 2410円 (在庫5点)
英国Sony盤 LP Record (1-LP)、"Viva Elvis" 3563円 (在庫1点)
米国Sony盤(?) LP Record (1-LP)、"Elvis' Christmas Album" 2660円 (在庫2点)



(Jan.25, 2011) (Jan.20, 2011) (Jan.17, 2011)

 下記ジョージアのサイト、何事も無かったかのように ビデオが修正され、 再アップされました。

 日本コカ・コーラ 「ジョージア」 TVCM 「男ですいません」

BGMが新しくなったCM (本物のエルヴィス)

これが問題のCM (フェイク・エルヴィス) 削除されました


(Jan.20, 2011)

 ジョージアのサイトから フェイク・エルヴィスのCMが 消去されました。

これが問題のCM (フェイク・エルヴィス) 削除されました
 

「ジョージア」新CM、企画はバスキュールと電通 (1/17)

 日本コカ・コーラは17日、 缶コーヒー「ジョージア」の 新広告キャンペーンを開始した。 「男ですいません。」 とのキャッチフレーズのもと、 女優の本仮屋ユイカが出演する。 ダウンタウンが出演する 商品広告も継続し、 ブランド広告として位置づける。
 制作はWeb制作会社のバスキュールと電通で、 バスキュールが テレビCMを手掛けるのは初。 クリエーティブディレクター(CD)は 同社代表の朴正義氏が務めるほか、 コピーは 斉藤賢司氏(ホンシツ)によるもの。

 日本コカ・コーラ、ニュースリリース にスタッフ・リスト掲載。

 制作会社  BUONO
 編曲は MR.MUSIC 渡辺秀文
 


(Jan.17, 2011)

こんな事が許されていいのか?

 コカ・コーラのような大企業のCMに エルヴィスの曲が 使われると聞いて 喜んだのも束の間、 この歌声、 本当にエルヴィスなの??  巧妙にコピーした 歌と演奏じゃないか。
 エルヴィスの偽者が歌う "A Little Less Conversation" を使い、 まるで エルヴィス本人が 歌ってるかのように 画面上に ♪ ELVIS PRESLEY と表示するとは、 これは犯罪だ!

日本コカ・コーラ「ジョージア」 TVCM 「宣言」篇
  (↑ あなたの耳でお確かめください。 WEB限定ロングバージョンの 酷さには呆れる。)

Elvis vs JXL - A Little Less Conversation (← これが本物)
 

コカ・コーラ、「ジョージア」新広告キャンペーンをスタート、 新TVCMと女性ユニット「GOS48」の動画を公開 (1月17日)

 コカ・コーラシステムは、 缶コーヒーブランド 「ジョージア」の 2011年新広告キャンペーン 「男ですいません。」を 1月17日から開始し、 それを合言葉に さまざまな マーケティング活動を 大々的に 展開していく。
 同ブランドは、 1975年に誕生し、 発売から2年で 累計1億本を達成。 1985年には、 缶コーヒー 売上ナンバーワンブランドに成長。 「男のやすらぎ」、 「明日があるさ」などの キャンペーンを通じ、 日本の働く人々を中心に 時代に適した賛歌を 贈ることで、 缶コーヒーブランドの 代名詞となった。
 2011年からは、 「ともに笑ったり、時に ともに泣いたりする 仲間がいるから、 今を乗り越える勇気、 元気がでるのだ」 という考えのもと、 新広告キャンペーンで、 今を前向きに 受け止めて、 仲間と共感しあうことで得られる 気持ちの高まりを描き、 その高まりとともに 同缶コーヒーを飲むことが 前へ進んでいく力へと つながることを表現す る。
 キャンペーンコピーは、 自分を認めたいのだけれど、 「男ってサイコー!」、 「男に生まれてよかった!」と 大っぴらに 言い放てるほど自信がない、 そんな現代の日本人男性でも 安心して口にすることができる 「力の抜けた男性讃歌」 を送ることで、 少しでも多くの 自分らしい時間を 過ごしてもらえるように 応援する。
 第1弾TVCM「宣言」篇では、 男たちのサイテーで サイコーな瞬間を コラージュ風に 描きながら、 キャンペーンの始まりを 高らかに宣言。 続編では、 それぞれひとつの瞬間に 焦点を絞って コミュニケーションしていく。
 キャンペーンソングには、 エルヴィス・プレスリーの曲 「a little less conversation」 (邦題: おしゃべりはやめて) を起用、 現代の男たちの あるがままの姿を肯定する 応援歌を歌う男として、 エルヴィスが 日本の男たちを 盛り上げる。 また、 日本の “すいません”な男たちを 厳しくも 温かく見守る マドンナ役として、 本仮屋ユイカを起用した。
 さらに、女性ユニット 「GOS48〜Georgia Otokode Suimasen〜」を結成。 キレイな女性に 優しい言葉を かけられただけで、 ちょっと気分が元気になれる、 そんな女に弱い男たちを 彼女たちが応援していく。

日本コカ・コーラ 「ジョージア」 TVCM 「宣言」篇



(Jan.18, 2011)

"エルヴィス・ゴールデン・ストーリーズ" (CD5枚組)
 (Elvis Golden Stories)
ソニー・ミュージック ダイレクト 通販限定商品
税込価格: ¥10,500(税抜\10,000)

2011年1月20日より CD クラブ・ネット・ショップ で先行発売!
ソニー・ミュージックダイレクト CDクラブの ネット・ショップです。 (会費無料)

 収録曲その他詳細は CD News のページへ。



(Jan. 1, 2011)

一足早い "Happy Birthday Elvis" (from the cast of Viva Elvis)


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