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(Jan.-Feb., 20112)
(Compiled by Haruo Hirose)
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(Feb.28, 2012)

<エルヴィス関連テレビ放送のお知らせ>

FOX 「アメリカン・アイドル シーズン11

 2月16日、ラスベガス「ビバ・エルヴィス」のステージから中継された 米国屈指の人気番組、 アメリカン・アイドル。 70名の予選通過者が 生き残りを賭けて 60年代、70年代ポップスを 歌いました。 もちろん、 エルヴィスの曲 ("Blue Suede Shoes" "Burning Love" "Jailhouse Rock" 他) も歌われます。 この模様は スカパー(ch.722)や ケーブルテレビで 見ることができます。

 3月 4日(日) 21:00 〜 23:00 ラスベガス大会(1)
 3月10日(土) 21:00 〜 23:00 ラスベガス大会(2)
 3月11日(日) 21:00 〜 22:00 セミファイナリスト決定
 (再放送もあります -> 3月の番組表 PDF



(Feb.28, 2012)

<エルヴィス関連書籍情報>

ROLLER magazine #02

 2012年2月28日発売 1300円 
 ローラー・マガジン vol.2 (ネコ・パブリッシング)
 161ページ。 エルヴィス・プレスリーが 愛したハーレー・ダビッドソン



(Feb.24, 2012) (Feb.11, 2012)

EWJの特選ハワイ映像(2)

 ハワイ公演、1972年11月18日、お昼のコンサートは 63分の内 24分間の映像が 8mmフィルムに 残されています。

01 - Also Sprach Zarathustra
02 - See See Rider

03 - I Got A Woman / Amen
04 - Until It's Time For You To Go
05 - You Don't Have To Say You Love Me
06 - Polk Salad Annie

07 - Love Me
08 - All Shook Up
09 - Heartbreak Hotel
10 - Blue Suede Shoes
11 - One Night
12 - Teddy Bear - Don't Be Cruel
13 - Love Me Tender
14 - Hound Dog
15 - I'll Remember You
16 - How Great Thou Art

17 - Suspicious Minds

18 - Introductions
19 - What Now My Love
20 - Burning Love
21 - Fever
22 - You Gave Me A Mountain
23 - A Big Hunk O' Love

24 - Can't Help Falling In Love



(Feb.19, 2012)

EWJの特選ハワイ映像(1)

 1000人以上の日本人が押しかけたといわれる 1972年のハワイ公演。 11月17日の 最初のコンサート、 71分の内 39分間の映像が 8mmフィルムに 残されています。

01 - Also Sprach Zarathustra
02 - See See Rider
03 - I Got A Woman / Amen

04 - Until It's Time For You To Go
05 - You Don't Have To Say You Love Me
06 - Polk Salad Annie

07 - Love Me
08 - All Shook Up
09 - Heartbreak Hotel
10 - Blue Suede Shoes
11 - One Night
12 - Teddy Bear - Don't Be Cruel
13 - Love Me Tender

14 - Little Sister - Get Back
15 - Hound Dog
16 - I'll Remember You

17 - How Great Thou Art
18 - Suspicious Minds

19 - Introductions
20 - For The Good Times

21 - Burning Love
22 - What Now My Love

23 - Fever
24 - A Big Hunk O' Love
25 - You Gave Me A Mountain
26 - Can't Help Falling In Love



(Feb.16, 2012)

<エルヴィス関連テレビ番組放送のお知らせ>

BS日テレ「徳光和夫のトクセンお宝映像!
  2月22日(水) 20:00 〜 20:54
  「The King Of Rock'n'Roll エルヴィス・プレスリー」

次回はエルヴィス・プレスリー



(Feb. 8, 2012)

(2月5日付 朝日新聞 より)

エルビス 私も大好き

 エルビス・プレスリーについて話せる友がほしいー。 1月11日付のひととき欄 「私のエルビス」 (東京本社版)に、 「ぜひ友達に」と 30通近い手紙が届きました。 エルビスヘの愛があふれる お便りばかり。 なぜこんなに熱いのか、 ファンや専門家に 聞きました。

 エルビスの死から今年で35年。 1月、東京で聞かれた 記念イペントでは、 歌手の桐生大輔さん(28) が腰を振り、 汗だくで ヒット曲を熱唱。 観客約700人がわいた。

 60代女性が多く、秋田や広島から来た人も。 「若い時は 『エルビスを聴くのは不良』 と言われ、 ファンだと言えなかった」 「家でエルビスの曲を かけると、 子どもが ビートルズにして と言う」 などと口々に語った。 話を聞いた 21人中7人が 「自分の葬式には、 エルビスを流す」と 決めていた。

 「エルビスがよくかかるラジオ番組」と 読者に勧められたのが、 東北放送の「Radio倶楽部」。 インターネットラジオで 全国配信されている。 DJの安田立和さん(67)は 「理屈より、 まず聴いてほしい」。

 自身もファンの音楽評論家・湯川れい子さんは、 初めてエルビスを 聴いた時の印象を 「なんて可愛くてセクシーなの、 と思った。 耳の後ろが くすぐられるようでした」 と話す。

 エルビスファンは、なぜ熱いのか。 「日本では 正当に評価されてこなかった からではないでしょうか」。 エルビスは 黒人と白人の音楽を融合し、 米国の家庭に持ち込んだ 初めての存在 と言われる。 教会などが反対し、 レコードがたたき割られるほどの 衝撃を社会に与えた。 「エルビスが ロックの土壌を耕し、 他のミュージシャンが そこに種をまいた と言えます」

 日本で正当な評価を受けなかった背景の一つに、 ビートルズの存在があったと 湯川さんは言う。 海外ニュースが 入りやすくなった 60年代にブレーク。 情報もほぼリアルタイムで 伝えられた。 「初めて 同じ時間を共有した 若いアーティストと とらえられ、 ビートルズこそ ロックだと 人気が出た」

 一方、エルビスのデビューした56年当時は、 まだ海外情報が入りにくく、 60年代は 徴兵や映画出演で 音楽活動が減っていた。 「エンターテイナー」の イメージが根強く、 「結局、日本では 文化的にも 社会的にも、 エルビスというアーティストを きちんと評価せずに 終わってしまいました」

 投稿した本田寿枝さんは今、 手紙をくれた人全員に 返事を書いている。 「投稿が新聞に載った日から 『私のエルビス』は 『私たちのエルビス』 になりました」  (堀内京子)

 「私のエルビス」の要約  中学1年の時以来、エルビスのファン。 エルビスの死を知った日は、 深い喪失態を昧わった。 昨年、米国を ひとり旅して そっくりさんショーを見た。 ああ、 エルビスについて話せる 友人がほしい。 (仙台市 本田寿枝主婦  69歳



(Feb. 5, 2012)

His latest Flame Suit
Dayton, Ohio - October 26, 1976



(Jan.21, 2012)

Sweet Caroline - 加山雄三と ニール・ダイアモンド

 私が加山雄三の映画を観たのは 1965年8月に公開された 「海の若大将」が 初めてです。 1962年に公開された 「モスラ」以降、 私は ほとんど全ての 東宝の怪獣映画を 観てまして、 この時も、 今はなき京都宝塚劇場に 「フランケンシュタイン対地底怪獣」 という怪獣映画を 観に行ったら、 たまたま 併映作品が 加山雄三の 「海の若大将」だったのです。 それまで 加山雄三の歌なんて 聴いたことも 無かったのですが、 この映画の挿入歌 「恋は紅いバラ」が ヒットして、 そして次の 「エレキの若大将」の 「君といつまでも」で 加山雄三が 大ブレークしたのです。 中学生の頃から 「若大将」加山雄三は ずっと あこがれの存在でした。

 エルヴィスが日本の怪獣映画を観ていたと 噂に聞きましたが、 「フランケンシュタイン対地底怪獣」や 次作の「怪獣大戦争」では、 全米公開を狙って、 エルヴィスの友人であった 俳優のニック・アダムスが 出演していたのです。 そんな関係で エルヴィスも 怪獣映画を観ていたのかな と思ったりもします。



(Jan.20, 2012)

オーランド・ブルーム主演、エルヴィスの孫娘 ライリー・キーオ共演
グッド・ドクター 禁断のカルテ』 明日から公開

* 1月21日公開、銀座シネパトス(東京)
* 1月21日公開、ワーナー・マイカル・シネマズ つきみ野(神奈川)
* 2月11日公開、シネ・リーブル梅田(大阪)
* 3月3日公開、伏見ミリオン座(愛知)
* 3月10日公開、ワーナー・マイカル・シネマズ福岡(福岡)
* 3月17日公開、京都みなみ会館(京都)
* 近日公開、ディノス・シネマズ札幌劇場(北海道)



(Jan.19, 2012)

Elvis '68 Comeback
アクション・フィギュア

2012/3/25 発売
\26,250. --> \20,723.



(Jan.17, 2012)

同窓会での再会が、泥沼のW不倫へ

 マーク・ジェームスの作品は、 ほとんどが 彼自身の体験に基づいて 書かれているそうです。 彼がメンフィスの アメリカン・スタジオの スタッフ・ライターになった 1968年頃、 故郷、 ヒューストンに帰り、 高校の同窓会に 出席しました。 そこで再会したのが カレン・テイラー。 マーク・ジェームスは 既に結婚して 1歳の子供がいました。 彼女も 裕福な医者と 結婚していましたが、 お互いに 将来の結婚を 誓いあったのです。

 「サスピシャス・マインド」の中の歌詞、 "If an old friend I know stops by to say hello, would I still see suspicion in your eyes?" (古い友人が 訪ねてきただけで、 君は疑いの眼差しを 僕に向けるんだね) の部分はまさに カレンがマーク・ジェームスを 訪ねて来て、 奥さんに疑われたことを 言ってるのです。

 そして、 「イッツ・オンリー・ラブ」 は、 マーク・ジェームスが カレンに対する 心の揺れを 歌ったものなのです。

イッツ・オンリー・ラブ(意訳)

きらきら輝く彼女の髪
あたたかい 彼女の笑み
恋にレシピはないけれど
これじゃ僕は物足りない

心の奥から聞こえる
時を告げるベルの音
目覚めよう 運命に
現実と向き合う時がきた

たかが恋、そんな感じさ
そのうち過ぎ去るだろう
たかが恋、でもいいのかい
僕は何もしなくても

本物でないと言い聞かせても
他には何も感じられない
自分の道を歩めれば
明日が開けるだろう

たかが恋、そんな感じさ
しっかりするんだ、心が揺れてるぜ
たかが恋、分かってるさ
ハートとプライドを
投げ捨てることぐらい

たかが恋じゃないか

Elvis Presley - It's Only Love (1971)


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