www.ElvisWorld-Japan.com |
---|
![]() |
![]() (Oct.-Dec. 2013) (Compiled by Haruo Hirose) |
---|
www.ElvisWorld-Japan.com |
---|
(Dec.28, 2013)
"Love Coming Down" 熟年離婚って惨め!
仕事にかまけて、家族サービスを疎かにすると、どうなるのか。 晩年のエルヴィスの歌が 教えてくれます。
|
Love Coming Down (意訳)
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
(Dec.28, 2013)
同じボレロということで・・・
"What Now My Love" はリズムがボレロだから、 「愛と哀しみのボレロ」の ダンス・シーンに 合うのではないかと、 ずっと 思ってました。
|
(Dec.13, 2013)
"We Can Make The Morning" 2人で いい朝を迎えよう
"We Can Make The Morning" を、 どう訳せばいいのか、 そもそも これが問題でしたが、 "You made the day" なら 「よい一日になりました」 ぐらいの意味ですから、 「いい朝を迎えられる」 ぐらいの意味 だと思います。 孤独で淋しい夜も、 しばらくすれば、 爽やかな朝が 来るもので、 私の経験上から、 夜に難しい問題を 考えても、 良い考えは浮かびませんし、 深夜の勉強も ダメで、 何にも 頭に入りません。 この事は 学校を出てから 気付きました。 「時すでに遅し」ですね。
|
We Can Make The Morning (ふたりの朝) (意訳)
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() (*) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() (* 繰り返し) |
(Dec. 3, 2013)
"Love Song Of The Year" 思い出の失恋ソング
喜劇の多くが、お涙頂戴の人情劇であるように、ラブ・ソングの多くは失恋の歌なんですね。ですから、この歌詞の「ラブ・ソング」の部分を、「失恋ソング」とイメージして、聴いてください。
この歌詞を訳すのに、一番手こずった部分は "From now on, I'll make it very clear" のところ。 しごく簡単な英語で、 直訳すれば、 「これからは ハッキリさせよう」 となるのですが、 何をハッキリさせたいのか、 さっぱり分かりませんね。 それで、 「泣く場面で 笑ったり」、 ちゃんとすべきところで、 ちゃんとしてこなかった 反省から、 「これからは ケジメをつけよう」 とした訳ですが、 男って、 ケジメは大事ですね。
|
Love Song Of The Year (思い出のラブ・ソング) (意訳)
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() (*) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() (* 繰り返し) ![]() ![]() ![]() ![]() |
(Nov.30, 2013)
For Ol' Times Sake 思い出の絆 (意訳)
|
(Nov.30, 2013)
エルヴィス関連、テレビ放送のお知らせ
「ラスベガス万才」 BSフジ 2013.12.01(日) 19:00 〜 20:55 |
(Nov. 7, 2013) (Oct.31, 2013) (Sept.9, 2013)
O Come, All Ye Faithful 神の御子は今宵しも (アデステ・フィデレス) (意訳)
|
S・ボイル、プレスリーとクリスマスソングを「デュエット」
オーディション番組から誕生した歌手スーザン・ボイルが、 故エルビス・プレスリーと 「デュエット」した クリスマスソングを 12月8日に 世界発売する。 ボイルが28日明らかにした。 デュエットした曲は 讃美歌「神の御子は今宵しも」 (O Come, All Ye Faithful)。 ボイルはロイターテレビに対し、 生前に録音された プレスリーの音源との デュエットについて 「とてもエキサイティング」 と語った。 ボイルはまた、 非政府組織(NGO) 「セーブ・ザ・チルドレン」 の大使に任命された ことを明かし、 同曲の収益は 同団体の活動のために 寄付されるという。 なお、 同曲を収録した ボイル5枚目となるアルバム 「ホーム・フォー・クリスマス」は 日本で 来月6日に発売予定。
スーザン・ボイル、 エルヴィス・プレスリーと デュエット
スーザン・ボイルが、 この秋リリースする ニュー・アルバム 『Home For Christmas』で エルヴィス・プレスリーと デュエットしているそうだ。 生前 録られた エルヴィスのヴォーカルを 使ったらどうか、 未亡人 プリシラ・プレスリーから 直接 オファーされたという。
スーザンはこう話している。 「1年で1番好きな クリスマスの時期に、 ユニークな ツィスト加えた クリスマス・ソング・コレクションを リリースできるなんて 本当に 素晴らしいことだわ」 「エルヴィスと歌うなんて 不可能だと思ってた。 テクノロジーって すごいのね」 「私は エルヴィスを聴きながら育った。 父が大ファ ンだったの。 私のアルバムで 彼とデュエットするなんて、 父は誇りに思うはずよ。 この曲を 父とエルヴィスに 捧げます」
2人がデュエットしたのは、 クリスマスのミサで よく歌われる讃美歌 「O Come, All Ye Faithful (神のみ子は今宵しも)」。 スーザンのクリスマス・ソング・コレクション 『Home For Christmas』は 11月25日に リリースされる。
CD, "Home For Christmas" Suzan Boyle 10/29 輸入盤 |
(Oct.30, 2013)
"Susan When She Tried" 頑張り屋のスーザン
巷ではスーザン・ボイルとエルヴィスの クリスマス・デュエット曲が 話題になりつつ ありますが、 スーザンで思い出すのが、 「トゥデイ」のアルバムに 入ってたこの曲、 "Susan When She Tried" です。
この曲を訳すに当たって、 She Tried をどう訳すかが 問題でした。 Try で思い出すのが、 映画「チェンジ・オブ・ハビット」 の最後で、 フリオに 暴行されそうになった メリー・タイラー・ムーアが、 助けてくれたエルヴィスの 胸の中で、 "I tried, I tried" と 2度 叫ぶ場面でした。 この短い言葉の中に 「(フリオを更正させようと) 私、頑張ったのに (こんな結果になってしまった)」 という言葉が 凝縮されてるのです。 「嘆きのスーザン」という 日本語タイトルは あながち 間違いではなく、 スーザンの側からみると、 「私は これだけ尽くしたのに、 この男は 家庭を顧みず、 浮気ばっかりして・・・」と 嘆いて、 出て行った、 という情景が 浮かんできます。
|
Susan When She Tried (嘆きのスーザン) (意訳)
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() (*) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() (* 繰り返し) |
(Oct.28, 2013) (Oct.21, 2013) (Sept.27, 2013) (Aug.18, 2013)
![]()
「エルヴィス・オン・ステージ、スペシャル・エディション」 極上音響上映
|
(Oct.24, 2013)
"I've Got A Thing About You Baby" (君に夢中さ)
|
I've Got A Thing About You Baby (君に夢中さ) (意訳)
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() (*) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() (* 繰り返し) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() (* 繰り返し) |
(Oct.11, 2013)
エルヴィス関連、テレビ放送のお知らせ
初放送 - 「エルヴィス・プレスリー: ジェネラス・ハート」
エルヴィスの寛大さに焦点を当てたドキュメンタリー。 詳しくは こちら。
スカパー! ミュージック・エアー (ch.271, ch.326, ch.638) にて
「エルヴィス・プレスリー: ライヴズ・オン」
「エルヴィス・プレスリー: ブロード・キャスティング・ライヴ」
「エルヴィス・プレスリー: フロム・ビギニング・トゥ・ジ・エンド」
|
(Oct. 6, 2013)
閑話 - One for the money, two for the show, three to get ready and four to Go!
運動会の季節ですね。 子供の頃、よく 駆けっこ をしたものです。 "よ〜いドン!" の合図で 一斉に走り出します。 それでは、 昔のアメリカの子供たちは 何と言って 走り出したのか? それが "One for the money, two for the show, three to get ready and four to Go!" なんですね。 "Blue Suede Shoes" の頭のフレーズは この駆けっこの合図からきてるのです。 1872年作の小説の中に このフレーズが出てくる そうですから、 かなり昔から 一般に使われていた 言葉のようです。 |
www.ElvisWorld-Japan.com |
---|
|
|
www.ElvisWorld-Japan.com |
---|